JPS63106338U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例における押入収納
庫の水平断面図、第２図は閉状態における同押入
収納庫の正面図、第３図は開状態における同押入
収納庫の正面図、第４図は閉状態における同押入
収納庫の側面図、第５図ａ，ｂは同押入収納庫の
使用要領を示す概略平面図、第６図は第２実施例
における押入収納庫の水平断面図、第７図は第３
実施例における押入収納庫の概略平面図、第８図
ａ，ｂは従来の押入収納庫の側面図である。 １……本体、２，２′……扉部、４……キヤス
タ、５……押入の床面（基面）、７……キヤスタ
（移動手段）、１４……本体収納部、１５……本
体収納部の開口、２４，２７……扉部の収納部、
２５，２５′，２８……扉部の収納部の開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 前方に開口する収納部を内部に備えた直方体
   状の本体と、この本体の前端側部を上下軸として
   回動自在に本体の外側に取付けられ、この回動に
   より上記開口を開閉する一または一対の直方体状
   の扉部とからなる押入収納庫であつて、この扉部
   は、上記本体の開口を閉じる位置において収納庫
   内方に向かう一方向に開口する収納部を内部に備
   え、さらにこの扉部の下面には基面上を転動する
   キヤスタを設けるとともに、上記本体の下部には
   、この本体を上記基面上で前後方向に移動させる
   移動手段を設けたことを特徴とする押入収納庫。 ２ 一対の扉部が本体の前端左右両側縁部を上下
   軸として回動自在に取付けられることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の押入収納
   庫。 ３ 一対の扉部は、本体の開口を閉じる位置にお
   いてこの本体の開口と対向する方向に開口する収
   納部を内部に備えていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項記載の押入
   収納庫。 ４ 一対の扉部は、本体の開口を閉じる位置にお
   いて扉部同士が互いに対向する方向に開口する収
   納部を内部に備えていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項記載の押入
   収納庫。 ５ 単数の扉部が本体の前端側縁部を上下軸とし
   て回動自在に取付けられ、この扉部は、本体の開
   口を閉じる位置においてこの本体の開口と対向す
   る方向に開口する収納部を内部に備えていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の押入収納庫。 ６ 上記移動手段は、本体下面に取付けられるキ
   ヤスタであることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１〜５項のいずれかに記載の押入収納庫
   。 ７ 上記移動手段は、本体下面に取付けられるロ
   ーラと、上記基面上に敷設されこのローラを案内
   するガイドレールとにより構成されることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１〜５項のいず
   れかに記載の押入収納庫。