JPS6313860A - 増粘着装置の噴射ノズル - Google Patents
増粘着装置の噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPS6313860A JPS6313860A JP15919186A JP15919186A JPS6313860A JP S6313860 A JPS6313860 A JP S6313860A JP 15919186 A JP15919186 A JP 15919186A JP 15919186 A JP15919186 A JP 15919186A JP S6313860 A JPS6313860 A JP S6313860A
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- JP
- Japan
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- compressed air
- injection nozzle
- duct
- adhesion
- notch
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- Pending
Links
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- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 13
- 230000008719 thickening Effects 0.000 title description 2
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Landscapes
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉄道車輌の車輪とレール間の粘着係数を増大
させるために用いる増粘着Ｈｉｔに関するものである。
させるために用いる増粘着Ｈｉｔに関するものである。
鉄道車輌の増粘着装置として例えば特開昭６０−１６８
７０８号公報に開示されたものは、台車に取付けた容器
内の微粉末をパイプを通して車輌の走行方向前方で車輪
とレールの接触面に供給するものであり１しかも微粉末
を送るパイプに空気パイプを並設し、電磁弁の作動によ
り弱い空気圧をもって上記微粉を接触面に吹きつけるよ
うになっている。
７０８号公報に開示されたものは、台車に取付けた容器
内の微粉末をパイプを通して車輌の走行方向前方で車輪
とレールの接触面に供給するものであり１しかも微粉末
を送るパイプに空気パイプを並設し、電磁弁の作動によ
り弱い空気圧をもって上記微粉を接触面に吹きつけるよ
うになっている。
なお上記微粉末として金属粉末が適用され、その粒子径
は１０〜１００ミクロンの範囲内である。しかし上記の
装置では、微粉末が走行時に発生する横風によって飛散
し、必要量が供給されないという間顕があった。
は１０〜１００ミクロンの範囲内である。しかし上記の
装置では、微粉末が走行時に発生する横風によって飛散
し、必要量が供給されないという間顕があった。
そこで第８図、第４肉に示すような増粘着装置が提案さ
れた。即ち同一において、１は車輪、２はレール、３は
台車、４は増粘着粒子の貯蔵容器、５は粒子移送管、６
は増粘着粒子室、７は噴射ノズル、８は圧縮空気供給管
９に介設した１磁弁、１０は上記噴射ノズル７を構成す
るダクト保持部であり、その−側に上記増粘着粒子室６
へ連通する粒子取入口Ｕを、！１″た上部に上記圧縮空
気供給管９を接続する圧縮空気取入２和を設け、内部に
は上記粒子取入口１１へ内ダク■４連通させるための孔
１４を、更に上記圧縮空気取入口上へ外ダクト１５を連
通させるための孔１６を形成している。つまりこの装置
は、保持部ＩＯとその孔１４および１６へそれぞれ基端
を挿嵌した内外両ダク） １３．１５によって噴射ノズ
ル７を構成し、内ダクト１３を通して送出される粒子を
、ノズル７の先端部で圧縮空気で捕捉して車輪１とレー
ル２間へ供給するものである。
れた。即ち同一において、１は車輪、２はレール、３は
台車、４は増粘着粒子の貯蔵容器、５は粒子移送管、６
は増粘着粒子室、７は噴射ノズル、８は圧縮空気供給管
９に介設した１磁弁、１０は上記噴射ノズル７を構成す
るダクト保持部であり、その−側に上記増粘着粒子室６
へ連通する粒子取入口Ｕを、！１″た上部に上記圧縮空
気供給管９を接続する圧縮空気取入２和を設け、内部に
は上記粒子取入口１１へ内ダク■４連通させるための孔
１４を、更に上記圧縮空気取入口上へ外ダクト１５を連
通させるための孔１６を形成している。つまりこの装置
は、保持部ＩＯとその孔１４および１６へそれぞれ基端
を挿嵌した内外両ダク） １３．１５によって噴射ノズ
ル７を構成し、内ダクト１３を通して送出される粒子を
、ノズル７の先端部で圧縮空気で捕捉して車輪１とレー
ル２間へ供給するものである。
従来の増粘着装置は以上のように構成されており、特に
噴射ノズル７を組立てるとき外ダクトじの基端部を挿入
するに際して、孔１６への挿入長さを測定し、圧縮空気
取入口ルに通ずる開口を縮小しないように注意しなけれ
ばならないという問題点があった。ｆに供給される圧縮
空気はダクト保持部内においてできるだけ乱流をさけ、
その勢力を上書することなく円滑に噴射させることが望
ましいのであるが、上記従来の装置ではその配慮に欠け
る点があった。
噴射ノズル７を組立てるとき外ダクトじの基端部を挿入
するに際して、孔１６への挿入長さを測定し、圧縮空気
取入口ルに通ずる開口を縮小しないように注意しなけれ
ばならないという問題点があった。ｆに供給される圧縮
空気はダクト保持部内においてできるだけ乱流をさけ、
その勢力を上書することなく円滑に噴射させることが望
ましいのであるが、上記従来の装置ではその配慮に欠け
る点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、外ダクトの位置決めが自動的にしかも確実
に行なわれ、圧縮空気の取入れおよびその流通を円滑に
し、増粘着粒子を有効かつ均一に噴射できる増粘着装置
の噴射ノズルを得ることを目的とする。
れたもので、外ダクトの位置決めが自動的にしかも確実
に行なわれ、圧縮空気の取入れおよびその流通を円滑に
し、増粘着粒子を有効かつ均一に噴射できる増粘着装置
の噴射ノズルを得ることを目的とする。
この発明に係る増粘着装置の噴射ノズルは、ノズルを構
成する外ダクトの基端上部に、圧縮空気取入口の口径に
対応した長さの切欠き部を形成し、その下部に弧面をな
す舌片を突出させたものである。
成する外ダクトの基端上部に、圧縮空気取入口の口径に
対応した長さの切欠き部を形成し、その下部に弧面をな
す舌片を突出させたものである。
この発明における噴射ノズルは、ダクト保持部の孔に挿
嵌固定さｎる外ダクトは、その基端に突設した舌片によ
ってその挿嵌量が自動的に確定するので、圧縮空気取入
口が縮小されることがなく、所定量の圧縮空気が円滑に
噴射さｎ増粘着粒子を確実に捕捉しこれを車輪とレール
間へ供給する。
嵌固定さｎる外ダクトは、その基端に突設した舌片によ
ってその挿嵌量が自動的に確定するので、圧縮空気取入
口が縮小されることがなく、所定量の圧縮空気が円滑に
噴射さｎ増粘着粒子を確実に捕捉しこれを車輪とレール
間へ供給する。
以下この発明の一実施例を園について説明する〇即ち第
１図は噴射ノズルの縦断＠図であり、第２図はその分解
脚を示し、（２）中先に説明した従来のものと同一部分
は同一符号を付しその説明を省略する。ところでこの発
明は、増粘着装置に組込まれる噴射ノズル７において、
特にその外ダク）１５の構造に改良を加えたものであり
、その具体例が第２図ｄおよびｅに示されている。つま
り外ダクトじの基端部上方に切欠き１５＆を形成するこ
とによって、その下部に外ダクト１５の下底部が延長す
る弧面１５ｃをなす舌片１５ｔ）を突設させたものであ
る。なお、この舌片１５ｂの長さｌは、第２図ａに示す
如く孔１６の内端上部に開口する圧縮空気取入Ｃ１１２
の下端部口径りと等しく決定され、外ダクトδを上記孔
１６に挿嵌したとき、舌片１５ｂの端面が孔１６の内端
に当接することによって、その挿入量が決定されしかも
ダク） １５によって圧縮空気取入２稔の下端部口径り
を縮小しないように構成したものである。
１図は噴射ノズルの縦断＠図であり、第２図はその分解
脚を示し、（２）中先に説明した従来のものと同一部分
は同一符号を付しその説明を省略する。ところでこの発
明は、増粘着装置に組込まれる噴射ノズル７において、
特にその外ダク）１５の構造に改良を加えたものであり
、その具体例が第２図ｄおよびｅに示されている。つま
り外ダクトじの基端部上方に切欠き１５＆を形成するこ
とによって、その下部に外ダクト１５の下底部が延長す
る弧面１５ｃをなす舌片１５ｔ）を突設させたものであ
る。なお、この舌片１５ｂの長さｌは、第２図ａに示す
如く孔１６の内端上部に開口する圧縮空気取入Ｃ１１２
の下端部口径りと等しく決定され、外ダクトδを上記孔
１６に挿嵌したとき、舌片１５ｂの端面が孔１６の内端
に当接することによって、その挿入量が決定されしかも
ダク） １５によって圧縮空気取入２稔の下端部口径り
を縮小しないように構成したものである。
以上のようにこの発明によれば、ノズルを構成する部材
であるところの外ダクトの基端上品に切欠き部を形成し
、その下部に弧面をなす舌片を突設したものであり、し
たがってダクト保持部に対する外ダクトの挿入量つまり
位置決めが自動的になされ、しかも圧縮空気取入口を縮
小することもなく、その通路が罹保され、更に舌片の存
在によって空気が円滑に流動するため、増粘着粒子が富
に均一に噴射されるという、高精度で信顆性の高い噴射
ノズルが得られる効果がある。
であるところの外ダクトの基端上品に切欠き部を形成し
、その下部に弧面をなす舌片を突設したものであり、し
たがってダクト保持部に対する外ダクトの挿入量つまり
位置決めが自動的になされ、しかも圧縮空気取入口を縮
小することもなく、その通路が罹保され、更に舌片の存
在によって空気が円滑に流動するため、増粘着粒子が富
に均一に噴射されるという、高精度で信顆性の高い噴射
ノズルが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による噴射ノズルの縦断面
図、第２図は一部を断面して示した分解図、第８図は従
来の増粘着装置を示す側面図、第４図は従来の噴射ノズ
ルを示す縦断面図である。 図において、７は噴射ノズル、１０はダクト保持部、１
１は粒子取入口、丘は圧縮空気取入口、１３は内ダクト
、１５は外ダクト、フは切欠き、１５ｂは舌片、１５ｃ
は弧面である。 尚、図中同一符号は同一′：ｆたは相当部分を示す。
図、第２図は一部を断面して示した分解図、第８図は従
来の増粘着装置を示す側面図、第４図は従来の噴射ノズ
ルを示す縦断面図である。 図において、７は噴射ノズル、１０はダクト保持部、１
１は粒子取入口、丘は圧縮空気取入口、１３は内ダクト
、１５は外ダクト、フは切欠き、１５ｂは舌片、１５ｃ
は弧面である。 尚、図中同一符号は同一′：ｆたは相当部分を示す。
Claims (1)
- 増粘着粒子室に通ずる粒子取入口および圧縮空気供給管
に通ずる圧縮空気取入口を有するダクト保持部と、これ
に挿通固定した内外二重のダクトからなる噴射ノズルを
備え、車輪とレールとの間に増粘着粒子を空気とともに
噴射させる増粘着装置であつて、外ダクトの基端上部に
圧縮空気取入口の径に対応した長さの切欠き部を形成し
、その下部に弧面をなす舌片を突設したことを特徴とす
る増粘着装置の噴射ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15919186A JPS6313860A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 増粘着装置の噴射ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15919186A JPS6313860A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 増粘着装置の噴射ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6313860A true JPS6313860A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15688301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15919186A Pending JPS6313860A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 増粘着装置の噴射ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6313860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10183791B2 (en) | 2013-08-27 | 2019-01-22 | Hoffmann-La Roche Inc. | Cap for a container |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP15919186A patent/JPS6313860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10183791B2 (en) | 2013-08-27 | 2019-01-22 | Hoffmann-La Roche Inc. | Cap for a container |
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