JPS63108308U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図より第６図まではこの考案の第一実施例
を示し、第１図は枠体に連結軸を挿入する前の状
態を示す一部切欠き平面図、第２図は枠体の側面
図、第３図は組込んだ後の一部切欠き平面図、第
４図は第３図の側面図、第５図は連結軸を抜ける
状態にした一部切欠き平面図、第６図は番５図の
側面図、第７図より第９図まではこの考案の第二
実施例を示し、第７図ａは枠体の一部切欠き平面
図、第７図ｂ，ｃは止孔１ｃ，１ｄの形状を示す
側面図、第８図ａは連結軸の平面図、第８図ｂは
つば部２ｃの側面図、第８図ｃはつば部２ｄの側
面図、第９図は枠体に連結軸を取付けた状態を示
す一部切欠き平面図である。第１０図、第１１図
は従来例を示し、第１０図は分解斜視図、第１１
図は一部切欠き平面図である。 １，３……枠体、１ａ，３ｃ，３ｄ……止孔、
３ｅ，３ｆ……段部、２……連結軸、２ａ，２ｂ
，２ｃ，２ｄ……つば部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 形状がコ字状で、両端に止孔が対向して形成さ
   れた樹脂製の枠体と、両端につば部を有する連結
   軸とからなり、前記枠体の止孔は、前記連結軸の
   つば部が貫通できる異形の形状をしており、つば
   部が止孔を貫通した後に、前記連結軸を回して、
   つば部と止孔の接触する位置を変えることにより
   、止孔がつば部の抜け止めとなるようにしたこと
   を特徴とする時計バンドの尾錠構造。