JPS63116953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂ，Ｃは各々この考案の一実施例に
係る可動接触子部分を示す斜視図、第２図Ａ，Ｂ
，Ｃは各々この考案の他の実施例に係る可動接触
子部分を示す斜視図、第３図は従来の電力開閉器
を示す断面図、第４図は可動接点及び固定接点間
に生じたアークの消弧作用を説明する説明図、並
びに第５図Ａ，Ｂは各々従来の接触子の劣化情況
を示す説明図である。 ６……可動接触子、６ａ……可動接点、６ｅ…
…接触子の凸部、６ｆ……接触子の凹部、６ｇ…
…接点の凸部、６ｈ……接点の凹部、６ｉ……接
触子背面の凸部、６ｊ……接触子背面の凹部。な
お、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定接触子に接合された固定接点と、可動
   接触子に接合され、上記固定接点と接離可能な可
   動接点とを備える電力開閉器において、上記各接
   点の少なくとも一方と、この接点を接合する接触
   子は、互いにその接合面がはめ合される形状の凹
   凸をなして接合していることを特徴とする電力開
   閉器。 (2) 接触子は、接点との接合面と反対側の面に
   凹凸を有する実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載の電力開閉器。 (3) 接触子に設けられる凹凸は、上記接触子の
   接合面を含む面全体に設けられている実用新案登
   録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の電力開閉
   器。 (4) 固定接点と可動接点との間に生じるアーク
   の移動方向に開して凹凸が形成されている実用新
   案登録請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれ
   かに記載の電力開閉器。