JPS63131381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る搬送ロボツトの一実施例
装置を示す正面図、第２図は側面図、第３図は位
置決め機構を示す拡大図、第４図は動作を示すフ
ローチヤート、第５図ないし第７図は従来装置を
示す図で、それぞれ第１図ないし第３図相当図で
ある。 図において、１は走行体、２は走行路、３はピ
ニオン、４はラツク、１０は位置決め機構、１０
ａはローラ（係合体）、１０ｅはリターンスプリ
ング、１１は嵌合ブロツク（嵌合体）である。尚
、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行路に沿つて配設されたラツクと該ラツ
   クと噛合して回転し走行体を走行させるピニオン
   とを備えた搬送ロボツトにおいて、上記走行路に
   は嵌合体を配設するとともに、上記走行体にはそ
   の停止位置において上記嵌合体に係合体を付勢駆
   動して該走行体の停止位置を決める位置決め機構
   を配設したことを特徴とする搬送ロボツト。 (2) 上記係合体をスプリングによつて付勢する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の搬送ロボツト。 (3) 上記係合体がローラであることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
   の搬送ロボツト。