JPS63102651U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の要部としての封緘片の斜視
図で、第２図はこの封緘片を大型包装袋の開口部
に取り付けた状態を一部切欠いて示す斜視図であ
る。 なお図において、１……封緘片、２……折曲部
、３，４……垂下部分、７……スライドフアスナ
、８……大型包装袋、９……開口部、１０……縫
合部分、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性材料から成る大型包装袋の開口部を
   封緘すべく折曲縁とその両側に延長する垂下部分
   とから成る封緘片を前記開口部に跨つて冠装し、
   前記両垂下部分を貫通して縫合することにより封
   緘をするものにおいて、前記垂下部分は前記大型
   包装袋に接着すると共に、一方の垂下部分の一部
   を前記折曲縁と縫合すべき部位との中間において
   スライドフアスナをもつて形成して成る大型包装
   袋の開口部閉塞構造。 (2) 前記スライドフアスナが前記封緘片の長手
   全長に亘つて形成されてなる実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の大型包装袋の開口部閉塞構造。