JPS63133430U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示しており、第１図は
本実施例の斜視図、第２図は第１図の横断面図、
第３図はハンドルに板ばねを取りつけた状態図、
第４図乃至第６図は板ばねの斜視図、第７図及び
第８図は従来例の斜視図及び横断面図である。 １…アツパレール、６…ロアレール、１０…Ｌ
字状ハンドル、１０ａ…係止突片、１６…アツパ
レールのフランジ、１７…ロアレールのフランジ
、１８…ロツク用切欠部、１９…板ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両側に固定されたロアレールと該ロアレール
   の両側に設けられたフランジ部によつて摺動可能
   に嵌合されているアツパレールとからなるシート
   スライド機構において、前記ロアレール及びアツ
   パレールの偏平状フランジ部にロツク用切欠部を
   形成し、該ロツク用切欠部に係止する係止突片を
   断面Ｌ字状のハンドル後部に設け、該ハンドルの
   前部は弯曲して握り部を形成し、前記アツパレー
   ルに固設した板ばねによつて前記係止突片をロツ
   ク用切欠部に係止するように付勢させたことを特
   徴とするシートスライド機構におけるロツク装置
   。