JPS63139195U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のステツプ保持機構を示す断面説
明図、第２図は本考案に係るステツプ保持機構が
組み込まれる自動二輪車の車体フレームの概略構
成を説明する側面図、第３図は本考案に係るステ
ツプ保持機構の斜視図、第４図はステツプを含む
本考案に係るステツプ保持機構の断面図、第５図
ａは本考案に係るステツプ保持機構の他の実施態
様に係る説明図、第５図ｂは第５図ａのＥ矢視図
である。 １０…車体フレーム、１２…自動二輪車、２２
ａ，２２ｂ…ボトムプレート、２６ａ，２６ｂ…
ステツプ保持機構、３０…ステツプブラケツト、
３２…ステツプ保持部材、３４…軸、３６…ステ
ツプ、４４…インナーボトムプレート、４６…ア
ウターボトムプレート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動二輪車のステツプを回動自在に軸着するス
   テツプブラケツトの背面部とボトムプレートの側
   面を当接させて当該当接面を溶接することにより
   実質的にステツプを保持するステツプ保持機構に
   おいて、少なくとも前記ステツプブラケツトの上
   面およびボトムプレートの上面を経由して当該ボ
   トムプレートの他側面まで板状のステツプ保持部
   材を延在配設し、当該ステツプ保持部材の一端部
   を前記ステツプブラケツトの一部と固着すると共
   に、ステツプ保持部材の他端部を前記ボトムプレ
   ートの所定部位に固着するよう構成することを特
   徴とするステツプ保持機構。