JPS6311814U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のチユーブ開き成形装置の展開
斜視図、第２図は本考案のチユーブ開き成形装置
の断面図、第３図は押圧機構の断面図、第４図は
本考案によるチユーブ開き成形装置により開いた
チユーブの斜視図、第５図は従来の装置で開いた
チユーブの斜視図、第６図は従来のチユーブ開き
装置を示す図である。 １……チユーブ開き成形装置、２……開口浮子
、２０……本体、２１……開口稜線、２２……後
部稜線、３……押圧機構、３４，３５……ガイド
ローラ、３６……押圧ローラ、４……浮子保持装
置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 平坦に折りたたまれたチユーブを開くチユー
   ブ開き成形装置において、それぞれ該チユーブの
   折りたたみ幅より小さな開口稜線及び該開口稜線
   とほぼ９０°方向を変えた後部稜線を有する四面
   体の開口浮子の該後部稜線部分に切欠きを形成し
   、該切欠き内には該後部稜線を限定する二つの面
   より突出する複数のガイドローラと第１の成形ロ
   ーラとを回転自在に取り付け、該成形ローラに近
   接して該第１の成形ローラと協働して該チユーブ
   の折目部を平らにする第２の成形ローラを設けた
   ことを特徴とするチユーブの開き成形装置。 ２ 該第１の成形ローラの外周には凹状の環状溝
   が形成され、該第２の成形ローラの外周には該溝
   内に入る環状凸部が形成されている実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のチユーブの開き成形装
   置。