JPS63119402A - Agricultural and horticultural fungicide - Google Patents

Agricultural and horticultural fungicide

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Publication number
JPS63119402A
JPS63119402A JP20199287A JP20199287A JPS63119402A JP S63119402 A JPS63119402 A JP S63119402A JP 20199287 A JP20199287 A JP 20199287A JP 20199287 A JP20199287 A JP 20199287A JP S63119402 A JPS63119402 A JP S63119402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
active ingredient
butyl
compounds
tert
methyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20199287A
Other languages
Japanese (ja)
Inventor
マーク・カーネギー・ブラウン
アリソン・クレアー・エリオツト
ポール・アントニー・ワシントン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Kaken Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Kaken Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd, Kaken Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS63119402A publication Critical patent/JPS63119402A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
(57) [Abstract] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は農園芸用に有用な殺菌剤及びこれを用いて植物
のカビ及び細菌による感染を防除することに関するもの
である。 本発明は有効成分として一般式(1) (式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子または1〜
4個の炭素原子を有するアルキル基を示し、そしてXは
メチレン基または酸素原子を示す)を有するチオフェン
誘導体またはその酸付加塩を含有する農園芸用殺菌剤を
提供するものである。 −II式(I)で表わされる有効成分中のアルキル基は
1〜6個例えば1〜4個の炭素原子を有する直鎖または
分枝鎖アルキル基であり、その具体例はメチル、エチル
、プロピル(n−またはイソ−プロピル)およびブチル
(n−1sec−、イソ−またはt−ブチル)であり、
そしてメチル基が特に好ましい。 前記酸付加塩は無りa酸または有機酸との塩例えば塩酸
、臭化水素酸、硝酸、硫酸、シュウ酸、酢酸、酒石酸、
4−トルエンスルホン酸またはメタンスルホン酸との塩
であり得る。 本発明の殺菌剤で使用する有効成分の具体例は2−te
rt−ブチル−5−(2−メチル−3−ピペリジノプロ
ピル)チオフェン、2−tert−ブチル−5−〔2−
メチル−3−(2−メチルピペリジノ)プロピルコチオ
フェン、2−tert−ブチル−5−〔2−メチル−3
−(3−メチルピペリジノ)プロピルコチオフェン、 
2−tert−ブチル−5−(2−メチル−3−(4−
メチルピペリジノ)プロピルコチオフェン、2−ter
t−ブチル−5−(3−(3,5−ジメチルピペリジノ
)−2−メチルプロピルコチオフェン、2−tere−
ブチル−5−(2−メチル−3−モルホリノプロピル)
チオフェン、 2−tert−ブチル−5−[:3−(
2,6−ジメチルモルホリノ)−2−メチルプロピルコ
チオフェンおよびそれらの酸付加塩を包含する。 さらに、本発明の殺菌剤を用いると植物のカビ及び細菌
による病害感染を防除するのに有用である。 有効成分としての前記チオフェン誘導体はクレメンゼン
法(E、L、 MartinのOrganic Rea
ction第1巻第155頁(1942年)参照〕によ
る一般式(■)(式中、R1およびR2はそれぞれ水素
原子または1〜4個の、炭素原子を有するアルキル基を
示し、Xはメチレン基または酸素原子を示す)のチェニ
ルケトン化合物の還元によって容易に製造される。 前記のクレメンゼン還元反応は通常溶媒として塩酸中で
行われ、そして使用する塩酸の濃度は5〜35%好まし
くは20〜30%の範囲である。使用する亜鉛アマルガ
ムは使用前に調製するのが好ましく。 そして原料のチェニルケトン化合物(■)1部に対し亜
鉛末1〜3部が使用される。前記反応は好ましくは前記
の混合物を室温または溶媒還流温度で15分〜48時間
攪拌することによって行われる。35%塩酸の添加は適
当な間隔で約1〜5回分で添加するのが好ましい。生成
したチオフェン誘導体(1)は通常の方法で単離でき、
そして精製は真空蒸留、再結晶、クロマトグラフィーお
よび他の方法により達成される。必要な場合、前記の誘
導体の遊離塩基は標準法により酸付加塩に代えることが
できる。 前記の還元反応で出発原料として使用されるチェニルケ
トン化合物(II)は例えばマンニッヒ反応(F、F、
旧1ckeのOrganic Reaction第1巻
第308頁(1942年)参照〕 (III)           (mV)(式中、R
1、R2およびXは前記と同一の原子または基を示す)
によって製造できる新規化合物である。この反応はマン
ニッヒ反応の常法に従って好ましくは2−tert−ブ
チル−5−プロピオニルチオフェン(III)、35%
ホルムアルデヒド溶液およびアミン化合物(IV)をエ
タノール中で1〜10時間攪拌および還流することによ
り行われる。生成したチェニルケトン化合物(■)は常
法により臂離し、精製できる。 本発明の殺菌剤即ち組成物は以下の病害に対し有効であ
り、従って以下の病害を防除するのに有用である。 小麦のサビ病(Puccinia recondita
、 Pucciniastriiformis及び他の
サビ病)、大麦のサビ病(Puccinia hord
ei、 Pucciniastriiformis及び
他のサビ病)並びに他の宿主植物1例えばコーヒー、果
樹、特にリンゴ、野菜及び観賞用植物のサビ病;大麦及
び小麦のウドノコ病(肛■組匝7)並びにウリ類(例え
ばキュウリ)のウドノコ病(陀匝肛吐堕組負月11虹)
、リンゴのつ主植物についての他のウドンコ病;穀類の
ラドン粉病(肚膓帥止匣匹吐憇工および 腹巨吐姐と旺憇五上)落花生のカッパン病(垣匹姐凹■
arachidicola)ならびに例えばテンサイ、
バナナおよび大豆のハシテン病 (垣匹姐凹ユ揖土)、トマト、イチゴ、ブドウおよび他
の宿主植物の灰色カビ病(垣叩ハ旦cinerca)、
リンゴのクロホン病(Venturia肋μ狸朋土堕)
。 本発明の有効成分化合物のあるものまた試験管内で菌類
に対し広範な活性を示した。それらは果物の収穫後の種
々の病害〔例えばオレンジの緑カビ病(r’enici
lliun+ 鮭Pμ店明)および青カビ病(Peni
cillium italium)ならびにバナナの軸
腐病(叶oeos匹■憇musarum)に対し活性を
有する。本発明の有効成分化合物のあるものは種子ドレ
ッシング剤として穀物の病害、ム朋亘叩王。 鉢吐肛亘sBz、 Ti1letia雲(即ち黒穂病、
小麦の種子に発生する病害)、UstilagOβ旺。 匣ハ組帥匹賎U憇雲、綿の腰折病(Rhi:xocon
圏5o1ani)及び稲の紋枯病(Corticiun
+ 5asak、Lj)に対して活性を示す。 本発明の有効成分化合物は植物3■織内を求頂的に移動
し得る。更に、この化合物は植物上の菌に対して蒸気相
で活性を示すのに十分な揮発性を有し得る。 本発明の有効成分化合物は、(農業用に対して)工業的
な殺菌剤として1例えば、木材、獣皮、レザーおよび特
に塗料被膜を菌による侵食から保護するのにも有用であ
り得る。 本発明の有効成分化合物はまた例えば病害Xantho
monas 江■u(稲の白葉枯病)に対し、植物の抗
菌活性を示し、従って本発明は細菌による病害を防除す
るために植物を処理する方法を包含する。 本発明の有効成分化合物はそのままで殺菌用途に使用で
きるが、そのような用途に使用するために組成物に製造
するのがより好都合である。従って本発明は前記に定義
した一般式(1)の化合物または酸付加塩を包含する殺
菌剤組成物または植物生長調節剤組成物を提供する。 本発明の有効成分化合物およびその酸付加塩は種々の方
法で施用できる。例えばそれらの化合物は製剤にするか
もしくは製剤にすることなしに直接植物の葉に施用でき
、またはそれらの化合物は潅木および喬木に、種子に、
または植物もしくは喬木が生育しているかもしくは植え
られる他の媒体に施用でき、またはそれらの化合物は噴
霧でき。 散布できもしくはクリーム状またはペレット状製剤とし
て施用でき、またはそれらの化合物は蒸気としてもしく
は放出緩慢型粒剤として施用できる。 施用は植物、潅木もしくは喬木の任意の部分に。 例えば葉、茎、枝もしくは根に、または根の周囲の土壌
に、または播種する前の種子に、または土壌一般に、水
田の水にまたは水耕栽培系に施用できる。本発明の有効
成分化合物はまた頭物または樹木に注入でき、そしてま
た電動噴霧法を使用して植物に噴霧できる。 水明細書で用いられる用語パ植物″は苗木、潅木及び喬
木を包含するものである。更に1本発明の殺菌方法は予
防、保護および撲滅処理を包含する。 本発明の有効成分化合物は好ましくは組成物の形で5園
芸用に使用される。使用される組成物の型は意図される
個々の目的に応じて変化するであろう。 本発明の組成物は、有効成分と固体稀釈剤又は担体、例
えばカオリン、ベントナイト ドロマイト、炭酸カルシウム、タルク、粉末マグネシア
、フラー土、石膏、ヘライト土、珪藻土岩及び陶土のご
とき充填剤とからなる散布用粉末または粒剤の形であり
得る。かかる粒剤は、更に処理することなしに土壌に施
すのに適当な手作成形された粒剤であり得る。これらの
粒剤は充填剤のペレットに有効成分を含浸させるかまた
は有効成分と粉末充填剤との混合物をペレット化するこ
とにより調製しillる。種子ドレツシング用の組成物
は、例えば組成物の種子への付着性を助長する薬剤(例
えば鉱油)を含有し得る;また、有機溶剤(例えばN−
メチルピロリドン、またはジメチルホルムアミド)を使
用して有効成分を種子ドレツシング用に製剤し得る。 本発明の組成物はまた粉末又は粒剤の液体中の分散を助
長するための湿潤剤を含む水和剤粉末又は水分散性粒剤
の形であることもでき、かかる粉末又は粒剤は更に充填
剤及び懸濁剤を含有し得る。 水性分散液または乳濁液は1つ以上の随意に湿潤剤、分
散剤または乳化剤を含有し得る有機溶媒に1つ以上の有
効成分を溶解し、次いでこの混合物を1つ以上の湿潤剤
1分散剤または乳化剤を含有し得る水に添加することに
よって調製できる。 適当な有機溶媒はエチレンジクロリド、イソプロピルア
ルコール、プロピレングリコール、ジアセトンアルコー
ル、トルエン、ケロセン、メチルナフタレン、キシレン
類、トリクロロエチレン、フルフリルアルコール、テト
ラヒドロフルフリルアルコールおよびグリコールエーテ
ル類(例えば2−エトキシエタノールおよび2−ブトキ
シェタノール)である。 噴霧液として使用する本発明の組成物はまた例えばフル
オロトリグロロメタンまたはジグロロジフルオロメタン
のような噴射剤の存在下で加圧下に容器中に保持した製
剤であるエアゾールの形でもあり得る。 本発明の有効成分化合物は乾燥状態で大工混合物と混合
し、該化合物を含む煙を密閉空間に発生させるのに適す
る組成物を形成することもできる。 別法として、本発明の有効成分化合物はマイクロカプセ
ル化した形態で使用できる。それらはまた有効成分物質
の緩慢にかつ制御された放出を行わせるために生分解性
高分子製剤に製剤化できる。 適当な添加剤例えば被処理表面への拡展性、付着性およ
び耐両性を改良するための添加剤を含有することによっ
て種々の組成物を種々の用途により良く適合できる。 本発明の有効成分化合物は肥料(例えば窒素、カリまた
はリン含有肥料)との混合物として使用できる。有効成
分化合物を例えば被覆により配合した肥料の粒剤のみか
らなる組成物が好ましい。 そのような粒剤は有効成分化合物を25重量%までの量
で含有するのが適当である。従って、本発明はまた一般
式(I)の化合物またはその塩を含有する肥料組成物を
提供する。 本発明の組成物は一般に一種またはそれ以上の界面活性
剤例えば湿潤剤、分散剤、乳化剤または懸濁剤の存在下
で有効成分を含有する水性分散液もしくは乳濁液である
かまたは電動噴霧法での使用に適当な種類の噴霧剤であ
る、浸液もしくは噴霧液として使用される溶剤の形態で
あり得る。前記の薬剤は陽イオン系、陰イオン系または
非イオン系活性剤であり得る。適当な陽イオン系活性剤
は第4級アンモニウム化合物、例えばセチルトリメチル
アンモニウムブロマイドである。 適当な陰イオン系活性剤は、石鹸、硫酸の脂肪族モノエ
ステルの塩(例えばナトリウムラウリルサルフェ−1・
)、スルホン化芳香族化合物の塩(例えばナトリウム 
ドデシルベンゼンスルホネート、ナトリウム、カルシウ
ム又はアンモニウムリグノスルホネート、ブチルナフタ
レンスルホネート及びジイソプロピル−とトリイソプロ
ピルナフタレンスルホン酸のナトリウム塩の混合物)で
ある。 適当な非イオン系活性剤は、エチレンオキシドと、オレ
イル アルコール又はセチルアルコールの如き脂肪族ア
ルコールあるいはオクチルフェノール、ノニルフェノー
ル又はオクチル クレゾールの如きアルキル フェノー
ルとの縮合生成物である。他の非イオン活性剤は、長鎖
脂肪酸とへキシトール無水物とから誘導された部分エス
テル、該部分エステルとエチレンオキシドとの縮合生成
物及びレシチンである。適当な懸濁剤は親水性コロイド
(たとえばポリビニルピロリドン及びナトリウム、カル
ボキシメチルセルロース)及び植物ゴム(例えばアラビ
アゴムおよびトラガカントゴム)である。 水性分散液又は乳濁液の形で使用される組成物は、通常
、有効成分を高割合で含む濃厚液(原液)の形で供給さ
れ、使用前に水で稀釈される。かかる濃厚液はしばしば
長期間の貯蔵に耐かつかかる長期貯蔵後に水で稀釈する
際、慣用の電動噴霧装置で施用されるに十分な時間、均
質に保持される水性製剤を形成し得るものであることが
必要である。かかる濃厚液は好都合には95重量%まで
、好適には10〜85重量%、例えば25〜60重量%
の有効成分を含有し得る。これらの濃厚液は有機G(例
えばキシレンスルホン酸またはドデシルベンゼンスルホ
ン酸のようなアルカノール スルホン酸)を含有するのが適当である。なぜなら、そ
のような酸の存在は濃厚液にしばしば使用される極性溶
剤中の有効成分の溶解度を増大できるからである.濃厚
液はまた水に十分安定な乳濁液が得られるように高割合
の界面活性剤を含有するのが適当である。水性製剤を作
るために希釈の後、そのような製剤はその使用目的に応
じて種々の量の1つ以上の有効成分を含有し得るが有効
成分o,ooos重量%または0.01重量%〜10重
量%含有する水性製剤が使用できる。 本発明の組成物は生物活性を有する一種またはそれ以上
の他の化合物、例えば同様のもしくは補助的な殺菌活性
もしくは植物生長活性を有する化合物または植物生長調
節活性、除草活性または殺虫活性を有する化合物もまた
含有することができる。 他の殺菌剤化合物は例えば7fll、 Gibberella應および匡ハ側彷並Lu憇應のよ
うな穀物(例えば小麦)の穂の病害、種子および土壌起
因性の病害ならびにブドウのベト病およびウドノコ病な
らびにリンゴ等のウドノコ病および腐敗病を防除できる
化合物であり得る。これらの殺菌剤の混合物は一般式(
1)の化合物単独よりも広範な活性範囲を有することが
でき、さらに、他の殺菌剤は一般式(1)の化合物の殺
菌活性に対し相乗効果を有することができる。 他の殺菌剤化合物の具体例は、カルペンダジム、ベノミ
ル、チオファネートメチル、チアベンダゾール、フベリ
ダゾール,工1〜リダゾール,ジグロフルアニド,シモ
キサニル、オキサシキシル、オフレース、メタラキシル
、フルアラキシル、ベナラシキル,フォスエチルアルミ
ニウム、フエナリモル、イプロジオン、プロシミドン、
ビンクロプリン、ペンコナゾール、ミクロブタニル、R
O151297、ビラシフオス、エチリモル、シタリム
フォス、トリデモルフ、トリフォリン、ヌアリモル、ト
リアズブチル、グアザチン、1,1′−イミノジ(オク
タメチレン)ジグアニジンのトリアセテート塩、プロピ
コナゾール、プロクロラズ、フルトリアフォル、ヘキサ
コナゾールすなわち1−(1,2.4− トリアゾール
−1−イル)−2−(2.4−ジグロロフェニル)ヘキ
サン−2−オール、(2−RS 、 3−RS)− 2
− (4−クロロフェニル)−3−シクロプロピル−1
−(ill−1.2.4 − トリアゾール−l−イル
)ブタン−2−オル(RS)−1−(4−クロロフェニ
ル)−4.4−ジメチル−3−(111−1.2.4−
 トリアゾール−1− 1’ /I/ メチル)ペンタ
ン−3−オール、DPX 116573(1−〔(ビス
−4−フルオロフェニル)メチルシリル〕ーメチル)I
H−1.2.4−トリアゾール、トリアジメツオン、ト
リアジメノール,ジクロブトラゾール、フェンプロピモ
ルフ、フェンプロピジン、クロロシリネート、ジニコナ
ゾール、イマザリル、フェンフラム、カルボキシン、オ
キシカルボキシン、メトフロキサム、ドブモルフ、BA
S454、プラストサイジンS,カスガマイシン,ニジ
フェンフォス、キシレンP、シクロへキシミド、フタリ
ド、プロベナゾール、イソブロチオラン、トリジクラゾ
ール、ピロキロン、4−クロロ−N−(シアノ(工1−
キシ)メチル〕ベンズアミド、クロルベンズチアシン、
ネオアラジン、ポリオキシンD,バリダマイシンA、メ
プロニル,フルトラニル、ベンジクロン、ジクロメジン
、フェナジンオキシド、ニッケルジメチルジチオカーバ
メート、テクロフタラム、ビタータノル,ブピリメート
、エタコナゾール、ストレプトマイシン、シプロフラム
、ピロオキサゾール、キノメチオネート、ジメチリモル
、1−(2−シアノ−2−メトキシ−イミノアセチル)
−3−エチル尿素、 フェナパニル、トリクロフォス−
メチル、 ビロキシフル、ポリラム、マネブ、マンコネ
ブ、キャブタフオル、クロロタロニル、アニシジン、チ
ラム、キャブタン、フォルペット、ジネブ、プロピネブ
、硫黄、ジノキャップ、ビナパクリル、ニトロタル−イ
ソプロピル、ドジン、ジチアノン、フェンチンヒドロキ
シド、フェンチンアセテート、テクナゼン、キントゼン
、ジクロラン、オキシ塩化銅や硫酸銅やボルドー混液の
ような銅含有化合物および有機水銀化合物である。 一般式(
The present invention relates to a fungicide useful for agriculture and horticulture and the use of the same to control fungal and bacterial infections in plants. The present invention uses the general formula (1) as an active ingredient (wherein R1 and R2 are each a hydrogen atom or 1 to
The present invention provides an agricultural and horticultural fungicide containing a thiophene derivative having an alkyl group having 4 carbon atoms, and X represents a methylene group or an oxygen atom, or an acid addition salt thereof. -II The alkyl group in the active ingredient of formula (I) is a straight-chain or branched alkyl group having 1 to 6, e.g. 1 to 4, carbon atoms, specific examples of which are methyl, ethyl, propyl. (n- or iso-propyl) and butyl (n-1sec-, iso- or t-butyl),
And methyl group is particularly preferred. The acid addition salts include salts with acids or organic acids such as hydrochloric acid, hydrobromic acid, nitric acid, sulfuric acid, oxalic acid, acetic acid, tartaric acid,
It may be a salt with 4-toluenesulfonic acid or methanesulfonic acid. A specific example of the active ingredient used in the fungicide of the present invention is 2-te.
rt-Butyl-5-(2-methyl-3-piperidinopropyl)thiophene, 2-tert-butyl-5-[2-
Methyl-3-(2-methylpiperidino)propylcothiophene, 2-tert-butyl-5-[2-methyl-3
-(3-methylpiperidino)propylcothiophene,
2-tert-butyl-5-(2-methyl-3-(4-
Methylpiperidino)propylcothiophene, 2-ter
t-Butyl-5-(3-(3,5-dimethylpiperidino)-2-methylpropylcothiophene, 2-tere-
Butyl-5-(2-methyl-3-morpholinopropyl)
Thiophene, 2-tert-butyl-5-[:3-(
Includes 2,6-dimethylmorpholino)-2-methylpropylcothiophene and acid addition salts thereof. Furthermore, use of the fungicide of the present invention is useful for controlling fungal and bacterial disease infections of plants. The thiophene derivative as an active ingredient can be prepared using the Clemensen method (E. L. Martin's Organic Rea).
ction Vol. 1, p. 155 (1942)] according to the general formula (■) (wherein R1 and R2 each represent a hydrogen atom or an alkyl group having 1 to 4 carbon atoms, and X is a methylene group. or an oxygen atom) is easily produced by reduction of a thenyl ketone compound. The above Clemensen reduction reaction is usually carried out in hydrochloric acid as a solvent, and the concentration of hydrochloric acid used is in the range of 5-35%, preferably 20-30%. Preferably, the zinc amalgam used is prepared before use. 1 to 3 parts of zinc powder is used per 1 part of the raw material chenyl ketone compound (■). The reaction is preferably carried out by stirring the mixture at room temperature or solvent reflux temperature for 15 minutes to 48 hours. It is preferable to add 35% hydrochloric acid in about 1 to 5 portions at appropriate intervals. The produced thiophene derivative (1) can be isolated by a conventional method,
Purification is then achieved by vacuum distillation, recrystallization, chromatography and other methods. If necessary, the free base of the above derivatives can be replaced with an acid addition salt by standard methods. The chenyl ketone compound (II) used as a starting material in the above reduction reaction can be used, for example, in the Mannich reaction (F, F,
(See Organic Reaction, Vol. 1, p. 308 (1942) of the old 1cke) (III) (mV)
1, R2 and X represent the same atoms or groups as above)
This is a new compound that can be produced by This reaction is carried out according to the conventional Mannich reaction method, preferably using 2-tert-butyl-5-propionylthiophene (III), 35%
This is done by stirring and refluxing the formaldehyde solution and amine compound (IV) in ethanol for 1 to 10 hours. The produced chenyl ketone compound (■) can be separated and purified by conventional methods. The fungicide or composition of the present invention is effective against the following diseases and is therefore useful for controlling the following diseases. Wheat rust (Puccinia recondita)
, Puccinia striiiformis and other rusts), barley rust (Puccinia horde
P. ei, Puccinias triiformis and other rusts) and other host plant rusts such as coffee, fruit trees, especially apples, vegetables and ornamental plants; powdery mildew of barley and wheat (e.g. Powdery mildew (cucumber)
, and other powdery mildews on main plants of apples; radon mildew of cereals (肚膓帥錣陇冇工 and 肚膓帥幣 and Wang憇五上); Kappan disease of groundnuts (肚膓帥錣陁膇工)
arachidicola) as well as e.g. sugar beet,
Botrytis blight on bananas and soybeans, Botrytis blight on tomatoes, strawberries, grapes and other host plants;
Crohon disease of apples (Venturia sinensis)
. Certain active ingredient compounds of the present invention have also shown broad activity against fungi in vitro. They are effective against various post-harvest fruit diseases [e.g. orange green mold (r'enici)].
lliun+ Salmon Pμ Dianmei) and blue mold disease (Peni
It has activity against banana stem rot (Cillium italium) and banana stem rot (Oeos musarum). Some of the active ingredient compounds of the present invention can be used as seed dressings to combat cereal diseases and diseases. Tiletia cloud (i.e. smut,
A disease that occurs on wheat seeds), Ustilag Oβ. Rhi: xocon
5o1ani) and rice sheath blight (Corticiun).
+5asak, Lj). The active ingredient compound of the present invention can move atopically within the plant tissue. Furthermore, the compound may be sufficiently volatile to be active in the vapor phase against fungi on plants. The active compounds of the invention may also be useful as industrial fungicides (as opposed to agricultural), for example for protecting wood, hides, leather and especially paint coatings from attack by fungi. The active ingredient compound of the present invention may also be used, for example, to treat the disease Xantho.
The plant exhibits antibacterial activity against Monas eu (rice blight), and therefore the present invention encompasses a method of treating plants to control the bacterial disease. Although the active ingredient compounds of the present invention can be used as such for fungicidal applications, it is more convenient to formulate them into compositions for use in such applications. Accordingly, the present invention provides a fungicide composition or a plant growth regulator composition comprising a compound of general formula (1) or an acid addition salt as defined above. The active ingredient compounds of the present invention and their acid addition salts can be applied in various ways. For example, the compounds can be formulated or applied directly to plant leaves without formulation, or they can be applied to shrubs and trees, to seeds,
or the compounds can be applied to or sprayed onto other media in which plants or trees are grown or planted. They can be sprinkled or applied as cream or pellet formulations, or the compounds can be applied as vapors or as slow-release granules. Application to any part of the plant, shrub or tree. It can be applied, for example, to the leaves, stems, branches or roots, or to the soil around the roots, or to the seeds before sowing, or to the soil in general, to the water of rice fields or to hydroponic cultivation systems. The active ingredient compounds of the invention can also be injected into heads or trees and can also be sprayed onto plants using electric spraying methods. The term "plant" as used in the specification includes seedlings, shrubs and trees.Furthermore, the sterilization method of the present invention includes preventive, protective and eradication treatments.The active ingredient compound of the present invention is preferably 5 horticultural use in the form of a composition. The type of composition used will vary depending on the particular purpose intended. The composition of the invention comprises the active ingredient and a solid diluent or It may be in the form of a dispersible powder or granules consisting of a carrier and fillers such as kaolin, bentonite dolomite, calcium carbonate, talc, powdered magnesia, Fuller's earth, gypsum, herite, diatomaceous earth and china clay. Such granules The granules may be hand-formed granules suitable for application to the soil without further treatment. These granules may be made by impregnating filler pellets with the active ingredient or by combining the active ingredient with a powdered filler. The composition for seed dressings may contain, for example, an agent that promotes the adhesion of the composition to the seeds (e.g., mineral oil); it may also contain an organic solvent (e.g., N −
The active ingredient can be formulated for seed dressing using methylpyrrolidone, or dimethylformamide). The compositions of the invention may also be in the form of wettable powders or water-dispersible granules containing a wetting agent to facilitate the dispersion of the powder or granules in a liquid; such powders or granules may further include It may contain fillers and suspending agents. Aqueous dispersions or emulsions are prepared by dissolving one or more active ingredients in an organic solvent which may optionally contain one or more wetting agents, dispersing agents or emulsifying agents, and then dispersing this mixture with one or more wetting agents. It can be prepared by adding to water which may contain agents or emulsifiers. Suitable organic solvents include ethylene dichloride, isopropyl alcohol, propylene glycol, diacetone alcohol, toluene, kerosene, methylnaphthalene, xylenes, trichloroethylene, furfuryl alcohol, tetrahydrofurfuryl alcohol and glycol ethers such as 2-ethoxyethanol and -butoxetanol). Compositions of the invention for use as spray liquids may also be in the form of aerosols, which are formulations held in a container under pressure in the presence of a propellant, such as fluorotrigloromethane or diglorodifluoromethane. The active ingredient compounds of the present invention can also be mixed in the dry state with a carpenter's mixture to form a composition suitable for generating smoke containing the compound in a confined space. Alternatively, the active ingredient compounds of the invention can be used in microencapsulated form. They can also be formulated into biodegradable polymeric formulations to provide slow and controlled release of the active substance. Different compositions can be better adapted to different applications by including suitable additives, such as additives to improve spreadability, adhesion and amphoteric resistance to the surface to be treated. The active compounds according to the invention can be used in mixtures with fertilizers (for example nitrogen-, potassium- or phosphorus-containing fertilizers). Compositions consisting only of fertilizer granules containing the active ingredient compounds, for example by coating, are preferred. Suitably such granules contain up to 25% by weight of the active ingredient compound. Accordingly, the present invention also provides fertilizer compositions containing a compound of general formula (I) or a salt thereof. The compositions of the invention are generally aqueous dispersions or emulsions containing the active ingredient in the presence of one or more surfactants, such as wetting agents, dispersing agents, emulsifying agents or suspending agents, or by electric spraying. It may be in the form of a solvent to be used as a dip or spray liquid, which is a propellant of a type suitable for use in. The agents may be cationic, anionic or nonionic active agents. Suitable cationic activators are quaternary ammonium compounds such as cetyltrimethylammonium bromide. Suitable anionic active agents include soaps, salts of aliphatic monoesters of sulfuric acid (e.g. sodium lauryl sulfate-1.
), salts of sulfonated aromatic compounds (e.g. sodium
dodecylbenzenesulfonate, sodium, calcium or ammonium lignosulfonate, butylnaphthalenesulfonate and a mixture of the sodium salts of diisopropyl and triisopropylnaphthalenesulfonic acids). Suitable nonionic surfactants are condensation products of ethylene oxide with aliphatic alcohols such as oleyl alcohol or cetyl alcohol or alkyl phenols such as octylphenol, nonylphenol or octyl cresol. Other nonionic surfactants are partial esters derived from long chain fatty acids and hexitol anhydride, condensation products of the partial esters with ethylene oxide, and lecithin. Suitable suspending agents are hydrophilic colloids (eg polyvinylpyrrolidone and sodium carboxymethylcellulose) and vegetable gums (eg acacia and tragacanth). Compositions used in the form of aqueous dispersions or emulsions are usually supplied in the form of concentrates containing a high proportion of the active ingredient and are diluted with water before use. Such concentrates often can withstand long-term storage and, when diluted with water after such long-term storage, form an aqueous formulation that remains homogeneous for a sufficient period of time to be applied with conventional powered spray equipment. It is necessary. Such concentrates conveniently contain up to 95% by weight, preferably 10-85% by weight, such as 25-60% by weight.
may contain active ingredients. These concentrates suitably contain an organic G (for example an alkanol sulfonic acid such as xylene sulfonic acid or dodecylbenzenesulfonic acid). This is because the presence of such acids can increase the solubility of the active ingredient in the polar solvents often used for concentrates. The concentrates also suitably contain a high proportion of surfactants so as to obtain emulsions that are sufficiently stable in water. After dilution to make aqueous formulations, such formulations may contain varying amounts of one or more active ingredients depending on their intended use, but from o,oos to 0.01% by weight of active ingredients. Aqueous formulations containing 10% by weight can be used. The compositions of the invention may also contain one or more other biologically active compounds, such as compounds with similar or supplementary fungicidal or plant growth activity or compounds with plant growth regulating, herbicidal or insecticidal activity. It can also be contained. Other fungicidal compounds are used to combat ear diseases of cereals (e.g. wheat), seed and soil-borne diseases such as 7fll, Gibberella spp. and 匡HA side 彷nami Lu situm, as well as downy mildew and powdery mildew of grapes and apples. It may be a compound that can control powdery mildew and rot, such as. Mixtures of these fungicides have the general formula (
It may have a broader range of activity than the compound of general formula (1) alone, and furthermore, other fungicides may have a synergistic effect on the fungicidal activity of the compound of general formula (1). Specific examples of other fungicidal compounds include carpendazim, benomyl, thiophanate methyl, thiabendazole, fubelidazole, 1-ridazole, diglofluanid, cymoxanil, oxaxyl, offrace, metalaxyl, fluaraxyl, benaraxyl, phosethylaluminum, fenarimol, iprodione, procymidone. ,
Vincloprine, Penconazole, Myclobutanil, R
O151297, Virasifuos, Ethyrimol, Citalimfos, Tridemorph, Trifoline, Nuarimol, Triazbutyl, Guazatine, Triacetate salt of 1,1'-iminodi(octamethylene)diguanidine, Propiconazole, Prochloraz, Flutriafol, Hexaconazole i.e. 1- (1,2.4-triazol-1-yl)-2-(2,4-diglorophenyl)hexan-2-ol, (2-RS, 3-RS)-2
- (4-chlorophenyl)-3-cyclopropyl-1
-(ill-1.2.4-triazol-l-yl)butan-2-ol(RS)-1-(4-chlorophenyl)-4.4-dimethyl-3-(111-1.2.4-
Triazole-1-1' /I/ methyl)pentan-3-ol, DPX 116573 (1-[(bis-4-fluorophenyl)methylsilyl]-methyl)I
H-1.2.4-triazole, triadimetuone, triadimenol, diclobutrazol, fenpropimorph, fenpropidine, chlorosilinate, diniconazole, imazalil, fenflam, carboxin, oxycarboxin, metofloxam, dobumorph, B.A.
S454, plasticidin S, kasugamycin, nidifenfos, xylene P, cycloheximide, phthalide, probenazole, isobrothiolane, tridiclazole, pyroquilone, 4-chloro-N-(cyano(technical)
xy)methyl]benzamide, chlorbenzthiacin,
Neoalazine, polyoxin D, validamycin A, mepronil, flutolanil, benziclon, diclomedine, phenazine oxide, nickel dimethyl dithiocarbamate, tecroftalam, bittertanol, bupirimate, etaconazole, streptomycin, ciproflam, pyroxazole, quinomethionate, dimethylimole, 1-(2-cyano -2-methoxy-iminoacetyl)
-3-ethyl urea, fenapanil, triclofos-
Methyl, biloxiflu, polyram, maneb, manconeb, cabtafur, chlorothalonil, anisidine, thiram, cabtan, folpet, zineb, propineb, sulfur, dinocap, binapacryl, nitrotal-isopropyl, dodine, dithianone, fentin hydroxide, fentin acetate , technazene, quintozene, dichlorane, copper-containing compounds such as copper oxychloride and copper sulfate, and Bordeaux mixture, and organomercury compounds. General formula (

【)の化合物は種子に発生する病害、土壌起因
性の病害または葉の菌による病害に対し植物の保護のた
め土壌、泥炭または他の根用媒体と混合することができ
る。 本発明の組成物に混和し得る適当な殺虫剤はピリミカー
ブ、ジメトエート、デメトンーS−メチル。 フォルモチオン、カーブアリール、イソプロカーブ、 
XMC,BPMC,カルボフラン、カルボサルファン、
ダイアジノン、フェンチオン、フェニトロチオン、フェ
ン1−エート、クロルピリフォス、イソキサチオン、プ
ロパフォス、モノクロトファス、ブプロフェジン、ニト
ロプロキシフェンおよびシクロプロトリンを含む。 適当な植物生長調節化合物は雑草もしくは種子頭形成を
調整するか、またはより好ましくない植物(例えば草)
の生長を選択的に調整する化合物である。 本発明の有効成分化合物と共に使用のための適当な植物
生長調節化合物の具体例はギベレリン(例えばGA、、
GA4またはGA、 )、オーキシン(例えばインドー
ル酢酸、インドール酪酸、ナフトキシ酢酸またはナフチ
ル酢酸)、シトキニン(例えばカイネチン、ジフェニル
尿素、ベンズイミダゾール、ベンジルアデニンまたはベ
ンジルアミノプリン)、フェノキシ酢酸(例えば2.4
−DまたはMCPA) 、置換安息香酸(例えばトリヨ
ード安息6酸)、モルフアクチン(例えばクロルフルオ
ロエコール)、マレイン酸ヒドラジド、グリホセート、
グリホシン、長鎖状脂肪アルコールおよび脂肪酸、ジヶ
グラック、バクロブドラゾール、フルルピリミドール、
フルオリドアミド、メフルイジド、置換第四級アンモニ
ウムおよびホスホニウム化合物(例えばクロロメコート
、クロルホニウムまたはメピコートクロライド)、エテ
ホン、カルベトアミド、メチル−3゜6−シクロロアニ
セート、ダミノジド、アスラム。 アブシシン酸、イソピリモル、  1−(4−クロロフ
ェニル−4,6−シメチルー2−オキソ−1,2−ジヒ
ドロピリジン−3−カルボン酸、 ヒドロキシベンゾニ
トリル(例えばブロムオキシニル)、ジフェンゾコート
、ベンゾイルプロプ−エチル、3,6−ジクロロピコリ
ン酸、フェンペンテゾール、イナベンフィド、トリアベ
ンテノールおよびテクナゼンである。 本発明を以下の実施例により説明する。実施例1〜7お
よびIA〜7Aは本発明の殺菌剤組成物で使用する有効
成分化合物の装造を説明する。実施例8〜17は本発明
による組成物を説明する。実施例18は殺菌法を説明す
る。 去遼ff1 2−tert−ブチル−5−プロピオニルチオフェン(
2,94g)、3,5−ジメチルピペリジン塩酸塩(3
,34g)、35%ホルムアルデヒド水溶液(3,81
3g )、エタノール(5mQ)および濃塩酸1滴の混
合物を攪拌しながら6時間還流した。反応完結後、混合
物を氷冷水で冷却し、析出した白色固体を濾過し、そし
て少量の水で洗浄した。得られた白色固体をヘキサン−
アセトン溶液から再結晶し、2〜tert−ブチル−5
−〔3−(3,5−ジメチルピペリジノ)−2−メチル
プロピオニルコチオフェン塩酸塩を融点188〜[90
°C(分解)の白色板状結晶(3,84g)として得た
。 ヌ器貫lニュ 3.5−ジメチルピペリジン塩酸塩の代わりに新たな出
発原料を実施例2〜7で用いた以外は実施例1と同じ操
作を使用することにより、次の表(表りに示した化合物
を得た。 及−−1 実施例1〜7の化合物のNMRおよび質量分析で得られ
た主要シグナルを次の表(表■)に示す。 表−II 新しく調製した亜鉛アマルガム〔亜鉛末(2,13g)
と25%塩酸(4mffi)の混合物に該混合物を攪拌
しながら塩化第二水銀(0,21g)を加え、しばらく
して二層に分離したとき上澄み液を静かに注ぐことによ
って調製した〕を、実施例1で得た2−tert−ブチ
ル−5−(3−3,5−ジメチルピペリジノ)−2−メ
チルプロピオニルコチオフェン塩酸塩(1,79g)お
よび25%塩酸(8mQ)と混合し1次いで攪拌しなが
ら24時間還流した。反応進行の間35%塩酸(2m1
2)を8時間間隔で2回加えた。反応完結の後1反応溶
液を水で希釈し、苛性ソーダを加えてアルカリ性にし、
次いでベンゼンで抽出した。ベンゼン層を水洗し。 無水硫酸ナトリウムで乾燥し、そしてベンゼンを蒸発さ
せ油状の2−tert−ブチル−5−(3−(3、5−
ジメチルピペリジノ)−2−メチルプロピルコチオフェ
ン(1,29g )を得た。得られた油状物は四塩化炭
素に溶解した。それに乾燥塩化水素ガスを吹き込んだ。 析出した白色固体を濾過し、アセトン−ヘキサン混合物
から再結晶し2−tert−ブチル−5−(3−(3,
5−ジメチルピペリジノ)−2−メチルプロピルコチオ
フェン塩酸塩を融点192〜195℃の白色板状結晶と
じて得た。 尖胤■駄ニュ 2−tert−ブチル−5−(3−(3,5−ジメチル
ピペリジノ)−2−メチルプロピルコチオフェン塩酸塩
の代わりに新たな出発物原料を実施例2A〜7Aで用い
た以外は実施例IAと同一操作を使用することにより次
の表(表+n)に示した化合物を得た。 実施例IA〜7Aの化合物のNMRおよび質量分析で得
られた主要シグナルを次の表(表■)に示す。 、及−一匠 以下の成分を混合し、全ての成分が溶解するまで該混合
物を攪拌することにより乳剤を製造した。 実施例1の化合物            10%エチ
レンジクロリド           40%ドデシル
ベンゼンスルホン酸カルシウム   5%「ルブロール
」L             10%「アロマゾール
JFt             35%去】1」男 最初の3成分を添加水の存在下で一緒に粉砕し、次いで
酢酸ナトリウムに混合することにより液体に容易に分散
する粒剤の形態で組成物をIB造した。 得られた混合物を乾燥し、英国標準篩、寸法44〜10
0を通して所望の寸法の粒剤を得た。 実施例2の化合物            50%「デ
ィスパーゾル」T           25%「ルブ
ロールJA P N 5           1.5
%酢酸ナトリウム             23.5
%実施例10 以下の成分を全部−緒に粉砕し液体に易分散性の粉剤を
製造した。 実施例3の化合物            45%「デ
ィスパーゾルJT              5%「
リサポールJNX              O,5
%「セロファスJ B 600           
  2%酢酸ナトリウム             4
7.5%矢」1鉗は 有効成分を溶媒に溶解し、得られた液体を陶土の細粒の
表面に噴霧した。次いで溶媒を蒸発させ粒剤組成物を製
造した。 実施例4の化合物            5%陶土 
       95% 去】01ユ 以下の三成分を混合することにより種子ドレッシング剤
としての使用に適当な組成物を製造した。 実施例5の化合物            50%鉱油
         2% 陶土        48% 去mユ 有効成分をタルクと混合することにより散剤を製造した
。 実施例6の化合物            5%タルク
                   95%去】O
引」 以下に挙げた成分をボールミル粉砕し1次いで粉砕混合
物と水との水性懸濁物を生成させ分散(co l )製
剤を製造した。 実施例7の化合物            40%「デ
ィスパーゾル」T            10%「ル
ブロールJAPN5           1%水  
                    49%犬週
11115 以下に挙げた成分を一緒に混合し、次いで全部が完全に
混合されるまで該混合物を粉砕すること(こより水和剤
を製造した。 実施例IAの化合物           25%「エ
ーロゾル」○T/B             2%「
ディパーゾルJAC5% 陶土        28% シリカ                40%ズ」1
1j 本実施例は水和剤の製造を説明する。以下の成分を混合
し、次いで混合物を微粉砕ミルで粉砕した。 実施例2Aの化合物           25%「パ
ーミナルJBX              1%「デ
ィスパーゾルJT             5%ポリ
ビニルピロリドン           10%シリカ
                25%陶土    
    34% ぶ■巴 以下に挙げた成分を混合し、次いで成分を粉砕すること
により水和剤を製造した。 実施例3Aの化合物           25%「エ
ーロゾルJOT/B            2%「デ
ィスパーゾルJA              5%陶
土        68% 実施例8〜17において所与成分の割合は重量割合であ
る。 実施例1〜7およびIA〜7Aに挙げた化合物は全て実
施例8〜17で詳細に述べたように同様に製剤化された
。 前述した種々の商標および商品名で表わした組成物また
は物質の説明は次の通りである。 ルブロールし二 ノニルフェノール(1モル)とエチレ
ンオキシド(13モル)との縮合物 アロマゾルH: アルキルベンゼン類の溶剤混合物ディ
スパーゾルTおよびAC: 硫酸ナトリウムと、ホルム
アルデヒドとナフタレンスルホ ン酸ナトリウムの縮合物との混合物 ルブロールAPN5 :  ノニルフェノール(1モル
)とナフタレンオキシド(5,5モル)との縮合物 セロファスB600 :  ナトリウムカルボキシメチ
ルセルロース濃化剤 リサポールNX: ノニルフェノール(1モル)とエチ
レンオキシド(8モル)との縮合物 アロマゾル○T/B :  ジオクチルナトリウムスル
ホサクシネート パーミナルBX: アルキルナフタレンスルホン酸ナト
リウム 害1111 本発明の有効成分化合物を種々の植物の葉の病害に対し
試験した。使用した方法は次の通りである。 植物を直径4cmのミニポット(小鉢)のジョンインネ
ス(John Innes)鉢植え用堆肥(Nnlまた
はNa 2 )中で生育させた。供試化合物をディスパ
ーゾルT水溶液と一緒にビーズミル粉砕するかまたは使
用直前に所望の濃度に希釈されるアセトンまたはアセト
ン/エタノール溶液とした製剤化した。葉の病害に対し
て製剤(有効成分10100ppを葉の表面に噴霧し、
土壌を径由して植物の根に施した。噴霧液は保持が最大
になるように散布し、根は約40ppm有効成分乾燥土
壌に等しい最終91度になるように浸漬した。噴霧液は
穀類に散布した場合に最終濃度が0.05%になるよう
ツイーン20(Ttveen 20)を加えた。 はとんどの試験について、植物に病害菌を接種する1日
または2日前に本発明の有効成分化合物を土壌(根)と
葉(噴霧によって)に散布した。 うどんこ病(Erysiphe graminis)に
対する試験だけは病害菌接種24時間後に散布した。葉
の病害菌は供試植物の葉の表面に胞子懸濁液として噴霧
により散布した。病害菌接種後、植物を適当な環境に移
し感染を進行させ1次いで病害が評価できるようになる
まで罹病した。接種から評価までの期間は病害および環
境に応じて4日〜14日の間で変化させた。 病害防除率は以下の等級によって記録した。 4=病害発生せず
The compounds [) can be mixed with soil, peat or other root media for the protection of plants against seed-borne, soil-borne or foliar fungal diseases. Suitable insecticides that can be incorporated into the compositions of the invention are pirimicarb, dimethoate, demeton-S-methyl. formothion, carb aryl, isoprocarb,
XMC, BPMC, carbofuran, carbosulfan,
Includes diazinon, fenthion, fenitrothion, phen 1-ate, chlorpyrifos, isoxathion, propafos, monocrotophas, buprofezin, nitroproxyfen and cycloprothrin. Suitable plant growth regulating compounds modulate weed or seed head formation, or control less desirable plants (e.g. grasses).
It is a compound that selectively regulates the growth of. Examples of suitable plant growth regulating compounds for use with the active ingredient compounds of the present invention include gibberellin (e.g. GA,
GA4 or GA, ), auxins (e.g. indoleacetic acid, indolebutyric acid, naphthoxyacetic acid or naphthylacetic acid), cytokinins (e.g. kinetin, diphenylurea, benzimidazole, benzyladenine or benzylaminopurine), phenoxyacetic acid (e.g. 2.4
-D or MCPA), substituted benzoic acids (e.g. triiodobenzoic acid), morphactin (e.g. chlorofluoroechol), maleic hydrazide, glyphosate,
glyfosine, long chain fatty alcohols and fatty acids, zigaglac, balobdrazole, flurpyrimidol,
Fluorideamide, mefluidide, substituted quaternary ammonium and phosphonium compounds (e.g. chloromequat, chlorphonium or mepiquat chloride), ethephon, carbetamide, methyl-3°6-cycloanisate, daminozide, aslam. Abscisic acid, isopyrimole, 1-(4-chlorophenyl-4,6-dimethyl-2-oxo-1,2-dihydropyridine-3-carboxylic acid, hydroxybenzonitrile (e.g. bromoxynil), dipenzocort, benzoylprop-ethyl, 3 , 6-dichloropicolinic acid, fenpentezole, inabenfide, triabentenol and technazene.The present invention is illustrated by the following examples. The formulation of the active ingredient compounds used is illustrated. Examples 8 to 17 illustrate compositions according to the invention. Example 18 illustrates the sterilization method. (
2,94g), 3,5-dimethylpiperidine hydrochloride (3
, 34 g), 35% formaldehyde aqueous solution (3,81
A mixture of 3 g ), ethanol (5 mQ) and 1 drop of concentrated hydrochloric acid was refluxed for 6 hours with stirring. After the reaction was completed, the mixture was cooled with ice-cold water, and the precipitated white solid was filtered and washed with a small amount of water. The obtained white solid was diluted with hexane.
Recrystallized from acetone solution to give 2-tert-butyl-5
-[3-(3,5-dimethylpiperidino)-2-methylpropionylcothiophene hydrochloride with a melting point of 188 to [90
Obtained as white plate-like crystals (3.84 g) at °C (decomposed). By using the same procedure as in Example 1 except that a new starting material was used in Examples 2 to 7 instead of 3,5-dimethylpiperidine hydrochloride, the following table ( The following table (Table ■) shows the main signals obtained by NMR and mass spectrometry of the compounds of Examples 1 to 7. Table II Freshly prepared zinc amalgam [Zinc End (2.13g)
and 25% hydrochloric acid (4 mffi) by adding mercuric chloride (0.21 g) while stirring the mixture, and when the mixture separated into two layers after a while, the supernatant liquid was gently poured]. Mix with 2-tert-butyl-5-(3-3,5-dimethylpiperidino)-2-methylpropionylcothiophene hydrochloride (1,79 g) obtained in Example 1 and 25% hydrochloric acid (8 mQ). The mixture was then refluxed for 24 hours with stirring. During the reaction, 35% hydrochloric acid (2 ml
2) was added twice at 8 hour intervals. After the reaction is complete, dilute the reaction solution with water, add caustic soda to make it alkaline,
Then it was extracted with benzene. Wash the benzene layer with water. Dry over anhydrous sodium sulfate and evaporate the benzene to give an oily 2-tert-butyl-5-(3-(3,5-
Dimethylpiperidino)-2-methylpropylcothiophene (1.29 g) was obtained. The resulting oil was dissolved in carbon tetrachloride. Dry hydrogen chloride gas was bubbled through it. The precipitated white solid was filtered and recrystallized from an acetone-hexane mixture to give 2-tert-butyl-5-(3-(3,
5-dimethylpiperidino)-2-methylpropylcothiophene hydrochloride was obtained as white plate-like crystals with a melting point of 192-195°C. A new starting material was used in place of 2-tert-butyl-5-(3-(3,5-dimethylpiperidino)-2-methylpropylcothiophene hydrochloride in Examples 2A to 7A). The compounds shown in the following table (Table+n) were obtained by using the same procedure as in Example IA, except that the main signals obtained by NMR and mass spectrometry of the compounds of Examples IA-7A are An emulsion was prepared by mixing the following components and stirring the mixture until all the components were dissolved. Compound of Example 1 10% Ethylene dichloride 40 % Calcium Dodecylbenzenesulfonate 5% "Lubrol" L 10% "Aromazol JFt 35% 1" Man Liquid by grinding the first three ingredients together in the presence of added water and then mixing in sodium acetate The composition was prepared in the form of granules that were easily dispersed in the IB. The resulting mixture was dried and sieved using a British Standard Sieve, size 44-10
0 to obtain granules of desired size. Compound of Example 2 50% "Dispersol" T 25% "Lubrol JA P N 5 1.5
% Sodium acetate 23.5
% Example 10 The following ingredients were all ground together to produce a powder easily dispersible in liquid. Compound of Example 3 45% "Dispersol JT 5%"
Lisa Paul JNX O,5
% "Cerophas J B 600
2% sodium acetate 4
The active ingredient was dissolved in a solvent and the resulting liquid was sprayed onto the surface of fine particles of china clay. The solvent was then evaporated to produce a granule composition. Compound of Example 4 5% china clay
A composition suitable for use as a seed dressing was prepared by mixing up to 0.01 U of the three components. Compound of Example 5 50% mineral oil 2% china clay 48% A powder was prepared by mixing the active ingredient with talc. Compound of Example 6 5% Talc 95% O
A dispersion (col) formulation was prepared by ball milling the ingredients listed below and then forming an aqueous suspension of the ground mixture and water. Compound of Example 7 40% "Dispersol" T 10% "Lubrol JAPN5 1% Water
49% Dog Week 11115 A wettable powder was prepared by mixing together the ingredients listed below and then grinding the mixture until all were thoroughly mixed. Compound of Example IA 25% "Aerosol" ○T/B 2%
Dipersol JAC 5% Ceramic clay 28% Silica 40%'1
1j This example describes the preparation of a hydrating powder. The following ingredients were mixed and the mixture was then ground in a pulverizing mill. Compound of Example 2A 25% Perminal JBX 1% Dispersol JT 5% Polyvinylpyrrolidone 10% Silica 25% Ceramic clay
A wettable powder was prepared by mixing the ingredients listed below and then grinding the ingredients. Compound of Example 3A 25% Aerosol JOT/B 2% Dispersol JA 5% china clay 68% In Examples 8-17 the proportions of the given components are by weight. In Examples 1-7 and IA-7A All of the compounds listed were similarly formulated as detailed in Examples 8 to 17. Descriptions of the compositions or materials designated by the various trademarks and trade names mentioned above are as follows: 2. Condensate of nonylphenol (1 mol) and ethylene oxide (13 mol) Aromasol H: Solvent mixture of alkylbenzenes Dispersol T and AC: Mixture of sodium sulfate and a condensate of formaldehyde and sodium naphthalene sulfonate Lubrol APN5: Nonylphenol Condensate of (1 mol) and naphthalene oxide (5.5 mol) Cellophas B600: Sodium carboxymethyl cellulose thickener Lisapol NX: Condensate of nonylphenol (1 mol) and ethylene oxide (8 mol) Aromasol○T/B: Dioctyl Sodium Sulfosuccinate Perminal BX: Sodium Alkylnaphthalene Sulfonate Damage 1111 The active ingredient compound of the present invention was tested against leaf diseases of various plants.The method used was as follows. Grown in John Innes potting compost (Nnl or Na2) in mini-pots. Test compounds were bead milled with an aqueous Dispersol T solution or prepared at the desired concentration immediately before use. The formulation was prepared as an acetone or acetone/ethanol solution diluted with
It was applied to the roots of plants through the soil. The spray solution was applied for maximum retention and the roots were soaked to a final 91 degrees equivalent to approximately 40 ppm active ingredient dry soil. Ttveen 20 was added to the spray solution so that the final concentration was 0.05% when sprayed on grains. For most of the tests, the active ingredient compounds of the invention were applied to the soil (roots) and leaves (by spraying) one or two days before inoculating the plants with the pathogen. Only in the test against powdery mildew (Erysiphe graminis), spraying was performed 24 hours after inoculation with the pathogen. Leaf-causing bacteria were sprayed as a spore suspension onto the leaf surfaces of test plants. After inoculation with the pathogen, the plants were transferred to a suitable environment to allow the infection to progress, and were then infected until the disease could be evaluated. The period from inoculation to evaluation varied between 4 and 14 days depending on the disease and environment. Disease control rates were recorded according to the following grades. 4=No disease outbreak

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1、有効成分として一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1およびR^2はそれぞれ水素原子または
1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示し、そして
Xはメチレン基または酸素原子を示す)で表わされるチ
オフェン誘導体またはその酸付加塩を含有する農園芸用
殺菌剤。 2、有効成分が2−第3級(tert)−ブチル−5−
(2−メチル−3−ピペリジノプロピル)チオフェンで
ある特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。 3、有効成分が2−tert−ブチル−5−〔2−メチ
ル−3−(2−メチルピペリジノ)プロピル〕チオフェ
ンである特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。 4、有効成分が2−tert−ブチル−5−〔2−メチ
ル−3−(3−メチルピペリジノ)プロピル〕チオフェ
ンである特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。 5、有効成分が2−tert−ブチル−5−〔2−メチ
ル−3−(4−メチルピペリジノ)プロピル〕チオフェ
ンである特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。 6、有効成分が2−tert−ブチル−5−〔3−(3
,5−ジメチルピペリジノ)−2−メチルプロピル〕チ
オフェンである特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。 7、有効成分が2−tert−ブチル−5−(2−メチ
ル−3−モルホリノプロピル)チオフェンである特許請
求の範囲第1項記載の殺菌剤。 8、有効成分が2−tert−ブチル−5−〔3−(2
,6−ジメチルモルホリノ)−2−メチルプロピル〕チ
オフェンである特許請求の範囲第1項記載の殺菌剤。
[Claims] 1. General formula as an active ingredient: ▲ Numerical formula, chemical formula, table, etc. ▼ (I) (In the formula, R^1 and R^2 are each a hydrogen atom or 1 to 4 carbon atoms and X represents a methylene group or an oxygen atom) or an acid addition salt thereof. 2. The active ingredient is 2-tert-butyl-5-
The fungicide according to claim 1, which is (2-methyl-3-piperidinopropyl)thiophene. 3. The fungicide according to claim 1, wherein the active ingredient is 2-tert-butyl-5-[2-methyl-3-(2-methylpiperidino)propyl]thiophene. 4. The fungicide according to claim 1, wherein the active ingredient is 2-tert-butyl-5-[2-methyl-3-(3-methylpiperidino)propyl]thiophene. 5. The fungicide according to claim 1, wherein the active ingredient is 2-tert-butyl-5-[2-methyl-3-(4-methylpiperidino)propyl]thiophene. 6. The active ingredient is 2-tert-butyl-5-[3-(3
, 5-dimethylpiperidino)-2-methylpropyl]thiophene. 7. The fungicide according to claim 1, wherein the active ingredient is 2-tert-butyl-5-(2-methyl-3-morpholinopropyl)thiophene. 8. The active ingredient is 2-tert-butyl-5-[3-(2
, 6-dimethylmorpholino)-2-methylpropyl]thiophene.
JP20199287A 1986-08-15 1987-08-14 Agricultural and horticultural fungicide Pending JPS63119402A (en)

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