JPS63113277U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のカセツトの一実施例における
リツドブレーキ解除部材の係合部を示す拡大図で
、第１図Ａはリツドの閉鎖時の側面図、第１図Ｂ
はリツドの開放時の側面図、第１図Ｃは断面図で
ある。越えた状態を示す。第２図は本考案のたの
実施例を示すもので、第２図Ａはリツドの閉鎖時
の側面図、第２図Ｂはリツドの開放時の側面図で
ある。第３図は、従来のカセツトの背面の部材を
外したところの内部底面図、第４図は従来のカセ
ツトにおいてリツドの突起がブレーキ解除部材の
突起から外れて乗り越えてしまつた時を示す拡大
平面図である。 ２０……カセツト本体、２１……軸、２２……
リツド、２３……リール、２４……凹凸、２５…
…スプリング、２６……ブレーキ解除部材、２７
……ブレーキ部材、２８……ブレーキ解除部材の
側板、２９……ブレーキ解除部材の突起、３０…
…リツド側突起、２２ａ，２８ｂ……突起、２２
ｂ，２８ａ……長孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ａ カセツト本体に開閉自在に取付けられ
   、カセツトのテーププレーヤへの装着時に開放さ
   れるテープ保護用のリツド。 ｂ カセツト内に設けられたテープ巻取りリー
   ルの回転を阻止するブレーキ部材。 ｃ ブレーキ部材と連動し、常時ブレーキの係
   合方向に付勢されているブレーキ解除部材。 ｄ ブレーキ解除部材とこれに対向するリツド
   とに形成され、リツドの開放時にブレーキ解除部
   材をブレーキ解除方向に移動させるための長孔と
   これに係合する突起。 以上ａ〜ｄの構成要件を備えていることを特徴
   とするカセツト。 (2) 突起が、その先端に抜け防止用のフランジ
   部を有するものである実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のカセツト。