JPS63101556U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の印字ヘツド押し付け・引き戻
し機構を示す上面図、第２図は上記第１図に示す
印字ヘツド押し付け・引き戻し機構の側面図、第
３図は上記第１図に示す印字ヘツドの拡大図、第
４図は本考案の変形例を示す側面図である。 １…平プラテン、２…印字ヘツド、３…ヘツド
部、５…アーム、６…係合ピン、６Ａ…係合孔（
係合部）、７…第２のピン、８…第１のピン、（
係合部材）、９…ローラ、（係合部材）、１１…
キヤリツジベース、１２…ガイドレール、１３…
第１のガイド溝、１４…第２のガイド溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 直線状の第１のガイド溝とこの第１のガイド溝
   に平行に形成された第２のガイド溝とを有しこれ
   ら第１と第２の溝の端部が連結されているガイド
   レールと、 このガイドレールの第１と第２のガイド溝に係
   合する係合部材と、 一端部に上記係合部材が取り付けられ、他端部
   に印字ヘツドが取り付けられ、中間部に係合部を
   有するアームと、 上記係合部と回転自在に係合されている係合ピ
   ンを有し上記ガイドレールの第１と第２のガイド
   溝がなす平面と平行に駆動されるキヤリツジベー
   スと、 上記印字ヘツドと対向配置されたプラテンと、 を具備し、上記キヤリツジベースの左右動により
   上記係合部材が第１のガイド溝に係合していると
   きには上記印字ヘツドとプラテンとは印字可能な
   当接状態にあり、上記係合部材が第２のガイド溝
   に係合しているときにはこの印字ヘツドがプラテ
   ンから離れた印字不能状態にあるようにしたこと
   を特徴とする印字ヘツド押し付け・引き戻し機構
   。