JPS6312051U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の水圧応動ガスバルブを示す概
略正面図、第２図は同じく平面図、第３図は第１
図のＥ方向から見た側面図、第４図は第１図のＤ
―Ｄ′断面図、第５図は右用ガス通路選択部を使
用した場合の第４図と同様の断面図、第６図は第
２図のＡ―Ａ′断面図、第７図は第２図のＢ―Ｂ
′断面図、第８図は第２図のＣ―Ｃ′断面図、第
９図は左用ガス通路選択部の水圧応動ガスバルブ
匣体との結合面の平面図、第１０図は同じく右用
ガス通路選択部の結合面の平面図である。第１１
図は水圧応動ガスバルブを給湯付風呂釜に使用し
た一般的な説明図、第１２図および第１３図は先
願にかかる水圧応動ガスバルブの概略構成図であ
る。 １……水圧応動ガスバルブの匣体、１ａ……湯
沸ガス室、１ｂ……弁孔部、１ｃ……湯沸ガス通
路、１ｄ……風呂ガス通路、１ｅ……パイロツト
ガス通路、２……ガスコツク、３……水圧作動装
置、４……ガスガバナつきマニホールド、５，６
，７，１２……パツキング、８……弁体、９……
スプリング、１０……座金、１１……弁捍、１３
，１４……ガス通路選択部、１３ｃ，１４ｃ……
湯沸ガス通路、１３ｄ，１４ｄ……風呂ガス通路
、１３ｅ，１４ｅ……パイロツトガス通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 水圧応動ガスバルブの匣体に上流のガスコツク
   と連通しかつ水圧作動装置と係合動作する弁体を
   有する湯沸ガス室を設け、該湯沸ガス室の前記弁
   体より下流側にガスガバナつきマニホールドの一
   部へ連通する湯沸ガス通路を開設すると共に、前
   記湯沸ガス室および湯沸ガス通路とは無関係に前
   記ガスコツクとガスガバナつきマニホールドの他
   部に連通する風呂ガス通路およびパイロツトガス
   通路をそれぞれ開設し、かつ、前記水圧応動ガス
   バルブの匣体の前記各ガス通路開口面とガスガバ
   ナつきマニホールドとを左右何れかのガス通路選
   択部を介して一体的に結合し、前記左右のガス通
   路選択部を組み替えることによりマニホールドへ
   の湯沸用と風呂用とのガス流入口を入れ替えられ
   るようにしたことを特徴とする給湯付風呂釜用水
   圧応動ガスバルブ。