JPS63100980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のブラシレスモータの一実施例
を示す半断正面図、第２図は第１図のパルス信号
出力用コイルのボビンを示す斜視図、第３は第１
図のロータを示す斜視図、第４図は本考案におけ
るパルス信号の発生説明図、第５図Ａ及びＢは本
考案のブラシレスモータにおけるパルス信号出力
用コイルのボビンの他の例を示す斜視図、第６図
は従来のブラシレスモータにおけるロータを示す
斜視図、第７図は従来のパルス信号の発生説明図
、第８図の実線は従来の、破線は本考案のパルス
信号波形図である。 １，４１……ロータヨーク、３，４５……駆動
マグネツト、５，４９……パルス信号用マグネツ
ト、７，４７……ロータ、９，３１……パルス信
号出力用コイル、１９……回路基板、２３……突
極、２５……磁心、２７……駆動コイル、２９…
…ボビン、３５……端面、３７，５５，５７……
小突起、３９……ロータシヤフト。

補正 昭６３．１．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第８頁第１３行に「第３」とあるを、「
第３図」に訂正する。 同書同頁第２０行に「第８図の実線は従来の、
破線は本考案の」とあるを、「第８図は」に訂正
する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステータ側に配置された駆動コイルと、 前記ステータ側に回転自在に軸支され前記駆動
   コイルの切り換え駆動によつて回転されるロータ
   と、 回転方向に交互にＮ極とＳ極に着磁され前記ロ
   ータに配置されたパルス信号用マグネツトと、 このパルス信号用マグネツトに対向するように
   して前記ステータ側に配置され前記ロータの回転
   に伴つて前記パルス信号用マグネツトの磁極の変
   化部を電気信号に変換出力するパルス信号出力用
   コイルと、 を具備するブラシレスモータにおいて、 前記パルス信号出力用コイルが、その片端面を
   前記パルス信号用マグネツトに向けて配置される
   とともに、前記片端面から小突起を突設させてな
   ることを特徴とするブラシレスモータ。