JPS63127834U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す断面説明図、
第２図は第１図の左側面図、第３図は第２図の
―線に沿う断面矢視図、第４図は同じく本考案
の一実施例の全体説明図、第５図はワークの斜視
図、第６図は従来の割り出し装置の一例を示す説
明図である。 ６…シユート、７…割り出し装置、１３…割り
出しピン、１５…座面、１６…軸体、１７…溝部
、１８…ロケートピン、１９…ピニオン、２２…
ラツク、２３…エアシリンダ、２８…回転駆動手
段、３３…検出手段としての光電スイツチ、Ｗ…
ワーク、Ｓ…突起部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内周面に突起部が形成されたリング状ワークの
   突起部位置を割り出す装置であつて、ワークを水
   平姿勢で整送するシユートと、外周面に前記突起
   部に対応する溝部が形成され、前記シユートの下
   方から上昇してシユート上のワークを内径支持方
   式ですくい上げる円錐形状の治具と、前記治具を
   正逆転させてワークと治具との間に相対回転を生
   じさせる回転駆動手段と、前記ワークの突起部と
   溝部とが合致したことを検出する検出手段とから
   構成されていることを特徴とするリング状ワーク
   の割り出し装置。