JPS63117880U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかるヒンジの一実施例を示
す斜視図、第２図は第１図のヒンジを車両に組み
付けた状態を示す部分断面図、第３図は車両を示
す側面図、第４図はヒンジの従来例を示す斜視図
である。 図面中、１はヒンジ、２は車両、６はフロント
ガラス、８はフロントフード、１０はロアヒンジ
、１４はアツパヒンジ、１８は台板、２０は立設
部、２２は係止部、２４はボルト穴、２６は固定
部、２８は取付部、３０は延設部、３２は開口部
である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両側に固定するロアヒンジとフロントフード
   側に取り付けられるアツパヒンジとを回動自在に
   連結してなるヒンジであつて、○イ前記ロアヒン
   ジは前記車両に固定させる台板と、この台板から
   立ち上り前記車両の前後方向に沿つて設けられる
   立設部、及び前記台板から立ち上り前記車両の後
   方に設定される係止部からなり、○ロ前記アツパ
   ヒンジは前記フロントフードに取り付けられる固
   定部と、この固定部に連続して設けられ前記立設
   部に回動自在に取り付けられるとともに前記フロ
   ントフードの閉じられた状態において、前記係止
   部に形成された孔部に噛み合う延設部を有し、且
   つ該フロントフード開成時前記係止部上縁に当接
   するよう形成され、しかも当該回動支点が前記固
   定部に設けたボルト穴よりも車両前後方向に対し
   前方に設けられた取付部とからなることを特徴と
   するフロントフードのヒンジ。