JPS63123462A - 注入装置 - Google Patents
注入装置Info
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- JPS63123462A JPS63123462A JP27012086A JP27012086A JPS63123462A JP S63123462 A JPS63123462 A JP S63123462A JP 27012086 A JP27012086 A JP 27012086A JP 27012086 A JP27012086 A JP 27012086A JP S63123462 A JPS63123462 A JP S63123462A
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、注入装置に関し、特に、414mや半田等の
注入装置に関するものである。
注入装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、注入装置としては例えば、第2図に示す通り、レ
ジン等を第1タンク21に入れ、主材と硬化剤等を第2
タンク22に入れ、第1タンク21と第2タンク22と
の内容物を各々ポンプ23及び24で混合槽25に送り
ここで混合し、ノズル26を通して外部に放出するよう
な構造となっている。放出量は弾性体からなるノズル2
6をピンチバルブ27を収縮させることにより行なって
いる。
ジン等を第1タンク21に入れ、主材と硬化剤等を第2
タンク22に入れ、第1タンク21と第2タンク22と
の内容物を各々ポンプ23及び24で混合槽25に送り
ここで混合し、ノズル26を通して外部に放出するよう
な構造となっている。放出量は弾性体からなるノズル2
6をピンチバルブ27を収縮させることにより行なって
いる。
また、他に従来技術としては、第3図に示す通り、シリ
ンダー28の内にクリーム半田等を充填し、これをゴム
栓29に圧力をかけてノズル30から押し出す構造のも
のがある。
ンダー28の内にクリーム半田等を充填し、これをゴム
栓29に圧力をかけてノズル30から押し出す構造のも
のがある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、これ等の従来技術は、内容物がノズルの先端か
ら垂れる欠点があった。この欠点を防止するために、内
容物の温度をコントロールしてその粘度、を所定値以上
に保つようにしたり、ポンプの圧力等を制御したり、ノ
ズルの形状を垂れが出にくいような構造なものとしたり
しているが、完全ではなく、高価なものとなる。また、
ノズルから内容物を放出後に、ノズル内を直空装置によ
り低圧にして垂れを防止する機構のものもあるが、機構
が1!lで、大型になり、かつ高価となる欠点があった
。
ら垂れる欠点があった。この欠点を防止するために、内
容物の温度をコントロールしてその粘度、を所定値以上
に保つようにしたり、ポンプの圧力等を制御したり、ノ
ズルの形状を垂れが出にくいような構造なものとしたり
しているが、完全ではなく、高価なものとなる。また、
ノズルから内容物を放出後に、ノズル内を直空装置によ
り低圧にして垂れを防止する機構のものもあるが、機構
が1!lで、大型になり、かつ高価となる欠点があった
。
本発明の目的は、以上の欠点を改良し、垂れを防止でき
かつ安価な注入装置を提供するものである。
かつ安価な注入装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、ノズ出を中止
しうる第1制wJI1411と、前記ノズルの該第1制
御l]III構よりも先端を押圧し前記第1制iII機
構の押圧開放よりも前に開放される第2制ymm構とを
有することを特徴とする注入装置を提供するものである
。
しうる第1制wJI1411と、前記ノズルの該第1制
御l]III構よりも先端を押圧し前記第1制iII機
構の押圧開放よりも前に開放される第2制ymm構とを
有することを特徴とする注入装置を提供するものである
。
(作用)
本発明によれば、第1制御mixと第2制wJIJI構
とをほぼ同時に動作させてノズルを押圧して液状物の放
出を中止し、その後、第2制御機構のみの押圧を開放す
ることにより、ノズル内部を外気圧よりも低圧にできる
ため、液状物がノズル内部に引き込まれ、垂れるのを防
止できる。
とをほぼ同時に動作させてノズルを押圧して液状物の放
出を中止し、その後、第2制御機構のみの押圧を開放す
ることにより、ノズル内部を外気圧よりも低圧にできる
ため、液状物がノズル内部に引き込まれ、垂れるのを防
止できる。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図において、1は、第1タンクであり、レジン等が
充填されている。2は、第2タンクであり、主材等が充
填されている。3及び4は各々第1タンク1及び第2タ
ンク2に接続されたポンプである。5は、ポンプ3及び
4に接続された混合槽であり、ポンプ3及び4により送
られてきた第1タンク1及び第2タンク2の内容物を混
合するものである。6は混合槽5から引き出された排出
筒である。7は排出筒6の先端に取り付けられた弾性体
状の導入筒であり、シリコンゴムや薄いプラスチック、
金属板からなる。8はこの導入筒7の先端に取り付けら
れた放出筒であり、プラスチックヤ金属からなりテーパ
ー状で先端が細くなっている。ノズル9はこれらの導入
筒7と放出筒8とからなる。10は、ピンチバルブから
なる第1制御1]I11@であり、導入筒7の根本部分
を押圧するもので、電磁コイル11と、この電磁コイル
11により動作する可動片12と、導入筒7を介して可
動片12と対向する側に設けられた受板13とからなる
。14はピンチバルブからなる第2制御機構であり、導
入筒7より先の方を押圧するもので、電磁コイル15と
、この電磁コイル15により動作する可動片16と、導
入筒7を介して可動□片16と対向する側に設けられた
受板17とからなる。
充填されている。2は、第2タンクであり、主材等が充
填されている。3及び4は各々第1タンク1及び第2タ
ンク2に接続されたポンプである。5は、ポンプ3及び
4に接続された混合槽であり、ポンプ3及び4により送
られてきた第1タンク1及び第2タンク2の内容物を混
合するものである。6は混合槽5から引き出された排出
筒である。7は排出筒6の先端に取り付けられた弾性体
状の導入筒であり、シリコンゴムや薄いプラスチック、
金属板からなる。8はこの導入筒7の先端に取り付けら
れた放出筒であり、プラスチックヤ金属からなりテーパ
ー状で先端が細くなっている。ノズル9はこれらの導入
筒7と放出筒8とからなる。10は、ピンチバルブから
なる第1制御1]I11@であり、導入筒7の根本部分
を押圧するもので、電磁コイル11と、この電磁コイル
11により動作する可動片12と、導入筒7を介して可
動片12と対向する側に設けられた受板13とからなる
。14はピンチバルブからなる第2制御機構であり、導
入筒7より先の方を押圧するもので、電磁コイル15と
、この電磁コイル15により動作する可動片16と、導
入筒7を介して可動□片16と対向する側に設けられた
受板17とからなる。
次に、上記実施例の作用について述べる。
先ず、ポンプ3及び4を始動して第1タンク1と第2タ
ンク2の内容物を混合槽5に送る。第1制御機@10と
第2制御I機構14とが動作していない状態では、混合
4115の内容物はそのまま排出筒6、導入筒7及び放
出筒8を通して外部に放出される。所定時間後、第1制
御機M410と第2制御On横14とをほぼ同時に動作
させ、可動片12及び16を導入筒7に押圧して、その
押圧部分をへこまし、閉じる。そのために、放出1i8
からの放出が止む。そして可動片12のみは導入筒7を
押圧したまま、可動片16の抑圧を開放する。可動片1
6の押圧を開放すると、ノズル9の内部が外圧よりも低
圧になり、放出l@8の部分にあった内容物は内部に引
き込まれ、放出n8から垂れない。
ンク2の内容物を混合槽5に送る。第1制御機@10と
第2制御I機構14とが動作していない状態では、混合
4115の内容物はそのまま排出筒6、導入筒7及び放
出筒8を通して外部に放出される。所定時間後、第1制
御機M410と第2制御On横14とをほぼ同時に動作
させ、可動片12及び16を導入筒7に押圧して、その
押圧部分をへこまし、閉じる。そのために、放出1i8
からの放出が止む。そして可動片12のみは導入筒7を
押圧したまま、可動片16の抑圧を開放する。可動片1
6の押圧を開放すると、ノズル9の内部が外圧よりも低
圧になり、放出l@8の部分にあった内容物は内部に引
き込まれ、放出n8から垂れない。
なお、第2制御1機4114の動作時期は、可動片16
の抑圧開放時期が可動片12の抑圧開放時期よりも前と
なるように選定されればよく、第1制御Dm構10より
も前に動作して可動片16により導入筒7を押圧した後
に可動片12を抑圧開始させてもよい。
の抑圧開放時期が可動片12の抑圧開放時期よりも前と
なるように選定されればよく、第1制御Dm構10より
も前に動作して可動片16により導入筒7を押圧した後
に可動片12を抑圧開始させてもよい。
第1制御機構及び第2制御機構としては、電磁コイルを
利用したもののほか、エアーにより可動片を動かすもの
でもよく、コック式のものでもよい。また、一方が電磁
コイルを利用し、他方がエアーによるもの等、両者が別
々の形式のものであつてもよい。すなわち、弾性体状の
導入筒を機械的に圧縮して閉じるものであればよい。
利用したもののほか、エアーにより可動片を動かすもの
でもよく、コック式のものでもよい。また、一方が電磁
コイルを利用し、他方がエアーによるもの等、両者が別
々の形式のものであつてもよい。すなわち、弾性体状の
導入筒を機械的に圧縮して閉じるものであればよい。
また、上記実施例では、タンクを211用いた場合につ
いて述べたが、タンクが1個の場合あるいは3fIJ以
上の場合であってもよく、その内容物としては樹脂レジ
ンの他に液体塗料や油、銀ペースト、半田ペースト等の
液状物に対しても用いられる。
いて述べたが、タンクが1個の場合あるいは3fIJ以
上の場合であってもよく、その内容物としては樹脂レジ
ンの他に液体塗料や油、銀ペースト、半田ペースト等の
液状物に対しても用いられる。
(発明の効果)
以上の通り、本発明によれば、ノズル内の圧力を下げて
内容物をノズル内部に引き込むことによりその垂れを防
止でき、従って、容器等に一定量を正確に注入できる。
内容物をノズル内部に引き込むことによりその垂れを防
止でき、従って、容器等に一定量を正確に注入できる。
また、構成が1tt111にでき、安価で小型化の可能
な注入装置が得られる。
な注入装置が得られる。
第1図は本発明の実施例の正面図、第2図は従来の注入
装置の正面図、第3図は従来の他の注入装置の正面断面
図を示す。 9−/ X /I/、 10−・・第1制min、14
・・・第2制御11m構。 第1図
装置の正面図、第3図は従来の他の注入装置の正面断面
図を示す。 9−/ X /I/、 10−・・第1制min、14
・・・第2制御11m構。 第1図
Claims (2)
- (1)ノズルから液状物を放出しうる注入装置において
、弾性体状部を有するノズルと、該ノズルの弾性体状部
を押圧して液状物の放出を中止しうる第1制御機構と、
前記ノズルの該第1制御機構よりも先端を押圧し前記第
1制御機構の押圧開放よりも前に開放される第2制御機
構とを有することを特徴とする注入装置。 - (2)第1制御機構及び第2制御機構がピンチバルブか
らなる特許請求の範囲第1項記載の注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27012086A JPS63123462A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27012086A JPS63123462A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 注入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63123462A true JPS63123462A (ja) | 1988-05-27 |
JPH0566189B2 JPH0566189B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=17481823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27012086A Granted JPS63123462A (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63123462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011025300A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Sony Corp | 流動体供給装置、流動体塗布装置及び流動体供給方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53127542A (en) * | 1977-04-13 | 1978-11-07 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Coating of two-pack type acrylic adhesive and its device |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27012086A patent/JPS63123462A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53127542A (en) * | 1977-04-13 | 1978-11-07 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Coating of two-pack type acrylic adhesive and its device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011025300A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-10 | Sony Corp | 流動体供給装置、流動体塗布装置及び流動体供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566189B2 (ja) | 1993-09-21 |
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