JPS63112097U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは本考案の１実施例の分解外観図、同
図Ｂは補助尺を矢印ｂ方向に見た背面図である。
第２図は第１図の―断面図、第３図は把手付
針の３面図である。第４図は上記把手付針の取付
部付近を示す分解斜視図である。 １……直尺、１ａ……列設した小孔、１ｂ〜１
ｄ……円定規用の円形孔、１ｅ，１ｆ……針孔、
１ｇ……切欠、２……補助尺、２ａ……列設した
透孔、２ｂ，２ｃ……突起、３……把手付針、３
ａ……針、３ｂ……長方形板状の把手、３ｂ_−１
，３ｂ_−２……Ｖ字溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 直尺と、補助尺と、把手付針とよりなり、 (b) 上記の直尺は長さ方向に列設した多数の小
   孔と、円定規として使用し得る形状の円形孔とを
   有し、かつ、その端部付近と中央部付近とに針孔
   を有し、 (c) 上記端部付近の針孔および中央部付近の針
   孔とは、それぞれ直尺の長さ方向に０．５mm未満
   の一定寸法だけ離れた複数個の透孔よりなり、 (d) 前記の補助尺は前記の直尺の１／２以下の
   長さを有すると共に、その長さ方向に列設された
   多数の透孔を有し、かつ、前記の針孔に係合する
   突起を有し、 (e) 前記の把手付針の把手部は長方形板状を為
   すと共に、該長方形の長辺の側面に１対のＶ字状
   溝を有し、 (f) 前記の直尺は上記長方形板状の把手部に係
   合する切欠を有し、かつ、該切欠は前記１対のＶ
   字状溝に係合する１対の平行な縁を有するもので
   あること、 を特徴とする、コンパス兼用定規。