JPS6298766U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例を示すもの
で、第１図は２サイクルエンジンの要部縦断正面
図、第２図は第２実施例を示す２サイクルエンジ
ンの要部概略説明図、第３図は従来技術を示すユ
ニツトインジエクタの駆動装置の概略説明図であ
る。 １……ピストン、２……ポンプ駆動部、３……
ユニツトインジエクタ、４……３のプランジヤ、
５……４の入力部、６……プツシユロツド、７…
…６の始端、８……４の始端、Ｅ……２サイクル
エンジン、Ａ……上死点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ２サイクルエンジンＥのピストン１の下部に
   ポンプ駆動部２を設け、ポンプ駆動部２の運動軌
   跡の上死点Ａ近くの運動領域内にユニツトインジ
   エクタ３のプランジヤ４の入力部５を突入させ、
   ポンプ駆動部２が上死点Ａ近くの運動領域を上死
   点Ａに向つて運動する時期にプランジヤ４の入力
   部５を押してプランジヤ４を吐出側へ駆動するよ
   うに構成した事を特徴とする２サイクルエンジン
   のユニツトインジエクタの駆動装置。 ２ プランジヤ４の入力部５がプランジヤ４のプ
   ツシユロツド６の始端７であることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の２サイク
   ルエンジンのユニツトインジエクタの駆動装置。 ３ プランジヤ４の入力部５がプランジヤ４の始
   端８であることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の２サイクルエンジンのユニツ
   トインジエクタの駆動装置。