JPS63124158U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は製版装置の概略的構成図である。また
、第２図ないし第４図は本考案の第１の実施例を
示し、第２図は斜視図、第３図は拡大側面図、第
４図は他の態様の斜視図である。更に、第５図な
いし第７図は本考案の第２の実施例を示し、第５
図は斜視図、第６図は拡大側面図、第７図は他の
実施態様の斜視図である。 ２３……原稿、２４……孔版原紙、２５……台
紙、２６……耳紙部、２７……ミシン目、２８…
…原紙素体、２９……原稿保持テープ、３１……
切込。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 製版時に、シート状の原稿の背面と対面させ
   た状態にて製版装置に供給するための、台紙と耳
   紙部が連続的かつ分離可能に形成され、当該耳紙
   部に原紙素体が貼着されている孔版原紙において
   、 前記台紙の原紙素体が位置している面とは反対
   側の面に、原稿を着脱可能に装着する手段が備え
   られていることを特徴とする孔版原紙。 ２ 原稿を着脱可能に装着する手段は、台紙の、
   耳紙部との接続部近傍に備えられている実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の孔版原紙。 ３ 原稿を着脱可能に装着する手段は、耳紙部に
   備えられている実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の孔版原紙。 ４ 原稿と着脱可能に装着する手段は、耳紙部の
   延在方向と平行な方向に延在し、一部が台紙若し
   くは耳紙部に接着されている透明なテープにて形
   成されている実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第３項のいずれかに記載の孔版原紙。 ５ 原稿を着脱可能に装着する手段は、原稿の一
   部を挿入するための切込である実用新案登録請求
   の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の孔
   版原紙。 ６ 切込は、耳紙部の延在する方向に沿つて離間
   した位置に、少なくとも２個穿設されている実用
   新案登録請求の範囲第５項に記載の孔版原紙。 ７ 切込は、耳紙部の延在する方向に対して傾斜
   して穿設されている実用新案登録請求の範囲第６
   項に記載の孔版原紙。 ８ 切込は、原稿のサイズに対応して複数対穿設
   されている実用新案登録請求の範囲第７項に記載
   の孔版原紙。