JPS63129955U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による閃光ランプの第１の実施
例を示し、第２図は第１図における切断線―
の断面図を示し、第３図および第４図は本考案に
よる閃光ランプの別の２つの実施例を示し、第５
図は本考案による閃光ランプの第４の実施例を示
し、第６図は第５図における切断線―の断面
図を示す。 １…外壁、２…上部、３…下部、４，５…電極
、６…開口、７…セラミツク隔壁、８…延長部、
９…放電空間、１０，１１…電極、１２…セラミ
ツク隔壁、１２ａ，１３…延長部、１４…放電空
間、１５…開口、１６，１７…電極、１８，１９
…導体片、２０…放電空間、２１…セラミツク隔
壁、２２…脚部、２２′…延長部、２３…上部、
２４…下部、２５，２６…電極、２７…セラミツ
ク隔壁、２８…放電空間、２６…開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 放電空間９，１４，２０，２８内へ突き出
   した２つの電極４，５，１０，１１，１６，１７
   ，２５，２６が埋設された容器１，２，３，２３
   ，２４を持つ閃光ランプにおいて、前記放電空間
   ９，１４，２０，２８が両電極４，５，１０，１
   １，１６，１７，２５，２６間でリング状に経過
   し、外壁１，２，３，２３，２４はガラスからな
   り、内壁７，８，１２，１２ａ，１３，２０，２
   ２，２７はガラスと気密に溶融接合された白いセ
   ラミツク材料からなることを特徴とする閃光ラン
   プ。 (2) ランプは上方および下方を閉じられた中空
   円筒からなり、該円筒の下部３には第１の電極４
   が中央に、第２の電極５が中心からはずれて埋設
   され、電極４，５間には中央電極４を包囲し且つ
   開口６を持つたセラミツク壁７が設けられ、この
   セラミツク壁７は延長部を外壁１に溶融接合され
   、第２の電極５は外壁１とセラミツク壁７との間
   に設けられることを特徴とする請求の項１記載の
   閃光ランプ。 (3) ランプは上方および下方を閉じられた中空
   円筒からなり、該円筒の下部３には両電極１０，
   １１，１６，１７が中心からはずれて埋設され、
   両電極１０，１１，１６，１７を包囲するほぼＴ
   字形のセラミツク隔壁１２，１２ａ，２１，２２
   が設けられ、該セラミツク隔壁の中間延長部１３
   ，２２′が外壁１と溶融接合されていることを特
   徴とする請求の項１記載の閃光ランプ。 (4) セラミツク隔壁１２の両脚部１２ａは放電
   空間１４への放電通過のための開口１５を残して
   いることを特徴とする請求の項３記載の閃光ラン
   プ。 (5) 両電極１６，１７は、セラミツク隔壁２１
   の脚部２２によつて完全に包囲され、導体片１８
   ，１９がリング状の放電空間２０に突き出してい
   ることを特徴とする請求の項３記載の閃光ランプ
   。 (6) ランプは上方および下方を閉じられた中空
   円筒からなり、その上部２３および下部２４にそ
   れぞれ１つの電極２５，２６が中央に埋設され、
   これらの電極２５，２６は縦断面がＨ字形をした
   セラミツク隔壁２７によつて包囲され、該セラミ
   ツク隔壁は放電空間２８の形成のための開口２９
   を有することを特徴とする請求の項１記載の閃光
   ランプ。