JPS6299484U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考
案第１実施例の外観斜視図、第２図は同、中央縦
断面図、第３図は使用状態を示す斜視図、第４図
は同、側面図、第５図及び第６図は本考案の第２
実施例を示し、第５図は正面図、第６図は正面図
、第７図は本考案第３実施例の正面図、第８図及
び第９図は本考案の第４実施例を示し、第８図は
正面図、第９図は中央縦断面図である。 図中、１は腰から下方をカバーする面部、２は
紐、３は胸部カバー面部、３Ａは先端、３Ｂは下
端、４は首部取着部、５は断性片、６は人体への
取着手段、７はハンドル、８は二輪車、９はスリ
ツト、１０は凹所、１１は係着手段、１２は中空
収納体、１３は主軸、１４はハンドル、１５は開
口スリツト、Ｐは人体、Ｓは座席、を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二輪車に着座した状態に於いて、略人体の
   全幅と等しい幅寸法を有する軟質防水布体よりな
   り、前記二輪車に着座した状態で腰部より下方を
   カバーする面部の上方に、該面部の幅寸法よりも
   幅狹に形成せられた先端部に人体の首部装着部を
   形成した胸部カバー面部を設け、前記腰部より下
   方をカバーする面部外周適所には、二輪車へ取着
   する手段を有するとともに、前記胸部カバー面部
   先端の首部装着部近傍には人体への取着手段を設
   けてなる二輪車用防風カバー。 (2) 人体への取着手段は、適宜の強さで人体適
   所に緩着され、所定以上の外力が加わつた時には
   容易に離脱する構造を有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の二輪車用防風
   カバー。 (3) 腰部より下方をカバーする面部と胸部カバ
   ー面部は分離可能となされたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の二
   輪車用防風カバー。 (4) 胸部カバー前部の下端部には、該胸部カバ
   ー面部の巻取収納部を有することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項のうちい
   ずれかに記載の二輪車用防風カバー。