JPS63132134A - 液体用密度計 - Google Patents
液体用密度計Info
- Publication number
- JPS63132134A JPS63132134A JP27674786A JP27674786A JPS63132134A JP S63132134 A JPS63132134 A JP S63132134A JP 27674786 A JP27674786 A JP 27674786A JP 27674786 A JP27674786 A JP 27674786A JP S63132134 A JPS63132134 A JP S63132134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flanges
- pipes
- liquid
- density
- external pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title abstract description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 36
- 238000001739 density measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、圧力センサの信号変化によって液体密度を検
知する液体用密度計に関する。
知する液体用密度計に関する。
一般に、流体の密度を測定する計器の一種として、鉛直
管内の上下２点における圧力を差圧計へ導いてこれらを
求めるようにした差圧式の液体用密度計が実用的なもの
として知られている。
管内の上下２点における圧力を差圧計へ導いてこれらを
求めるようにした差圧式の液体用密度計が実用的なもの
として知られている。
従来、この種の液体用密度計は、実公昭６１−２６９１
８号として開示され、第５図に示すように構成されてい
る。これを同図に基づいて説明すると、同図において、
符号１で示す鉛直管には、上下２個の測定部ａ、ｂが設
けられており、これら再測定部ａ、ｂ管には高さの差り
が設定されている。そして、これら両測定部ａ、ｂには
、各々差圧取出タップ２，３が設けられており、これら
両差灰取出タップ２．３はシリコン等の圧力媒体を内封
した別々のキャピラリ管４．５によって差圧計６に連結
されている。そして、差圧計６の内部にはキャピラリ管
４．５内の圧力媒体によって差圧計６へ伝達される液体
の圧力すなわち測定部ａ、ｂの圧力を表裏両面に対向さ
せて受圧するシリコンダイアフラム等の半導体悪玉素子
７が設けられている。また、この感圧素子７の一面また
は表裏両面には、半導体によるストレンゲージ８゜９が
貼着状態あるいは拡散状態で一体に設けられており、こ
れら両ストレンゲージ８，９と固定抵抗（図示せず）と
によってブリッジ回路（図示せず）が形成されている。
８号として開示され、第５図に示すように構成されてい
る。これを同図に基づいて説明すると、同図において、
符号１で示す鉛直管には、上下２個の測定部ａ、ｂが設
けられており、これら再測定部ａ、ｂ管には高さの差り
が設定されている。そして、これら両測定部ａ、ｂには
、各々差圧取出タップ２，３が設けられており、これら
両差灰取出タップ２．３はシリコン等の圧力媒体を内封
した別々のキャピラリ管４．５によって差圧計６に連結
されている。そして、差圧計６の内部にはキャピラリ管
４．５内の圧力媒体によって差圧計６へ伝達される液体
の圧力すなわち測定部ａ、ｂの圧力を表裏両面に対向さ
せて受圧するシリコンダイアフラム等の半導体悪玉素子
７が設けられている。また、この感圧素子７の一面また
は表裏両面には、半導体によるストレンゲージ８゜９が
貼着状態あるいは拡散状態で一体に設けられており、こ
れら両ストレンゲージ８，９と固定抵抗（図示せず）と
によってブリッジ回路（図示せず）が形成されている。
このように構成された液体用密度針においては、鉛直管
ｌ内の液体圧力が各々差圧取出タップ２゜３からキャピ
ラリ管４．５に入り、管内の圧力媒体によって差圧計６
へ伝達され、その圧力が差圧計６器内の感圧素子７の表
裏両面に作用する。そして、感圧素子７両面の差圧によ
る変位は、ストレンゲージ８，９によって抵抗変化に変
換されて゛発信されるので、これを読み取ることにより
液体の密度を知ることができる。
ｌ内の液体圧力が各々差圧取出タップ２゜３からキャピ
ラリ管４．５に入り、管内の圧力媒体によって差圧計６
へ伝達され、その圧力が差圧計６器内の感圧素子７の表
裏両面に作用する。そして、感圧素子７両面の差圧によ
る変位は、ストレンゲージ８，９によって抵抗変化に変
換されて゛発信されるので、これを読み取ることにより
液体の密度を知ることができる。
ところで、この種の液体用密度針においては、管内を流
れる液体を整流するために鉛直管１の軸線方向寸法をで
きるだけ大きく設定する必要があり、このため上下方向
に広いスペースでないと使用することができなかった。
れる液体を整流するために鉛直管１の軸線方向寸法をで
きるだけ大きく設定する必要があり、このため上下方向
に広いスペースでないと使用することができなかった。
また、鉛直管１内における一方の測定部ａ（またはｂ）
近傍には流速変化による誤差の発生防止を考慮して通常
絞りが形成されているため、粘度が小さい液体の密度を
測定する場合に使用することができるものの、粘度が大
きい液体の密度を測定する場合には圧力損失が大きくな
り、その測定誤差を無視することができず計器測定上の
信顛性に欠けるという問題もあった。さらに、前記した
絞りは摩耗性を有する液体によって損傷し易く、それだ
け計器としての使用年数が短縮されるという不都合があ
った。
近傍には流速変化による誤差の発生防止を考慮して通常
絞りが形成されているため、粘度が小さい液体の密度を
測定する場合に使用することができるものの、粘度が大
きい液体の密度を測定する場合には圧力損失が大きくな
り、その測定誤差を無視することができず計器測定上の
信顛性に欠けるという問題もあった。さらに、前記した
絞りは摩耗性を有する液体によって損傷し易く、それだ
け計器としての使用年数が短縮されるという不都合があ
った。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、上下方
向に広いスペースがなくても使用することができると共
に、計器測定上の信輔性を高めることができ、かつ計器
の長寿命化を図ることができる液体用密度計を提供する
ものである。
向に広いスペースがなくても使用することができると共
に、計器測定上の信輔性を高めることができ、かつ計器
の長寿命化を図ることができる液体用密度計を提供する
ものである。
本発明に係る液体用密度計は、その両端に接続用のフラ
ンジを有し軸線が水平方向に延在する外管と、この外管
の内部に移動自在に設けられかつ各々が互いに揺動自在
に連結された一対の内管とを備え、これら両内管の連結
部にシールリングを設けると共に、復帰習性を付与する
スプリングを設け、各々が互いに管内の被測定液体を介
して上下で対向する一対の歪圧カセンサを設けたもので
ある。
ンジを有し軸線が水平方向に延在する外管と、この外管
の内部に移動自在に設けられかつ各々が互いに揺動自在
に連結された一対の内管とを備え、これら両内管の連結
部にシールリングを設けると共に、復帰習性を付与する
スプリングを設け、各々が互いに管内の被測定液体を介
して上下で対向する一対の歪圧カセンサを設けたもので
ある。
本発明においては、液体の重量によって２つの内管が揺
動し、その作用力が上下の歪圧カセンサに加わると、こ
れら両センサの変位が抵抗値変化に変換され、歪圧カセ
ンサの信号変化として発信されて液体密度を検知するこ
とができる。
動し、その作用力が上下の歪圧カセンサに加わると、こ
れら両センサの変位が抵抗値変化に変換され、歪圧カセ
ンサの信号変化として発信されて液体密度を検知するこ
とができる。
第１図は本発明に係る液体用密度計を示す断面図、第２
図は第１図のｎ−ｎ断面図、第３図はスプリングボルト
を示す正面図、第４図は電気回路図である。同図におい
て、符号１１および１２で示すものは水平方向に延在す
る同一の軸線をもつ一対の外管で、ボルト１３によって
一方の開口端面を対接させることにより各々が互いに連
結されており、他方の開口端面には外管内径より小さい
口径をもつフランジ１４．１５が溶着されている。
図は第１図のｎ−ｎ断面図、第３図はスプリングボルト
を示す正面図、第４図は電気回路図である。同図におい
て、符号１１および１２で示すものは水平方向に延在す
る同一の軸線をもつ一対の外管で、ボルト１３によって
一方の開口端面を対接させることにより各々が互いに連
結されており、他方の開口端面には外管内径より小さい
口径をもつフランジ１４．１５が溶着されている。
これら両外管１１．１２のフランジ１４．１５には各々
液体流入用の配管（図示せず）と液体流出用の配管（図
示せず）が接続されている。１６およびエフは管内を被
測定液体が流れる一対の内管で、各々が前記両外管ＩＩ
、１２の内部に移動自在に設けられ、かつ互いに揺動自
在に連結されており、この連結部すなわち各内管１６，
１７の一端部には互いに対向するフランジ１８．１９が
一体に設けられている。そして、これら両フランジ１８
．１９には、前記両内管１６．１．７に対し復帰習性を
付与するスプリングボルト２００＜設けられており、ま
たセンサ取付用の凹部２１．２２が各々形成されている
。２３は管内液封土用のＱ ＩＪソング、前記両凹部２
１．２２の管内側に位置し、前記両フランジ１８．１９
間に介装されている。
液体流入用の配管（図示せず）と液体流出用の配管（図
示せず）が接続されている。１６およびエフは管内を被
測定液体が流れる一対の内管で、各々が前記両外管ＩＩ
、１２の内部に移動自在に設けられ、かつ互いに揺動自
在に連結されており、この連結部すなわち各内管１６，
１７の一端部には互いに対向するフランジ１８．１９が
一体に設けられている。そして、これら両フランジ１８
．１９には、前記両内管１６．１．７に対し復帰習性を
付与するスプリングボルト２００＜設けられており、ま
たセンサ取付用の凹部２１．２２が各々形成されている
。２３は管内液封土用のＱ ＩＪソング、前記両凹部２
１．２２の管内側に位置し、前記両フランジ１８．１９
間に介装されている。
２４および２５は各々が互いに被測定液体を介して上下
で対向する一対の歪圧カセンサで、前記両凹部２１，２
２の内部に各々装着された弾性変形可能なブロック状の
基台２６．２７と、これら側基台２６．２７の管内側に
各々貼着されたストレンゲージ（図示せず）とからなり
、これら両ストレンゲージ（図示せず）に各々接続する
可変抵抗２８、固定抵抗２９に接続する直流ブリッジ回
路３０の中に組み込まれている。３１は零点調節用のね
じで、取付台３２によって前記両外管１１゜１２のうち
左側の外管１１に進退自在に設けられており、スプリン
グ３３の圧縮力を変更することにより測定目盛の零点値
を自由に設定し得るように構成されている。また、３４
および３５は液封土用の０リングで、前記フランジ１４
と前記内管１６問および前記フランジ１５と前記内管１
７間に介装されている。なお、前記両内管１６．１７を
連結するスプリングボルト２０は、スプリング２０ａに
よって接続された分割状のねじ棒２０ｂと、このねじ棒
２０ｂの先端部に螺合されたナンド２０ｃとによって構
成されている。このスプリングボルト２０を締め付ける
ことにより前記両内管１６．１７の揺動動作を調整し得
る。
で対向する一対の歪圧カセンサで、前記両凹部２１，２
２の内部に各々装着された弾性変形可能なブロック状の
基台２６．２７と、これら側基台２６．２７の管内側に
各々貼着されたストレンゲージ（図示せず）とからなり
、これら両ストレンゲージ（図示せず）に各々接続する
可変抵抗２８、固定抵抗２９に接続する直流ブリッジ回
路３０の中に組み込まれている。３１は零点調節用のね
じで、取付台３２によって前記両外管１１゜１２のうち
左側の外管１１に進退自在に設けられており、スプリン
グ３３の圧縮力を変更することにより測定目盛の零点値
を自由に設定し得るように構成されている。また、３４
および３５は液封土用の０リングで、前記フランジ１４
と前記内管１６問および前記フランジ１５と前記内管１
７間に介装されている。なお、前記両内管１６．１７を
連結するスプリングボルト２０は、スプリング２０ａに
よって接続された分割状のねじ棒２０ｂと、このねじ棒
２０ｂの先端部に螺合されたナンド２０ｃとによって構
成されている。このスプリングボルト２０を締め付ける
ことにより前記両内管１６．１７の揺動動作を調整し得
る。
このように構成された液体用密度計においては、液体の
重量によって２つの内管１６，１７が揺動し、その作用
力が上下の全圧カセンサ２４，２５の基台２６．２７に
曲げ力として加わると、これら基台２６．２７の変位が
ストレンゲージ（図示せず）の抵抗値変化に変換されて
発信されるから、全圧カセンサ２４，２５の信号変化と
してこれをメータＡで読み取ることにより液体密度を検
知することができる。
重量によって２つの内管１６，１７が揺動し、その作用
力が上下の全圧カセンサ２４，２５の基台２６．２７に
曲げ力として加わると、これら基台２６．２７の変位が
ストレンゲージ（図示せず）の抵抗値変化に変換されて
発信されるから、全圧カセンサ２４，２５の信号変化と
してこれをメータＡで読み取ることにより液体密度を検
知することができる。
ここで、管内を流れる液体の速度が変化すると、ストレ
ンゲージ（図示せず）に液体圧が内管１６゜１７の摩擦
抵抗の変化として作用するが、これら作用力が同一の大
きさであるため、ストレンゲージ（図示せず）の抵抗値
変動を互いに相殺する方向に変化することにより、流速
変化に対応した補償が行われて流速変化に影響されない
正しい密度を求めることができる。また、液体の温度変
化による全圧カセンサ２４，２５の特性変化や他の液体
圧力変化による影響も、前記した流速変化による影響と
同様にして補償が行われることは明らかであろう。
ンゲージ（図示せず）に液体圧が内管１６゜１７の摩擦
抵抗の変化として作用するが、これら作用力が同一の大
きさであるため、ストレンゲージ（図示せず）の抵抗値
変動を互いに相殺する方向に変化することにより、流速
変化に対応した補償が行われて流速変化に影響されない
正しい密度を求めることができる。また、液体の温度変
化による全圧カセンサ２４，２５の特性変化や他の液体
圧力変化による影響も、前記した流速変化による影響と
同様にして補償が行われることは明らかであろう。
また、本発明においては、密度測定用の管体として水平
方向に延在する軸線をもつものを使用することができる
から、水平方向に広いスペースがあれば計器を設置する
ことができる。
方向に延在する軸線をもつものを使用することができる
から、水平方向に広いスペースがあれば計器を設置する
ことができる。
なお、本発明における内管１６，１７の軸線方向寸法は
、０リング３４．３５の摩擦抵抗による測定誤差の発生
を防止するためにできるだけ大きい寸法に設定すること
が望ましい。
、０リング３４．３５の摩擦抵抗による測定誤差の発生
を防止するためにできるだけ大きい寸法に設定すること
が望ましい。
以上説明したように本発明によれば、密度測定用の管体
として水平方向に延在する軸線をもつものを使用するこ
とができるから、上下方向に広いスペースがなくても計
器を使用することができる。
として水平方向に延在する軸線をもつものを使用するこ
とができるから、上下方向に広いスペースがなくても計
器を使用することができる。
また、上下２つの全圧カセンサに作用する内管の摩擦抵
抗がセンサの抵抗値変動を互いに相殺する方向に変化す
ることにより、流速変化、粘度変化あるいは温度変化に
対応した補償が行われて正しい密度を求めることができ
、計器測定上の信転性を確実に高めることができる。さ
らに、絞りを使用するものではないから、計器の長寿命
化を図ることもできる。
抗がセンサの抵抗値変動を互いに相殺する方向に変化す
ることにより、流速変化、粘度変化あるいは温度変化に
対応した補償が行われて正しい密度を求めることができ
、計器測定上の信転性を確実に高めることができる。さ
らに、絞りを使用するものではないから、計器の長寿命
化を図ることもできる。
第１図は本発明に係る液体用密度計を示す断面図、第２
図は第１図のｎ−ｎ断面図、第３図はスプリングボルト
を示す正面図、第４図は電気回路図、第５図は従来の液
体用密度計の概略を示す図である。 １１．１２・・・・外管、１３・・・・ボルト、１４．
１５・・・・フランジ、１６．１７・・・・内管、２０
・・・・スプリングボルト、２３・・・・○リング、２
４．２５・・・・全圧カセンサ。
図は第１図のｎ−ｎ断面図、第３図はスプリングボルト
を示す正面図、第４図は電気回路図、第５図は従来の液
体用密度計の概略を示す図である。 １１．１２・・・・外管、１３・・・・ボルト、１４．
１５・・・・フランジ、１６．１７・・・・内管、２０
・・・・スプリングボルト、２３・・・・○リング、２
４．２５・・・・全圧カセンサ。
Claims (1)
- その両端に接続用のフランジを有し軸線が水平方向に延
在する外管と、この外管の内部に各々が移動自在に設け
られかつ互いに揺動自在に連結された一対の内管とを備
え、これら両内管の連結部にシールリングを設けると共
に、復帰習性を付与するスプリングを設け、かつ各々が
互いに管内の被測定液体を介して上下で対向する一対の
歪圧力センサを設けたことを特徴とする液体用密度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27674786A JPS63132134A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 液体用密度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27674786A JPS63132134A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 液体用密度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132134A true JPS63132134A (ja) | 1988-06-04 |
Family
ID=17573776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27674786A Pending JPS63132134A (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 液体用密度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63132134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7668688B2 (en) | 2008-06-17 | 2010-02-23 | Saudi Arabian Oil Company | System, program product, and related methods for estimating and managing crude gravity in real-time |
| US7860669B2 (en) | 2008-06-17 | 2010-12-28 | Saudi Arabian Oil Company | System, program product, and related methods for estimating and managing crude gravity in flowlines in real-time |
| CN105705931A (zh) * | 2013-11-07 | 2016-06-22 | 阿里阿房地产有限责任公司 | 用于泥浆的密度计 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP27674786A patent/JPS63132134A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7668688B2 (en) | 2008-06-17 | 2010-02-23 | Saudi Arabian Oil Company | System, program product, and related methods for estimating and managing crude gravity in real-time |
| US7860669B2 (en) | 2008-06-17 | 2010-12-28 | Saudi Arabian Oil Company | System, program product, and related methods for estimating and managing crude gravity in flowlines in real-time |
| CN105705931A (zh) * | 2013-11-07 | 2016-06-22 | 阿里阿房地产有限责任公司 | 用于泥浆的密度计 |
| CN105705931B (zh) * | 2013-11-07 | 2019-06-21 | 阿里阿仪器控股公司 | 用于泥浆的密度计 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4221134A (en) | Differential pressure transducer with strain gauge | |
| JP3554347B2 (ja) | 流量計 | |
| US3999435A (en) | Differential pressure transmitter | |
| CN105518419A (zh) | 绝压和差压传感器 | |
| IL31278A (en) | Differential pressure measuring device | |
| CN109100098A (zh) | 一种对置式桥梁挠度远程监测系统及监测方法 | |
| US3147620A (en) | Flow meter | |
| US4148215A (en) | Apparatus for making rheological measurements | |
| US3821897A (en) | Pressure sensing probe | |
| JPS63132134A (ja) | 液体用密度計 | |
| KR20100127989A (ko) | 디스플레이먼트식 수위 전송기용 로드셀 | |
| WO2000066979A1 (en) | Force-sensing mass flow meter | |
| US5086644A (en) | Ultra sensitive leak detection | |
| US20180340808A1 (en) | Torque Based Flowmeter Device and Method | |
| KR0171633B1 (ko) | 유량계 | |
| CN102095359B (zh) | 应变式位移检测元件的力平衡式变送器 | |
| CN202002662U (zh) | 应变式位移检测元件的力平衡式变送器 | |
| CN112525369A (zh) | 铂电阻温度传感器封装结构及其测温使用方法 | |
| GB2128744A (en) | Flowmeter | |
| US6543290B1 (en) | Single diaphragm differential pressure sensor having a measuring spindle attached to the diaphragm | |
| JPH04337420A (ja) | 半導体差圧変換器 | |
| JPH0569368B2 (ja) | ||
| JPS6126918Y2 (ja) | ||
| JPS604095Y2 (ja) | フロ−トメ−タ− | |
| SU562715A1 (ru) | Устройство дл измерени углов наклона объектов |