JPS63112115U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第１図は全体の構成を示すバスの透視図
、第２図は外気導入装置の要部を示す構成図であ
る。 １……バス車体、２……床上温水式ヒータ、３
……天井吹出しダクト、８……内・外気導入ダク
ト、９……エバポレータ、１０……ヒータコア、
１３……メインダクト、１５……温度センサ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 床上温水式ヒータ等と天井吹出しダクトとを備
   えるバスにおいて、空調システムのエバポレータ
   に隣接して温水を熱源とするヒータコアを内・外
   気導入ダクトを設け、上記天井吹出しダクトへ連
   通するメインダクトに温度センサを配設し、外気
   を上記ヒータコアと上記温度センサとによつて車
   室温近くまで加熱した後、上記天井吹出しダクト
   から乗客の頭部近くに吹出すように構成したこと
   を特徴とするバス用外気導入装置。