JPS6313149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の正面図、第２図は保持体の平
面図、第３図は保持体の他の実施例の平面図、第
４図は保持体の正面図、第５図はアームの正面図
、第６図は従来の保持体の正面図である。 １０……支持体、１１……保持体、１２……案
内杆、１３……アーム、１４……案内孔、１５…
…案内溝、１６……取付部、１７……係止部、１
８……側辺部、１９……下辺部、２０……側面、
２１……懸架部、２２……容器、２３……摺動部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持体１０に取付けてなる保持体１１に案
   内杆１２を設け、アーム１３に設けた長尺の案内
   孔１４を前記案内杆１２に移動自在に遊嵌し、前
   記案内杆１２に案内孔１４の上端を係止してアー
   ム１３を水平保持し、前記案内杆１２に案内孔１
   ４の下端を係止してアーム１３を垂直保持するこ
   とを特徴とする折畳み自在の保持具。 (2) 保持体１１に取付部１６を突設し、該取付
   部１６の中央部縦方向に案内溝１５を設けてアー
   ム１３の係止部１７を移動自在に嵌着したことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   折畳み自在の保持具。 (3) 取付部１６を保持体１１の左右２個所に突
   設したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項記載の折畳み自在の保持具。 (4) 取付部１６を保持体１１の前後左右４個所
   に突設したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項又は第２項記載の折畳み自在の保持具
   。 (5) アーム１３の端部を形成する係止部１７に
   側辺部１８と下辺部１９とを設けて各辺部１８，
   １９を結んだ線が直角となるように形成し、アー
   ム１３の水平保持時に側辺部１８の全面が保持体
   １１の側面２０に係止し、アーム１３の垂直保持
   時に下辺部１９の全面が保持体１１の側面２０に
   係止自在としたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項又は第２項記載の折畳み自在の保
   持具。 (6) 側辺部１８と下辺部１９を摺動部２３で連
   絡したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項、第２項又は第５項記載の折畳み自在の保
   持具。 (7) アーム１３の先端部に懸架部２１を設けた
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   項記載の折畳み自在の保持具。