JPS63132491U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の部分分解斜視図、
第２図はその実装状態における縦断面図、第３図
は従来構造の部分分解斜視図である。 １…受話ユニツト、２…接続端子、３…配線材
、４…押圧部材、５…溝、６…スカート状フラン
ジ部、７…貫通穴、８…リブ、９…ボス、１０…
印刷配線基板、１１…ねじ、１２…筐体、１３…
受話ユニツト、１４…接続端子、１５…配線材、
１６…押さえ金具、１７，１８…ボス、１９…リ
ブ、２０…印刷配線基板、２１…筐体、２２，２
３…ねじ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電話機等の筐体内に印刷配線基板とともに受話
   ユニツトを実装した構造において、前記筐体の実
   装面との間に受話ユニツピを挾むように前記印刷
   配線基板を配置してこれを前記筐体に固定すると
   ともに、この印刷配線基板と受話ユニツトとの間
   に弾性材からなる押圧部材を介装し、この押圧部
   材には、前記印刷配線基板に設けた穴に嵌合して
   押圧部材を印刷配線基板に保持させる溝と、前記
   受話ユニツトの接続端子が嵌入されて受話ユニツ
   トを押圧部材に保持させる貫通孔と、前記受話ユ
   ニツトを筐体の実装面に弾性力で押圧させるフラ
   ンジ部とを形成したことを特徴とする受話ユニツ
   ト実装構造。