JPS6299221U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る温熱健康布団
の一部切欠斜視図、第２図は第１図の温熱健康布
団の部分断面図、第３図、第４図、及び第５図は
本考案の他の実施例に係る温熱健康布団の電熱体
配置状態を示す部分断面図である。 ２……中空芯体、３……中空円柱体、４……支
持体層、４ａ……凹面、４ｂ……凸面、５……ク
ツシヨン層、５ａ……平坦底面、５ｂ……上面、
６……電熱体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 小さな弾力性を有する発泡合成樹脂よりな
   り、剛性を有する芯材を収容してなる中空円柱体
   を略筏状に多連接続あるいは多連成型により圧迫
   治療効果を有する凹凸面を形成してなる支持体層
   と、大きな弾力性を有する発泡合成樹脂により、
   上面を前記支持体層の凹凸面と同一周期に山状プ
   ロフアイル形成してなり前記支持体層と使用者と
   の間で緩衝作用を果たすクツシヨン層とを、外装
   となる側地で覆つてなる布団構造に於いて、前記
   支持体層の凹面部域に、あるいは前記クツシヨン
   層上面の山状プロフアイル面の谷部に電熱体を配
   してなることを特徴とする温熱健康布団。 (2) クツシヨン層の底面が平坦に形成され、支
   持体層の凸面上に当接積層されて前記支持体層の
   凹面上方に空間部を形成してなることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項に記載の温熱健
   康布団。 (3) 電熱体が帯状に形成され、支持体層凹面上
   に略短冊形の凹面反射鏡状に取付け配置してなる
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   または第２項に記載の温熱健康布団。 (4) 電熱体が線状に形成され、支持体層凹面谷
   部に取付け配置してなることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項に記載の温
   熱健康布団。 (5) 電熱体が線状に形成され、支持体層凹面谷
   部に対向するクツシヨン層の平坦底面に取付け配
   置してなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第２項に記載の温熱健康布団。 (6) 電熱体が線状に形成され、クツシヨン層の
   山状プロフアイル面谷部に取付け配置してなるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ま
   たは第２項に記載の温熱健康布団。 (7) 電熱体が少なくとも使用者の足方部域、及
   び腰部、胴体部域において電気的に分離されてな
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項乃至第６項の何れかに記載の温熱健康布団。