JPS63112433U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す車輪の正面
図、第２図は第１図の線―の断面図、第３図
は動作説明図、第４図はこの考案の他の実施例を
示す車輪の断面図、第５図は従来機を示す側面図
、第６図は平面図、第７図は正面図、第８図は動
力伝達図、第９図は車輪の縦断側面図である。 図において、１は車体、３はハンドル、４はエ
ンジン、１１は刈刃、１６は倒し棒、１７はラツ
セル板、１８は支え棒、２２は車輪、２２ａは車
軸、２２ｂは車輪本体、２２０は円板、２２１は
車輪外周部材、２２１ａは縦板、２２１ｂは横板
である。なお、図中同一符号は同一または相当部
分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車輪により走行する車体と、この車体上に設置
   されて前記車輪を駆動するエンジンと、前記車体
   から後方に突出する車体操作用のハンドルと、前
   記車体の前方の地上近くに軸架されて前記エンジ
   ンにより水平回転する刈刃と、立つている大豆を
   側方に倒してゆく倒し棒と、この倒し棒によつて
   倒れかけの大豆の根元を側方から支える支え棒と
   、この支え棒により支えられて前記倒し棒により
   倒れかけの状態で前記刈刃により刈取られた後の
   大豆を側方に排除するラツセル板とを有する大豆
   刈機であつて、前記車輪が、前記車体によつて両
   端を支持される車軸と、この車軸の中間部に固定
   される車輪本体とからなるものにおいて、前記車
   輪本体を、前記車軸に間隔をおいて平行に固定さ
   れる２枚の円板と、両端を前記両円板に取り付け
   られて前記円板の外周縁上に等間隔に複数個配置
   されかつ前記円板の放射線上に位置する縦板とこ
   の縦板の中心側に連設されて前記放射線と直交す
   る方向に位置する横板とからなる車輪外周部材と
   で構成したことを特徴とする大豆刈機。