JPS63134341U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す分解図、第２
図は同組立た状態の線図的断面図、第３図は同使
用状態を示す正面図、第４図は同換気板と枠部材
及び支持部材等の関係を示す断面図、第５図は同
じく、支持部材と板部材との関係を示す側面図、
第６図は支持部材と連結棒との第２の組合せを示
す斜面図、第７図は支持部材と連結棒との第３の
組合せを示す斜面図、第８図は支持部材と連結棒
との第４の組合せを示す斜面図、第９図は同換気
板を横２列に設けた実施例を示す正面図、第１０
図は同縦２列の実施例を示す正面図。 １……外枠、２，３，４，５……枠部材、６…
…隅継手、７……芯部、８……扇板、９……換気
板、１０……角柱部、１１……円柱部、１２……
支持部材、１３……孔、１４……蓋部材、１５…
…板部材、１６……孔、１７……連結棒、２４…
…小径部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 略同形の角筒枠部材２，３，４及び断面コの字
   状の枠部材５と、枠部材５に被冠し得る蓋部材１
   ４と、角筒のエルボ状の隅継手６・・とによつて
   外枠１を組立自在に構成し得る様になし、角筒状
   の芯部７の両側に扇板８，８を設けた換気板９を
   適宜数形成し、前記換気板９・・を両側で支持す
   る角柱部１０と円柱部１１とよりなる支持部材１
   ２・・を適宜数成型し、上記外枠１の構成部材の
   内換気板９・・を保持する両部材４，５には支持
   部材１２の円柱部１１が嵌合し得る孔１３・・を
   適正な間隔に設け、又別に小幅の板材１５に前記
   枠部材４，５に設けた孔１３の間隔と同間隔に孔
   １６・・を設け、又別に直角に折曲した小径部２
   ４・を有する連結棒１７・を形成し、該連結棒１
   ７の一端部を前記板材１５の孔１６に嵌挿し、他
   端部を前記枠部材５の孔１３に嵌挿した支持部材
   １２の円柱部１１の端面に一定の角度に固定し、
   これら外枠１の構成部材、換気板９、及び支持部
   材１２等の組合せよりなる組み立て自在のルーバ
   ー。