JPS63103435U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例の一つを示し、第１図は、
本考案の要部縦断面図、第２図は本考案を具備し
た机の要部分解斜視図、第３図は第１図のＡ―Ａ
線要部断面図、第４図は第１図のＢ―Ｂ線端面図
、第５図は天板の裏面斜視図、第６図はレール装
置の要部断面図である。 １……机本体、１３……机本体上板、２……天
板、３，３……レール装置、５……ロツク装置、
５１……シヤフト、５２……コイルバネ、６……
ロツク解除装置、６３……操作部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 机本体上板と天板裏面間に、レール装置、ロツ
   ク装置、ロツク解除装置を配設した天板の前後動
   ロツク装置において、前記ロツク装置は机本体上
   板の奥行方向にわたつて取りつけられたシヤフト
   と、該シヤフトの外表面に密着して巻装されたコ
   イルバネよりなり、ロツク解除装置は、天板下面
   に回動自在に保持され、その操作部は天板の前端
   部に臨み、後端部は前記コイルバネの両端部を係
   止すると共に、操作部の操作によつて、コイルバ
   ネのシヤフトに対する拘束を解除させる方向に移
   動する事を特徴とする机における天板の前後動ロ
   ツク装置。