JPS63138623U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す平面図及び
片側断面図、第２図、第３図、第４図は本考案の
第２、第３、第４実施例の可動部を示す平面図及
び断面図、第５図は従来の光デイスク用対物レン
ズユニツトを示す平面図及び片側断面図である。 図において、１……対物レンズ、２，１２，２
２，３２……中間部材、３……フオーカシングコ
イル、４ａ，４ｂ……トラツキングコイル、５ａ
，５ｂ……マグネツト、６……ヨーク、７ａ，７
ｂ……ばね部材、８……支持部材である。なお、
各図中、同一符号は同一又は相当部分である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対物レンズと、その対物レンズを駆動する
   コイルをその対物レンズの周囲に有する光デイス
   ク用対物レンズユニツトにおいて、前記対物レン
   ズの周囲に熱の伝達を減じる中間部材を介装し、
   その中間部材に前記コイルを周設する構成とした
   ことを特徴とする光デイスク用対物レンズユニツ
   ト。 (2) 前記中間部材は、熱伝導度の低い材質から
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の光デイスク用対物レンズユニツト。 (3) 前記中間部材は、熱伝導度の高い材質から
   なり放熱部を有することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の光デイスク用対物レン
   ズユニツト。