JPS63100375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示した側面図、
第２図は同後面図、第３図は縦断面図、第４図及
び第５図はそれぞれボンネツト下部に形成した傾
斜面の働きを説明した概略側面図である。 ２……クローラ型走行装置、４……ボンネツト
、１８……ボンネツト下端、１９……左側クロー
ラ、２０……右側クローラ、２１……ボンネツト
下部、２２……傾斜面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) クローラ型走行装置２を備える歩行型自走
   作業機のボンネツト構造であつて、ボンネツト下
   端１８が左右クローラ１９，２０上にラツプする
   ようボンネツト下部２１を巾広にすると共に、前
   記ボンネツト下端１８を開放させたことを特徴と
   する歩行型自走作業機のボンネツト構造。 (2) 自走機体１の前部に装着される作業部８を
   前記クローラ型走行装置２に対して自走機体１と
   一体に上下方向に揺動させるリフテイング仕様の
   自走作業機用ボンネツト４の場合、前記ボンネツ
   ト下部２１の後端は後方上りの傾斜面２２とされ
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載の歩行型自走作業機のボンネツト構造。 (3) 前記ボンネツト下端１８は前記左右クロー
   ラ１９，２０の上面に近接配置されることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の歩
   行型自走作業機のボンネツト構造。