JPS6297512A - トレイ・スタンド - Google Patents
トレイ・スタンドInfo
- Publication number
- JPS6297512A JPS6297512A JP61180263A JP18026386A JPS6297512A JP S6297512 A JPS6297512 A JP S6297512A JP 61180263 A JP61180263 A JP 61180263A JP 18026386 A JP18026386 A JP 18026386A JP S6297512 A JPS6297512 A JP S6297512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- sections
- section
- stand
- trays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F5/00—Show stands, hangers, or shelves characterised by their constructional features
- A47F5/04—Stands with a central pillar, e.g. tree type
- A47F5/05—Stands with a central pillar, e.g. tree type with separate containers rotatable around the pillar
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転木馬のような型式をなすトレイ・スタン
ドに関し、該スタンドは、通常下端部に成る種の足が設
けられた中心垂直コラムと、上下方向に順に配置された
複数の可回転支持円形棚とからなる。
ドに関し、該スタンドは、通常下端部に成る種の足が設
けられた中心垂直コラムと、上下方向に順に配置された
複数の可回転支持円形棚とからなる。
この種トレイ・スタンドは、問屋、セルフサービス店等
において商品を配備するのに用いられ、人が周りを移動
する必要がなく、トレイ・スタンドのコラム周りで各ト
レイが個別に回転可能であることにより、商品に容易且
つ迅速に接近可能でまた小さな床空間を用いて多量の商
品を受容できるという利点を有する。例えば、座ったま
まの店員若しくはスタンド周りの異なる場所に座ってい
る最大かの店員が、トレイ・スタンド内に配備された異
なる商品に容易且つ迅速に接近できる一方、同時にスタ
ンドの周囲に沿った他の場所で新たな商品を再供給する
ことができ、これ等の異なる作業は大幅に互いに対して
干渉し合うことはない。
において商品を配備するのに用いられ、人が周りを移動
する必要がなく、トレイ・スタンドのコラム周りで各ト
レイが個別に回転可能であることにより、商品に容易且
つ迅速に接近可能でまた小さな床空間を用いて多量の商
品を受容できるという利点を有する。例えば、座ったま
まの店員若しくはスタンド周りの異なる場所に座ってい
る最大かの店員が、トレイ・スタンド内に配備された異
なる商品に容易且つ迅速に接近できる一方、同時にスタ
ンドの周囲に沿った他の場所で新たな商品を再供給する
ことができ、これ等の異なる作業は大幅に互いに対して
干渉し合うことはない。
トレイ・スタンドが可能な限り多量の商品を受容できる
ようにするため、上下方向に順に配置される各トレイ間
の距離は、これ等に収められる商品の高さを大幅に超え
ないことが望ましい。然し各トレイ間の距離を減少させ
ることは、トレイ・スタンドから商品を取出す場合及び
トレイに新たな商品を供給する場合の両方の場合におけ
る接近操作性に悪影響を及ぼす。
ようにするため、上下方向に順に配置される各トレイ間
の距離は、これ等に収められる商品の高さを大幅に超え
ないことが望ましい。然し各トレイ間の距離を減少させ
ることは、トレイ・スタンドから商品を取出す場合及び
トレイに新たな商品を供給する場合の両方の場合におけ
る接近操作性に悪影響を及ぼす。
従って、本発明の目的は、商品の取出し及び新たな商品
の供給のための接近操作性が概ね改良される一方、各棚
間の距離が小さい、改良されたこの種トレイ・スタンド
を提供することである。
の供給のための接近操作性が概ね改良される一方、各棚
間の距離が小さい、改良されたこの種トレイ・スタンド
を提供することである。
他の目的は、単純な構造で、組立て、分解、移送の容易
なトレイ・スタンドを提供することである。
なトレイ・スタンドを提供することである。
本発明の以上及びその他の目的は、付馬の特許請求の範
囲に示される特徴により達成される。
囲に示される特徴により達成される。
以下本発明に係るトレイ・スタンドの望ましい実施例が
示される添付の図面に関して詳述される。
示される添付の図面に関して詳述される。
特に第1図から明らかなように、本発明に係るトレイ・
スタンドは、通常ベースにより支持される垂直コラム1
と、足2等とを含む。中心コラム1は、上下方向に配置
され且つコラム1周りを個別に回転可能な複数の円形ト
レイ若しくは棚3を支持する。
スタンドは、通常ベースにより支持される垂直コラム1
と、足2等とを含む。中心コラム1は、上下方向に配置
され且つコラム1周りを個別に回転可能な複数の円形ト
レイ若しくは棚3を支持する。
第2図及び第3図から特に明白なように、上記各円形ト
レイは、図示実施例の場合は611Iilの、複数の概
ね扇形のセクション4からなり、これ等は中心コラム上
に回転可能に支持された共通のホルダ5により支持され
る。これ等の各扇形セクション4は、ホルダ5に対して
概ね半径方向において個別に進退可能である。第2図に
おいて、扇形セクション4の1つがその引出し位置にあ
り、他のセクションは通常の完全に引込んだ位置にある
状態が示される。トレイ・セクション4が引出じ位置に
ある時、このセクションの上空間は、該セクション上に
新たな商品を供給するか、ここから商品を取出すために
容易に接近可能である。
レイは、図示実施例の場合は611Iilの、複数の概
ね扇形のセクション4からなり、これ等は中心コラム上
に回転可能に支持された共通のホルダ5により支持され
る。これ等の各扇形セクション4は、ホルダ5に対して
概ね半径方向において個別に進退可能である。第2図に
おいて、扇形セクション4の1つがその引出し位置にあ
り、他のセクションは通常の完全に引込んだ位置にある
状態が示される。トレイ・セクション4が引出じ位置に
ある時、このセクションの上空間は、該セクション上に
新たな商品を供給するか、ここから商品を取出すために
容易に接近可能である。
第2図乃至第4図示されるように、ホルダ5は中心コラ
ム1上に回転可能に支持され、また所与のトレイに共通
で、望ましくは中心部分5aとトレイ・セクション4の
数に対応する複数のアーム5bとからなり、これ等のア
ームは中心部分5aから概ね半径方向外方に突出する。
ム1上に回転可能に支持され、また所与のトレイに共通
で、望ましくは中心部分5aとトレイ・セクション4の
数に対応する複数のアーム5bとからなり、これ等のア
ームは中心部分5aから概ね半径方向外方に突出する。
各アーム5bは扇形セクション4の1つを支持し、望ま
しくは第4図図示の如く、各セクション4には、ホルダ
5の関連のアーム5b上に入れ予成に配置されるスリー
ブ状部分6が設けられる。これにより、各トレイ・セク
ション4は、通常の完全引込み位置と引出し位置との間
で、ホルダ5の関連のアーム5bに沿って概ね半径方向
に転置可能となる。望ましくは各トレイ・セクション4
には適当な手動操作可能なラッチ手段が設けられ、これ
により各トレイ・セクションは引込み若しくは引出し位
置に係止可能となる。
しくは第4図図示の如く、各セクション4には、ホルダ
5の関連のアーム5b上に入れ予成に配置されるスリー
ブ状部分6が設けられる。これにより、各トレイ・セク
ション4は、通常の完全引込み位置と引出し位置との間
で、ホルダ5の関連のアーム5bに沿って概ね半径方向
に転置可能となる。望ましくは各トレイ・セクション4
には適当な手動操作可能なラッチ手段が設けられ、これ
により各トレイ・セクションは引込み若しくは引出し位
置に係止可能となる。
トレイ・セクションが引出されることなく、セクション
の外縁部において商品に容易に接近できるように、可回
転ホルダ5のアーム5bは、水平面に対して例えば約1
56の角度で下向きに傾斜するように配置されることが
望ましい。これによりトレイ・セクション4もまた同様
に傾斜し、従ってトレイ・セクション上に受容される商
品は、これ等が取出されるのに従ってトレイ・セクショ
ンの外側円弧縁部に論かつて滑り落ちる。
の外縁部において商品に容易に接近できるように、可回
転ホルダ5のアーム5bは、水平面に対して例えば約1
56の角度で下向きに傾斜するように配置されることが
望ましい。これによりトレイ・セクション4もまた同様
に傾斜し、従ってトレイ・セクション上に受容される商
品は、これ等が取出されるのに従ってトレイ・セクショ
ンの外側円弧縁部に論かつて滑り落ちる。
第4図から特に明らかなように、望ましくは各トレイ・
セクション4は、円弧外縁部に沿った円弧壁4bと、半
径方向側縁部に沿った壁4C14dとを有する概ね扇形
の底部4aからなる低い箱体として形成される。底部4
aはトレイ・セクションの内端部迄完全に延びる必要は
なく、第4図図示の如く底部は該端部では存在しない。
セクション4は、円弧外縁部に沿った円弧壁4bと、半
径方向側縁部に沿った壁4C14dとを有する概ね扇形
の底部4aからなる低い箱体として形成される。底部4
aはトレイ・セクションの内端部迄完全に延びる必要は
なく、第4図図示の如く底部は該端部では存在しない。
これはトレイ・セクションを軽量化すると共に、底部4
aの製造に寄与する。トレイ・セクション4は水平面に
対して下向き外方に傾斜しているため、各トレイ・セク
ションの底部4aは同軸状に弯曲し、単一の同じホルダ
5に支持され且つ一緒にトレイを形成するトレイ・セク
ションは、水平面に対するトレイ・セクションの傾斜に
対応する頂点角度を伴う円錐形表面に沿って延びるよう
にすることが望ましい。故に、上下に横たわる2つのト
レイ間の高さ間隔はどこでも、望ましくはトレイ・セク
ション上に載置される商品の高さに対して幾分大きいよ
うになる。外側若しくは前側縁部において、トレイ・セ
クション4にはハンドル7を設けることができ、これは
個々のトレイ・セクションの引出し及び引込みに使用さ
れると共に、全トレイをコラム1周りで回転させるのに
使用される。
aの製造に寄与する。トレイ・セクション4は水平面に
対して下向き外方に傾斜しているため、各トレイ・セク
ションの底部4aは同軸状に弯曲し、単一の同じホルダ
5に支持され且つ一緒にトレイを形成するトレイ・セク
ションは、水平面に対するトレイ・セクションの傾斜に
対応する頂点角度を伴う円錐形表面に沿って延びるよう
にすることが望ましい。故に、上下に横たわる2つのト
レイ間の高さ間隔はどこでも、望ましくはトレイ・セク
ション上に載置される商品の高さに対して幾分大きいよ
うになる。外側若しくは前側縁部において、トレイ・セ
クション4にはハンドル7を設けることができ、これは
個々のトレイ・セクションの引出し及び引込みに使用さ
れると共に、全トレイをコラム1周りで回転させるのに
使用される。
更に、各セクション4には、その内側幅狭端部において
、トレイ・セクションが底部4aを有しない部分である
開口9を通して商品が落ちるのを阻止するワイヤ8若し
くは他の適当な素子を設けることができる。もし所望と
あれば、トレイ・セクション上のスペースは、図示しな
い適当な隔壁により幾つかの区画に分割することができ
、隔壁はトレイ・セクションのワイヤ8及び前壁4bに
取付けられる。
、トレイ・セクションが底部4aを有しない部分である
開口9を通して商品が落ちるのを阻止するワイヤ8若し
くは他の適当な素子を設けることができる。もし所望と
あれば、トレイ・セクション上のスペースは、図示しな
い適当な隔壁により幾つかの区画に分割することができ
、隔壁はトレイ・セクションのワイヤ8及び前壁4bに
取付けられる。
図示の如く例えば矩形の適当な断面形状にホル ゛
ダ5のアーム5bが形成され、また対応の断面形状にト
レイ・セクション4の入れ子式スリーブ6が形成される
ことにより、トレイ・セクション4はアーム5bの周り
で回転不可能となる。更に改良された安定性は、トレイ
・セクション4の半径方向側壁4a、4dが、同じトレ
イ内の互いに隣接するトレイ・セクションで互いに係合
する素子を伴って形成されることにより達成され、トレ
イ・セクションが引込み位置にある時、これ等はトレイ
・セクションの平面に対して直角な方向において隣接ト
レイ・セクション間の相対動作を阻止し、従って関連の
トレイ・セクションの相対的安定性が達成される。これ
は第5図図示の如く、互いに補完的に係合する断面形状
にトレイ・セクション4の半径方向側壁4c、4dが形
成されることにより、非常に単純に且つ望ましい方法で
達成でき、第5図は2つの相互隣接トレイ・セクション
の相互隣接側壁4c 、4dを通る断面を示す。
ダ5のアーム5bが形成され、また対応の断面形状にト
レイ・セクション4の入れ子式スリーブ6が形成される
ことにより、トレイ・セクション4はアーム5bの周り
で回転不可能となる。更に改良された安定性は、トレイ
・セクション4の半径方向側壁4a、4dが、同じトレ
イ内の互いに隣接するトレイ・セクションで互いに係合
する素子を伴って形成されることにより達成され、トレ
イ・セクションが引込み位置にある時、これ等はトレイ
・セクションの平面に対して直角な方向において隣接ト
レイ・セクション間の相対動作を阻止し、従って関連の
トレイ・セクションの相対的安定性が達成される。これ
は第5図図示の如く、互いに補完的に係合する断面形状
にトレイ・セクション4の半径方向側壁4c、4dが形
成されることにより、非常に単純に且つ望ましい方法で
達成でき、第5図は2つの相互隣接トレイ・セクション
の相互隣接側壁4c 、4dを通る断面を示す。
望ましくはこれ等の輪郭にはこれ等の協働表面に緩衝材
料を設けることができる。
料を設けることができる。
第6図図示の本発明に係るトレイ・スタンドの変更実施
例は、足10と足10により支持された垂直コラム12
とを含み、コラムの構造は以下で詳述するが、コラム1
2上には複数のトレイ14が相互に個別に回転できるよ
うに支持される。
例は、足10と足10により支持された垂直コラム12
とを含み、コラムの構造は以下で詳述するが、コラム1
2上には複数のトレイ14が相互に個別に回転できるよ
うに支持される。
各トレイ14は円形で、また第7図及び第8図図示実施
例においてはハブ16を含み、ここから複数のアーム若
しくはスポーク18が分離し、特にこの場合、4本のア
ーム18が円を4個の扇形部分に分割する。これ等の扇
形部分の内3個は等しい大きさをなし、これ等には、底
部表面22、側壁24、内周壁26及び外周壁28から
なる扇形トレイ・セクション20が配置され、上記内壁
には、以下に詳述するように、補強及び遊び隔壁のため
の固定に寄与する概ね垂直に延びる凹部30が設けられ
る。外周壁28にはその縁部を補強するためのフランジ
32が設(プられる。3個のトレイ・セクション20は
アーム18内に配置され、且つこれ等に捩子若しくはリ
ベット34のような適当な固定手段により取付けられる
。本発明によれば、これ等の3個の扇形トレイ・セクシ
ョン20は一緒になって円の3606より小さい範囲の
扇形部分を形成し、故にトレイ・セクションが配置され
ていない4番目のより小さい扇形部分36を形成し、こ
の扇形部分36はトレイ内の開口を形成する(第7図参
照)。開口36は、トレイ内に配置されるべき物品及び
目的物が、少なくとも下側のトレイ上に、また内壁26
に向かって最も離れた部位に開口36を介して適当に載
置できるように寸法が与えられる。
例においてはハブ16を含み、ここから複数のアーム若
しくはスポーク18が分離し、特にこの場合、4本のア
ーム18が円を4個の扇形部分に分割する。これ等の扇
形部分の内3個は等しい大きさをなし、これ等には、底
部表面22、側壁24、内周壁26及び外周壁28から
なる扇形トレイ・セクション20が配置され、上記内壁
には、以下に詳述するように、補強及び遊び隔壁のため
の固定に寄与する概ね垂直に延びる凹部30が設けられ
る。外周壁28にはその縁部を補強するためのフランジ
32が設(プられる。3個のトレイ・セクション20は
アーム18内に配置され、且つこれ等に捩子若しくはリ
ベット34のような適当な固定手段により取付けられる
。本発明によれば、これ等の3個の扇形トレイ・セクシ
ョン20は一緒になって円の3606より小さい範囲の
扇形部分を形成し、故にトレイ・セクションが配置され
ていない4番目のより小さい扇形部分36を形成し、こ
の扇形部分36はトレイ内の開口を形成する(第7図参
照)。開口36は、トレイ内に配置されるべき物品及び
目的物が、少なくとも下側のトレイ上に、また内壁26
に向かって最も離れた部位に開口36を介して適当に載
置できるように寸法が与えられる。
下側及び/または上側トレイの回転により、下側トレイ
内の全貯蔵表面は物品の供給及び取出しのために接近可
能となる。
内の全貯蔵表面は物品の供給及び取出しのために接近可
能となる。
当然アーム18の数及び従ってトレイ・セクション20
の数並びにこれ等の寸法は、トレイ・スタンドの使用者
によりなされる要求に適合するように変更できる。トレ
イの分割の他の変更方法は第9図及び第10図に示され
、ここで第7図及び第8図と同じトレイの部分には同じ
符号が付与される。
の数並びにこれ等の寸法は、トレイ・スタンドの使用者
によりなされる要求に適合するように変更できる。トレ
イの分割の他の変更方法は第9図及び第10図に示され
、ここで第7図及び第8図と同じトレイの部分には同じ
符号が付与される。
トレイ・セクション20の1個若しくはそれ以上は、こ
こでは所望の態様で遊び隔壁38により異なる区画に分
割され、図示の場合は2個の長手の狭い矩形の区画と、
より大きな2個の扇形の区画とからなる。また第11図
から判るように、隔壁38は、セクション20の外周壁
に亘って把持するチップ40を伴って上側を形成され、
各トレイ・セクションの外周縁部に沿って下方に延びる
通過状開口44内に係合するフック形の足42を伴って
下側を形成される。円形トレイ14の中心に面する隔壁
38の端部には、望ましくは壁2Gの凹部30の1つで
ある内周壁26の縁部を把持するフック46が配置され
る。
こでは所望の態様で遊び隔壁38により異なる区画に分
割され、図示の場合は2個の長手の狭い矩形の区画と、
より大きな2個の扇形の区画とからなる。また第11図
から判るように、隔壁38は、セクション20の外周壁
に亘って把持するチップ40を伴って上側を形成され、
各トレイ・セクションの外周縁部に沿って下方に延びる
通過状開口44内に係合するフック形の足42を伴って
下側を形成される。円形トレイ14の中心に面する隔壁
38の端部には、望ましくは壁2Gの凹部30の1つで
ある内周壁26の縁部を把持するフック46が配置され
る。
上述の如く、トレイ14はトレイ・スタンドの全長に沿
って延びる垂直コラム12に回転可能に支持される。第
11図図示の如く、コラムは同一の幾つかのセクション
48を含み、これ等には下側セクション48内の適合す
る捩子中へ捩込むことができるように形成された捩子付
きスタブ50が設けられる。
って延びる垂直コラム12に回転可能に支持される。第
11図図示の如く、コラムは同一の幾つかのセクション
48を含み、これ等には下側セクション48内の適合す
る捩子中へ捩込むことができるように形成された捩子付
きスタブ50が設けられる。
所望の数の上記セクション48がこのようにして一緒に
捩込まれ、所望の高さの]・レイ・スタンドを形成する
。コラム12の最下セクション48は、第11図図示の
如く、足10内の適合する捩子中へ捩込まれる。
捩込まれ、所望の高さの]・レイ・スタンドを形成する
。コラム12の最下セクション48は、第11図図示の
如く、足10内の適合する捩子中へ捩込まれる。
ワッシャ52が各ジヨイントにおいて捩込みセクション
48間に係止され、各欄のハブの下側表面の溝内に配置
された複数のボール54のための軌道を形成する。これ
等のボールはワッシャと一緒に、固定コラム12周りの
ハブ16の回転に寄与するための回転軸受を形成する。
48間に係止され、各欄のハブの下側表面の溝内に配置
された複数のボール54のための軌道を形成する。これ
等のボールはワッシャと一緒に、固定コラム12周りの
ハブ16の回転に寄与するための回転軸受を形成する。
コラム12内の各セクション48の長さは管状トレイ・
ハブ16の長さよりも幾分大きく、ワッシャ52のため
の余裕と、ハブ16とワッシャ52との間の必要な隙間
とを形成する。各セクション48の長さは故に、また組
立てトレイ・スタンド内のトレイ14間の所望の距離を
限定する。
ハブ16の長さよりも幾分大きく、ワッシャ52のため
の余裕と、ハブ16とワッシャ52との間の必要な隙間
とを形成する。各セクション48の長さは故に、また組
立てトレイ・スタンド内のトレイ14間の所望の距離を
限定する。
上述の記載から、本発明によれば、非常に単純な構造の
トレイ・スタンドを得ることができ、これにより導入部
に記載の目的が達成されることが理解できるであろう。
トレイ・スタンドを得ることができ、これにより導入部
に記載の目的が達成されることが理解できるであろう。
第1図乃至第5図の実施例に示されるようにトレイ・セ
クション4を引出し可能に配設するか、或いは、第6図
乃至第11図の実施例のトレイ・セクション20のよう
に開口36を形成することにより、下側のトレイ上の物
品の供給及び取出しを容易に行うことが可能となる。ま
た、第11図図示実施例によれば、トレイ・スタンドは
非常に速く所望の高さに組立てることが可能となる。
クション4を引出し可能に配設するか、或いは、第6図
乃至第11図の実施例のトレイ・セクション20のよう
に開口36を形成することにより、下側のトレイ上の物
品の供給及び取出しを容易に行うことが可能となる。ま
た、第11図図示実施例によれば、トレイ・スタンドは
非常に速く所望の高さに組立てることが可能となる。
以上に図示及び記述の実施例は、本発明を実現するほん
の例示に過ぎず、付属の特許請求の範囲内において種々
の変更が可能であることを理解するべきである。
の例示に過ぎず、付属の特許請求の範囲内において種々
の変更が可能であることを理解するべきである。
第1図は本発明に係るトレイ・スタンドの側面図、
第2図は第1図のトレイ・スタンドのトレイを上方から
見て示す図、 第3図はトレイ中心部のみを拡大して示ず第2図と類似
の図、 第4図はトレイ・セクション及びトレイのホルダへ該セ
クションを支持させる状態を示す斜視図、第5図は2個
の隣接トレイ・セクションを通した断面図、 第6図は本発明に係るトレイ・スタンドの他の実施例を
示す側面図、 第7図は第6図のトレイ・スタンドに含まれるトレイの
拡大平面図、 第8図は第7図のトレイの側面図、 第9図及び第10図は遊び隔壁を設けた第7図及び第8
図のトレイの夫々平面図及び側面図、第11図はトレイ
が回転可能に支持された、トレイ・スタンドの回転シャ
フトの垂直コラムを通した拡大断面図。
見て示す図、 第3図はトレイ中心部のみを拡大して示ず第2図と類似
の図、 第4図はトレイ・セクション及びトレイのホルダへ該セ
クションを支持させる状態を示す斜視図、第5図は2個
の隣接トレイ・セクションを通した断面図、 第6図は本発明に係るトレイ・スタンドの他の実施例を
示す側面図、 第7図は第6図のトレイ・スタンドに含まれるトレイの
拡大平面図、 第8図は第7図のトレイの側面図、 第9図及び第10図は遊び隔壁を設けた第7図及び第8
図のトレイの夫々平面図及び側面図、第11図はトレイ
が回転可能に支持された、トレイ・スタンドの回転シャ
フトの垂直コラムを通した拡大断面図。
Claims (10)
- (1)垂直コラム1、12と、回転可能に且つ上下方向
に配置されるようにコラムに支持された複数の円形トレ
イ3、14と、を含むトレイ・スタンドであって、各ト
レイは複数の概ね扇形のセクション4、20を含み、前
記セクションはコラム1、12に回転可能に支持された
共通のホルダ5、16により支持されると共に、一緒に
なって円形トレイ3、14を形成するように支持され、
また前記セクション4、20は、セクションの全表面が
上側のトレイ3、14により妨害されることなく接近で
きるようにトレイ・スタンドに配置されていることを特
徴とするトレイ・スタンド。 - (2)前記トレイ・セクション4が、ホルダ5に対して
概ね半径方向において個別に引出し及び引込み可能であ
る特許請求の範囲第(1)項に記載のトレイ・スタンド
。 - (3)前記トレイ・セクション20が、一緒になって3
60°より小さい円弧を形成し且つトレイ内に開口36
を形成し、前記開口36は、直下に位置するトレイ14
上の物品若しくは目的物を取出し若しくは載置できるよ
うな寸法を有する特許請求の範囲第(1)項に記載のト
レイ・スタンド。 - (4)前記トレイ3、14がトレイの外周囲に向かって
コラム1、12から下向き方向に傾斜する特許請求の範
囲第(1)項乃至第(3)項のいずれかに記載のトレイ
・スタンド。 - (5)前記トレイ・セクション4、20が前記傾斜に対
応する円錐形弯曲形状を有する特許請求の範囲第(1)
項に記載のトレイ・スタンド。 - (6)前記ホルダ5、16が、コラム1、12に回転可
能に支持された中心ハブと、ハブから半径方向に突出す
る複数のアーム5b、18と、を含み、これ等のアーム
が前記トレイ・セクション4、20を支持する特許請求
の範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれかに記載のト
レイ・スタンド。 - (7)前記ハブがトレイ・セクション4の数に対応する
複数のアーム5bを有し、各トレイ・セクションが前記
アーム5bにより着脱可能に支持される特許請求の範囲
第(6)に記載のトレイ・スタンド。 - (8)前記各トレイ・セクション4が、ホルダ5の関連
のアーム5bに亘って押込まれるスリーブ状部分6を具
備し、アーム5bはその長手方向軸周りでトレイ・セク
ション4が回転するのを阻止する、例えば矩形断面のよ
うな断面形状を望ましくは有する特許請求の範囲第(7
)項に記載のトレイ・スタンド。 - (9)前記トレイ3、14のハブ5、16が垂直コラム
1、12に支持され、コラムは幾つかのシャフト状セク
ション48からなり、セクションは互いに捩込み可能で
あり、従ってセクション48は2個のトレイ3、14間
の距離を限定する長さを有し、また2個のセクション間
のジョイントには、トレイのハブ5、16が着座する軸
受54が配置される特許請求の範囲第(1)項乃至第(
8)項のいずれかに記載のトレイ・スタンド。 - (10)前記トレイ・セクション4、20が箱形状をな
し、その1つ若しくは複数の壁には、例えば凹部、フラ
ンジ若しくは輪郭の形態をなす補強手段4c、4d、3
0、32が設けられる特許請求の範囲第(1)項乃至第
3項のいずれかに記載のトレイ・スタンド。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8503671A SE449293B (sv) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | Hyllstell |
SE8503671-3 | 1985-08-01 | ||
SE8601061-8 | 1986-03-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297512A true JPS6297512A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=20361008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180263A Pending JPS6297512A (ja) | 1985-08-01 | 1986-08-01 | トレイ・スタンド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6297512A (ja) |
SE (1) | SE449293B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459764U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-22 | ||
JP2008301960A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Specchio:Kk | 什器ユニットおよび什器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE529351C2 (sv) | 2005-09-07 | 2007-07-17 | Sintek Internat Ab | Spärranordning vid hyllställ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924269U (ja) * | 1972-05-30 | 1974-03-01 | ||
JPS5028634U (ja) * | 1973-07-10 | 1975-04-02 | ||
JPS5212077A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-29 | Hiroshi Ochiai | Cast iron bathtub |
JPS555545B2 (ja) * | 1975-02-19 | 1980-02-07 |
-
1985
- 1985-08-01 SE SE8503671A patent/SE449293B/sv not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61180263A patent/JPS6297512A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924269U (ja) * | 1972-05-30 | 1974-03-01 | ||
JPS5028634U (ja) * | 1973-07-10 | 1975-04-02 | ||
JPS555545B2 (ja) * | 1975-02-19 | 1980-02-07 | ||
JPS5212077A (en) * | 1975-07-17 | 1977-01-29 | Hiroshi Ochiai | Cast iron bathtub |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459764U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-22 | ||
JP2008301960A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Specchio:Kk | 什器ユニットおよび什器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE8503671D0 (sv) | 1985-08-01 |
SE8503671L (sv) | 1987-02-02 |
SE449293B (sv) | 1987-04-27 |
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