JPS63106022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す一部切断斜
視図、第２図は従来のキートツプを示す断面図で
ある。 図面において、１は操作パネル、２は開口、１
１はキートツプ、１２は側面、１３は係合突条、
１４は溝、１５は傾斜面、１６は係合端部である
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作パネルに設けられた開口に上下動可能
   に嵌合されたキートツプと、このキートツプの下
   端に位置し、前記キートツプの上下動により切換
   わるスイツチにおいて、前記キートツプは前記操
   作パネルの開口より僅かに小さい外周を有し、少
   なくともその外周の一部には下端が前記外周方向
   に傾斜し、その上端は平坦な係止突条を有し、前
   記キートツプを圧入した時、前記係止突条の前記
   平坦面が前記開口の部分の前記操作パネルの裏面
   と係合することを特徴とするスイツチのキートツ
   プ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記キートツプは長方体をしており、その周面の
   うち一対の相対する周面に前記係止突条が形成さ
   れていることを特徴とするスイツチのキートツプ
   。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項および第２
   項のいずれか１項において、前記キートツプの下
   端には、前記係止突条と前記開口との係合時に内
   方に偏倚するように溝が設けられていることを特
   徴とするスイツチのキートツプ。