JPS6310302Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6310302Y2 JPS6310302Y2 JP11872781U JP11872781U JPS6310302Y2 JP S6310302 Y2 JPS6310302 Y2 JP S6310302Y2 JP 11872781 U JP11872781 U JP 11872781U JP 11872781 U JP11872781 U JP 11872781U JP S6310302 Y2 JPS6310302 Y2 JP S6310302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- cover plate
- guide bar
- fixed
- circular tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、タイプライター、ワードプロセツサ
ーなどの印字機における原稿抑えに関するもの
で、特に横方向に打つ場合の原稿抑えに関するも
のである。
ーなどの印字機における原稿抑えに関するもの
で、特に横方向に打つ場合の原稿抑えに関するも
のである。
従来、実公昭51−24348号、実公昭53−13460
号、軸開昭52−167344号のごときものが公知にな
つているが、これらのものよりも一層使い易いか
つ確実に効果をあげることを目的とするものであ
る。
号、軸開昭52−167344号のごときものが公知にな
つているが、これらのものよりも一層使い易いか
つ確実に効果をあげることを目的とするものであ
る。
本考案の構成および作用を図面の実施例につい
て説明する。
て説明する。
１は原稿の載置台で、この下端部には前側方へ
水平に曲折した支持部２を設ける。３はこの載置
台１の上端部の一端に前側方へ水平に突設した支
片、４はこの支片３と前記支持部２との間に架設
した支軸で、この支軸の上下端には螺旋部５，
５′が形成されここに取付けナツト６，６′が螺締
する。７，７は上下に二分して前記支軸４に回動
自在に嵌合した円管で、この円管の中間部８には
細いスプリングワツシア９が捲着介装している。
このスプリングワツシア９による支軸４への抑圧
力によつて円管７，７は支軸上の所望位置に停止
するようになるが、円管の支軸上の上下摺動には
支障がない。１０は前記円管７，７の外側に被覆
固着する被い板で、この被い板の水平部１１には
ガイドバー１２の一端が螺着１３する。このガイ
ドバー１２は、原稿の抑止とともに指定行のイン
ジケーターの役割をするが、透視性の合成樹脂材
で構成するとよい。１４は載置台１背後の取付部
材である。
水平に曲折した支持部２を設ける。３はこの載置
台１の上端部の一端に前側方へ水平に突設した支
片、４はこの支片３と前記支持部２との間に架設
した支軸で、この支軸の上下端には螺旋部５，
５′が形成されここに取付けナツト６，６′が螺締
する。７，７は上下に二分して前記支軸４に回動
自在に嵌合した円管で、この円管の中間部８には
細いスプリングワツシア９が捲着介装している。
このスプリングワツシア９による支軸４への抑圧
力によつて円管７，７は支軸上の所望位置に停止
するようになるが、円管の支軸上の上下摺動には
支障がない。１０は前記円管７，７の外側に被覆
固着する被い板で、この被い板の水平部１１には
ガイドバー１２の一端が螺着１３する。このガイ
ドバー１２は、原稿の抑止とともに指定行のイン
ジケーターの役割をするが、透視性の合成樹脂材
で構成するとよい。１４は載置台１背後の取付部
材である。
而して、いま使用者は原稿の１行を打ち終つた
時は被い板１０部を指先で持つて１行宛下げれば
よく、指先を離せば被い板１０は当該位置で停止
する。したがつて、ガイドバー１２は原稿の所望
行を指示するようになる。
時は被い板１０部を指先で持つて１行宛下げれば
よく、指先を離せば被い板１０は当該位置で停止
する。したがつて、ガイドバー１２は原稿の所望
行を指示するようになる。
本考案はこのように、載置台１の一端部の上下
端部間に架設した支軸４に中間にスプリングワツ
シア９を捲着介装した円管７，７を回動自在に嵌
合し、この円管の外側に被い板１０を被覆固着す
るとともにこの被い板の水平部１１にガイドバー
１２の一端を止着し、前記スプリングワツシアの
支軸への抑圧力によつてガイドバーを所望位置に
一時停止するようにしたことを特徴とするもので
あるため、横打ち印字機の原稿抑えを簡単な構造
により確実かつ円滑に行うことができるようにな
り、使い易い実用性の高い原稿抑えとしてその効
果は大きいものである。
端部間に架設した支軸４に中間にスプリングワツ
シア９を捲着介装した円管７，７を回動自在に嵌
合し、この円管の外側に被い板１０を被覆固着す
るとともにこの被い板の水平部１１にガイドバー
１２の一端を止着し、前記スプリングワツシアの
支軸への抑圧力によつてガイドバーを所望位置に
一時停止するようにしたことを特徴とするもので
あるため、横打ち印字機の原稿抑えを簡単な構造
により確実かつ円滑に行うことができるようにな
り、使い易い実用性の高い原稿抑えとしてその効
果は大きいものである。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は全体の
斜視図、第２図は同上要部の分解斜視図、第３図
は要部の拡大正断面図である。
斜視図、第２図は同上要部の分解斜視図、第３図
は要部の拡大正断面図である。
Claims (1)
- 載置台の一端部の上下端部間に架設した支軸に
中間にスプリングワツシアを捲着介装した円管を
回動自在に嵌合し、この円管の外側に被い板を被
覆固着するとともにこの被い板の水平部にガイド
バーの一端を止着し、前記スプリングワツシアの
支軸への抑圧力によつてガイドバーを所望位置に
一時停止するようにしたことを特徴とする原稿抑
え。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11872781U JPS5824359U (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 原稿抑え |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11872781U JPS5824359U (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 原稿抑え |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824359U JPS5824359U (ja) | 1983-02-16 |
| JPS6310302Y2 true JPS6310302Y2 (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=29912844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11872781U Granted JPS5824359U (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 原稿抑え |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824359U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6024555U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-19 | 株式会社内田洋行 | 原稿台 |
| JPH0487492U (ja) * | 1990-12-14 | 1992-07-29 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP11872781U patent/JPS5824359U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824359U (ja) | 1983-02-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6310302Y2 (ja) | ||
| JPH0465235U (ja) | ||
| JPH0114434Y2 (ja) | ||
| JPS6283040U (ja) | ||
| JPS592243U (ja) | シ−トの硬さ調整装置 | |
| JPS62147091U (ja) | ||
| JPH0486430U (ja) | ||
| JPS6383056U (ja) | ||
| JPS63156629U (ja) | ||
| JPS622532U (ja) | ||
| JPS58181515U (ja) | 発泡プラスチツク加工機 | |
| JPS62184925U (ja) | ||
| JPH01104230U (ja) | ||
| JPH02150263U (ja) | ||
| JPS58187269U (ja) | 魚釣用スピニングリ−ル | |
| JPS62107751U (ja) | ||
| JPS61133304U (ja) | ||
| JPH0263866U (ja) | ||
| JPS6276108U (ja) | ||
| JPH0222941U (ja) | ||
| JPH01129282U (ja) | ||
| JPH0466726U (ja) | ||
| JPS58188628U (ja) | 文字等拡大器 | |
| JPS5936765U (ja) | 作業用椅子 | |
| JPH0336266U (ja) |