JPS63139188U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図までの図面は、この考案の実
施例を示しており、第１図は斜視図、第２図は主
要部の断面図、第３図は第２図の矢視で示す平
面図、第４図は第２図矢視部位の部分拡大図、
第５図から第７図までの図面は、従来例をそれぞ
れ示しており、第５図は１つの従来例を示す斜視
図、第６図および第７図は他の従来例を示す図面
である。 ２……ナツト、３……回転操作部、４……ボル
ト、５……ホイール、６……固定プレート、７…
…押しつけプレート、８……長孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に固着したナツトに固定プレートを介して
   回転操作部付のボルトを螺合させて、このボルト
   の締め込みによつてスペアタイヤのホイールを前
   記固定プレートによりおさえて、スペアタイヤを
   車体に固定するようにした車両用スペアタイヤ固
   定装置において、前記ボルトに回動自在に押しつ
   けプレートを設けるとともに、前記固定プレート
   には前記押しつけプレートを挿通可能な長孔が設
   けてあつて、前記押しつけプレートを固定プレー
   トの長孔の長手方向に直交した位置にて係合せし
   め回転操作部付のボルトを締め込むことによりス
   ペアタイヤを車体に固定することを特徴とする車
   両用スペアタイヤ固定装置。