JPS63101685A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPS63101685A
JPS63101685A JP24894286A JP24894286A JPS63101685A JP S63101685 A JPS63101685 A JP S63101685A JP 24894286 A JP24894286 A JP 24894286A JP 24894286 A JP24894286 A JP 24894286A JP S63101685 A JPS63101685 A JP S63101685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerator
door
speaker
storage means
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP24894286A
Other languages
English (en)
Inventor
渡部 正孝
時雄 堀田
俊通 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS63101685A publication Critical patent/JPS63101685A/ja
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫に関するものである。更に詳しくいえば
、録音及び再生機能を備えた冷蔵庫に関するものである
(ロ)従来の技術 近来の電子技術の進歩により冷蔵庫も電子制御化が進み
、種々の機能を具備するに至っている。
例えば特開昭57−62379号公報では音声合成回路
とスピーカを具備し、あらかじめ準備された言葉によっ
て警報や冷蔵庫の使用上の注意を発音させる構成として
いる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 斯かる構成では冷蔵庫の製造時にあらかじめ音声合成回
路に書き込まれた言葉のみが発音可能であり、任意に書
き込む手段を有していないため、収納食品の多様化が進
む今日、使用者のニーズに答えきれない問題があった。
本発明は以上の如き問題点を解決し、冷蔵庫の使用性を
向上せしめるものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は音声を電気信号に変換するマイクロフォン(1
8)と、マイクロフォン(18)からの情報を記憶する
記憶手段(24)と、記憶手段(24)に記憶された情
報を音声に変換するスピーカ(17)と、時限手段(3
9)を有し4それのセットから所望時間経過後であって
冷蔵庫(1)の扉(12)(13)が開放された時に記
憶手段(24)に記憶された情報をスピーカ(17)に
て再生する再生制御手段(42)を冷蔵庫(1〉に設け
たものである。
(*)作用 本発明によれば冷蔵庫に於いて任意の言葉をマイクロフ
ォンから記憶手段に記憶せしめておく事ができ、更に所
定の経過時間を設定してその後扉が開放された時にスピ
ーカにて再生せしめる事ができる。
(へ)実施例 次に図面に於いて本発明の詳細な説明する。
第1図は冷蔵庫(1)の録音再生回路(2)のブロック
図を、又、第2図は冷蔵庫(1)の縦断面図を、更に第
3図は同正面図をそれぞれ示す。第2図に於いて(3)
は前方に開口する断熱箱体であり、その内部は断熱仕切
壁(4)によって上下に区画され、上方に凍結温度に冷
却される冷凍室(5)と、下方に氷点以上に維持される
冷蔵室(6)が形成されている。仕切壁(4)内には冷
凍サイクルに含まれる冷却器(7)が収納され、その後
方に送風機(8)が設けられる。(9〉は仕切壁(4)
後方で冷凍室(5)と冷蔵室(6)に跨って取付けられ
たダクト(9)であり、冷却器〈7)で冷却された冷気
は送風機(8)によって加速され、ダクト(9)を通り
、吐出口(10)(11)よりそれぞれ両室(5)(6
)に吐出して冷却する。
(12)及び(13)はそれぞれ冷凍室(5〉と冷蔵室
(6)の前方開口を独立して開閉自在に閉室する冷凍室
扉及び冷蔵室扉である。(28)(29)は冷凍室(5
)と冷蔵室(6)内にそれぞれ設けた照明ランプである
。又、第3図で(14)及び(15)はそれぞれ冷凍室
扉(12)及び冷蔵室扉(13)の冷凍室把手及び冷蔵
室把手である。(16)は冷蔵室扉(13)前面上部に
取付けられた操作パネルであり、該操作パネル(16)
にはスピーカ(17)、マイクロフォン(18)、録音
スイッチ(19)及びタイマ時間設定スイッチ(40)
が設けられる。
次に第1図の録音再生回路(2)を説明する。マイクロ
フォン(18)に入力された音声はそこで電気信号に変
換され、増幅器(22)で増幅された後A/D変換器(
23)にてディジタル信号に変換されてから記憶手段(
24)に入力される。記憶手段(24)は半導体素子に
て成る固体メモリにより構成されており、例えば15秒
の長さの情報を記憶する事ができる。記憶手段(24)
は録音スイッチ(19)が操作されて、そこから録音指
令信号が入力している間マイクロフォン(18)に入力
された音声の記憶動作を実行する。(30)(31)は
それぞれ冷凍室扉(12)及び冷蔵室扉(13)の開閉
動作に連動して動作する扉スィッチであり、扉スィッチ
(30)は冷凍室扉(12)が開放されて照明ランプ(
28)を点灯し、且つ送風機(8)を停止せしめ、扉ス
ィッチ(31)は冷蔵室扉(13)が開放されて照明ラ
ンプ(29)を点灯し、且つ送風機(8)を停止せしめ
る様配線されるものである。(32)は制御手段であり
、扉スィッチ(30)若しくは(31)の何れか′がそ
れに対応する扉(12)苦しくは(13)の開放を検知
した時に出力を高電位(以下’HJと称す。)とする。
(39)は半導体にて構成した減算カウンタから成る時
限手段であり、タイマ時間設定スイッチ(40)の設定
動作後、それによって設定された任意の時間経過後出力
をr H、とし、その後該出力状態を維持する。制御手
段(32)と時限手段(39)の出力はANDゲート(
41)に入力され、ANDゲート(41)のr H、出
力は再生指令信号として記憶手段(24)に入力される
。この時限手段(39)、制御手段(32)、タイマ時
間設定スイッチ(40)、ANDゲート(41)等によ
って再生制御手段(42)が構成される。記憶手段(2
4〉は前述の再生指令信号を入力せられた時点で記憶さ
れている全ての情報をディジタル信号で出力し、この情
報はD/A変換器(26)にてアナログ信号に変換され
た後、増幅器(27)にて増幅されてスピーカ(17)
より音声として出力される事になる。
次に本発明の冷蔵庫(1)の使用例を掲げつつ第1図の
回路(2)の動作を説明する。例えば購入した食品を直
ぐに食べない場合、それを冷蔵室(6)に収納し、マイ
クロフォン(18)から記憶手段(24)に「○○Oの
保存期限が切れる。」と記憶せしめ(この間録音スイッ
チ(19)は押し続ける。)、タイマ時間設定スイッチ
(40)を操作して時限手段(39)が所望日数後(冷
蔵食品の場合通常2日程度。)に減算を終了する様に設
定しておけば当該食品を収納した事を忘れていたとして
も、収納から2日経過した時点から時限手段(39)の
出力がr H、となっており、その後扉(12)若しく
は(13)が開放されて制御手段(32)の出力が「H
」となった時点でANDゲート(41)の出力がrH,
となり、記憶手段(24)内の前記メツセージがスピー
カ(17)から発音せられるので、保存期限の見過しに
よる腐敗を未然に防止することができる。又、冷凍食品
の場合は時限手段(39)の設定を例えば1力月とする
ことにより同様の効果を奏する事ができる。
更に冷凍食品を冷蔵室(6)内で解凍したい場合にも食
品を収納し、記憶手段(24)に「解凍終了。」と記憶
せしめ、時限手段(39)の設定を例えば4時間に設定
すれば適度に解凍が終了する4時間経過後に扉(12)
(13)を開放した時に上記メツセージがスピーカ(1
7)より再生されるので、使用者が忘れていたとしても
確認でき、風味を損わず良好な解凍が達成される。
以上の動作においてスピーカ(17)からの音声は扉(
12)若しくは(13)が開放された時点で発せられる
ので、この時は必ず使用者が冷蔵庫(1)の近傍に存在
しており(扉(12)(13)を開けるため、)、スピ
ーカ(17)から突然メツセージが発音されて、そのメ
ツセージを聞き逃してしまう不都合は生じない。記憶手
段(24)内の情報の再生は扉スィッチ(30)(31
)にて兼用せられ、格別な再生スイッチを必要としない
ので、構成が簡略化される。
尚、記憶手段(24)に記憶されている情報の消去は適
当なリセットスイッチを設けて任意に消去しても良いし
、再生終了と同時に消去されるようにしても良い。又、
時限手段(39)のリセットもANDゲート(41)の
出力がr H、となった時点で行われる様にしても、格
別なリセットスイッチを設けて任意にリセットする様に
しても良い。更に、実施例で記憶手段(24〉は固体メ
モリにて構成されているが、それに限らず、例えば、磁
気テープに録音するものであっても良い。
(ト)発明の効果 本発明によれば冷蔵庫に設けたマイクロフォンから任意
の言葉を記憶手段に記憶せしめ、その後所望の時間経過
後であって冷蔵庫の扉を開放した時点で当該言葉を冷蔵
庫に設けたスピーカにて再生せしめることができるので
、収納した食品とそれの保存期限を任意に記憶せしめ、
保存期限経過後に警告せしめる事ができ、食品の腐敗を
未然に防止する事が可能となる。特にスピーカからの音
声は必ず使用者が冷蔵庫の近傍に存在する扉開放時に発
生せられるので、言葉を聞き逃してしまう事は無い。更
に再生のためのスイッチを扉スィッチにて兼用する事も
可能である。
又、収納した食品の適度の解凍時期の報知等を行わせる
事も可能であり、又、記憶せしめる食品の名称も任意で
あるので、食品の多様化にも十分対応できる利点がある
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の実施例を示すもので、第1図は冷蔵庫の
録音再生回路のブロック図、第2図は冷蔵庫の縦断面図
、第3図は同正面図である。 (1〉・・・冷蔵庫、 (12)・・・冷凍室扉、 (
13)・・・冷蔵室扉、 (17)・・・スピーカ、(
18)・・・マイクロフォン、(19)・・・録音スイ
ッチ、 (24)・・・記憶手段、 (30)(31)
・・・扉スィッチ、 (39)・・・時限手段、  (
40)・・・タイマ時間設定スイッチ、 (42)・・
・再生制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉と、音声を電
    気信号に変換するマイクロフォンと、所定の録音操作に
    より該マイクロフォンからの情報を記憶する記憶手段と
    、該記憶手段に記憶された情報を音声に変換するスピー
    カと、時限手段を有し該時限手段のセットから所望時間
    後であって前記扉が開放された時に前記記憶手段に記憶
    された情報を前記スピーカにて再生する再生制御手段を
    具備して成る冷蔵庫。
JP24894286A 1986-10-20 1986-10-20 冷蔵庫 Pending JPS63101685A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24894286A JPS63101685A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24894286A JPS63101685A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 冷蔵庫

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Publication Number Publication Date
JPS63101685A true JPS63101685A (ja) 1988-05-06

Family

ID=17185709

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24894286A Pending JPS63101685A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 冷蔵庫

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