JPS63139022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を適用した幌付き自動
車を後方から見た斜視図、第２図は第１図の―
線拡大断面図、第３図は第１図の―線拡大
断面図である。 １……幌、２……ロールバー、２ａ……（ロー
ルバーの）天井部、２ｂ……（ロールバーの）脚
部、３……荷台、９……凹溝、９ａ……（ロール
バーの天井部における）開口部、９ｂ……（ロー
ルバーの脚部における）開口部、１０……ロツク
手段、１２……掛止片、１４……膨出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロールバーの後方の荷台を覆う幌を有する幌付
   き自動車において、 上記ロールバーの後方部外面に、その天井部な
   いし両脚部の全長にわたつて延びる凹溝を形成す
   るとともに、ロールバーの天井部における上記凹
   溝および両脚部における上記凹溝の各開口部に、
   凹溝の開口を塞ぐロツク位置と、凹溝内に入り込
   んで凹溝の開口を開放するロツク解除位置との間
   を、ロツク位置方向に弾力付勢されながら一体回
   動する一または複数の掛止片からなるロツク手段
   をそれぞれ設ける一方、 上記幌の前方端縁に、上記凹溝内に入り込みう
   るとともに、上記凹溝内に入り込んだときロツク
   位置にある上記ロツク手段の各掛止片に係合して
   、凹溝からの離脱を阻止されうる膨出部を設けた
   ことを特徴とする、幌付き自動車の幌取付け構造
   。