JPS63138508U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図はこの考案の一実施例を示し、
第１図は分解斜視図、第２図は一部斜視図、第３
図は第１図の―線に沿う平面での断面図であ
る。第４図〜第６図は従来の光学部品位置決め装
置を示し、第４図は斜視図、第５図は分解斜視図
、第６図は第４図の―線に沿う平面での断面
図である。 １……固定ホルダ、１ａ……貫通穴、１ｂ……
ピン穴、２……可動ホルダ、３……偏光ビームス
プリツタ（光学部品）、４……偏心ドライバ、５
……円周方向溝、６……ピン、６ａ……大径部、
６ｂ……小径部、７……ガイド溝、８……固定ネ
ジ。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分
を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 貫通穴が形成されている固定ホルダと、 軸方向のガイド溝と、偏心ドライバが係合する
   ための円周方向溝とが形成され、光学部品を支持
   して前記貫通穴に嵌挿されている円筒状の可動ホ
   ルダと、 前記固定ホルダのピン穴に嵌挿されている小径
   部と前記ガイド溝に係合している大径部とからな
   るピンと、 前記固定ホルダに螺合して前記可動ホルダを押
   圧固定している固定ネジと、 を備えてなる光学部品位置決め装置。