JPS63110878A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
- Publication number
- JPS63110878A JPS63110878A JP61252781A JP25278186A JPS63110878A JP S63110878 A JPS63110878 A JP S63110878A JP 61252781 A JP61252781 A JP 61252781A JP 25278186 A JP25278186 A JP 25278186A JP S63110878 A JPS63110878 A JP S63110878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- signal
- video
- carrier wave
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 15
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 5
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 5
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
- H04N5/62—Intercarrier circuits, i.e. heterodyning sound and vision carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
この発明はテレビジョン受像機においてその再生する音
声の品質を向上する装置に関する。
声の品質を向上する装置に関する。
テレビジョン受像機で再生される音声の品質向上の必要
が多チヤンネル音声処理能力を持つように設計された受
像機の音声チャンネルで処理されるより広帯域の信号の
到来と共に増大して来た。
が多チヤンネル音声処理能力を持つように設計された受
像機の音声チャンネルで処理されるより広帯域の信号の
到来と共に増大して来た。
゛立体音響−？２ケ国語放送で用いられるような多チヤ
ンネル音声処理では１つまたは２つ以上の音声搬送波を
用いて音声ベースバンド８号を形成するが、この音声ベ
ースバンド言号は、テレビジョン音声信号帯域幅がモノ
音声番組の帯域幅１５ＫＨｚに対して約１１０ ＫＨｚ
またはそれ以上になることを必要とする。テレビジョン
受像機の音声処理チャンネルの帯域幅が広くなる結果、
その音声チャンネルに生ずる耳障りなバズ雑音が一層ひ
どくなる傾向があり、また音声信号の高調波歪もびどく
なってそのバズ雑音と共に除去しなければならない。
ンネル音声処理では１つまたは２つ以上の音声搬送波を
用いて音声ベースバンド８号を形成するが、この音声ベ
ースバンド言号は、テレビジョン音声信号帯域幅がモノ
音声番組の帯域幅１５ＫＨｚに対して約１１０ ＫＨｚ
またはそれ以上になることを必要とする。テレビジョン
受像機の音声処理チャンネルの帯域幅が広くなる結果、
その音声チャンネルに生ずる耳障りなバズ雑音が一層ひ
どくなる傾向があり、また音声信号の高調波歪もびどく
なってそのバズ雑音と共に除去しなければならない。
音声バズ雑音は公知の現象で、音声言号に転送された画
像関係変調の結果と定義することができる。即ち、バズ
雑音は画像搬送波の画像関係位相変調成分が音声信号に
転送されたとき生じ、水平線走査周波数およびその倍数
で著しく起る。バズ雑音は帯域幅の広い多チャンネル（
例えば立体音響）音声処理能力のある受像機において顕
著であるが、モノ音響方式においても充分耳障りな程度
に起ることがある。テレビジョン受像機系の音声バズ雑
音現象は１９８１年８月発行のアイ・イー・イー・イー
・トランザクション・オン・コンシューマ−ｚレクトロ
ニクス（工ＥＥＥ Ｔｒａｎｓａｃｔｊ−ｏｎｓｏｎＣ
ｏｎｓｕｍｅｒ Ｅｌｅｃｔｒｏｎ：Ｌｃｓ ）第２７
巻第３８１〜３９６頁のフォラケンスＣＰ 、 Ｆｏｃ
ｋｅｎｓ ）等の論文「インターキャリアバズ現象の分
析と除去（工ｎｔｅｒｃａｒｒ：ｈｅｒＢｕｚｚ Ｐｈ
ｅｎｏｍｅｎａ Ａｎａｌｙｓｉｓ ａｎｄ Ｃｕｒｅ
ｓ ） Ｊに詳述されている。
像関係変調の結果と定義することができる。即ち、バズ
雑音は画像搬送波の画像関係位相変調成分が音声信号に
転送されたとき生じ、水平線走査周波数およびその倍数
で著しく起る。バズ雑音は帯域幅の広い多チャンネル（
例えば立体音響）音声処理能力のある受像機において顕
著であるが、モノ音響方式においても充分耳障りな程度
に起ることがある。テレビジョン受像機系の音声バズ雑
音現象は１９８１年８月発行のアイ・イー・イー・イー
・トランザクション・オン・コンシューマ−ｚレクトロ
ニクス（工ＥＥＥ Ｔｒａｎｓａｃｔｊ−ｏｎｓｏｎＣ
ｏｎｓｕｍｅｒ Ｅｌｅｃｔｒｏｎ：Ｌｃｓ ）第２７
巻第３８１〜３９６頁のフォラケンスＣＰ 、 Ｆｏｃ
ｋｅｎｓ ）等の論文「インターキャリアバズ現象の分
析と除去（工ｎｔｅｒｃａｒｒ：ｈｅｒＢｕｚｚ Ｐｈ
ｅｎｏｍｅｎａ Ａｎａｌｙｓｉｓ ａｎｄ Ｃｕｒｅ
ｓ ） Ｊに詳述されている。
テレビジョン受像機の音声チャンネルには、４．５ＭＨ
ｚのインターキャリヤ音声信号のようすＦＭ音声搬送波
が非対称側波帯を示すときその復調の結果高調波歪みを
生ずることがある。
ｚのインターキャリヤ音声信号のようすＦＭ音声搬送波
が非対称側波帯を示すときその復調の結果高調波歪みを
生ずることがある。
この発明の開示実施例では、再生された音声の品質を向
上する装置が音声と映像の各信号を異なるチャンネルで
各別に復調する様になっているしばしば「準並列工ＦＪ
と呼ばれる中間周波数音声検波系を有する。この音声チ
ャンネルでは、画像工Ｆ搬送波が音声工Ｆ搬送波と混合
されて４ 、５ ＭＨｚのインターキャリア音声信号を
形成する。このインターキャリア音声信号は次に復調さ
れて処理後音声再生用拡声器に送られる音声Ｍ号を生ず
る。
上する装置が音声と映像の各信号を異なるチャンネルで
各別に復調する様になっているしばしば「準並列工ＦＪ
と呼ばれる中間周波数音声検波系を有する。この音声チ
ャンネルでは、画像工Ｆ搬送波が音声工Ｆ搬送波と混合
されて４ 、５ ＭＨｚのインターキャリア音声信号を
形成する。このインターキャリア音声信号は次に復調さ
れて処理後音声再生用拡声器に送られる音声Ｍ号を生ず
る。
音声チャンネルは復調前に音声および画像の各搬送波を
受信する濾波ｉｔ含んでいる。この発明の原理によって
その音声チャンネルの濾波器は音声搬送波周波数から僅
かに偏倚した周波数でピーク振幅応答を示す振幅対周波
数伝達関数を呈すると共に、開示実施例では画像搬送波
周波数から僅かに偏倚した周波数でもピーク振幅応答を
示す。
受信する濾波ｉｔ含んでいる。この発明の原理によって
その音声チャンネルの濾波器は音声搬送波周波数から僅
かに偏倚した周波数でピーク振幅応答を示す振幅対周波
数伝達関数を呈すると共に、開示実施例では画像搬送波
周波数から僅かに偏倚した周波数でもピーク振幅応答を
示す。
この偏倚したピーク周波数は受像機の同調器を含む前段
の工Ｆ信号処理回路にしばしば見られるような振幅対周
波数「傾斜」特性を実質的に補償する助ケになる。音声
チャンネルの濾波器は適正に復調された音声信号を生成
するに必要なように音声および画像の両搬送波周波数に
対して実質的に対称な音声復調系に入力を供給する。こ
の発明の原理による以下の開成は音声バズ雑音を著しく
減じるだけでなく、また復調された音声信号の歪を減す
る。
の工Ｆ信号処理回路にしばしば見られるような振幅対周
波数「傾斜」特性を実質的に補償する助ケになる。音声
チャンネルの濾波器は適正に復調された音声信号を生成
するに必要なように音声および画像の両搬送波周波数に
対して実質的に対称な音声復調系に入力を供給する。こ
の発明の原理による以下の開成は音声バズ雑音を著しく
減じるだけでなく、また復調された音声信号の歪を減す
る。
この発明の推奨実施例の１つでは、音声チャンネルの濾
波器が各偏倚周波数ピークに対して非対゛称の伝達特性
を有する表面音波（ＳＡＷ）工ＦＩＩ波器である。
波器が各偏倚周波数ピークに対して非対゛称の伝達特性
を有する表面音波（ＳＡＷ）工ＦＩＩ波器である。
アンテナ１０で受信された放送テレビジョン信号は同調
器１２に印加される。同調器１２は選局されたテレビジ
ョンチャンネルの無線周波数（ＲＦ） Ｆ 号を例えば
ＮＴＳＣ方式でそれぞｆｌ、 ４５．７５１ｖｉＨｚと
４１．２５ＭＨｚに画像と音声の搬送波を含む中間周波
数（工Ｆ）信号に選択的に変換する。その工Ｆ画像搬送
波は合成映像情報を含む振幅変調ＣＡＭ ）残留側波帯
信号であり、工Ｆ音声搬送波は周波数変調（ＦＭ ）信
号である。
器１２に印加される。同調器１２は選局されたテレビジ
ョンチャンネルの無線周波数（ＲＦ） Ｆ 号を例えば
ＮＴＳＣ方式でそれぞｆｌ、 ４５．７５１ｖｉＨｚと
４１．２５ＭＨｚに画像と音声の搬送波を含む中間周波
数（工Ｆ）信号に選択的に変換する。その工Ｆ画像搬送
波は合成映像情報を含む振幅変調ＣＡＭ ）残留側波帯
信号であり、工Ｆ音声搬送波は周波数変調（ＦＭ ）信
号である。
同調器１２はその上方に図示するような振幅（Ａ）対周
波数（ｆ′）伝達関数を示し、その応答は４１．２５
ＭＨｚの音声搬送波と４５．７５ ＭＨ２の画像搬送波
の付近の振幅差で示される「傾斜」特性即ち問題の周波
数付近における平坦な帯域通過特性からの偏差を示す。
波数（ｆ′）伝達関数を示し、その応答は４１．２５
ＭＨｚの音声搬送波と４５．７５ ＭＨ２の画像搬送波
の付近の振幅差で示される「傾斜」特性即ち問題の周波
数付近における平坦な帯域通過特性からの偏差を示す。
またこの同調器の振幅応答はその通過帯域で画像搬送波
と音声搬送波を「ヘイスタック（干し草の山）の両側斜
面上に置いた「ヘイスタック」特性を呈する。この結果
音声および画像搬送波のサイドロープはそれぞれの搬送
波に関して対称にならない。
と音声搬送波を「ヘイスタック（干し草の山）の両側斜
面上に置いた「ヘイスタック」特性を呈する。この結果
音声および画像搬送波のサイドロープはそれぞれの搬送
波に関して対称にならない。
同調器１２からの工Ｆ出力信号は前置増幅器と受像機の
自動微同調（ＡＦＴ）回路が受像機を同調す°べき搬送
波信号ではなく隣のチャンネルの音声搬送波信号に固定
されるのを防止する４７．２５ ＭＨｚ隣接チャンネル
音声トラップとを含む回路網１４に印加される。この隣
接チャンネル音声トラップも回路１４の上方に図示した
様に４１．２５ ＭＨｚの音声搬送波と４５．７５ Ｍ
Ｈｚの画像搬送波の付近で傾斜特性を呈する。回路１４
の出力舊号はその回路１４と同調器１２の両傾斜特性を
含む組合せ傾斜特性を示すカニ、この組合せ傾斜特性は
音声搬送波に関する音声側波帯の対称性と画像搬送波に
関する映像側波帯の対称性を損う〇 回路１４の出力からの工Ｆｉ号は２つの帯域濾波器１５
．１６に印加され、準並列原理による音声情報と映像情
報の復調のため２つのチャンネルに分割される。即ち回
路１４の出力信号は画像（映像）信号復調チャンネルの
濾波器１５と音声信号復調チャンネルの濾波器１６に印
加される。この実施例の濾波器１５．１６は表面音波（
ＳＡＷ）型のものであるが、個別誘導容量型のものでも
よい。しかし、ＳＡＷ型の濾波器の方が個別誘導容量型
のものよりその構造および因子の点から濾波応答特性を
調節してピーク周波数、形状、傾斜等の所要の組合せを
得るのが容易かつ予測可能の念め好ましい。
自動微同調（ＡＦＴ）回路が受像機を同調す°べき搬送
波信号ではなく隣のチャンネルの音声搬送波信号に固定
されるのを防止する４７．２５ ＭＨｚ隣接チャンネル
音声トラップとを含む回路網１４に印加される。この隣
接チャンネル音声トラップも回路１４の上方に図示した
様に４１．２５ ＭＨｚの音声搬送波と４５．７５ Ｍ
Ｈｚの画像搬送波の付近で傾斜特性を呈する。回路１４
の出力舊号はその回路１４と同調器１２の両傾斜特性を
含む組合せ傾斜特性を示すカニ、この組合せ傾斜特性は
音声搬送波に関する音声側波帯の対称性と画像搬送波に
関する映像側波帯の対称性を損う〇 回路１４の出力からの工Ｆｉ号は２つの帯域濾波器１５
．１６に印加され、準並列原理による音声情報と映像情
報の復調のため２つのチャンネルに分割される。即ち回
路１４の出力信号は画像（映像）信号復調チャンネルの
濾波器１５と音声信号復調チャンネルの濾波器１６に印
加される。この実施例の濾波器１５．１６は表面音波（
ＳＡＷ）型のものであるが、個別誘導容量型のものでも
よい。しかし、ＳＡＷ型の濾波器の方が個別誘導容量型
のものよりその構造および因子の点から濾波応答特性を
調節してピーク周波数、形状、傾斜等の所要の組合せを
得るのが容易かつ予測可能の念め好ましい。
濾波器１５は図中その上方に示された残留側波帯映像工
Ｆ信号に一致し、４１．２５ ＭＨｚの音声搬送波信号
を減衰させる応答特性を有する。濾波器１５からの差動
出力潜号はこの実施例では東芝製のＴ２Ｂ９９型のよう
な集積回路に含まれる映像復調回路２０の差動入力に印
加される。帯域濾波器タンク回路２１はこの映像復調器
２０と連動し、４５．７５ ＭＨｚの画像搬送波周波数
に同調されている。復調器２０は華域濾波３ｇ２１と共
に出力にベースバンド合成映像信号を生成する準同期検
波器を形成する回路を含み、そのベースバンド映像信号
は映像プロセッサ２９内の映像信号処理回路に印加され
て公知のカラー画像表示信号Ｒ，Ｇ、Ｂを生成する。
Ｆ信号に一致し、４１．２５ ＭＨｚの音声搬送波信号
を減衰させる応答特性を有する。濾波器１５からの差動
出力潜号はこの実施例では東芝製のＴ２Ｂ９９型のよう
な集積回路に含まれる映像復調回路２０の差動入力に印
加される。帯域濾波器タンク回路２１はこの映像復調器
２０と連動し、４５．７５ ＭＨｚの画像搬送波周波数
に同調されている。復調器２０は華域濾波３ｇ２１と共
に出力にベースバンド合成映像信号を生成する準同期検
波器を形成する回路を含み、そのベースバンド映像信号
は映像プロセッサ２９内の映像信号処理回路に印加され
て公知のカラー画像表示信号Ｒ，Ｇ、Ｂを生成する。
上述の様に、この発明の原理により音声チヤツキ）Ｖ濾
波器１６は図中その下方に示す様な応答特性すなわち伝
達関数を有する。濾波器１６は音声搬送波周波数４１．
２５ ＭＨｚから僅かに偏倚した４１．１８ＭＨ２の周
波数に関して非対称な第１のピーク振幅応答と、画像搬
送波周波数４５．７５ ＭＨｚから僅かに偏倚し７’（
４５，９５１ｖｌＨｚの周波数に関して非対称な第２の
ピーク振幅応答を示す。
波器１６は図中その下方に示す様な応答特性すなわち伝
達関数を有する。濾波器１６は音声搬送波周波数４１．
２５ ＭＨｚから僅かに偏倚した４１．１８ＭＨ２の周
波数に関して非対称な第１のピーク振幅応答と、画像搬
送波周波数４５．７５ ＭＨｚから僅かに偏倚し７’（
４５，９５１ｖｌＨｚの周波数に関して非対称な第２の
ピーク振幅応答を示す。
濾波器１６の差動出力言分は集積回路１８に含まれる音
声復調回路２２の差動入力に印加される。その音声復調
器２２に連動する帯域濾波器タンク回路２５は４５．’
７５ＭＨ２の画像搬送波周波数に同調されている。復調
器２２は帯域濾波器２５に関連して音声および画像搬送
波から４．５ＭＨｚの耐インターキャリア音声信号を生
成する混合器を形成する回路を含んでいる。帯域濾波器
２３はそのインターキャリア信号の４．５ＭＨｚの中心
周波数に対して実質的に対称の振幅を示し、復調器２２
の出力の４．５ＭＨｚの囮インターキャリア音声信号を
践復調器２４に供給する。
声復調回路２２の差動入力に印加される。その音声復調
器２２に連動する帯域濾波器タンク回路２５は４５．’
７５ＭＨ２の画像搬送波周波数に同調されている。復調
器２２は帯域濾波器２５に関連して音声および画像搬送
波から４．５ＭＨｚの耐インターキャリア音声信号を生
成する混合器を形成する回路を含んでいる。帯域濾波器
２３はそのインターキャリア信号の４．５ＭＨｚの中心
周波数に対して実質的に対称の振幅を示し、復調器２２
の出力の４．５ＭＨｚの囮インターキャリア音声信号を
践復調器２４に供給する。
ＦＭ復調器２４の出力の復調ベースバンド音声信号は例
えば音声増幅器（図示せず）に左（ト）右０のベースバ
ンド音声信号を供給する立体音響復号器を含む音声信号
プロセラ□す２８に印加される。
えば音声増幅器（図示せず）に左（ト）右０のベースバ
ンド音声信号を供給する立体音響復号器を含む音声信号
プロセラ□す２８に印加される。
音声チヤツキ７しの濾波器１６の振幅対周波数応答（伝
達特性）はその前の工Ｆ信号処理回路の示す全体的工Ｆ
傾斜を補償するため、音声復調器（混合器）２２０入力
に印加される信号は４５．７５ ＭＨｚの画像搬送波に
対して振幅が実質的に対称であり、ＦＭ復調器２４の入
力に印加される信号は音声インターキャリア信号の４．
５ＭＨｚに対して振幅が実質的に対称になる。４５．７
５ ＭＨｚの画像搬送波に対する復調器入力信号の振幅
の対称性の念め音声／＜ズ雑音に顕著な低下が見られる
が、この点でバズ雑音が不均等（非対称）側波帯を持つ
映像工Ｆ信号成分全音声工Ｆ成分と混合したときに生ず
る付帯的位相変調から平 ことか判る。４５ 、７５
ＭＨｚの画像搬送波の近傍の４５．９５ ＭＨｚにおけ
る濾波器１６のピーク振幅応答は前の回路の工Ｆ傾斜の
画像搬送波周波数に対する効果を補償し、音声復調器２
２の入力に生ずる画像搬送波が音声バズ雑音を生じ易い
非対称側波帯でなく対称側波帯を呈する利点がある。
達特性）はその前の工Ｆ信号処理回路の示す全体的工Ｆ
傾斜を補償するため、音声復調器（混合器）２２０入力
に印加される信号は４５．７５ ＭＨｚの画像搬送波に
対して振幅が実質的に対称であり、ＦＭ復調器２４の入
力に印加される信号は音声インターキャリア信号の４．
５ＭＨｚに対して振幅が実質的に対称になる。４５．７
５ ＭＨｚの画像搬送波に対する復調器入力信号の振幅
の対称性の念め音声／＜ズ雑音に顕著な低下が見られる
が、この点でバズ雑音が不均等（非対称）側波帯を持つ
映像工Ｆ信号成分全音声工Ｆ成分と混合したときに生ず
る付帯的位相変調から平 ことか判る。４５ 、７５
ＭＨｚの画像搬送波の近傍の４５．９５ ＭＨｚにおけ
る濾波器１６のピーク振幅応答は前の回路の工Ｆ傾斜の
画像搬送波周波数に対する効果を補償し、音声復調器２
２の入力に生ずる画像搬送波が音声バズ雑音を生じ易い
非対称側波帯でなく対称側波帯を呈する利点がある。
ＦＭ復調器２４の入力信号の４．５ＭＩ（Ｚインターキ
ャリア信号に対する振幅対称性は、４．５ＭＨｚ搬送波
に関して非対称の振幅応答を持つ４．５ＭＨｚのＦＭ音
声インターキャリア信号の側波帯により生じ得る高調波
歪？減するという利点を持つ。このＦＭ復調盟２４０入
力信号の４．５ｈｌｉＨｚインタ一キヤリア信号に対す
る振幅対称性はまたＦＭ復調信号の復号過程に固有の高
調波歪を減する利点もある。
ャリア信号に対する振幅対称性は、４．５ＭＨｚ搬送波
に関して非対称の振幅応答を持つ４．５ＭＨｚのＦＭ音
声インターキャリア信号の側波帯により生じ得る高調波
歪？減するという利点を持つ。このＦＭ復調盟２４０入
力信号の４．５ｈｌｉＨｚインタ一キヤリア信号に対す
る振幅対称性はまたＦＭ復調信号の復号過程に固有の高
調波歪を減する利点もある。
上述のように、工Ｆ濾波器を持つＩＦ音声チャンネルは
、音声および画像搬送波周波数を含む工Ｆ信号通過帯域
における傾斜量に従って、その画像および音声搬送波周
波数から僅かに偏倚した非対称のピーク振幅応答を呈す
るから、復調器系の入力に印加される濾波法信号は音声
および画像の両搬送波周波数に対して実質的に対称の振
幅特性を示す。
、音声および画像搬送波周波数を含む工Ｆ信号通過帯域
における傾斜量に従って、その画像および音声搬送波周
波数から僅かに偏倚した非対称のピーク振幅応答を呈す
るから、復調器系の入力に印加される濾波法信号は音声
および画像の両搬送波周波数に対して実質的に対称の振
幅特性を示す。
上述のは波器構成によってテレビジョン受像機は音声バ
ズ雑音と高調波歪の少ない優れた音質を呈する。この発
明を用いた装置は上述の様にテレビジョン受像機に使用
し得る外、ビテ゛オカセットレコーダにも使用すること
ができる。
ズ雑音と高調波歪の少ない優れた音質を呈する。この発
明を用いた装置は上述の様にテレビジョン受像機に使用
し得る外、ビテ゛オカセットレコーダにも使用すること
ができる。
図はこの発明による工Ｆ音声官号処理装置を含むテレビ
ジョン受像機の一部構成を示す図である。 １２．１４・・・信号処理手段、１６・・・濾波手段、
２２・・・音声復調手段。
ジョン受像機の一部構成を示す図である。 １２．１４・・・信号処理手段、１６・・・濾波手段、
２２・・・音声復調手段。
Claims (1)
- （１）被変調音声搬送波と被変調映像搬送波を含む中間
周波数信号の処理部を有する映像信号処理方式において
、 上記映像搬送波を復調するための映像信号チャンネルと
、 上記音声搬送波を復調するための音声復調手段を含む音
声信号チャンネルと、 上記音声搬送波と上記映像搬送波を含む中間周波数信号
を上記音声復調手段に供給する濾波手段と、 上記音声搬送波と上記映像搬送波を含む中間周波数信号
を上記濾波手段に供給する信号処理手段とを含み、 上記濾波手段が上記音声搬送波の周波数から偏倚した周
波数にピーク振幅応答を有する伝達特性を示すことを特
徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US790458 | 1985-10-23 | ||
| US06/790,458 US4639786A (en) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | Television sound signal processor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110878A true JPS63110878A (ja) | 1988-05-16 |
| JPH0549153B2 JPH0549153B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=25150741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61252781A Granted JPS63110878A (ja) | 1985-10-23 | 1986-10-22 | 映像信号処理装置 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4639786A (ja) |
| EP (1) | EP0220927B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63110878A (ja) |
| KR (1) | KR950004884B1 (ja) |
| CN (1) | CN1005374B (ja) |
| AT (1) | ATE68303T1 (ja) |
| AU (1) | AU593847B2 (ja) |
| CA (1) | CA1275729C (ja) |
| DD (1) | DD250223A5 (ja) |
| DE (1) | DE3681874D1 (ja) |
| ES (1) | ES2003381A6 (ja) |
| FI (1) | FI81937C (ja) |
| HK (1) | HK189396A (ja) |
| SG (1) | SG138094G (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4716464A (en) * | 1986-04-30 | 1987-12-29 | Rca Corporation | Single channel if for video and audio |
| US4974087A (en) * | 1989-04-13 | 1990-11-27 | Rca Licensing Corporation | Parallel sound if with reference carrier derived from quasi-synchronous video detector |
| US5029003A (en) * | 1989-12-18 | 1991-07-02 | General Electric Company | Apparatus for incorporating digital signals with a standard TV signal |
| US5177613A (en) * | 1990-02-26 | 1993-01-05 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Quasi-parallel if with shared saw filter |
| US5327237A (en) * | 1991-06-14 | 1994-07-05 | Wavephore, Inc. | Transmitting data with video |
| US5387941A (en) * | 1991-06-14 | 1995-02-07 | Wavephore, Inc. | Data with video transmitter |
| US5559559A (en) * | 1991-06-14 | 1996-09-24 | Wavephore, Inc. | Transmitting a secondary signal with dynamic injection level control |
| US5831679A (en) * | 1991-06-14 | 1998-11-03 | Wavephore, Inc. | Network for retrieval and video transmission of information |
| JPH05236393A (ja) * | 1991-09-11 | 1993-09-10 | Toshiba Corp | テレビジョン受信装置 |
| US5337091A (en) * | 1993-07-01 | 1994-08-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Video IF amplifier with auxiliary IF amplifier for intercarrier sound & AFT |
| US5613234A (en) * | 1994-10-28 | 1997-03-18 | Lucent Technologies Inc. | Receive filter using frequency translation for or in cellular telephony base station |
| WO2002001858A2 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Television signal receiver |
| JP2002359788A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン受信機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5983479A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビ受像機のバズ音防止装置 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3562417A (en) * | 1968-06-17 | 1971-02-09 | Zenith Radio Corp | Signal-translating filter network for a television receiver |
| GB2009546A (en) * | 1977-11-16 | 1979-06-13 | Plessey Co Ltd | Television receiver IF and detector arrangement |
| US4237485A (en) * | 1978-01-19 | 1980-12-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Buzz cancelling system for television receiver |
| US4199787A (en) * | 1978-11-17 | 1980-04-22 | Rca Corporation | Intercarrier sound system |
| US4263611A (en) * | 1979-08-29 | 1981-04-21 | Rca Corporation | Television signal processing system |
| US4329712A (en) * | 1980-06-24 | 1982-05-11 | Rca Corporation | Adaptive distortion elimination circuitry for a video disc player |
| US4490743A (en) * | 1982-05-17 | 1984-12-25 | Zenith Electronics Corporation | Intercarrier signal detection circuit for a television receiver |
| US4513323A (en) * | 1982-11-30 | 1985-04-23 | Rca Corporation | Buzz reduction for intercarrier type television sound detection |
| US4660088A (en) * | 1983-11-29 | 1987-04-21 | Rca Corporation | Quasi-parallel television if suitable for stereo sound reception |
| US4591915A (en) * | 1984-04-18 | 1986-05-27 | Oak Industries Inc. | Remote volume control by means of frequency modulation feedback loop |
| US4571622A (en) * | 1984-05-25 | 1986-02-18 | Oak Industries Inc. | Hybrid frequency modulation feedback loop remote volume control circuit |
-
1985
- 1985-10-23 US US06/790,458 patent/US4639786A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-10-08 CA CA000520111A patent/CA1275729C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-16 FI FI864180A patent/FI81937C/fi not_active IP Right Cessation
- 1986-10-16 AU AU63987/86A patent/AU593847B2/en not_active Ceased
- 1986-10-16 ES ES8602632A patent/ES2003381A6/es not_active Expired
- 1986-10-20 CN CN86106899.8A patent/CN1005374B/zh not_active Expired
- 1986-10-22 DE DE8686308197T patent/DE3681874D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-22 JP JP61252781A patent/JPS63110878A/ja active Granted
- 1986-10-22 DD DD86295466A patent/DD250223A5/de not_active IP Right Cessation
- 1986-10-22 AT AT86308197T patent/ATE68303T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-10-22 EP EP86308197A patent/EP0220927B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-22 KR KR1019860008847A patent/KR950004884B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-09-27 SG SG138094A patent/SG138094G/en unknown
-
1996
- 1996-10-10 HK HK189396A patent/HK189396A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5983479A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | Sanyo Electric Co Ltd | テレビ受像機のバズ音防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0220927A1 (en) | 1987-05-06 |
| CN1005374B (zh) | 1989-10-04 |
| ATE68303T1 (de) | 1991-10-15 |
| SG138094G (en) | 1995-01-13 |
| FI81937B (fi) | 1990-08-31 |
| FI81937C (fi) | 1990-12-10 |
| ES2003381A6 (es) | 1988-11-01 |
| DE3681874D1 (de) | 1991-11-14 |
| US4639786A (en) | 1987-01-27 |
| EP0220927B1 (en) | 1991-10-09 |
| AU593847B2 (en) | 1990-02-22 |
| HK189396A (en) | 1996-10-18 |
| KR950004884B1 (ko) | 1995-05-15 |
| CN86106899A (zh) | 1987-05-06 |
| KR870004629A (ko) | 1987-05-11 |
| FI864180A (fi) | 1987-04-24 |
| JPH0549153B2 (ja) | 1993-07-23 |
| DD250223A5 (de) | 1987-09-30 |
| AU6398786A (en) | 1987-04-30 |
| FI864180A0 (fi) | 1986-10-16 |
| CA1275729C (en) | 1990-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4490743A (en) | Intercarrier signal detection circuit for a television receiver | |
| JPS63110878A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| US4974087A (en) | Parallel sound if with reference carrier derived from quasi-synchronous video detector | |
| US4470071A (en) | Television sound detection system using a frequency translation phase-locked loop | |
| US5177613A (en) | Quasi-parallel if with shared saw filter | |
| US4511924A (en) | Frequency translation phase-locked loop for separate or intercarrier type television sound detection | |
| KR950006241B1 (ko) | 비데오 신호 처리 시스템 | |
| US4470070A (en) | Frequency translation phase-locked loop television sound detection system | |
| US4513323A (en) | Buzz reduction for intercarrier type television sound detection | |
| US4716464A (en) | Single channel if for video and audio | |
| JPS60137138A (ja) | ２重変換チューナ | |
| US4599652A (en) | Dual channel IF TV receiver with AFT derived from the picture carrier in the sound channel | |
| JP2983840B2 (ja) | 受信装置 | |
| JPS643258Y2 (ja) | ||
| JPS5983479A (ja) | テレビ受像機のバズ音防止装置 | |
| JPH02179083A (ja) | テレビチューナ | |
| JPS6227594B2 (ja) | ||
| JPS5990483A (ja) | 音声記録方式 |