JPS629795U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案補修用管継手装置の断面図、第
２図は別の実施例を示す断面図、第３図は従来の
管継手装置の断面図、第４図は従来の管継手装置
を取り付けている状態を示す断面図である。 １……継手本体、２……孔、３……接続すべき
管、４……雄ねじ、５……係合部、６……段、７
……継手ねじ、８……雌ねじ、９……雄ねじ、１
０……雌ねじ、１１……袋ナツト、１２，１３…
…パツキン、１４……ねじ孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 孔２の内径を接続すべき管３の内径と略々同
   一寸法とし、接続すべき管３の外径寸法より太径
   の雄ねじ４を両端部に刻設し、中央部に捻回用の
   係合部５を設けるとともに該中央部と雄ねじ４部
   に段６を設けてなる継手本体１と、外方の内径部
   を接続すべき管３の外径よりやや太径とし、内方
   の内径部に前記継手本体１の雄ねじ４に螺合する
   雌ねじ８を刻設するとともに外径部に雄ねじ９を
   刻設した左右一対の継手ねじ７と、継手ねじ７の
   雄ねじ９に螺合する左右一対の袋ナツト１１から
   なり、継手本体１の段６と継手ねじ７の内端間及
   び継手ねじ７の外端と袋ナツト１１内端間に、そ
   れぞれパツキン１２，１３を介在させたことを特
   徴とする補修用管継手装置。 ２ 継手本体１中央部に孔２と連通するねじ孔１
   ４を穿孔してなる実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の補修用管継手装置。