JPS63125270U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の断面図、第２図は
第１図の耐漏洩構造部分の詳細図、第３図は本考
案の他の実施例の断面図、第４図は第３図の耐漏
洩構造部分の詳細図、第５図は従来の貫通孔の耐
漏洩構造の断面図である。 １０……躯体、１１……貫通孔、１２……配管
、１３……貫通スリーブ、１５，２５……パツキ
ン押え、１６……パツキン止め板、１７……アン
カプレート、１８……グランドパツキン、１９…
…ケミカルアンカー、２０……ゴムパツキン、２
１……ボルト、２２……補強板、２４……シリコ
ンフオーム、２６……充填口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 躯体壁に配管類を貫通する貫通孔を設け、
   この貫通孔に貫通スリーブを設けるとともにこの
   貫通スリーブと配管との間をシールする耐漏洩性
   貫通構造において、前記貫通スリーブと前記配管
   間のシールにグランドパツキンを配置し、このグ
   ランドパツキンをパツキン押えによつて押圧固定
   することによつて耐漏性を有するように構成した
   ことを特徴とする耐漏洩性貫通構造。 (2) グランドパツキンの外側にシリコンフオー
   ムを配置し、このグランドパツキンとシリコンフ
   オームをパツキン押えによつて押圧固定した実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の耐漏洩性貫通構
   造。