JPS6297490A - 分散制御通信システムにおいて制御プロセツサを設置し割り当てる方法 - Google Patents

分散制御通信システムにおいて制御プロセツサを設置し割り当てる方法

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JPS6297490A
JPS6297490A JP61180281A JP18028186A JPS6297490A JP S6297490 A JPS6297490 A JP S6297490A JP 61180281 A JP61180281 A JP 61180281A JP 18028186 A JP18028186 A JP 18028186A JP S6297490 A JPS6297490 A JP S6297490A
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JP61180281A
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スタンフオード・アール・アムストウツツ
イー・フレツチヤー・ヘイゼルトン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/64Hybrid switching systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
    • H04M11/064Data transmission during pauses in telephone conversation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信システムに関し、特定すると分散制御ア
ーキテクチャを有する通信システムに関する。
従来の技術 通信使用者、特に遠距離通信使用者は常に増大する範囲
の情報の伝送を要求している。典型的な電話網において
は、音声信号は電話網を介してアナログ形式で伝送され
、スイッチングされていた。
ある形式の伝送媒体における経済性のために、音声信号
は伝送の目的のためにディジタル化された。
ディジタル音声信号の時分割多重化はワイヤを基礎とす
る伝送プラントの電話網を利用する最も経済的な方法で
あった。
データ処理システムおよび分散データ処理システムの出
現によって、通信リンクを通じてのおよび電話網を介し
てのデータの伝送の必要へか生じた。ここでは、「デー
タ通信」はディジタル化された音声信号以外のディジタ
ル通信網を介して伝送された任意の情報と広く定義する
ことにする。
今日、最も一般的な形式のデータ通信は文字数字(英数
字)式データ、すなわち、テキストあるいは数字データ
である。将来の通信要件としてかなりの比率でイメージ
(@像)およびビデオ通信を搬送することができること
があげられる。イメージ通信は静止画または動かない物
体の伝送である。
現在最も一般的な形式のイメージ通信であるファクシミ
リ伝送は1ブロツクまたは1頁を構成するレターあるい
はキャラクタのディジタル表示の伝送ではなくて1ブロ
ツクまたは1頁の情報のイメージの伝送である。ビデオ
伝送はイメージ伝送に動きを加えたものである。これは
完全に動きのあるカラーテレビジョン信号の伝送から一
連の逐次の静止画像であるコマ止めビデオにまで及び得
る。
イメージおよびビデオ伝送はどんどん広まっているので
、帯域幅の需要が劇的に増大している。疑いもなく、種
々のサービスおよびトラヒック容置に関して、将来、さ
らに大きな通信m要があろう。
ディジタル時分割多重伝送は多くの理由、例えばディジ
タル多電化により実現できるかなりの経済性のために、
音声およびデータ通信の両方にとって好ましいというこ
とは分っている。ディジタル多重化は複数の音声会話を
単一対のワイヤにはさみ込みをするような同じ形式の通
信間に生じ得る。また、ディジタル多重化はデータ通信
を音声通信における検出可能な沈黙時間中に挿入するよ
うな異なる形式の通信間にも生じ得る。そのような検出
可能な沈黙時間は対話者の一方が聞いているときに、あ
るいは話者のワード間またはシラブル間のギャップ中に
生じ得る。ディジタル多重化は、多くの音声およびデー
タ通信が固有にバースト的な性質を有することから生じ
る可変の帯域幅要求に順応するのに特に適している。従
って、音声およびデータの統合はディジタル多重化のか
なりの経済性と増大する種々のサービスとによって拍車
をかけられている。
ディジタル通信網またはシステムは、この通信網または
システムが通常の装置および設備を通じて音声およびデ
ータ通信を伝送する能力を有する場合には、「総合」、
あるいは「総合サービス」を提供するといわれる。総合
通信システムの特質は制御のために通信網の種々の点に
おいてインテリジェント・プワセツサを使用することで
ある。
制御は通信網全体の制御が複数の地理的位置、すなわち
それぞれが通信網それ自体を通じて遠方の位置から提供
される局部情報または情報を使用する地理的位置、から
生じる場合に、分配または分散される。かくして、分配
された制御網におけるインテリジェンスはサービスを受
ける地理的区域全体に分散される。特に、局部プロセッ
サによって行なわれる必要のあるスイッチングの決定は
局部プロセッサがただちに利用できる情報により行なう
ことができる。大規模な通信システムにおいては、分配
された制御は局部トラヒックのルート選択に必要なイン
テリジェンスがそばにあるので、一般に効率を高める。
また、分配された制御は遠方の制御位置が働かない場合
に自己制御されているシステムの局部は動作可能状態に
あるから、生き残り性を高める。
伝送帯域幅に対する要求がどんどん増大しているため、
将来、より高いビットレースが通信リンクに使用される
ことは自明である。既に数百万マイルが設置されている
ベルシステムのT1キャリヤでは通信リンクは毎秒15
44メガビツトを搬送する。かなり高いビットレートの
リンクが現在の技術によってさえ実現できる。高速度通
信リンクによる総合サービスの提供は通信網を通じての
情報の伝送を制御する新しい方法、手続きおよびプロト
コルを特徴とする特に、ルーチング(ルーシ選択)およ
び管理、すなわち、「オーバヘッド」のためにシステム
によって要求される追加の帯域幅は最小限にすべきであ
るが、環境の変化に順応するように通信網内に合理的な
融通性を持たせるべきである。総合スイッチング装置は
Tル−トおよびそれより高いビットレートで情報を伝送
し、ルート選定し、10)k@のチャネル利用ができる
ようにすべきである。
通信システムの計画者、特に遠距離通信システムの計画
者は高速度リンクによる総合サービスを行なう、かつオ
ーバヘッドの少ない、大いに制御が分散されている、現
存の伝送プラント(設備)を効率良く使用する、ならび
に低価格、モジュール構成、保守が容易、安全性および
プライバシーの向上等の他の特徴を有する新しい通信網
の64成(アーキテクチャ)および手続きを追求してい
る。
もしそのようなシステムが利用できたならば、通信技術
の分野にかなりの進歩をもたらすであろう。
発明の目的 従って、本発明の目的は現存の技術の欠点を除去し、か
つ通信システムの分野に新しい重大な寄与を行なうこと
である。
本発明の他の目的は完全に統合された音声およびデータ
サービスを有する通信システムを提供することである。
本発明の他の目的はT1またはそれ以上のビットレート
を有する高速度通信リンクを使用する通信システムを提
供することである。
本発明の他の目的は大いに分散された制御および装置を
有する通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は制御機能が伝送網を介して完全に管
理され、制御能力の再割当てが伝送網を介して融通性を
もってかつ使用者サービスの事実上の中断なしに、完全
に達成でき、しかも制御プロセッサが故障の場合にこの
故障したプロセッサの責任を1つまたはそれ以上の生き
残った制御プロセッサに再割当てすることができる通信
システムを提供することである。
本発明の他の目的は銅線工場(プラント)の現存する電
話網を効率良く使用する総合通信システムを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は最小限のルート選定および管理オー
バヘッドを必要とし、かつ環境の変化に順応するように
網に適当な融通性を与える通信システム内の情報伝送の
方法を提供することである。
本発明の他の目的は低価格のモジュール構成素子を特徴
とし、かつ超大規模集積(超LSI)技術で実現するの
に十分に適した非常に冗長な回路を備えた総合通信シス
テムを提供することである。
本発明の他の目的は恐らく過負荷状態にある場合を除き
、加入者が認知し得る歪みまたは遅延なしに音声通信を
伝送する能力を有する総合通信システムを提供すること
である。
本発明の他の目的は各スイッチングの筒内に帯域幅をダ
イナミックに割当てる能力を有し、すなわち現在通信チ
ャネル内に有し、それによってシステム全体の帯域幅の
利用状態を最大にする通信システムを提供することであ
る。
本発明の他の目的は非常に効率の良い態様でバースト的
情報、すなわち、可変長のディジタルメツセージを処理
する能力を有する通信システム内の情報伝送の方法を提
供することである。
本発明の他の目的は通信システムにおいて使用でき、比
較的小形で安価であり、地理的に大いに分散でき、所望
ならばそばにあるいは加入者の建物に位置付けできるリ
ンクスイッチを提供することである。
本発明の他の目的は通信システムにおいて使用でき、シ
ステムの高い集中点に位置付けすることができる高速度
リンクスイッチであるハブスイッチを提供することであ
る。
本発明の目的は通信システムのリンクスイッチにあるい
はハブスイッチに1つの構成素子とじてまたはvI数の
構成素子として実施できる高速度スイッチングプロセッ
サを提供することである。
本発明の他の目的は通信システムの若干の実施例におい
てリンクスイッチあるいはハブスイッチの構成素子とし
て使用できる高速度待ち行列(キュー)シーケンサを提
供することである。
本発明の他の目的は基点(オリジン)ポートから目的地
ポートまでのディジタル通信を提供する能力を有し、雑
音の干渉を実質的に減少させ、保守の容易さを向上させ
、安全性およびプライバシーを高めた通信システムを提
供することである。
本発明の他の目的はディジタル化音声を含むバースFに
対するポートで受信した伝送レートが通信リンクを通じ
てのバースト伝送レートにほぼ等しく、従ってリンクス
イッチ内の音声バーストの速度バッファ手段が必要でな
い総合通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は高度の制御インテリジェンスを有す
るリンクスイッチに対するインテリジェント・ポート回
路を提供することであり、このポート回路が遠方に位置
付けされているときに通信システムの分配された制御の
特徴が顕著になる。
本発明の他の目的は呼あるいはメツセージの伝搬容量が
、所望ならば、ハブスイッチレベルで、リンクスイッチ
レベルで、および末端使用者機器レベルでさえ存在する
ように、加入者の近傍に、加入者の建物に、あるいは末
端使用者の機器内に位置付けすることができるリンクス
イッチに対するポート回路を提供することである。
本発明の他の目的はループバックテスト能力を有するリ
ンクスイッチに対するポート回路を提供することであり
、バーストスイッチングシステムの構成素子がポート回
路それ自身の構成素子を含み、動作可能性について遠方
で監視できるようにしている。
本発明の他の目的は電話通信システムにおける呼セット
アツプおよびテークダウン方法を提供することである。
本発明の他の目的は事実上使用者サービスの中断なしに
制御能力を段階的に迫加または減少することができる通
信システムに対する大いに分散された制御構成(アーキ
テクチャ)を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明の1側面に依れば、これらの目的は、少なくとも
1つの第1の制御プロセッサと、少なくとも1つの第2
の制御プロセッサと、前記制御プロセッサ間において制
御バーストを伝送する手段を有する分散制御通信システ
ムにおいて、第1の制御プロセッサを第2の制御プロセ
ッサのサービスセットに割り当てる方法を提供すること
により遂行される 各制御プロセッサは、通信システムのスイッチのポート
と結合される。第2の制御プロセッサのサービスセット
は、第2の制御プロセッサが制御サービスを提供するシ
ステムの全プロセッサを含む。バーストスイッチングシ
ステムにおいて、制御バーストは、システムの管理例え
ば呼設定、テークダウン等に必要または所望される制御
情報を含むプロセッサ間で送られる通信ないしメツセー
ジである□ 第1の制御プロセッサを第2の制御プロセッサのサービ
スセットに割り当てる方法は、下記の段階、すなわち 葎) システムを介して、制御バーストのサービスセッ
ト割当てメツセージを第1制御プロセツサに伝送する段
階 を含み、そしてこのサービスセット割当てメツセージは
、第2制御グνセツサのポートアドレスを含んでいる。
−ff的場合において、サービスセット割当てメツセー
ジは、第5の制御プロセッサにより伝送され得る。好ま
しい具体例において番ま、第2の制御プロセッサが、f
slの制御プロセッサをそれ自身のサービスセットに割
り当てるように、割当てメツセージは、第2制御プ!セ
ツサにより送られる。
割当てのプ四セスは再割当てのプロセスを含んでおり、
それにより割当ては、第3の制御プロセッサの故障の結
果として行なわれ得る。故障の制御プロセッサは、第1
の制御プロセッサが割り当てられた先行のサービスセッ
トのヘッドすなわちサービス提供機器の場合もあるし、
他の制御プロセッサの場合もあり得よう。割当てまたは
再割当″Cは、断制御プロセッサのシステムへの追加の
結果として、あるいは全システムを通じて制御の責任を
より均等に分配する目的のためになされ得る。
本発明の1側面に依れば、少なくとも1つの第1の制御
プロセッサと、システムの制御プロセッサ間においてバ
ーストを伝送する手段を有する分散制御通信システムに
第2の制御プロセッサを設置する方法が提供される。v
置は、ハードウェアとソフトウェアの設置を必要とする
。第1制御プロセツサは、システムの第1のポートと結
合され、第2制御プロセツサは、設置後、システムの第
2のポートと結合される。
設置方法は、次の賭段階、すなわち、 (1)  システム中へ第2制御プロセツサのハードウ
ェアの設置を遂行する段階と、 (b)  スステム中に第2制御プロセツサのソフトウ
ェアの設置を遂行する段階と、 (C)  システムを介して、制御バーストのサービス
セット割当てメツセージを第2制御プロセツサに伝送す
る段階と を含み、そしてこのサービスセット割当てメツセージは
、第1制御プロセツサのポートアドレスを有している。
他の具体例の方法は、ソフトウェアをシステムを介して
第2制御プロセツサにダウンシードすることを含む。さ
らに他の具体例の方法は、システムを介して行なわれる
ソフトウェアイニシャライズおよびセットアツプ試験を
含む。
サービスセラ)10)IJ当てメツセージは、制御プロ
セッサのポートアドレスを有しており、これによりメツ
セージの受取り機器に制御サービスが提供される。制御
階層としてポートプレセッサ、呼プロセッサおよび/ま
たは管理プロセッサを含み得る他の具体例においては、
ポートプレセッサは、呼プpセッサまたは管理プロセッ
サのいずれかのサービスセットに割り当てることができ
、そしてff7’0セツサは管理プロセッサのサービス
セットに割り当てることができる。しかしながら、一般
的に、サービスセットへの割当てに必要なことは、1つ
のilJ 御フロセッサが他の制御プロセッサに制御サ
ービスを提供する制御規則のみである。
このようにして、現在および来るべき将来の通信需要の
増大に適合する高度に効率的な統合された通信システム
が提供される。本システムは、追って詳細に説明される
ような多くの特徴および利点を備えるものである。
実施例 以−ド添付図面を参照して本発明の実施例について詳細
九説明する。
バーストスイッチングはダイジタル化された音声(ボイ
ス)およびデータ全完全に統合された態様でスイッチン
グするための新規な方法および装置を使用する。バース
トの定義から明らかなように、任意形式のディジタル通
信がバーストスイッチングによって処理できる。バース
トスイッチングシステムは代表的には大巾に分散された
小型スインt、分配された制呻(コントロール)、およ
び同上された帯域幅効率を特徴としている。
第1図はバーストスイッチングシステム100の好まし
い一実施例を示す。このシステム100は高容量ハブス
イッチ102および複数のリンクスイッチ104を含む
。リンクスイノ−:?−104は代表89にはガえば3
2またはそれ以上のポートを取り扱う(サービスする)
小型スイッチング素Pである。T1スパンは247−ヤ
ネルであるので24ポートが好ましい数である。これら
スイッチは時分割多嵐通帖リンク106、例えばT1ス
パンによって互いに結合されでいる。複数の末端便用猾
d器1 o aがライン110を介してライン回路(図
示せず)と結合されでもよい。これらライン回路はリン
クスイッチ104の構成要素であるポートと結合される
。リンクスイッチのポートは使用者、制呻プロセッサ、
あるいは他の別個の通信システムがシステム100にア
クセスする手段を提供する。ボー トインターフェース
回路がそのような1史用者、1blI師プロセンナ、あ
るいは他の通信システムとの適当なインターフェースを
提供する。末端使用者機器とインターフェースするとき
には、ポートインターフェース回路は、本明細署では、
ライン回路と表示される。他の通1Jシステムとインタ
ーフェースするときには、ポートインターフェース回路
は、本明細斗では、トランク回路と表示される。制御プ
ロセッサとインターフェースするときには、または痣称
的にいうときには、本明細僅では1−ポートインターフ
ェース回路1まだは「ポート回路」という用語が1史用
される。
本明細帯においては、Tキャリヤは音声またはスビープ
”および他の信号をパルス符号f調(POM)および時
分割多層(TDM)技術を使用してディジタル形式で搬
送するように設計された一階層(へイアラーキ)のディ
ジタル伝送システムからなる。T1キャリヤは240P
OMスピーチチャネルを有する。各信号は毎秒8.00
0回サンプルされる。各サンプルは8ビツトコードによ
って表わされる。各フレーム紘24のスビーtfヤネル
のそれぞれに対するサンプルとフレームの終シに1ビツ
トのフレーム回期ビットを有する196ビツトである。
T1ラインレートは毎秒t544メガビットである。T
2キャリヤは6512メガビツトのラインレートを有し
、96のPOM音声チャネルまたは等端物を搬送する。
Tキャリヤのこれら定義は単に例示として示すだけであ
る。従って、これら定義は本発明の@乍あるいは説明に
は臨界的なものではない。
リンクスイン力はリンク群に構成してもよい。
1つのリンク群内の任意のリンクスイッチがハブスイッ
チを通過する通信なしに同じリンク群内の任意の池のリ
ンクスイッチと通信する能力を有する。第1図において
、人、B、Q、およびDと指示された4つのリンク群が
図示されている。リンクスイッチ103とリンクスイッ
チ112間の任意の通信は必ずハブスイッチ102を通
過しなけれはならない。従って、リンクスイッチ103
とリンクスイッチ112は異なるリンク群にある、丁な
わちリンク群AおよびDにそれぞれある。ハブスイッチ
102は別個のリンク群を相互接続する。
小形のバーストスイッチングシステムはハブスイッチを
・ふ要としないでおろう。例えは、リンク4#Aはハブ
スイッチ102なしで完全なシステムとして慎吐し得る
。これに対し、大形のバーストスイッチングシステムま
たは高い残存性の要件を有するシステムは1つ以上のハ
ブスイッチを必要とするであろう。
システム100としては星形、リング形、トリ=(木)
形形態およびこれらの組合せのような櫨々の他の形態が
あシ、各形態は特定の適用例の要注に依存して多かれ少
なかれ開運するある利点および欠点を有する。第1図に
示すようなシステム100は後記する理由のためにパー
ストスイン力の好ましい一実施例である。
システム100は代表的には98.000ラインおよび
トランクをサービスするための浮量を有する今日の中央
局または構内交換機(PBX)に対応する。バーストス
イッチングにおいて、スイッチング機能は分散されてい
る、すなわち、使用者の近くにもたらされている。リン
クスイッチは小形であ)、従ってこれらリンクスイッチ
は使用者の近傍または会社に分散することができる。代
表的なリンクスイッチは居住区域の小形分配変圧4に非
常によく似たボールに取付けて本、あるいは商用ビルの
便所(物入れ)の債に取付けて吃よい。
第1図に示されたスイッチング機能の大巾な分散はバー
ストスイッチングの自問をイ絢足する。電話産業は外部
の鋼玉4(プラント)に大規模な投資をしている。この
外部の工場はスイッチングおよび端末設備に匹敵するJ
J[要な洒直を有している。
バーストスイッチングはこの工場の用途をυ丁しいサー
ビスにまで拡大し、確立されているサービスの効率を同
上することによってこの工場の有用さを拡張する。
痣合サービスディジタル網(I8DN)は1つの倉しい
サービス碩域である。この網は加入者愼滲または端末に
おいて288.000ビット/秒の帯域幅を安水するか
も知れない。恐ら<E!iびヤード離れたリンクスイッ
チに至る短かいループの方が中央局に狛る1乃至3マイ
ルの長い2線対よりも良好にこの帯域幅を維持すること
ができる。
バーストスイッチングは現存する工・易にスイッチング
の大部分を移動させることによってこの工場から新しい
サービスおよび帯吠]娼な引き山王ことができるものと
予期されている。1圃面の効果として、”F均ループ長
が非常に短かくなってインピーダンスの変化が非さに少
なくなり、へイブリッド回路網においてよシーノー良好
な妥協を見つけることができるようになる。バーストネ
ットワークを通じて若干の遅延があるかも知れないが、
バーストスイッチングはエコー抑圧装置を必要としない
0 」しい部Pe1Jあるいはビルに設置する場合に、また
は設備を交換する場合に、バーストスイッチループを設
をするのに必要な鋼の量は典形的なスイッチを設置する
のに必要な鋼の量よ)も大巾に少ない。ジー・ティー・
イー・ラボラトリーズによって行なわれた最近の用途研
究によれば、約2000回線の地方区域に設置したバー
ストスイッチは現在の集中式設備が必要とした外部工場
の僅か15%しか必要とし々かったということを示して
いる。
バーストスイッチングにおいては、データキャラクタは
ディジタル音声キャラクタと同じ態様で、同じ回路によ
pスイッチされる。同様に、任意形式のディジタル化さ
れたアナログ信号、例えばイメーンバプントはバースト
スイッチングシステムによって完全に統合された態様で
処理される。完全に統合されたスイッチは短期間のおよ
び長期間のトラヒツクミンクスの変化に良好に順応する
万一、将来において音声に対するデータの割合が増大し
ても、バーストスイッチはデータを音声と同じ態様でス
イッチするので、再構成することなしにそれに順応する
。バーストスイッチングは1つの時定例においてはデー
タと音声とを差別処理さえする。音声チンプルは消滅し
やすい。過度の遅延は音声サンプルを無用のものにする
。−万、データメツセージは非常に長く遅延させても認
知し得る性能を有する、すなわち識別することができる
。これに対し、音声は冗長性を有する。従って、若干の
音声サンプルがなくなっても音声の質を損なうことがな
い、すなわち音声を判別することができる。−万、デー
タは冗長性を有さないのでいかなるバイトも失なわれて
はならない。
それ故、バーストスイッチングは音声サンプルをデータ
よ如高い優先度でスイッチし、コンテンションの場合に
音声バーストがリソースにおいて第1のtヤンスを有す
るようにする。これは音声サンプルの損失(クリッピン
グ)を最小にする。
データキャラクタはコンテンションの場合にはバッファ
作用を受け、送達は遅延されるかも知れないが、データ
は失なわれないようにする。
バーストスイッチングにおける統合の他の例においては
任意のポートがラインまたはトランクと結合でき、また
音声ラインであってもデータラインであってもよい。ポ
ート回路は相違するが、トランクはスイッチのどこにで
も出現し得る。トランクはアカログまたはディジタルの
どちらでもよい。
バーストはディジタル化され九音声(ま九はスピーチ)
あるいはデータメツセージを含んでいてもよい。本明細
書では、ディジタル化されたスピーチ以外の通信を含む
バーストがデータ通信として処理される。「トークスパ
ート」は単一シラブルの発音中に生じるような音声エネ
ルギの単一の連続放射である。通常の会話における話者
はその会話時間の35〜40%の間音声エネルギを発す
る。バーストスイッチングは送るべ* ii報が存在す
るときにのみ、丁なわち、バースト中のみ、伝送六ヤネ
ルのようなシステムリソースがもっばら使用されるよう
にするために沈黙(またはスピーチ)の検出を行々う。
バーストの終r時に、このチャネルは他のバーストに割
当てるのに利用できる。かくして、バーストスイッチン
グはそのリソースを、呼の全継続時間の間1つの会話に
対して1つのチャネルを専用する典型的な回線スイッチ
ングの効率の2〜3倍の効率で利用することになる。
第2図はバーストのディジタル表示の好ましい一実施例
を示す。バースト120は図面にBL、B1、B1、お
よびB、と指示された4バイトのヘッダから始まる。こ
のバーストスイッチングの実施例においては、および本
明細書においては、1バイトは8ビツトである。勿論、
この仮定は本発明にとって臨界的なものではない。他の
実施例においては、1バイトは1ビツト、または4ビツ
ト、または任意のあらかじめ定められた故のピントから
なるものでよい。この実施例において8ビツトを選択し
たのはTキャリヤチャネルの容量が8ビツトであるため
と、印刷り能なキャラクタが代表囚には8ビツトコード
、例えばA3010)(アスキー)コードによって表わ
されるからである。
1バイトを8ビツトと定義したことによシ、用語「キャ
ラクタ」は本明細書ではバイトと弘羨注をもって使用で
きる。
バースト120において、ヘッダはバーストのあて先の
網アドレスを含む。バーストがスイッチに入力すると、
ヘッダはめて先ポートに至るスイッチからの適当なリン
ク(またはポート)を選択するように解釈される。ヘッ
ダはバーストを音声、データ、または制御バーストとし
て記述する情報を含む。後で詳細に説明するように、制
御バーストはスイッチプロセッサ間で交換されるメツセ
ージである。ヘッダ情報は所望の優先度で出力するため
Kおよび他の管理の目的のためにバーストの行列をつく
るのに使用される。
ヘッダの第4番目のバイトは間違ったあて先へバースト
を発送するのを防止するヘッダチェックサムである。デ
ータの場合にはバーストを間違つて発送するよυもバー
ストを打切シ、再伝送に頼る方がよいとみなされている
。音ノーバーストを再伝送する試みはなされていない。
音声バーストの4mは非なに短かく、音声バーストを正
しく発送するのに1回のチャンスしかない。−+:のチ
ャンスを失なった場合には、七のバーストは杏子ぎて役
に立たない。
ヘッダに続いてバースト120はN(任意の贅数)のバ
イトからなる情報部分を有する。バースト100は図1
川にTとj8示された単一のバースト終rバイトで終丁
する。あるいは後ボするように1つ以上の終rバイトを
使用してもよい。バースト終fバイトは不明細身ではF
LAGとも呼はれる。
かくして、各バーストごとに5つのオーバヘッドキャラ
クタが存在する。丁なわち、4つのヘッダキャラクタと
1つの終rキャラクタである。
11’ L A Gが受信されると、受信所t」バース
トか完fしたことを知る。バーストは連続する伝送せで
の任意の戊さの4のでよい。F L A G iiまた
、チャ隼ル少きキャラクタとしても使用でき、従つて次
のバーストが始まるまでF LA Gが空きプヤネA・
中に送られる。
F L A Gに対して選択されるビットの絹自セはバ
ース1−で送られるべきキャラクタ中に起り得る。
データソースに利用できるキャラクタ・セットにいかな
る制限もあってi、i: itらない。任意の組合せの
2進データを送ることができなくて目ならない。
データリンク・エスケープ、Tなわちi) L H、キ
ャラクタは終rバイトとしてのFLAGキャ゛ラクタと
通常のデータと1−7でのFLAGキャラクタビットの
組合せとを区別するのに使用される。ソースにおいて、
送らiするべ巻データ中に生じる各FLAGiたはDL
Eは、余分のD L Eに先導される。あて先において
、受信されカーDLEは、j”てられ、とのDLEに続
くキャラクタがF L A、 G iたけD L Eの
検會乃しに受(Itされ、それによってキャラクタスト
リームをソースのキャラクタストリームに戻丁。DLE
によって先導されない受信F L A G tj、バー
スト終!キャラクタとしてS*される。
各挿入されたD I、 Eは実際のデータをd延さセ・
る。F L A GおよびDLEはそオlらが送られる
べき音声サンプル擾たはデータ中にめつfryに7,1
ミじないように選択されるべきであり、D L Eの仲
人遅延を可能な限#)導入しないユうにする。音声トラ
ヒックi′i呼世紀の終りまでデータより1“−が多い
と予期されるから、これらキャラクタにχ1して選択さ
れる好ましい値はアナログ音声信l」の最大の市および
以の振j−を表わ丁コーデック(丘声A l)〜1) 
A g侠4)の出力である。他の7択は最゛小の正およ
び負の値であろう3、この選択し」、これら最小値が最
小バックグラウンドノイズ・スレッショルド以F(絶対
値で)である場合に・侍に有利でAf>る。
いずれにしでも、i4J+ti!I *F eなキャラ
クタは恐らくデータおよびテギストの伝送中に高頻度で
ノドしるから、これらI4]1Iill川1氾なキャラ
クタを表わ−「ビット構成は選択されるべきではない。
第1図において、スイッチ間の通jH9ンク11]6は
、他のレート、例えばばT2またはそれより高いスパン
が使用できるけれど、T1スパンである。
バーストはこのスパンの時分割多重チャネルでスイッチ
間に送られ、バーストの稜絖のキャラクタはこのスパン
の後続の71/−ムで送信される。T1キャリヤのチャ
ネル内のキャラクタレートは毎秒8、000キヤラクタ
であシ、これはコーデックのキャラクタ発生レー トと
合致する。バーストスイッチングにおいて、通信リンク
を通じての音声キャラクタ伝送レートはスビー″カキャ
ラクタソースおよび受信者に対Tるキャラクタレートに
合せられる。従って、音声バーストに対するリンクスイ
ッチにおいては速度のベラフッ平反は必要でない。
ただし、碕述するように、コンテンションの場合にはバ
ッファ手段が存在する。バースト出力はヘッダのルート
割当てが行なわれるや否やリンクスイッチから始まり、
従ってジンクスイッtを通じての遅延は2f′ヤネル時
間、例えば10マイクロ秒程度の極く短かい時間にし得
る。
Tキャリヤチャネルを使用することはバーストスイッチ
ングと音声バブラトスイツチングとの重要な相違である
。バブラトスイツチングにおいては、パケットはリンク
の全帯域幅全便用して節点間に伝送され、パケットのキ
ャラクタを連続して伝送する。パケットのキャラクタは
ソース(コーデック)レートで累積され、セしてよυ高
いレートで伝送される。このことけより高いレートの伝
送が始まる前にパケットのキャラクタがバッファ作用を
受けなりればならないというととを意味する。累積の時
間は遅延を導入するから、音声パケットのサイズは厳密
に制限される。さもAいと、エコーが重大な問題になる
からである。短かいパケットはヘソダオーバヘンドが重
要になるということを意味する。例えば、音声パケット
は8000キャラクタ/秒の発生レートで8サンプル、
または1ミリ秒分のデータに制限されると仮定する。
ヘンダオーバヘンドが5キヤラクタ/パグツトであるな
らば、16キヤラクタが8つの音声サンプルをあて先に
送るために伝送されなければならず、帯域1嘔効率は1
’ 5または62%となる。3つのへラダキャラクタの
みが必要であるならば、音声パこれに対し、ス1−−テ
伝送し・−トはバーストスイッチングにおいてil!発
生レートに等しいから、伝送が始オる前にスビーナバー
ストをバッファする必要がない。f′込はバーストの受
信が始まった後で1キャラクタ時間4′J1m:始まり
、そI7てパルストは任意の1時間の間続く。〜ラダの
伝1べb、バースト1漫11回だけ必要とfる。
トークスパートの平均長は使用(−2,沈黙検1tiア
ルゴジズムに依存Tるが、一般には100ミリ秒を越え
る。100≧す秒のパース1′に対するバーストスイッ
チングの帯域幅効率は800 / 805fあり、これ
l、j: 99%を越える。
将来、舅、 (E *及11.ている1/−トより高い
呼出しレートが予期される。人@け電話をまず′−1:
す種々の用途に使用し続りるであろうということが経験
的に予測さflている。″−例として10年あるいは2
0年前には実際に存在し々、かった、データ通信の伝送
が増大していることがあげられ2、。
他の重要な例は呼を自動的に出し、そしてデータベース
のアクセスの期間のみ保持するトランザクション端末、
例えはクレジットカード検証端末である。この予期され
ている発呼レートの増大がどの程度重要であるかを決定
1−ることL現在は不01′能である。叱れでもなお、
バーストスイッチングの1つの目lは増大する発呼レー
ト(呼率)に合致するように優美に増大し得る、かつマ
、ル六プロセッサ中央処理装置の俟雑さを・呈しないス
イッチ制φ4j素子の燐1宜(アーキテクチャ)を決)
yすることである。
共】角+till肖1に対°す゛る典形的な解決岐は決
定を(’Yなう、X子(共通制[l141)をスイッチ
の中心に配置し、周辺愼器からの刺激(加入者からの信
号づ?−生および監視)を引き入れ、そしてスイッチ′
および周辺機器(列えば、呼出し信→に対して)に接続
のために指令を発Tることである1゜ より耕しい1世1filtl横f在はIf斗に遠隔スイ
ツテン′グユニットにおいて、ある処理能力をスレーブ
プロセッサの形式で憫周辺機器の方へ桜丁ことである。
これらスレーブプロセッサノはある低レベルの予備の処
理を行なうことができるが、最終の決定をイiなうの杜
通例、中央制御点に残っている。
バーストスイッチングの解決策にの分散傾向をその限#
まで拡大−「る。I)f確立および特砿実何輪埋Lリン
クまカーはへプスイッテのポートに関連したプログラマ
ブルプロセッサに配置される。バースト網のポートの数
が増加するど、制御プロセンサの数が非常に自然カニ態
様で増加する。処理能力の増大はブロセンヅ〜をマルチ
プロセッサバスに追加することによって必然的に生じる
複雑さおよび故障時間なしに空きポートにプロセッサを
加えることによって達成できる。バーストスイッチング
システムにおいては、同時に伝搬され得るバーストの数
はシステムのポートプロセッサの故およびチャネルの故
によってのみ制限される。ポートプロセッサは後で詳細
に説明するポート回路のプロセッサ構成素子である。
メツセージは制御ブσセツヅ°間で交換される。
例えば、発呼者プロセッサと被呼者ブロセッチ間のメツ
セージの交換はIE風の呼を設定することを必要とする
。このメツセージトラヒックは通常の方法でバーストと
して搬送され、従って、メツセージトラヒックは東金で
ねないけれど、罰によってgI!込された全トクヒック
に加えらハる。それぞれが音声エネルギを35%の時間
にわたって発生する2つのパーティ間の6分の呼は白“
力の音声サンプツシを発生させる。呼を設定し、放出す
る必要がある制御メツセージの交換は100以Fのキャ
ラクタを必要とし、僅かに貝荷の101%に、−fぎな
い。
外部メツセージの交換tよ必ずしも必要としない。、1
つのリンクスイッチでのポ・−トーポート呼は外部の1
ttll(財)メツセージトラヒックを必要とすること
なしに、リンクスイッチ内で冗♀に確立できる。
リンクスイッチの分散されたプロセッサは、たとえ事故
によってバースト網領域が網の浅部と通信することがで
きなくても、網内の連続した動作を0丁 ぼヒ に 1
「 る 。
バーストスイッチングシステムにおいて決定を行なう制
御が周辺愼イJK移烙れだけれど、ある半巣中ナービス
ブロセソf磯叱は残る。符に、デイレフトリ番号および
装置番号間の変換(ダイアルされた番号−バーストスイ
ッチアドレス)itバースト網全全体分散されたいくつ
かのデータベース探索(ルックアップ)マシーンによっ
て実行される。他の同様の網m能は呼の終了時に伝票を
発行するための使用情報の記録である。後述するように
、これら”g浬プロセスは呼プロセンチあるいはg理プ
ロセッサにおいて実行できる。これら制御プロセッサの
いずれがシステムの空きポートと結合されてもよい。
制御を分散したことによる利点は、プロセッサの過負荷
状態が除去されるということ、ポートが増えるにつれ処
理能力が自然にかつ容易に増えること、および中央また
はその曲のプロセッサが故障してもバーストスイクtン
グ網がだめにならないということである。
第5図はリンクスイッチ162の好ましい一実施例のブ
ロック図を示す。リンクスイツf162は第1図に示す
ようにシステム100のリンクスイッチ160と154
との間に結合される。このような構成において、リンク
スイツf′132は次に示す4つの形式の通過するバー
ストを処理する。
第1はリンク−リンクまたL通丁最トラヒック、丁なわ
ち、入リンクからリンクスイッチ132を通って出リン
クに至るバーストであり、第2はリンク−ポートまたは
層信トラヒック、すなわち、入リンクに到来し、そして
リンクスイッチ132に対してローカルなポートに看信
するバーストであり、第3#′i、ポート−リンクまた
は発信トラヒック、すなわち、リンクスイッチ162に
対してローカルなポートから発信し、出リンクから出て
行くバーストであり、第4はポート−ポートまたはリン
ク内スイツテトラヒンク、すなわち、リンクスイッチ1
52に対してローカルなポートから発信し、ローカルな
ポートに麿信するバーストである。第6A図に示す破線
の矢印はリンクスイッチをど[る上記4つの通過形式の
バーストを例示する。これら4つの通過形式り第10図
にも示されている。
第6図において、9ンクスイツテ132は次の6つの高
速プロセッサと結合された中央メモリ160を含む。第
1はリンクスイッチ130から到来する通信を処理する
リンク人力プロセッサ(LIP)161であシ、第2F
i、リンクスイン力160へ出て行く通信を処理するリ
ンク出力プロセンf(LOF)162であシ、第3#″
1.ジンクスイツf134から到来する通信を処理する
LIP164であシ、第4はリンクスイッチ164へ出
て行く通信を処理するLOP166であシ、第5は24
のポート回路178から到来する通信を処理するポート
入力プロセッサ(PIF)16Bであり、第6は24の
ポート10)!回路178へ出て行く通信を処理するポ
ート出力プロセッサ(POP)170である。これら各
プロセッサはキャラクタおよびバッファを処理するよう
になっている特殊スイッチングプロセッサである。後で
詳細に説明するように、僅かに相違するソフトフェアま
たはファームクエアを備えた同じ高速プロセンナが6つ
のリンク−スイッチプロセッサ機能を満足するように構
成できる。高速直接アクセスメモリを有する中央メモリ
160はメモリアービンタ172と結合されておシ、従
ってリンクスイッチ162の1つのプロセンサのみが1
回にアクセスできることになる。メモリ160は種々の
プロセッサ間の通信の唯一の手段である。
「ポート」という用語鉱ポート回路178を含まない。
ポート回路178はリンクスイッチ132に隣接してv
J4的に位置付けしても、あるいは使用者の趙物または
木4f用者の機器内にのように遠方に位置付けしてもよ
い。ポート回路178は、リンクスイッチ132が末4
使用者機器と結合されるときには、ライン回路であり、
またリンクスイツf″162が他の通信システムと結合
されるときにはトランク回路である。リンクスイツf″
132のポート回路はまた、制御の目的のため、例えば
呼設定のために、呼プロセッサまたはα理プロセンナと
結合してもよい。かくして、リンクスイッチのポートは
、本明細書で使用されるときに杖、外部回路または装置
と結合するためのリンクスイッチ内の手段をいうが、こ
の外部回i@またL装置はポートの一部ではない。
メモリ1600大部分は通1にリンクまたはポートのア
クティブチャネルに割当てることができるダイナミック
バラノアに分割される。キャラクタは入力カヤネルに対
するバーストに割当てられたダイナミックバラノアの入
力に記憶され、出力に対するキャラクタは出力チャネル
に割当てられたバッファから抗酸られる。
ダイナミックバッファはリングまたは循環バッファとし
て使用され、従ってバッファの最後の記1意位IKは第
1の記憶位置に相当する。同時の入力および出力が主じ
るd[層性があり、キャラクタが入力として記はされた
後の該キャラクタ時間のみこのキャラクタが出力として
読出される。故キャラクタのみが入力されているときと
同じレートで出力されているバーストのバッファに存在
する。
バッファ記憶位置はラクンド・ロビン寒様で1更用され
、出力が入力を収キャラクタ遅れて(aいかける。
通茗の場合はパンフッ′中に故キャラクタのみを有する
同時入力および出力であるけれど、ダイプーミンクバン
ファ技術により単一のバッファの記憶空間よシ多(の紀
1空間が必委なときに複数のバッファを一緒にチェイニ
ング(連鎖)することがd易に行なえる。谷バンファが
、4鎖の次のバッファのアドレスを保持するときに連鎖
のバッファが形成される。この連鎖傳竜は、例えは、デ
ータ/(−ストがコンテンションのために出力から一時
的に阻止され、出力が始まるまでバーストのキャラクタ
が1つ以上のバッファの連鎖にバッファされているとき
に、使用できる。
出力の準備ができたバーストは適当な出力通信リンクま
たはポートと関連したキューに配置される。これらキュ
ーはメモリ160に保持される。
キューエントリは2部分のデータを含む。すなわち、キ
ューの第1のバーストの第1のバッファのアドレスとキ
ューのMkdkのバーストの第1のバッファのアドレス
でおる。キューは利用OT能な出力チャネルへの割当て
を待つバーストに対する基準を含む。
各出力リンクと関連する6つのキューが存EEする。丁
なわち、高優先度、正規の優先度、および低優先度のキ
ューである。制御バーストはSi優先度キューの列に加
わる。何故ならば、制御バーストをスイツチ網を介して
急送することが望ましいからと、制御バーストは代表1
1’Jには10または20のバイトのみからなシ、従っ
てチャネルを短時間占有するだけであるからである。音
声バーストは正規の優先度で処理され、データバースト
は低優先度で処理される。音声サンプルは遅延が大きい
と役に立たなくなるので、音声はデータよシも優先され
る。データバーストはバッファおよび遅延が可能であシ
、許谷注能限界内に保持することができる。
出力リンクチャネル処理においては、空きチャネルに出
会ったときにはいつでもリンクキューが検査される。こ
れらキューの少なくとも1つにバーストが存在する場合
に杖、最14i1i優先度のバーストが七のキューから
移送され、そのチャネルに割当てられ、バーストの第1
のキャラクタ(またはバイト)が伝送される。1つのバ
ーストが出力リンクの列に加わった唯一のバーストであ
るときにこのバーストが出力リンクキ二一に配される場
合を考えてみる。バーストが夕1jに加わった後で生じ
る第1の空きチャネルはその伝送を引き受け、従ってカ
ヤネル間の遅延を最小にする。一般には、伝Aカヤネル
は受信のチャネルとは相違する。
9ンクスイノテ162の6つのプロセッサはメモリ16
0へのアクセスを競争する。プロセッサカキューにバー
ストを配置しているときに、例えは、メモリが曲のプロ
セッサによって使用できるようになる面に割込みなしに
1つ以上のメモリアクセスが要求できる。そうでない場
合には、バーストに対するキューの基準が不完全になる
。リンクキューf132を通るすべての通信はメモリ1
60を通らなけれはならないから、リンクキュー−y−
132の速度はメモリ160の速度に依存する。これら
理由のために、メモリ160はメモリアービッタ172
の制御Fにある。
メモリ調停手段(メモリアービッタ)はこの技術分野で
は知られている。第3B図は従来技術の並列優先度解決
回路450を示す。この回路450は1986年にアカ
デミツク・プレスより発fすされたワイ・バキール(Y
、Pakir)著の1プルカプロセツサ・システム」の
91頁より引用したもので、適当な変更を行なうことに
より第、う図のアービツタ172に1lITるものとな
ろう、、複数のブロヒツサからメモリアクセスの要求が
出ているときには、遊間の優先度の要求が回路450に
よって最初にサービスを受ける。優先度はJS求のカテ
ゴリおよび1守間にコニって決定され、より關いランク
の力戸ゴリ内の要求が第1にサービスを受け、同じカテ
ゴリ内の要求は一社番待合せの基準でサービスを受ける
。1つの要求だけか出ている場合には、直ちにサービス
を受ける。1984年にパン・ノストランド・9インボ
ールド・カンパニー・インコーホレイテッドよシ発行さ
れたアーチ−・エツトザイドマンおよびイワシ・7 C
1アーズ編集による「デ・パンドブツク・オプ・コンビ
ューダーズ・アンド・コンピユーテイング」の第227
頁〜第262頁、ならびに$252貞に引用された参考
文献も6照されたい。
メ七す160はd出しおよびM込みバ/I/スを発生す
るクイミングコントa−ル、およびランダム・アクセス
・メモリ(RAM)を會む。バッファアドレスおよびキ
ャラクタインデックス(これらはスイツテングブ17・
レツサによってキャラクタ、)七すバスを介して送られ
る)はう型口のキャラクタのアドレスを形成するように
連結される。
バーストは入力リンクから出力リンクー\ジンクスイン
チを通って次の段階を経て狽む。
t 人通信 (a)  バーストの最初のバイトが割当てられてい々
いリンク入力カヤネルから受信される。このバイトはメ
モリのバッファに記憶される。
tbl  d初のバイトがルート割当てに対する十分な
情報を含む場合には、−上記バッファは適当なリンク出
力キューに配置される。
(c)  2 酢1,1のバイトが受信され、記憶され
る。
バーストが最初のバイトでルート割当てされず、かつ2
4目のバイトがルート割当てに対する十分なt#報を含
む場合には、そのバッファが適当なリンク出力キューに
配置される。
(d)5番目のバイトが受信され、記憶される。
バーストが壕だルート割当てされていない場合には、同
じリンクスイソブ°の1つのポートに予定される。3番
目のバイトはこのローカルポー1・を識別する。
(c)4′Wi目のバイトが受信され、記憶され、そし
てヘッダ・チェックサムが計算される。
(f)  上記チェックサムが不良である場合には、バ
ーストの受信は打切られ、そしてバースト終rバイトF
LAGの面の後続のバイトが放棄される。
k)  チェックサムが良好である場合には、受信した
バイトはバースト終rバイトFLAGが受信されるまで
バッファに記憶される。
(a)  fヤネルのふ(そうは出力リンクの空t!チ
ャネルよりも多くのバーストがリンクの出力キューに存
在するときに生じる。システムはチャネルのふくそうが
めったにしか起きないように工学的に設計されるべきで
ある。
tb)  バーストが空き出力チャネルの割当てを待つ
間、入力はバッファに留まっている。
le)  音声=2ミリ秒分の音声ナンブルが累積され
、かつ出力が開始されなかった場合には、累積されたキ
ャラクタの若干または全部が放棄される。
これはクリッピングと呼はれる。スレッショルド1直は
り変である。
(d)  データ:データキャラクタを累積するバッフ
ァが一杯である場合には、他のバッファが取得され、第
1のバーストにリンク結合される。データはその伝送が
遅延されるかも仰れないが、チャネルのふくそうによっ
ては放棄されない。
五 出通信 (、)  空きリンク出力チャネルが生じると、出力プ
ロセッサは最高優先度の空でないキューから第1のバー
ストを移動し、このバーストの第1のバイトを出力する
tb)  その後各引続くチャネル時間において、バー
ストの次の(引続く)バイトが同じ出力チャネルで出力
される。入力および出力は同時に進行する。
lc)  F L A Gがバンファから収り出される
と、上記チャネルで送られ、パンファはツリー・リスト
ニ戻り、チャネルは空きに戻る。このチャネルは、今、
他のバーストの伝送のために便用できる。
へブスイッテはバーストスインテング網における高渠中
点で使用される蔦速filJ各蓋バーストスインカであ
る。へブスインテの毛な機能はリンク群間に通信を伝送
することである。第4図はリンク群人、B、0、および
Dと結合するための手段を有するシステム100のへプ
スイッf102を示す。図面に8Uとしてそれぞれ示さ
れた4つのスイッチングユニットは2つのへブ180お
よび182のまわりにリングに接続されている。へプ1
80は1つの方向に少なくとも1バイトの並列伝送を可
能にし、へブ182は反対の方向に同じ並列容量を有す
る。
第4図の実施例において、各ハブスイッチングユニット
は2つのリンク群と結合されている。
8U184は通信リンク188を介してリンク群人のリ
ンクスイッf192と結合される。5U184はまた、
通信リンク186を介してリンク群Bのリンクスイッチ
190と結合される。この構成の利点はシステム100
の各リンク群が2つのスイッチングユニットと結合され
るということである。1つのスイッチングユニットが故
障した場合に、そのリンク群は他方のスイッチングユニ
ットを介しての別の通信ルートがあるために隔絶されな
い。
第5図はへブスイッテ102の8U184のブロック図
を示す。第4図に示すように、8U184はリンク#人
のリンクスイッチ192およびリンク#Bのリンクスイ
ッ+190と結合される。第5図において、通信リンク
188は入力ライン198(へブスインカ102に対す
る)および出力ライン200として図示されておシ、通
信リンク186は入力ライン194および出力ライン1
96として図示されている。
5U184の構造はリンクスイッf152(Q構造と若
干類似している。中央メモ9202はこの実施例では次
の通シの8つの高速プロセッサと結合されている。第1
はリンクスイッチ190から到来する通信を処理するリ
ンク入力プロセンナ(LIP)204であシ、第2はリ
ンクスイッt190に出力する通信な処理するリンク出
力ブロセツf(LOP)206であシ、第3はリンクス
イツf192から到来する通信を処理するLIP208
であり、第4はリンクスイッf192に出力する通信を
処理するLOP210であシ、第5はへブスイツテング
素子(HOB)220からメモリ202に到来する通信
を処理するへブ入カプロセッサ(HIP)212であり
、第6はメモリ202からH8,E 220へ出力する
通信を処理するへブ出カプロセンナ(HOP)214で
あり、第7はH8E222からメモリ202に入力する
通信を処理するHIP216であシ、そして第8はメモ
リ202からH8E 222へ出力する通信を処理する
HOP218である。へブスインテング素子の主な機能
は通信をへプにおよびへブから伝送することである。第
5図に示すように、H8E220は一万の方向に伝送す
るサービスをへブ182に提供し、HS H222は反
対の方向に伝送するサービスをへブ180に提供する。
メモリ202は1つのプロセッサだけが任意の時定の時
間にアクセスすることができるようにメモリアービッタ
224と結合される。第5図において、破線A−Aの右
側に対する5U184の嘴遺はリンクスイッチの41 
(aと非常に類似している、すなわち、中央メモリが種
々の特沫目【Oの高速プロセッサと結合されている。H
IP、HOP、およびH8Bはそれぞれファームウェア
またはソフトウェア変更手段を備えたLIPおよびLO
Pと同じプロセッサである。
例えば、256のスイッチングユニットが第4図に示す
配置でへブリングを形成するように結合される。他の実
施例においては、さらに多くのスイッチングユニットが
へブリングに結合される。
九艮注のためとハブスイツカ内の利用できる伝送チャネ
ルの数を2倍にするために、へブスインカに例えハへブ
180および182のように2つあるいはそれ以上のへ
ブリングが存在してもよい。
第5図に示すへブスイツテの実1m IMJを参照する
と、ハブ180および182は時分割多点化される。各
T1フレーム時間中32のチャネルがハブに存在する。
各へブテヤネルは256のクロックチックに分割される
。各りlニア 7クテツクはへブリングの1ワードを1
つの80から次の8Uへ進める。へブテヤネル(256
テツク)内で各8Uは、へブリングに256のスイッチ
ングニー ットが存在するので、ハブワードを任意の他
のSUへ送ることができる。かくして、各へブテヤネル
において、256のオリジン8Uは2560ノNブワー
ドを256のあて先8Uへ送ることができる。1ハブワ
ードはハブで同時に転送することができるとットの完全
(平行)補数である。
ハブが1バイトの幅であると仮定すると、バブリング・
グロックレートは(coooフレーム/抄)X(52チ
ヤネル/フレーム)x(256−f−クク/六ヤネル)
 −65,53<S、 000 tンク/抄である。4
バイト幅のハブはこのレートの7Tなわち、14384
.000チック/秒のレー トを必要とする。どんな1
晶のハブであっても「ビジィ」ビットと呼はれる追加の
1 +tllJ呻ビットが存在する。
各へブイg@−ラインはたった1つの負荷、すなわち、
引続<H2Nの対応するビットの負荷、のみを有する。
この形態においては篩7アン・アウトバス構造において
1丁能であるよシも高しル−トが維持できる。
第4図に示すように、各8Uは代表的には遠隔のリンク
スイン力に達する2つのT1リンクを有する。256の
SUを備え九へブスイツテはべの転送′g′ILを有す
る。すなわち、(256のSU)×(2つのT1リンク
/5U)X (24のTlfヤ不ルネルンク)X(80
00バイト/秒/lヤネ/I/ ) −98,304,
000バイト/秒。上記したように、1バイトの1陽を
有するへブリング(従って、各クロックチックごとに1
バイトがハブで進められる)は65.536.000尤
ンク/秒のまたは等価数のバイト7秒のd量を有する。
それ故、256のスイッチングユニットを有するへブス
インテの実例を保持するためには2つの71ブリングが
必要である。
第5図に示され九へプスイツカ184は好ましい一実施
例であるが、他の実施例もOT 91:であシ、通信シ
ステムの14殊の要件に合致させるために望まれる可能
性がある。
後述するようK、オリジンのH8Eからあて先のH2N
へバーストを送るためには、オリジンのI(8Bが送信
空きであシかつあて先のH2Nが受信空きであるへブテ
ヤネルを選択する必要がある。
その後バーストの浅ヤが七のチャネルで送られる。
へブスイヅテを通るバーストの進9行はリンクスイッチ
を通るバーストの進行と類似している。
(IL)  バーストが入力リンクから到着し始める。
(b)  バーストのキャラクタがスイッチングユニッ
トの中央メモリにバッファされる。あて先のH2Nの7
ドレスがバーストのヘッダから決定される。
(c)  バーストが一万のハブまたト他方のへフチ伝
送のために待ちイ)゛列化される。
(dl  空きチャネルがハブで選択される。
(@)  バーストの引続くバイトが選択されたへプテ
ヤネルの引続く発生でハブで伝送される。
2 各中継のH2Nにおいて (IL)  バーストのバイトはスイッチングユニット
の中央メモリを通過することなしに直接118 Fiを
通ってハブに沿って転送される。
& あて先のH2Nにおいて (a)  バーストのバイトは1(8Bによってハブか
ら取り出され、バイトが到着したときにスイッチングユ
ニットの中央メモリに記憶される。
tb)  ヘッダバイトは翻訳されて適当な出力リンク
を決定する。
(c)  バーストは適当な出力リンクで待ち行列化さ
れる。
(dl  第1の空き出力リンクチャネルで出力が始ま
る。
好ましいバーストスイッチング網形態においては、各リ
ンクスイッチは任意の他のリンクスイツツテに達する少
なくとも2つの通イぎリンクを有する。ルートaが類似
している場合にはいずれのリンクも便用できる。事故の
場合に他のリンクがルートを提供する。リンクスイン力
と結合された自律制御プロセンナは通信することができ
るすべてのリンクスイツを間でサービスの継続をoTI
FAにする。
ハブスイッチはバーストを伝搬するためにそれぞれが使
用できる2つの負荷分割へブリングを含むことが好まし
い。へブリングが故障の場合には、他のへブリングが任
意のバーストに対して使用できる。上記したように、単
一のバブリングはピークトラヒックを処理するのに十分
な容量を有さないかも知れない。へブリング全1本が1
枚のカードにおさまる程十分に小さくなることが118
1の超LBI化によって予期される。この場合に、ハブ
スイッチは各組の=一方のバブリングが常時アクティブ
であシ、各組の他方のへブリングがバンクアップ6董で
ある2組の2八ブリングを含んでいてもよい。
他の例#−L1つ以上のハブスイッチを有するバースト
スイッチ網を購成し、ハブスイッチの完全な故障(ハブ
スイッチでの2つ以上の同時故障を必要とする)によっ
てもスイッチ網の一部だけの通(itが停止されるよう
にすることである。この?lJは、敵対行為のためにお
よびランダムな回路の故障のために通信の事故が生じ得
る軍用装置の場合のような一度の生き残勺注を必要とす
る装置において魅力がある。
リンクスイッチの分散により東甲式スイッチの場合の修
俣よすも修復が困難になる。バーストスイクtング網り
かなシの診断能力を有丁べきであり、故障の場所が確認
でき、迅速に補修行為が行なえるようにするべきである
バーストスイツカング網はピーク負荷時間以外に自動的
に走行する練習ルーカンおよびバンクグラクントチスト
を有丁べきである。例えば、隣接するリンクスイッチは
一定の間隔でテストメツセージを交換することができる
。規定された時間内に予期されるテストメツセージを受
信しなかったリンクスイッチは別のリンクスイッチを介
してサービスプロセッサに通報を行なう。
中央局にループが出現しないから、リンクスイッチは自
動的にまたは人間操作の保全位置からの制御で、ループ
および加入者機器のテストを実行し、その結果のレポー
トを戻T)?lA力を有するべきである。
第1図に示すシステムの構造の他K、任意数の他の実施
例のバーストスイッチングシステムd(する。以下は他
のシステムの構造および実施例の例である。これら例は
代表であって全部ではない。
バーストスイッチングシステムは複数のポートにサービ
スを提供する単一のリンクスイッチを含んでいてもよい
。バーストスイッチングシステムは単一のリンク群に複
数のリンクスイッチを含んでいてもよい。バーストスイ
ッチングシステムは単一のハブを有する、あるいは2つ
以上のハブを有していてもよいハブスイッチによって結
合された′4I数のリンク群を有していてもよい。バー
ストスイッチングシステムは1つ以上のハブをそれぞれ
が有する4ji、奴のハブスイッチによって相t′L接
続された複数のリンク群を含んでいてもよい。これらシ
ステムにおいて、各リンクスイン力は1つ以上のポート
にサービスを提供する。ポートがライン回路を介して使
用者末端機器と結合されてもよく、あるいはトランク回
路を介して他の通信システムに達するトランクと結合さ
れてもよく、あるいはポートが呼プロセッサまたは管理
プロセッサと結合されてもよい。前記したように、バー
ストスイッチは列えば星形、リング、トリー形態および
それらの組合せのような種々の形態で通信リンクによっ
て結合される。通イハリンクは全二層通信Tキャリヤス
パンであってもよい。
第1図において、リンク群Aの使用者Xがリンク#Bの
使用者Yと接続を汀なったと仮定する。
この接続は率にYのアドレスをXが知っていることより
なるおよびその逆よりなるので仮想(バーカニアル)接
続と呼はれるかも仰れない。システムのリソースはバー
ストが走f丁中であるときを除き(支)用されない。
XおよびYが音声またはスピーチポートと結合されたと
仮定すると、Xからシステム100を通ってYにilす
るバーストの走行を委約すると次の通シである。
I Xの音声検出語(ポート回路に位q+す1された)
が音声を感矧すると、この検出KAはバーストヘッダを
Xのリンクスイッチへ出力する。ヘッダはYのアドレス
を含む。
2、Xのリンクスイッチはヘッダから、バーストがへブ
スイツテにルート選定されねばならないということを決
定する。Xのリンクスイッチif 八:l;rスイッチ
に遅する通信リンク中の第1の目出チャネルを選択し、
バーストの第1のバイトを送信する。
五 へブスイツテにより近い各リンクスイッチが同じ手
続きを実rテし、ヘッダアドレスを翻訳し、へブスイツ
テに達する通信リンクの第1の自由チャネルでバースト
を送(Itする。
4、 ハブスインfはバーストヘッダから、どのリンク
群がポートYを含むか全決定する。へプスイツ六はハブ
を通じてバーストをYのリンク群に送る。
5、  Yのリンク群の各リンクスイッチはヘッダアド
レスを翻訳し、Yのリンクスイッチに達する通信リンク
中ンナの自由カヤネルでバーストを送る。
& バーストを受イ8゛すると、Yのリンクスイッチは
ヘッダを放棄する。何故ならは、ヘッダはバーストをY
へ導ひくその目的を米したからである。
Yのリンクスイッチはバーストの+1@i部分をYへ送
る。
2 外部への(外向き)チャネルを割当てた後、各リン
クスイッチは1バイトづつバーストを各リンクスイッチ
を通過させ、内部への(円向き)リンクのカヤネルで各
バイトを受信し、外向きリンクで割当てたチャネルで各
バイトを送出する。
a 谷すンクスインカは、バーストの終fバイトを受信
したときに、口i1にバーストに割当てられた外向きリ
ンクのカヤネルを解放する。このチャネルは今、池のバ
ーストに割当てるために使用できる。
あて先のリンクスイッチを除く各ジンクスイツf″は第
1のヘッダバイトだけに基づいてそのルートの選定を行
なう。へグスイソテは第2(2番目)のバイトにYのリ
ンク群番号を見出す。Yのリンクスイツfは第3(3番
目)のバイトにYのポート番号を見出T。各ジンクスイ
ンfFi、バーストを一対のキャラクタ時間だけ、これ
らバーストキャラクタを一緒に通すときに、遅延させる
。バーストがXからYへ進むときにバーストが観察でき
たとした場合には、中継のジンクスイツを全部にわたっ
て配置されかつバーストの数キャラクタを各リンクスイ
ッチが保持しているバーストを観察することになる。
各リンクスイツtはそれを自分の外向きリンクのチャネ
ルに割当てる。一般に、パース)Fi、1つの内向きリ
ンクのチャネルでリンクスイッチに到層し、異なる外向
きリンクのチャネルで出て行く。
バーストがそのオリジンとそのあて光間でN1固(Nは
任意の整数)の通信リンクを通る場合には、Nの独立し
たチャネルの割当てがある。
XおよびYが同じリンク群に存在した場合には、バース
トはへブスインテを通らない。XおよびYが凹じリンク
スイッチに存在した場合には、バーストは通信リンクを
通らない。
リンクスイッチ リンクスイッチ132は第1図ではその隣接するリンク
スイッチに関して左側にリンクスイッチ130、右側に
リンク群番号−#154があるように示されている。リ
ンクスイツj132を通るバーストの丁べてのバイトが
第6図に示すように中央メモリ160を通る。中央メモ
リは通信リンクまたはポートの時分割多重化チャネルに
ダイナミックに割当てることができるパン7アに分割さ
れる。中央メモリは共通であし、いくつかのスイッチン
グプロセンナ間の唯一の通信経路である。メモリにアク
セスする同時の要求はメモリアービック172によって
調停される。
これらスインカンググロセグfは中央メモリとリンクチ
ャネルまたはポート回路間のキャラクタの移動を管理す
る。第6図の実弛例において、すンクスイツテ162は
6つのスインtングプロセッサを有し、各スインテング
プロセッサは基本的には同じプロセッサである。リンク
スイッチ内の異なる適用例においては、各プロセッサは
僅かに異なるプログラムを実行する。各プロセンサに対
する制御プログラムはそれぞれのプロセッサ内のリード
・オンリー・メモリ(ROM)に記憶される。各プロセ
ッサはh6部ランダム・アクセス・メモリ(RAM)を
有し、プロセッサによってサービスを受ける各リンクチ
ャネルおよびポートに対する状態およびバッファアドレ
ス情報が保持される。
スインカングブロセンチは高速度に4応し*特殊目的プ
ロセッサである。列えばL10)”161は、リンク1
40のチャネルでキャラクタを受信したときに、チャネ
ル時間内に七のキャラクタを入力するためのすべての必
要なステップを実行する。
これらステップにはバッファ保全、チャネル割当で、等
に必要な内部1を帽スデソブが含まれている。
LIP160d次のチャネルで到来する他のべ一ヌトの
キャラクタに対して同じステップを繰返すことができな
ければならない。同様に、LOP162はTル−トでキ
ャラクタを処J里し、出力することができなければなら
ない。1つのTj7″ヤネルは5.21マイクロ秒の継
続時間である。
第3図において、PIPl<S8およびPOP170は
入力ポートバス174および出力ポートバスをそれぞれ
使用し、周AA的態様でポート回路を走査し、その結果
各バスの各ポートと関連した時間期間または「チャネル
」が存在する。かくして、処理ポートチャネルにおける
ポートプロセッサの作用は+64リンクチヤネルにおけ
る入力および出力プロセンナの作用に類似している。第
3図の実施列においては、24のポート回路がポートバ
ス174および176に直列に結合されている。
各ポート回路178は個々のポートに関係した、バース
ト発生、音声ポートに対する沈黙/スピーチ検出、音声
ポートに対するアナログ−ディジタルおよびディジタル
−アナログfm、ならひに典形的なディンタルスイッチ
ングシステムにおけるラインカードと関連した標準の機
能である必要なりO几scn’l’(ポルシュド)の機
能を含む機能を実行する。
第6図はPIP168、POI’170とポート回路1
78間の第3図に示すポートバスをディジタルマルチプ
レクサ回路250と置き遺えたリンクスイッチ132の
他の実施例を示す。マルチプレクサ回路250け24の
並列ディジタルライン256とPIF16BへのT1経
路252との間を、およびPOP170からのIr1経
路254と24の並列ディジタルライン256との間を
多点化する。
リンクスイッチのこの実施例は第3図の実施例に勝る多
くの利点がある。PIFおよびPOPの外部インターフ
ェースは今、LIPおよびLOPのものとそれぞれ同じ
T1インターフェースである。ポート回路258は今、
末端使用者機器、例えば電話機に配置することができ、
リンクスイッチに対するディジタルクインの相〃接続を
提供し、そしてディジタル伝送が提供する誰音排除注お
よび遠隔からテストすることができるという利点を有す
る。
上記したように、中央メモリ160は複数のダイナミッ
クバッファに区分されている。第7図はこれらバッファ
に対する受は入れ町11目なフォーマントを示T。パン
7ア600は走行中のバーストと関連している。例えば
、バーストはリンクチャネル1のリンクスイッチに到来
し、リンクチャネル5で出て行く。入力プロセンサの@
部メモリにおいて、バッファ600はチャネル1とF@
達しておシ、また出力プロセッサの局部メモリにおいて
、バッファ600はチャネル5と関連している。それ故
、バッファ600は入カテヤネル(またはポート)およ
び出力チャネル(またはポート)と関連している。
バッファ300は一定数のワード、例えは5つのワード
を含み、各ワード社1バイトである。また、関連した3
つのパラメー″夕を有する。第1のパラメータであるN
EXTは待ち行列(キュー)の次のバーストの第1のバ
ッファのアドレスを含む。峙ち行列に次のバーストが存
在しない場合に鉱、NEX’l’は例えば0(ゼロ)の
ようなあらかじめ定められたキャラクタに設定される。
第2のパラメータであるONT#−iバフフッ60口に
書込まれ、かつ読み出されていないキャラクタの故であ
る。第6のパラメータである5UOOはこのバ・−スト
の後任のバッファのアドレスである。後任のバッファが
存在しない場合には、5u00ij、0(ゼロ)のよう
なあらかじめ定められたキ々ラクタに設定される。バッ
ファ300の清報部分INFOI、INFD2、・・、
INFON(この例ではN−5)は走行中のバーストの
バイトを含む。バッファ500は分り祐くするために5
つの情報バイトを含むものとして図示されている。好ま
しい一実施例においては、バッファ600は52の情報
バイトを含む。
通常は、1つのバッファのみが1つのバーストに対して
必要であり、キャラクタは入力からバッファを通って出
力へ流れる。一時的に不十分なリンクチャ#−ルのため
にデータバーストが遅婬された場合には、1つ以上のバ
ッファがバーストのキャラクタを出力チャネルが割り当
てられるまで保持するのに必要とガる。この場合に、こ
れらバッファは一緒に4鎮され、そして各バッファの8
UOOフイールドがバーストのその後任のバッファのア
ドレスを保持する。
待ち行列が出力通信リンクまたはポートと関連しており
、かつバースト優先度形式とも関連している。第8図に
示すように、各待ち行列は待ち行夕1」ヘッダおよびバ
ーストパン7アを含む。待ち行列ヘッダは2つのデータ
素子、すなわち待ち行列の第1のバーストの第1のパン
7アのアドレスFルSTと、待ち行列のjrk後のバー
ストの第1のバッファのアドレスLA8’I’からなる
If!8図t13つのバーストを有する待ち行列310
を示す。第1のバーストはアドレスAおよびBを有する
2つのバッファよすなり、第2のバーストはアドレスC
を有する1つのバッファよシなシ、第5のバーストはア
ドレスDを有する1つのバッファよりなる。待ち行列ヘ
ッダ312はバッファ基のアドレスを含むFR8Tと、
バッファDのアドレスを含むLASTとからなる。図中
の矢印は種々のバッファと待ち行列ヘッダ間の連結を示
す。
バクフ7の↑#報部分は、バッファのe後の情報cr’
7−シヨンが第1の(最初の)i1f報ロケーションに
取って代わられる本のとして取扱われるサイクリックま
たはリングバッファである。バッファは入力プロセッサ
と出力プロセッサ間の交換媒体として使用される。入力
プロセッサはパン7アアドレス(その第1のロケーショ
ンのメモリアドレス)およびPUTINDXと呼ばれる
第10ロブ−ジョンからの入力オフセントを使用してバ
ッファにバーストのバイトを記憶する。同時に、出力プ
ロセッサはバッファアドレスおよびGETINDXと呼
ばれる第1のロケーションからの出力オフセットを使用
してバッファからバーストのキャラクタを抗山王。オフ
セントは、受信されるべきバーストの次のキャラクタが
記憶されるまたはバーストの次のキャラクタが送(iさ
れるバッファのロブ−ジョンを指定するまたは示す。
両プロセンナはONT、Tなわち、バッファに書き込ま
れたがしかし読み出されていないキャラクタの計数値を
使用する。ONTは入力プロセンチによって、一杯のパ
ン7アにキャラクタを記憶しないというととを確実にす
るために使用され、また出力ブロセツナによって、空の
バッファからキャラクタを読み出さないということを確
実にするためKf用される。ここで「空」という、を味
はバッファ中のすべてのキャラクタが既に出力されてい
るということである。
第9A図および第9B図は例示のために5つのINFO
ロケーションを有するバッファ520を示す。第9A図
において、入力プロセッサはバ−ストの初めの6つのキ
ャラクタa1b、およびCを記憶している。出力プロセ
ンナ#′i、まだバーストを出力し始めていない。第9
B図においては、出力プロセッサはバーストの初めの3
つのキャラクタを出力しでおり、入力プロセッサは3つ
の追加のキャラクタdSe、およびfを記憶している。
PUT工NDXおよびGET、[NDXのそれぞれの位
置は各図に示されている。第9B図においてbおよびC
を通る水平ラインはこれらキャラクタが消去されていな
いけれど既に出力されているということを示T。
第10図は図面にA、E、OlおよびDと指示された4
つのバーストのリンクスイッチ630を通る流れを例示
するものである。バースト人およびBのキャラクタは内
向きリンクの2つのあらかじめ割当てられたカヤネルで
到来しており、−万バースト0およびDのキャラクタは
2つのローカルポートから到来している。各バッファB
UF1乃至J3UF4はバーストの1つをそれぞれ割当
てられている。
バーストAのキャラクタは次のようにしてジンクスイッ
チ360中を進行する。バーストAが到来しているチャ
ネルが現われると、LIPはそのカヤネルからバースト
の次のキャラクタを受信し、それをBUFlに置く。B
UFlのアドレスはパース)Aの入力カヤネル番号と関
連した局部メモリでL I Pが使用できる。
パース)Aが送信しているチャネルが現われると、LO
PがBUF 1から次のキャラクタを収り出し、それを
割当てられた外向きリンクチャネルで送る。B U F
 1のアドレスはバーストAの出力チャネル番号と関連
した局部メモリにおいてLOPが使用できる。
パース)B、0.およびDのキャラクタは同様の帽様で
処理される。これら4つのバーストはリンクとポルト間
のリンクスイッチ内の4つの組合せを衣わT0バースト
Aは人力リンクからリンクスイッチ内660を通って出
力リンクへ進む。バーストBは入力リンクから出力ポー
トへ進む。バーストCは入力ポートから出力リンクへ、
J恒む。でしてバーストDH入カポ−トから出力ポート
へsむ。
リンクスイッチを通るバーストの連続する流れを庄意丁
べきでおる。バッファに個々のキャラクタを記憶−4−
ることについてL既に記載した。ある時間期間にわたっ
て、バイトの渡れ、すなわちバーストハ直通(ストレー
ト・フォワード)論理および高@率でバッファ中を流れ
る。これらパン7アはリンクスイッチを通る走行中のパ
ース)K対してダイナミックに割当1られる。これは、
オリジンおよびあて先ポートの両方が同じリンクスイッ
チに対してローカルであっても、間えはバーストD(Z
)4合であっても、いえることである。
以上において、バーストは第1のバイトまたはキャラク
タの到来時からリンクスイッチを通ってNk後のキャラ
クタが送出されるまで追跡された。
第11huBバーストの第1のキャラクタが到来する前
の中央メモリ340の状態を示す。図面にBUFと指示
されたバッファは後でバーストに割当てられるが、自由
リストF[におる。この自由りストrは割当てのために
使用できるバッファのアドレスを含む待ちでテ列である
。矢印642はrが割当てのために使用できるものとし
てBUFを指示しているということを示す。
第11JB図は第1のキャラクタが到来した後の中央メ
モリ640の状態を示す。LIPはEUFをrから移し
、入力リンクチャネルと関連した間部メモリの部分にB
 U Fのアドレスを記憶している。矢印346は人カ
リンクテヤネルとBUF間のLIPのメモリの岡遵を示
す。LIPはキャラクタをBUFに記憶し、第1の−・
ラダキャラクタ中のバーストのあて元アドレスから、バ
ーストが出力リンクを介して込られるべきであるという
ことを決定し、そしてバーストを外向さリンク待ち行列
Qに置いている。Qは特定の通信リンクに出力するため
にチャネルの割当てを侍っているバーストに対する基準
を含む。矢印644はQがこのQと関連した出力リンク
の開放チャネルに割当てることができるものとしてBU
Fを指示しているということを示す。
第ito図は出力リンクチャネルが割当てられた説の中
央メモリ340の状態を示す。1.OFは自由出力チャ
ネルを見出し、バーストが利用できる出力チャネルに割
当てることができるか否かを仰るためにQを検音してい
る。その上、LOPはQ中のバーストのバッファアドレ
スを見出し、Qからバーストを移し、出力チャネルと関
連した局部メモリの部分にバク7アアドレスを記憶し、
セしてBUFからバーストの第1のキャラクタを読み出
してそれを出力チャネルで伝送している。矢印348は
EUFと出力カヤネル間のLOPのメモリの関連を示す
。これらLOPの作用は2つのプロセンナが中央メモリ
340を介して通信している場合および中央メモリへの
アクセスを取シ合っている可能性がある場合を除き、L
IPと独立に実行される。
第110図に示す状態はバーストの浅シの大部分に対し
て優勢である。バーストの人カテヤネルが現われると、
LIPはバーストの次のキャラクタを取シ出してそれを
BUFに記憶する。バーストの出力チャネルが現われる
と、LOPはバッファから次のキャラクタを読み出して
それを出力する。LIPおよびLOPはそれぞれ、各プ
ロセッサが七の#fIJ部メモリにバッファアドレスを
記憶しているので、バッファの一致を知る。
通常の場合には、LIPはLOPよシラキャラクタ進ん
でいるから、BUFは任意の時間に1キヤラクタを含む
。出力チャネルの割当てに遅延があると、LIPはLO
Pよシ1キャラクタ以上進み、最後のキャラクタの伝送
の場合を除き、バースト中1つ以上のキャラクタがバッ
ファに存在する。
第11D図はLIEがバーストの終了時に終了キャラク
タを検出した後の中央メモ9340の状態を示す。LI
Pは終了キャラクタをBUFに記憶し、BUFfr:@
部メモリの入力チャネルから分離する。L I Pは、
LOPが第1のバーストを出力するために古いバッファ
を便用しているので、存在する場合には中央メモリの新
しいバッファに記憶される他のバーストを同じ入カヂャ
ネルで受信し始める準備ができている。LOPはLIP
とは独立にEUFの残っているキャラクタを出力し続け
る。
第11E図はLOPがBUFに終了キャラクタを見出し
た後の中央メモリ340の状態を示す。
LOPiiBUFから終了キャラクタを読み出してそれ
を伝送し、セしてBUFを自由リストに戻している。
出力チャネルに対してコンテンションが存在する状態に
おいてバーストx対する出力チャネルの割当てを拡大す
るために次の例が用意されている。
第12A図は2つのチャネルだけしか存在しない通信リ
ンク364を介してリンクスイッチ662と結合された
リンクスイツf−560を示す(従ってこの例は短かい
)。3人の使用者A、E、およびCはシンク664を通
じて4つのバーストを送ることを望んでいる。2つのバ
ーストは使用番人から発信し、使用者BおよびCからそ
れぞれ1つのバーストが発信する。これらバーストは同
じ優先度のクラスにあるものと仮定する。
第j2B図はリンクスイッf660からリンクスイッチ
362へのリンク664の図解図であシ、2つのチャネ
ルに対するバーストの時間の関数としての割当てが示さ
れている。図面に示すように、時間は左側へ進み、従っ
て最も右−のスロットが1守間円に最も早い。tL初に
、両チャネルは両チャネルスロット666および668
にXで指示されているように空いている。時刻aにおい
て、ジンクスイッチ360は使用者Aから第1のバース
トA4 の第1のバイトを受信する。リンクスイッチ3
60i1A、の第1のキャラクタを、時刻aの後で現わ
れる第1の空き出力チャネルであるスロット370で送
信する。スロット670はチャネル1を表わ丁。チャネ
ル2はスロット672で示Tように空きのままである。
時刻すにおいて、ジンクスイッチ360ij[月番Bか
らバーストの第1のバイトを受信する。第1のIFj!
用oT能な出力スロットはスロット374のチャネル2
であり、バーストBの第1のキャラクタはこのtヤイ−
/l/2で送信される。
時刻Cにおいて、使用者Cからのバーストの第1のバイ
トがリンクスイッチ360によって受信される。両チャ
ネルとも割当てられているから、バーストCは中央メモ
リのバッファに累積され(時間の長さはバースト0が音
声バーストかデータバーストかに依存する)、チャネル
が使用できるまで待ち行列に置かれる。スロット676
申のA1の上部のバーはバーストAlq)終了キャラク
タをN 示fる。従って、カヤネル1は引続くフレーム
中自由である。パース)Oの第1のキャラクタはスロッ
ト378で送イぎ烙れる。
時刻dにおいて、第2のバーストA、の第1のバイトが
リンクスイッチ360によって受信される。両ヂャネル
が占有されるので、A、は累積され、待ち行列に置かれ
る。バーストBはスロット380で終了し、バースト人
、の第1のキャラクタがスロット382で送信される。
スロット384において、バーストCは終rする。伝送
を侍っている割当てられていないバーストは存在しない
から、チャネル1扶スロツト386で空きとなる。同様
に、カヤネル2はスロット388でのバースト人、の終
rtスロット390でヂきとなる。
この例は出力カヤネルのコンテンション甲のバーストの
待ちげ列化を例示し、そのチャネルの割当てはバースト
の継続時間だけである。この例はさらに、使用者Aの第
1のバーストがチャネル1に割当てられ、人の第2のバ
ーストがチャネル2に割当てられたということを例示し
ている。
バーストが通過する各リンクスイッチはバーストのヘッ
ダに含まれたあて先ポートの装置アドレスに基づいてバ
ーストラそのあて先ポートへ進める。第1図を参照して
、バーストがリンク群人のポートXで発信し、そのあて
先がリンク群Bのボー)Yであると仮定する。ポートア
ドレスは3つの構成要素を有する。すなわち、リンク群
、リンク群内のリンクスイッチ、およびリンクスイッチ
内のポート番号である。
各リンクスイッチは通信リンクのそれぞれと関連した、
各形式のバーストごとに1つの合計3つの優先度の待ち
行列す有する。制御(コントロール)、音声、およびデ
ータの5つの形式のバーストが存在する。制御バースト
は高い優先度を有する。制御バーストはシステムの応答
性(敏感さ)を保持するためにシステム中全迅速に伝搬
することが望ましい。制御バーストは短かいから、長時
間の間チャネルを占有しない。データバーストは低い優
先度を有する。データバーストは音声バーストよシも良
好に遅延に適応し?9るから、この形式のバーストは有
効にバッファすることができる。
音声バーストは中間の優先度を有する。音声バーストは
、音声サンプルが実質的に遅延された場合には価値が減
少するので、データバーストよシも優先する。
第13図はバーストの好ましい1つのフォーマットであ
るフォーマット400を示す。バーストは一連の8ビツ
トバイトまたはキャラクタよシなシ、4バイトのヘッダ
が可変長の情報部分の前にあシ、バーストの終)に終了
キャラクタが絖いている。第1のへラダワードは3つの
フィールドを含む。すなわち、バーストの形式、群、お
よびあて先リンクスイッチであシ、それぞれ図面にBT
G、およびDL8と指示されている。バーストの形式B
Tはバーストが制御、音声、またはデータバーストであ
ることをそれぞれ指示する0、1、または2であっても
よい。群ビットGは0または1でよい。G=1のときに
、バーストヘッダはあて先ポートのリンク群とは異なる
リンク群に現在存在する。従って、このバーストはハブ
スイッチを通るようにルート選定される。G−0のとき
には、バーストヘッダはあて先ポートのリンク群に現在
配置されている。バーストヘッダがハブスイッチを通っ
てあて先リンク群に達したときにGビットがリセットさ
れるといりことを注意すべきである。DLSは0から1
5までの範囲に及び、あて先リンク群内のあて先リンク
スイッチの番号を指示する。
第2の(2番目の)ヘッダバイトはDLG、すなわち0
から255までの@囲に及ぶあて先リンク群番号を含む
。ヘッダの3@目のバイトはDPlすなわち、0から3
1までの範囲に及ぶあて先ポート番号を含む。このあて
先ポート番号はあて先リンクスイッチ内にあυ、あて先
リンクスイッチはあて先リンク群内にある。4番目のヘ
ッダバイトHCSはヘッダチェック・シーケンス全台む
HO2は0から255までの範囲に及び、バーストヘッ
ダの初めの3つのワードの誤シのない受信を確証するだ
めの手段を提供する。
バーストヘッダの後にバーストの情報部分が続く。この
情報部分は可変数のバイlr有し、情報バイトの数が一
般に各バーストで相違するということを意味している。
制御およびデータバーストにおいて、情報部分の最後の
2つのバイトは図面にr(BC8)Jと指示されたバー
ストチェック・クーケンス金倉んでいてもよい。このバ
ーストチェック・シーケンスはバーストの受信した情報
部分に存在する誤シが検出できる手段を提供する。
誤シが検出されると、受信者は誤シ補正技術によシ誤シ
ヲ補正しようとしても、あるいは受信者はバーストの再
伝送を要求してもよい。
終了キャラクタTCはバーストの終了を明示する。後述
するように、終了キャラクタと1」1合せてデータリン
クエスケープ・キャラクタを使用することは終了キャラ
クタをバーストの中間で生じるデータキャラクタとして
および終了キャラクタをバーストの終了時に生じるター
ミネータとして識別するだめの手段を備えたシステムを
提供する。
終了キャラクタは空きチャネルで伝送され、バーストに
割当てるだめのこれらチャネルの利用可能性を指示する
種々のシステムの形態に対して過当する多くの他のバー
ストフォーマットの定−が存在する。フォーマット40
0は一例として記載した。フォーマット400がバース
トスイッチングシステムにおいて使用されると仮定する
と、リンクスイッチは以下の段階において特宇のバース
トのルートを選定する。
1 バーストの第1のヘッダバイト全受信すると、リン
クスイッチはGビットを検査する。Gビットがセットさ
れる場合には、このリンクスイッチはあて先のリンク群
のメンバーではなく、バーストはハブスイッチに伝送さ
れるようにルート選定されねけならない。リンクスイッ
チはハブスイッチに達する通信リンクの適当な優先度の
待ち行列にこのバースト装置く。Gビットがリセットさ
れる場合には、バーストはあて先のリンク群にあシ、第
1のヘッダバイトのDLSフィールドは、リンクスイッ
チそれ自身があて先のリンクスイッチであるか否かを決
定するために、検査されねばならない。このリンクスイ
ッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、バース
トはあて先のリンクスイッチに達するリンクの適当な優
先度の待ち行列に置かれる。このリンクスイッチそれ自
身があて先のリンクスイッチである場合には、リンクス
イッチは第1のヘッダバイトを保持し、ヘッダの残シを
、特にあて先ポートが特定される3番目のヘッダバイト
、ヲ待つ。
2、 あて先リンク群にない(Gビットセット)リンク
スイッチによってバーストの2a目のヘッダバイトが受
信されると、リンクスイッチはハブスイッチに向う四当
てられた通信リンクで2番目のヘッダバイトを伝送する
。あて先リンク群内の(Gビットリセット)リンクスイ
ッチによって2番目のヘッダバイトが受信されると、こ
のリンクスイッチは自分自身があて先のリンクスイッチ
であるか否か全決定する。このリンクスイッチがあて先
のリンクスイッチでない場合には、リンクスイッチはあ
て先のリンクスイッチに向う割当てられたリンクで2番
目のヘッダバイト全伝送する。
リンクスイッチそれ自身があて先のリンクスイッチであ
る場合には、2番目のヘッダバイトは保持され、3番目
および4番目のヘッダバイトを待つ。
2番目のヘッダバイトはリンク群nijのバーストのル
ートを選定するためにハブスイッチによっで使用される
。あて先リンク群へのバーストのルートを選定するプロ
セスにおいて、ハブスイッチは第1のヘッダバイトのG
ビットをリセットし、あて先リンク群内のリンクスイッ
チがバーストの第1のへラダワードからバーストの状態
を決定できるようにする。1つ以上のハブスイッチが存
在する場合には、バーストをあて先リンク群へ伝送する
ハブスイッチ、すなわち、バーストが通過する最後のハ
ブスイッチがGビットをリセットする。
五 バーストの3番目のへラダバイ)k受信すると、リ
ンクスイッチの作用は、書び、このリンクスイッチがあ
て先のリンクスイッチであるが否かに依存する。リンク
スイッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、リ
ンクスイッチはあて先のリンクスイッチに向5割当てら
れたリンクで3番目のヘッダバイトを伝送する。リンク
スイッチそれ自身があて先のリンクスイッチである場合
には、このリンクスイッチは5番目のヘッダワードのD
Pフィールドからあて先ポートを決定する。
4、 バーストの4番目のヘッダバイトラ受信すると、
リンクスイッチは11 C8フィールド中のヘッダチェ
ック・シーケンスをチェックする。HO2が不良であ漫
、少なくとも1つの誤シがバーストヘッダ中に存在する
ということを示す場合には、リンクスイッチはバースト
の伝送を打ち切シ、バーストの残)の代シに終了シーケ
ンスを送出する。
11C8が良好である場合には、リンクスイッチの作用
はこのリンクスイッチがあて先のリンクスイッチである
か否かに依存する。このリンクスイッチがあて先のリン
クスイッチでない場合には、リンクスイッチはあて先の
リンクスイッチに達する割当てられたリンクで4番目の
ヘッダバイトを伝送する。リンクスイッチそれ自身があ
て先のリンクスイッチである場合には、このリンクスイ
ッチはバーストへツタ全体を放棄し、バーストラあて先
のポートへの待ち行列に伽゛く。
バーストの最後のキャラクタは常に終了キャラクタであ
る。出力チャネルが空きであるときにはいつでも、終了
キャラクタはそのチャネルで伝送される。バーストの伝
送後にチャネルが空きになると、1つ以上の終了キャラ
クタがチャネル中のバーストに続く。これは終了キャラ
クタがバーストの終了時に送出されたが、しかし終了キ
ャラクタが例えばv4シのために受信されなかった場合
に、安全度を高くする。
終了キャラクタは独自のキャラクタコードを有する。終
了キャラクタコードそれ自身が現われる流れ(ストリー
ム)を含む任意のキャラクタの流れをリンクまたはハブ
スイッチを通じて送出することかできなけれにならない
。終了キャラクタがバーストの終了を示すものと意図さ
れているときにバーストの終了として詔1できる、ある
いは流れのデータキャラクタを示すものと意図されてい
るときに流れのデータキャラクタとして認識できる方法
が必要である。
終了キャラクタをデータキャラクタと区別するために使
用される方法は2巡回期通信のエスケープ技術からす1
き出される。これはHD L C(ハイ・レベル・デー
タ伝送制御)のビット・スタフイング技術に類似してい
る。ただし、この場合には、方法がバイト・スタフイン
グ技術である場合を除く。スタフされる(詰め込まれる
)または挿入されるバイトはデータリンク・エスケープ
キャラクタと呼ばれる第2の特殊キャラクタである。以
下において、終了キャラクタはT RMと指示され、デ
ータリンク・エスケープキャラクタはDLEと指示され
る。
ソースにおいて、TRMまたはDLIEビット形態が送
出するべきデータ中に生じると、DIP;は伝送のため
にデータキャラクタの前に挿入される。
かくして、ソースの変換は次の通シである。
TRMがDLE  TRMとtk換される。
DLEがDLE  DLEと旭換される。
XがT RMまたはDLEに等しくない場合には、Xが
Xと置換される。
あて先においてDLRが受イΔされると、それは放棄さ
れる。放棄したDLRにすぐ続いて受信したキャラクタ
は制御の有意性を検査することなしに受は入れられる。
かくして、あて先の変換はDLEYがYと置換されると
とであ漫、Yは任意のキャラクタである。
TRMがその前に接頭のDLEなしに受信された場合に
は、とのTRMはバースト終了キャラクタと翻訳される
。第14図はデータリンク・エスケープ手続きを要約す
る略図である。
各挿入されたDLEはバーストの実際のキャラクタを遅
延させる。従って、TRMおよびDLEに対するコード
はそれらが送出されるべき音声サンプルおよびデータ中
にめったに現われないように選択されねはならない。予
知することができる未来のうちに音声はデータよシも童
が優勢になるということが予期されるから、これらキャ
ラクタの値に対する価値のある選択はアナログ音声信号
の正の最大振幅および負の最大振幅を表わすコーデック
(音声A/DおよびD/A )出力である。
前記したように、最小の振幅は適当な環境における別の
選択である。
既に述べたように、各バーストは1つ以上のTRMキャ
ラクタで終了する。バーストが承−のTRMキャラクタ
によって終了するものと仮定する。その際には、雑音に
よってTRMに変更されたバースト中の任意のキャラク
タ、あるいは雑音によってX  TRMに変更された任
意のDLRTRMがスイッチにこのバーストを2つの別
個のバーストとして処理させることになろう。今、誤っ
て第2のバーストとして処理されたオリジナルのバース
トの後者の部分は恐らくヘッダチェック・シーケンスの
テス)kすることができず、従ってこの第2のバースト
はその意図するあて先へ送給されない。逆に、2つの実
際のパース) ftjJの単一のTRMが雑音によって
TRMでないキャラクタに変更されたと仮定する。今、
誤って第1のバーストの一部分として処理された第2の
バーストは第1のバーストのあて先ポートに間違って送
給される。
10口 これら誤シの可能性は、バーストが単一のTRMによっ
てではなく冗長シーケンスのTRMキャラクタによって
終了するということを必要とすることによって任意所望
の小さな値に減じることができる。例えば、終了キャラ
クタシーケンスが5つの’I’RMキャラクタよシな夛
、そしてバーストの終了が任意の5キヤラクタのシーケ
ンス内に3つのTRMキャラクタを受信したときに宣言
されるようにすることができる。との場合にバーストの
終了誤シが発生するためには、5つのTRMでないキャ
ラクタがTRMキャラクタに変更されねはならないか、
あるいは3つのTRMキャラクタがT RMでないキャ
ラクタに変更されねばならない。
誤シの確率は単−TRMキャラクタの手続きの場合より
も相当に小さくなる。
バーストスイッチングシステムにおいて使用できる任意
数のバースト終了計11!11 (スキーム)が存在す
る0任意特定のシステムに対する選択はシステムの特性
および設計目標に依存する。本明細書で記載する例は利
用可能な広範囲のオプションを例示することを意図して
いる。
本明細書で記載するリンクおよびへブスイツチはそれだ
けで現存する技術のものと区別できる自律インラインス
イッチング能力を有する。各スイッチはTI(またはも
つと高い)の容散を有する通信リンク間に接続すること
ができる。各人チャネルについて各スイッチはそのチャ
ネル内に含まれる情報に対する適当なルーティングの決
定を行ない、実現する能力ヲ肩する。ルーティングの決
定は、例えば中央制御スイッチのような外部のいかなる
ソースにも頼ることなしに、スイッチによって自律的に
行なわれる。その上、ルーティング決定に関する処理の
すべてが入チャネルに割当てられた時間内に実行される
。チャネル時間が経過すると、スイッチはぢ1絖くチャ
ネルに含まれる情報に対して手続きを繰返す用意ができ
ておシ、以下同様である。かくして、スイッチの処理は
大部分は通信リンクのチャネルおよび7レームタイミン
グと同期している。若干の実施例においては、実チヤネ
ルスロットタイミングがスイッチングアルゴリズムの開
始に対する再開始信号または割込みとして使用される。
既に説明したように、スイッチングアルゴリズムはスイ
ッチを通って走行中のバーストの伝送を開始し、継続し
、そして終了することができなければならない(他の機
能のうちで)。
バーストスイッチングは音声およびデータバーストラ完
全に統合する。一般的にいって、1キャラクタ分だけの
バッファリングがバーストスイッチングにおいて必要と
なる。何故ならd1音声伝送レートがTル−トと合致し
ているからである。
バーストスイッチはダイナミックバッファを通じてすべ
てのバーストラ移動させる。一時的なチャネルコンテン
ションの場合には、情報(特にデータ)は失なわれない
バーストスイッチを通じての遅延は音声伝送のための重
要な性能パラメータである。遅延しすぎることはエスー
ヲ許容できないものにする。バーストスイッチングにお
いて、バーストのキャラクタは一般に4チャネル時間よ
シ少ない遅延でスイツチを通過する。速度のバッファリ
ングは必要でなく、従って、エコー抑圧装置もエコー取
消し装置も必要としない。
同じ呼の異なるバーストはスイッチング節点を通じて異
なるチャネル交換遅延を有する可能性がある。しかしな
がら、スピーチバースト内のすべてのキャラクタは同じ
遅延を受ける。トークスパート間の可変遅延成分の大き
さはトークスパート間の平均沈黙期間よシ小さい。それ
故、トークスパート間の可変遅延は事実上、認知し得い
程度である。
バーストは任意の長さのものでよく、単一のヘッダです
べてのバーストに対して十分である。代表的なトークス
パートは平均約250ミリ秒、または2000パルスコ
ード変調キヤラクタである。
バーストヘッダが4バイトで、かつターミネータが1バ
イトであると仮定すると、各バーストのオーバーヘッド
は5バイトでちる。割合で表わした平均トークスハート
に対するバーストヘッダ・オーバヘッドは5/2000
または1%以下である。
1バイトのターミネータの代シに5バイトのターミネー
タシーケンスが使用される場合には、バーストヘッダ・
オーバヘッドは依然として1%以下である。
バーストスイッチは64にビット/秒(Kb/*)以下
のレートでデータの伝送を簡単に処理する。
データが64 Kb/g以下のレートで使用者から受信
されると、かかるデータの都合のよい大きさのブロック
がポートプロセッサに累積される。このブロックはその
後64 Kb/Bのレートでバーストとしてシステムを
介して伝送される。バーストスイッチングチャネルレー
トが64 Kb/s以外の場合にも同じ方法が適用され
よう。
将来のスイッチングサービスは、例ti1′12o。
ビット/秒の低速度データ端末から16乃至64Kb/
gのディジタルコード化音声を経て高速度データ装置お
よびディジタルコード化ビデオに及ぶまでの広範囲のビ
ットレートを必要とするということが予期されている。
「帯域幅効率」という用語はしばしは、スイッチが種々
の伝送レートを処理する容易さを表わすために使用され
ている。バーストはメツセージ構造およびチャネル化動
作を有するから、チャネルレートよシ高い伝送レートは
単一のバーストの伝送のために複数のチャネルを一緒に
使用することによって比較的容易に処理することができ
る。64 Kb/+sのチャネルレートを有するバース
トスイッチングにおいては、NX64Kb/sのバース
トがそれぞれ64 Kb/sのレートでNの別個の(し
かし関連した)バーストとして処理される。ここで、N
は1よシ大きい整数である。Nの関連したバーストは別
個のチャネルでバーストのあて先に伝送され、そしてオ
リジナルのN X 64 Kb/aのバーストに再びア
センブルされる。バーストスイッチングのメツセージ構
造は、たとえNの関連したバーストが位相同期状態であ
て先に到着しなくても、適正な順序で関連したバースト
の再アセンブリを可能にする。
将来のスイッチングサービスはよシ大きなディジタルデ
ータ処理能力を必要とすることが予期さレル。バースト
スイッチングシステムはテータバ−ストに対してリンク
スイッチレベルt+ bチェックおよび再伝送モードで
動作し得る。各データバーストは各スイッチにおいて完
全にバンファされる。バーストに対する誤シチェックテ
ストはバーストがルートに沿って次のスイッチに再伝送
される前に通されなけれにならない。別の誤シチェック
モードはエンド・ツー・エン10チエツクである。この
モードにおいて、データバーストの誤シチェックはあて
先リンクスイッチによってのみ実行される。ibチェッ
クが失敗した場合には、あて先リンクスイッチはオリジ
ンのリンクスイッチによるデータバーストの再伝送e[
求する。
エンド・ツー・エンド誤りチェックの一般概念は、誤シ
チェツクがポートプロセッサにおいて実行され、これら
ポートプロセッサが使用者の建物にあるいは末端使用者
の機器内に配置されているときに、終局点にまで拡張さ
れる。この構造によシ可能なエンド・ツー・エンドディ
ジタル伝送能力は、例えtfD断能力の向上、ならびに
音声およびデータ通信の保安性およびプライバシーの向
上1〔]7 のような他の利点舎もたらす。後者の場合には、ディジ
タル通信の暗号化および暗号解読がまた、ポートプロセ
ッサにおいて実行できるととになる。
ハブスイッチ 第15図に例示されたハブスイッチ500け、任意のリ
ンク群から任意の内向きリンクチャネルで受信したメツ
セージバーストのバイトをこのメツセージバーストのア
ドレス情報によって決定される適当なリンク群の外向き
リンクチャネルに転送するための高速度高答fltT 
DMスイッチである。
ハブスイッチ500はリングに接続されたNのスイッチ
ングユニット501を含む。冗長性の利点を提供するた
めに、2つのハブバス502および505が設けられ、
リングのまわシにいずれの方向にも信号を伝搬すること
ができる。各スイッチ’yfユニットは1つ以上のTD
Mリンク通(gリンク504によってリンク群に接続さ
れている〇入リンクチャネルのテイジタルコード化情報
のバイトf!:9倍するオリジンのスイッチングユニッ
トはリングにそのバイトを置く。このバイトはメツセー
ジバーストに含まれるアドレス情報によって指定された
そのあて先のスイッチングユニットに達するまで、リン
グのまわシラスイツチングユニットからスイッチングユ
ニットへと送られる。
第19図に例示するように、バーストはヘッダ(HDR
)、転送される情報またはデータ(INFO)、および
終了キャラクタシーケンスの終了キャラクタ(Te3)
よシなる。ヘッダはバーストがこのバーストの他の識別
情報とともに送出されるアドレスを含む。バーストの情
報部分は連続するバイトの流れである。バーストの長さ
は全化する。通常、スピーチ情報ではバーストは100
ミリ秒から300ミリ秒までの長さである0終了キヤラ
クタシーケンスの終了キャラクタ(バイト)はバースト
の終了を指示する。終了キャラクタのシーケンスはチャ
ネルが空きのま−である間はそのチャネル内に連続する
へブリングのまわ)のディジタルコード化[1のバイト
の転送は内向きおよび外向きTDMリンクチャネルと同
じフレーム周期を有するCへブチヤネルで生じる。ハブ
チャネル時間スロット中、オリジンのスイッチングユニ
ットからあて先のスイッチングユニットへへブリングの
まわシを移動する各バイトはハブチャネル時間スロット
に等しいリング循環周期においてへプリングのまわシを
完全に伝搬するようなレートでスイッチングユニットか
らスイッチングユニットへ転送されねばならない。1つ
のスイッチングユニットから次のスイッチングユニット
へのバイトの移動は中央クロック505の各チック中に
生じる。
第18図に例示されるように、各フレーム中、Cチャネ
ルの時間スロットが存在し、各ハブチャネル時間スロッ
ト中、Nのクロック升 りが存在する。例示の実施例に
おいては、フレーム時間は125マイクロ秒であシ、リ
ンク通信リンク504のリンクチャネルのT1フレーム
時間と同じである。フレーム当シのハブチャネルの数C
は32である。Cはリンクチャネルの数(TIシステム
においては24)よυ少なくてはいけない。フレームの
クロックチックの数はCXNである。例示の実施例では
、スイッチングユニットの数Nは256である。
ハブスイツチの種々のスイッチングユニットに接続され
た異なるリンク群間に通信が生じるためには、オリジン
のリンク群のリンクスイッチはハブスイッチの関連する
スイッチングユニットに対する空きチャネルを見つけな
ければならない。ハブスイツチのこのオリジンのスイッ
チングユニットはそれ自身とハブスイッチのあて先スイ
ッチングユニット間の空きハブチャネルを見つ叶なけれ
ばならない。終シに、あて先のスイッチングユニットは
関連するリンク群のあて先リンクスイッチと通信するた
めに空きリンクチャネルを見つけなければならない。
ハブスイツチのスイッチングユニットにおいてふくそう
があシ、従って必要なときに空きハブチャネルまたは外
向きリンクチャネルが′すぐに利用できないから、かつ
チャネル間の若干のチャネルスリップはさけられないか
ら、各スイッチングユニットはバッファメモリおよびプ
ロセッサを含み、メモリを管理しなけれはならない。第
16図はスイッチングユニットを例示する。このスイッ
チングユニットはハブスイッチリングのまわりに一方向
にバイトラ転送するためにハブバス502に接続された
第1のハブスイッチ素子515を含む。
第2のハブスイッチ素子517はハブバス503に接続
され、ハブスイッチリングのまわりに反対方向にバイト
を転送する。スイッチングユニットはまた、メモリへの
、メモリからの、およびメモリ内の↑〃報ヲ管理するた
めにメモリ516およびプロセッサを含む。メモリ51
6に関して指定されているこれらプロセッサは入リンク
チャネルとメモリ旧」に2つのリンク入力プロセッサ(
LIP)521および526と、メモリと出リンクチャ
ネル間に2つのリンク出力プロセッサ(LOP )52
2およびs2yw自む。へブ入カプロセッサ(HI P
 ) 523とへブ出カプロセッサ(HOP )524
はハブスイッチ素子515とメモリ516とのrtJl
にある。第2のハブスイッチ素子517と関連するプロ
セッサはHI P 518とHOP5j9である。
これらプロセッサの主な機能はメモリ516とへブチャ
ネル間のバイトのルーティングおよびメモリ516とリ
ンクチャネル間のバイトのルーティングを制御すること
である。また、これらプロセッサはチャネルの捕そくな
らびにメモリ516内のダイナミックメモリバッファの
へプおよびリンクチャネルへの割当ておよび割当て解除
を含む他の機能も有する。これらおよびシーケンス化お
よび待ち行列化のような他の機能は、前に詳細に記載し
たリンクスイッチによって同様の機能が遂行されたのと
本質的に同じ態様で、管理される〇ハブスイツチ素子5
15を通じてメモリ516からバブリング502ヘパイ
トを転送する機能およびハブスイッチ素子515を通じ
てへブリング502からパイ)k転送する機能はHOP
 524およびHIP523によって制御される。メモ
リ516、HIP525およびHOP524はLIPお
よびLOPとともに、リンク群とハブスイッチ素子51
5間のインターフェースとして鋤く一種11ろ のリンクスイッチ’e ZIG実上形成する。第2のハ
ブスイッチ素子517と関連したプロセッサはメモリ5
16とへプリング503間にバイトラ転速する際に対応
する態様で機能する。
要約すると、メツセージバーストは1つのリンク群の入
チャネルからへプスイツチを通って他のリンク群の出チ
ャネルへ以下の態様で進行する。
入リンクチャネルでオリジンのハブスイッチングユニッ
ト501に到来したバーストのバイトはスイッチングユ
ニットメモリ516においてバッファされる。バースト
の初めのバイト、すなわち、ヘッダはアドレス情報4含
み、1つのバイト、特定すると2番目のバイト、はあて
先リンク群を指定し、従ってあて先スイッチングユニッ
トを指定する。受信されたバイトはハブバスで伝送のた
めに待ち行列化される。オリジンのスイッチングユニッ
トが送信空きでかつあて先スイッチングユニットが受信
空きであるハブチャネルが選択される。
バーストのバイトは各八ツチャネルフレーム中1バイト
づつ、選択され九へブチャネルにロードされる。バイト
はメモリ516を通ることなしに各クロックチックで瞬
接する中間に介在するスイッチングユニットのへプスイ
ッチ素子間に直接転送される。あて先スイッチングユニ
ットに到来すると、各バイトはメモリに記憶される。ヘ
ッダバイトは、1つ以上のリンク群があて先スイッチン
グユニットと関連している場合に、適当な出力リンク群
管決定するために翻訳される。これらバイトは適当な外
向きリンクに待ち行列化され、最初の空き外向きリンク
チャネルに出力が始まる。
ハブチャネル転送の概要 第17図はスイッチングユニツ)5(Mの第1のハブス
イッチ素子515を例示するブロック図である。このハ
ブスイッチ素子515はバブリングバス502に沿って
前位ハブスイッチ素子から後位ハブスイッチ素子へバイ
トを転送することを処理する。また、HOPおよびHI
Pの制御のもとで、ハブスイッチ素子515は、スイッ
チングユニットがオリジンであるときにメモリ516か
らリングにバイトをロードし、またスイッチングユニッ
トがあて先であるときに外向きリンクチャネルで伝送す
るためにリングからメモリ516ヘアンロード(ダンプ
)する。
各ハブスイッチ素子はあて先メモリ540を含み、この
あて先メモリ540はハブスイッチ素子515が送信動
作である各ハブチャネルに対するスイッチングユニット
あて先アドレスを含む。その上、送信動作メモリ559
はハブスイッチ素子に対する各ハブチャネルの送信ビジ
ィまたは空き状態を指示する各ハブチャネルに対するビ
ットを含む。また、各ハブスイッチ素子はあて先カウン
タ551を含み、このあて先カウンタ531は各ハブチ
ャネルまたはリング循環周期の開始時にハブスイッチ素
子のアドレスにセットされる。各り田ツクチック(TC
LK)であて先カウンタ531はデクリメントされる。
また、各チックで、リングを循環するかつハブスイッチ
素子のTHIS−8U記憶レジスタ532に存在するバ
イトはハブバス502でマルチプレクサ533によって
次の後位のスイッチングユニットの記憶レジスタに転送
される。同時に、前位のスイッチングユニットのレジス
タ内のバイトはスイッチングユニットのTHIS−SU
レジスタ532に移動する。
スイッチングユニット501のハブスイッチ素子515
がメツセージバーストに対するオリジンとしてサービス
しているときに、ハブチャネルタイムスロット中に転送
されるべきバイトはハブチャネルタイムスロットの開始
時にハブ入力(HUB−IN)データ直列レジスタ53
9を通ってHOPによってハブ入力(HUB−IN)デ
ータレジスタ535に置かれ、リングへの転送を待つ。
同時に、ハブスイッチ素子がハブチャネルを必要とする
ということを指示する活動(アクティビティ)ビットが
チャネル要求(NEED  CHANNEL)レジスタ
545に置かれる。また、あて先スイッチングユニット
アドレスがハブチャネルタイムスロットの開始時にまた
はリング循環周期の開始時に、あて先メモリ540から
あて先レジスタ536に置かれる。あて先カウンタ53
1の内容をあて先レジスタ536中のアドレスと同じに
させるり四ツクチツクで、コンパレータ537は出力を
発生する。この合致の指示は、マルチプレクサ533に
THIS−8U  レジスタ532の内容ではなくてハ
ブ入力データレジスタ535の内容を後位のスイッチン
グユニットに対するハブバスに転送させるチャネル捕そ
くおよびデータ転送セクションに供給される。
上述のように、リングの各バイトはハブチャネルタイム
スロット中、各チックで1つのスイッチングユニットか
ら次の後位のスイッチングニニツトヘ転送される。ハブ
チャネルタイムスロットの終了時にリング循環周期の最
後のチックでリングの各バイトはそのあて先スイッチン
グユニットのTHIS−8Uレジスタ532に転送され
る。リング循環周期およびハブチャネルを開始させる次
のチックで、THIS−8Uレジスタ532に記憶され
たバイトはハブ出力(HUB−OUT)データレジスタ
548に転送され、その後HIPによってメモリ516
に置かれ、そしてLOPによって外向きリンクチャネル
で伝送される。
ハブチャネル捕そくの概要 ハブチャネルの後続のフレーム中メツセージバーストの
バイトの移動はオリジンのスイッチングユニットのHO
P  とあて先スイッチングユニットのHIPとの調整
を意味する。T(OFはオリジンのスイッチングユニッ
トのメモリからバイトを取り出してそれをバブリングパ
スに置くことを制御し、あて先スイッチングユニットの
HIPはバブリングパススからバイトを取り出してそれ
をメモリに置く。
FIOP  は各ハブチャネルまたはリング循環周期中
、1バイトだけの移動および関連する機能を処理するこ
とができ、HIPは各ハブチャネルまたはリング循環周
期中、1バイトだけの移動および関連する機能を処理す
ることができる。かくして、各バーストごとに、オリジ
ンのスイッチングユニットが送信空きでかつあて先のス
イッチングユニットが受信空きである自由ハブチャネル
が見つけ出されなければならない。
ハブチャネルを捕そくする要求は入リンクチャネルがビ
ジィとなったときにオリジンのスイッチングユニットに
よって認知される。従って、自由ハブチャネルを見つけ
出すことはオリジンのスイッチングユニットにおいて達
成されなければならない。オリジンのスイッチングユニ
ットはハブチャネルのそれぞれごとに送信ビジィ/空き
状態を知る。自由チャネルを選択するために、オリジン
のスイッチングユニットはあて先スイッチングユニット
に対するハブチャネルのそれぞれごとに受信ビジィ/空
き状態に関する情報を有さねばならない。
ハブチャネルのリング循環周期中、各スイッチングユニ
ツFの受信ビジィ/空き状態に関する情報をバブリング
パス502に提供するために、活動ライン541がバブ
リングパス502と並列にバブリングに設けられる。受
信活動(RCVACT)メモリ543はハブスイッチ素
子515が各ハブチャネルに対して受信ビジィであるか
あるいは受信空きであるかを指示する各ハブチャネルに
対するビットを記憶する。各ハブチャネル周期の始めに
、そのたブチャネルに対するハブスイッチ素子の受信ビ
ジィ/空き状態を指示するピッFが後位のスイッチング
ユニットのTHIS−8Uレジスタ532に転送される
。この活動ビットはリングのまわりに引続くチック中、
スイッチングユニットからスイッチングユニットへと伝
搬される。かくして、任意のスイッチングユニットは、
リング循環周期中、適当なチックでTHIS−8Uレジ
スタ532に置かれた活動ビットを検査することによっ
て、任意の他のスイッチングユニットに対するハブチャ
ネルの受信ビジィ/空き状態を決定することができる。
オリジンのスイッチングユニットがあて先のスイッチン
グユニットに対する自由ハブチャネルを見つけなければ
ならないときには、あて先スイッチングユニットのアド
レスがハブスイッチ素子のあて先レジスタ536に置か
れ、伝送されるべきであるバーストの第1のバイトが第
1のハブチャネルの開始時にハブ入力データレジスタ5
35中に転送される。この第1のハブチャネルはオリジ
ンのスイッチングユニットのハブスイッチ素子が送信空
きであるハブチャネルである。その上、HOPはチャネ
ル要求レジスタ545をセットし、ハブ入力データレジ
スタ535にバイトを伝送するためのハブチャネルの要
求を指示する。
あて先方ウンタ551の内容があて先レジスタ536の
内容と同じであるときのフレックチックで、コンパレー
タ537は、ハブ入力データレジスタ535のバイトを
バブリングパス502にロードするためのリング循環周
期中の適当な時点であるということを指示する出力を発
生する。THI S−8Uレジスタ532の活動ビット
はあて先スイッチングユニットの受信ビジィ/空き状態
を指示し、また送信活動メモリ559のピッFはオリジ
ンのスイッチングユニットのハブスイッチ素子の送信ビ
ジィ/空き状態を指示する。このハブチャネルに対して
あて先スイッチングユニットが受信空きでかつオリジン
のスイッチングユニットが送信空きであることをこれら
ビットが指示する場合には、オリジンのスイッチングユ
ニットからあて先のスイッチングユニットヘバースFを
送出するためのハブチャネルが見つけられたことになる
オリジンのスイッチングユニットはこのハブチャネルを
、活動ビットがライン541を通じてマルチプレクサ5
33により後位のスイッチングユニットへ伝送されると
きにこの活動ビットをビジィにセットすることによって
このハブチャネルを捕そくする。同時に、バーストの第
1のバイトはマルチプレクサ535によりハブ入力デー
タレジスタ535から後位のスイッチングユニットへラ
イン502で転送される。その上、チャネル捕そくおよ
びデータ転送セクション538はチャネル捕ソ< (C
HANNEL 5EIZED) レジスタ546をセッ
トし、バブリングバスに関して上首尾のハブチャネル捕
そくおよびデータ挿入がなされたということをHOPに
指示する。HOPはメモリ516に適当な情報を記憶し
、その結果バーストの引続くバイトは引続くフレーム巾
揃そくしたハブチャネルであて先のスイッチングユニッ
トへ伝送するために適当な時間にハブ入力データレジス
タ539および535に転送される。捕そくしたハブチ
ャネルは今、送信ビジィであるということの指示は送信
活動(TRN ACT)メモリ559に置かれ、そして
ハブチャネルに対するあて先スイッチングユニットのア
ドレスはあて先メモリ540に誼かれ、ハブチャネル捕
そく手続きを完了する。
活動ライン541で伝搬されている活動ビットはハブチ
ャネルを捕そくしたときにオリジンのスイッチングユニ
ットによりビジィにセットされるから、同じあて先のス
イッチングユニットに対する空きチャネルを探している
かも知れない任意の下流のスイッチングユニットはあて
先のスイッチングユニットが現在のハブチャネルに対し
て受ffiビジィであるということに気がつく。かくし
て、異なるスイッチングユニットによる同じあて先に対
するハブチャネルの実質的に同時の要求からいかなる混
乱も生じない。
1つのハブチャネルを豪2了して次のハブチャネルを開
始するチックにおいて、THIS−8Uレジスタ5!1
2内のバイトはハブ出力データレジスタ548に転送さ
れ、活動ビットは受信活動メモリ543へ転送される。
受信活動メモリ543内に置かれた受信活動ビットは同
じハブチャネルの次のフレーム中に活動ライン541で
伝搬される。
ハブ出力データレジスタ548内のパイ) $1ハブ出
力データ直列レジスタ549に転送され、そしてHIP
によってメモリ516に直列に転送される。
ハブチャネルに対してオリジンのスイッチングユニット
が送信ビジィである場合、あるいはTHIS−8Uレジ
スタ532内の活動ビットから意図するあて先が受信ビ
ジィであることを見出した場合には、オリジンのスイッ
チングユニットは次のハブチャネルを可能性としてため
してみなければならない。オリジンのスイッチングユニ
ットがすべてのハブチャネルを検査し、かつ送信空きで
あるチャネルを見つけることができず、意図したあて先
スイツチングユニツFが受信空きである場合には、適当
な自由ハブチャネルはそのときにそのハブに存在しない
。第15図および第16図に示すハブスイッチの形態に
よれば、オリジンのスイッチングユニットは他のハブス
イッチ素子517およびバブリングバス503をためす
ことができる。また、オリジンのスイッチングユニット
は適正なリンク群と相互接続可能な他のあて先スイッチ
ングユニットをためすことができる、あるいはチャネル
サーチ千級、きが自由ハブチャネルを見つけるまで繰返
される。自由ハブチャネルを繰返しサーチする手続きは
僅かに遅延しただけのチャネルを提供できる。何故なら
ば、代表的には僅か数百ミリ秒の時間で、すなわち、即
−のバーストの長さで、ハブチャネルが割当てられかつ
保持されるからである。オリジンのスイッチングユニッ
トがハブチャネルにおける送信空きになったときに、あ
るいはあて先のスイッチング二二ツFがハブチャネルに
おける受信空きになったときに、自由ハブチャネルは利
用できるようになる。
ハブスイッチの詳細な動作 関連するHIPおよびHOPの制御のもとての、バブリ
ングバス502のハブチャネルのリング循環周期中のス
イッチングユニット501、特にハブスイッチ素子51
5の動作について詳細に説明する。第20図の説明図は
種々の組の状態のもとてのハブチャネル中のハブスイッ
チ素子内の動作の概要を示す。
1つのハブチャネルのリング循環周期が終了し、次のハ
ブチャネルのリング循環周期が第18図に例示したハブ
スイッチの中央クロック505のチック0(またはチッ
クN)で始まる。このチックで各バイトは前位のスイッ
チングユニットからそのあて先のスイッチングユニット
のTHIS−8Uレジスタ562へ転送される。第20
図の説明図の第1欄(最も左側の欄)に示すように、バ
イトはハブ出力データレジスタ548内に置かれ、また
活動ビット(ビジィ)は受信活動メモリ545内に置か
れる。HIPはハブ出力データ直列レジスタ549を介
してメモリ516にバイトを転送し、外向きリンクチャ
ネルで伝送するためにLOPによって処理される。
ハブ出力データレジスタ548内に置かれたバイトが、
バーストが終了したか否かを決定するためにあて先によ
って使用されるべきである終了キャラクタである場合に
は、ハブ出力活動レジスタ548内の活動ビットはビジ
ィ状態を示す。この情報はHIPによって処理され1バ
ーストの終了を認識する。ハブチャネル状態はハブチャ
ネルの引続くフレーム中オリジンのスイッチングユニッ
トによって空きに変更される。
また、始動クリックチックで、スイッチングユニットが
丁度始動したバブリングバス502(F)次のハブチャ
ネルにおける受信ビジィであるか受信空きであるかを指
示する受信活動メモリ543内のビットがマルチプレク
サ533を通って後位のスイッチングユニットに対する
活動ライン541に送られる。これら動作は第20図の
第11M1に示されている。
ハブチャネルの第1のチック(0またはN)であて先カ
ウンタ531はスイッチングユニットそれ自身のアドレ
スにセットされる。スイッチングユニットが前に丁度ス
タートしたc前のフレーム中に)ハブチャネルを捕そく
した場合には、送信活動メモリ559はそのハブチャネ
ルに対する送信ビジィビットを含め、あて先メモリ54
0はそのハブチャネルに対するあて先スイッチングユニ
ットのアドレスを含む。Cハブチャネルの現在のハブチ
ャネルはチック0ごとに進められるハブチャネルカウン
タ550によって指定される。HOPによってハブ入力
データ直列レジスタ559を通じてハブ入力データレジ
スタ535ヘパイトがメモリ516からロードされる。
チャネルを必要とするということを指示するビットはH
OPによってチャネル要求レジスタ545内に置かれる
。あて先スイッチングユニットのアドレスはあて先メモ
リ540からあて先レジスタ536ヘロードされる。
各引続くチックであて先カウンタ531はカウントづつ
カウントダウンされ、バイトおよび活動ビットはTHI
S−8Uレジスタ532ヘレードされる。コンパレータ
537の出力によって指示されるようにあて先カウンタ
531とあて先レジスタ536の内容が合致しない場合
には、ハブ入力データレジスタ535内のバイト(もし
あるならば)に関してスイッチングユニットは何等のア
クシロンも取らない。り田ツクの次のチックでTHIS
−8Uレジスタ532の内容は変更なしにマルチプレク
サ533によって後位のスイッチングユニットへ送られ
る。この状態は第20図の第2欄に示されている。
あるチックであて先カウンタ551がデクリメントされ
てあて先レジスタ536の内容に等しくなると、コンパ
レータ537の出力は合致を指示する。スイッチングユ
ニットはバーストのバイトをあて先レジスタ536内の
あて先アドレスに伝送するために前のフレーム中乃プチ
ャネルを捕そくしたと仮定される。コンパレータ537
からの合致の指示ならびにチャネル要求レジスタ545
からのチャネル要求指示、丁HI3−8Uレジスタ55
2からのチャネル受信ビジィビット、および送信活動メ
モリ559からの送信ビジィビットに応答して、チャネ
ル捕そくおよびデータ転送セクションはマルチプレクサ
533に、ハブ入力データレジスタ535の内容および
ビジィ活動ピッFを後位のスイッチングユニットへ転送
させる。この状態は第20図の説明図の第3桐に示され
ている。
バーストの第1のバイトがメモリ516からバブリング
へ転送されるべきである場合には、スイッチングユニッ
トは、送信空きでありかつバーストのヘッダのアドレス
情報によって指定されたあて先スイッチングユニットが
受信空きであるハブチャネルを捕そくしなければならな
い。前に説明したように、ハブチャネルの第1のチック
であて先カウンタ551はオリジンのスイッチングユニ
ットのアドレスにセットされる。HOPは意図されたあ
て先スイッチングユニットのアドレス清報をハブ人力デ
ータ直列レジスタ539へ転送する。
HOP  はまた、チャネル要求レジスタ545をセ1
ろ2 ツシしてチャネルが要求されていることを指示する。チ
ャネル要求レジスタ545からのチャネル要求指示、送
信活動メモリ559からのチャネル送信空き指示、およ
びハブチャネルサーチが始まっていないということを指
示する捕そく状態レジスタからの空きまたは不活動状態
指示の組合せに応答して、ハブ入力データ直列レジスタ
55?内のアドレス情報は新しいあて先レジスタ552
に転送され、捕そく状態レジスタ551は新しいあて光
情報が受信されたということを指示するように変更され
る。次に、転送されるべきであるバーストのtJlのバ
イトが第1バイトレジスタ555にロードされる。この
バーストの第1バイトはアドレス情報が転送されたとき
にハブ入力データ直列レジスタ539に既に転送された
バイトである。
捕そく状態レジスタ551はチャネルのサーチがこのハ
ブチャネルに対して始まっているということの指示を提
供するように変更される。同時に、試行(トライ)カウ
ンタ556にフレーム中のハブチャネルの合計数である
4di C%特定すると32.13ろ をp−ドする。その後新しいあて先レジスタ552内の
アドレス情報があて先レジスタ536にp−ドされ、第
1バイトレジスタ555内のバイトがハブ入力データレ
ジスタ535に四−ドされる。
あて先カウンタ531がデクリメントされてあて先レジ
スタ536の内容に等しくなったときのクリックのチッ
クで、コンパレータ537はチャネル捕そくおよびデー
タ転送セクション538に対して合致の指示を発生する
。THIS−8Uレジスタ552内の活動ビットはあて
先スイッチングユニッYがこのハブチャネルに対して受
信空きであるかまたはビジィであるかをチャネル捕そく
およびデータ転送セクション538に指示する。THI
S−8U  レジスタ532内の活vノビットが空き状
態を指示する場合には、チャネル捕そくおよびデータ転
送セクション538はマルチプレクサ553に、バス入
力データレジスタ535内のバーストの第1バイトおよ
びビジィ活動状態ビットを後位のスイッチングユニット
に転送させる。チャネル捕そくレジスタ546はセット
され、データがハ1ろ4 ブリングに挿入されたということを指示し、かつハブチ
ャネルが捕そくされたということおよびバーストの引続
くバイトがそのハブチャネルの引続くフレームに送出さ
れるべきであるということをHOP  に報知する。そ
の上、このハブチャネルに対する送信ビジィビットは送
信活動メモリ559内に記憶され、あて先のスイッチン
グユニットのアドレスは引続くフレームで使用するため
にあて先レジスタ536からあて先メモリ540に転送
される。捕そく状態レジスタ551は不活動状態に戻さ
れる。この状態は第20図の説明図の第4欄に示されて
いる。
コンパレータが合致を指示したときのリング循環周期の
チックでTHIS−8Uレジスタ532内の活動ビット
がビジィを指示する場合には、あて先スイッチングユニ
ットに対するこのハブチャネルは他のスイッチングユニ
ットによって既に捕そくされている。第20図の説明図
の第511iに示されているこれら肴状態のもとでは、
ハブ人カデ、−タ1:ルジスタ535内のバイトはバブ
リングに転送されない。代りに、THIS−8Uレジス
タ532の内容が後位のスイッチングユニットに送られ
る。チャネル捕そくレジスタ546は変更されず、チャ
ネルが捕そくされていないということをHOPに指示す
る。送信活動メモリ559のあるいは捕そく状態レジス
タ551の変更はなく、サーチが始まっているというこ
とを依然として指示する。
各ぢ1続くハブチャネルの開始時にチック0(またはチ
ックN)で、捕そく状態レジスタ551がらのサーチ進
行中の指示が存在すると、試行カウンタ556は1カウ
ントだけデクリメントされる。
送信動作ではない次のハブチャネルで(送信活動メモリ
559内の送信活動ビットが空きである)、第1バイト
レジスタ555および新しいあて先レジスタ512の内
容(取り換えられるまで残存すル)ハハブ入力データレ
ジスタ535およびあて先レジスタ536内にそれぞれ
置かれる。かくして、ハブスイッチング素子はあて先カ
ウンタ531のカウントがあて先レジスタ536の内容
に等しいときに、ハブチャネルを捕そくする別の試みを
行なうように下準備されている。試行カウンタ556の
内容が0の値に達する場合には、バブリングバス502
のすべてのCハブチャネルがチェックされ、現在利用で
きるものがないということを指示する。試行カウンタ5
56が0に達したときに、捕そく状態レジスタ551は
不活動状態にワセッ)される。■(OPはまた、第1の
バイトをハブスイッチング素子に送出した後で現われた
チャネルの数を計数する。かくして、HOPはまた、C
ハブチャネル周期の間チャネル捕そくレジスタ546か
らハブチャネル捕そく指示を受信しなかったので、サー
チが中断された時点を知る。
バーストのすべてのバイトが送出されると、オリジンの
スイッチングユニットは終了キャラクタのシーケンスを
ハブチャネルであて先スイッチングユニットに送信し、
バーストの終了を指示する。
バーストが完了したというこの通報を受信すると、あて
先のスイッチングユニットのI(IPはこの状態を反訣
する(表わす)ためにそのメモリ516の内容を管理す
る。次のフレーム中、ハブチャネルの開始で受信活動メ
モリ543内の受信空き活動ビットは活動ライン541
に清って伝送され、スイッチングユニツFが今やそのハ
ブチャネルにおける受信空きであることを指示する。
スイッチングプロセッサ バーストスイッチはインテリジェントスイッチング荊で
ある。バーストがポートを介してこの網に導入されると
、このバーストはこの纒の節点によりヘッダにおいて指
定されたバーストのあて先ポートにルート選定される。
スイッチング網は外部制御の介在なしにバーストをその
あて先のポートへ送る。この分散された網スイッチング
インテリジェンスは本質的には2つの特殊設計の高速プ
ロセッサ、すなわち、スイッチングプロセッサと待ち行
列シーケンサ、によって提供される。ファームウェアに
おいてのみ相違するいくつかの種類のスイッチングプロ
セッサがある。バーストスイッチは一般に、例えばバー
ストヘッダの内容がいかにあるべきかを決定する他の高
レベル制御プ四セッサを有する。ここで、インラインス
イッチング機能と関連したインテリジェンスに対しての
み焦点を向けることにする。これら機能を遂行するプロ
セッサは名前で呼ばれる待ち行列シーケンサを除き、ス
イッチングプロセッサと呼ばれる。各スイッチングプロ
セッサは待ち行列シーケンサと協働して動作する。
リンクスイッチおよびハブスイッチにおける種々のスイ
ッチングプロセッサの動作は既に記載した。リンクスイ
ッチにおいては、スイッチングプロセッサは通信リンク
と中央メモリ間のおよびボー)と中央メモリ間のバース
トのバイトの流れを調停する。ハブスイッチにおいては
、スイッチングプロセッサは通信リンクと中央メモリ間
のおよび通信ハブと中央メモリ間のバイトの移動を調停
する。
汎用プ四セフすはスイッチングプロセッサの機能を遂行
するようにプログラムすることができる〇実験用のバー
ストスイッチがジー・ティー・イー・ラボラトリーズに
おいて構成された。このバーストスイッチはそのスイッ
チングプロセッサとして0ツクウエル6502マイクロ
プロセツサを有している。しかしながら、この実験用の
モデルはその通信リンクに4チヤネルのみを維持した□
バーストスイッチはその通信リンクに24.52、ある
いはそれ以上のチャネルを維持することが大いに望まし
い。
スイッチングプロセッサに課された速度の要件は全く厳
しい。前に説明したように、バーストスイッチは大また
は出バイ)に対して必要な処理の実質的に全部が単一の
チャネル時間内に完了しなければならず、従ってスイッ
チは実時間において現在にとどまることができるという
意味においてインラインスイッチング能力を有する。2
4のチャネルを有するT1キャリヤは5.2マイクロ秒
のチャネル時間を有する。日−ロツバの標準である52
のチャネルを有するキャリヤにおいては、チャネル時間
は3.9マイクロ秒である。スイッチングプロセッサは
現在にとどまるためにはチャネル時間当り約50の動作
を遂行できなければならないということが決められてい
る。この厳しい速度要件に鑑み、特殊設計のスイッチン
グプロセッサは完全補数のチャネルを実現する必要があ
る。
5.2または五9マイクロ秒の時間当り約50の動作を
遂行できる商業的に入手可能なマイクマプロセツサは存
在しない。
前に説明したように、代表的なリンクスイッチは中央メ
モリへのアクセスを競争する6つまたは8つのスイッチ
ングプロセッサを有する。制御論理は1つのプロセッサ
のみが任意の時間にアクセスすることができるというこ
とを要求する。従って、メモリアクセスを調停する必要
がある。メモリの調停の結果として、スイッチングプロ
セッサは、他のプロセッサがメモリの使用を完了するま
で待機しなければならず、従って利用できるインライン
処理時間を減少させる。この待ち時間はある状態のもと
では相当になるから、並列処理能力が要求される。
リンクスイッチの中央メモリはバーストを処理する際に
使用されるダイナミックバッファおよび待ち行列ヘッダ
を含む。檀々のスイッチングプロセッサによるメモリの
アクセスは主として次の2つの形式を有する。すなわち
、バーストのキャラクタ(またはバイト)を読み出すこ
とまたは書込むこと、および待ち行列およびバッファを
管理することである。
メモリのフンテンシミンは中央メモリを2つの部分、す
なわち、キャラクタだけを含むキャラクタメモリと、待
ち行列およびバッファ管理情報(櫨々の待ち行列のキャ
ラクタではない)を含む待ち行列メモリとに分割するこ
とによって減少することができる。単一のメモリアクセ
ス中、1つのキャラクタだけがキャラクタメモリから読
み出されるまたは書込まれる。待ち行列メモリの単一の
動作中、複数の中断しない読み出しおよび/または書込
みが可能になる(待ち行列の複数のバッファを結合する
ことが必要となり得る)。
待ち行列およびバッファの管理はすべてのスイッチング
プロセッサに共通の特殊機能である。待ち行列シーケン
サと貯ばれる特殊プロセッサがすべてのスイッチングプ
ロセッサに代って待ち行列メモリのすべての情報を管理
するために追加されている。スイッチングプロセッサが
待ち行列化アクションを必要とするときには、そのよう
なアクションを待ち行列シーケンサに委託する。その後
、スイッチングプロセッサは待ち行列メモリへのアクセ
スを待つことなしにざらにその上の処理を自由に実行で
きる。待ち行列シーケンサのアクションはスイッチング
プロセッサのアクションと並列に遂行される。かくして
、待ち行列シーケンサをリンクスイッチに追加したこと
により2つの速度上の利点が生じる。第1は、待ち行列
の管理が並列に行なわれ、それによってスイッチングプ
ロセッサのかなりのインフィンの負担を免かれさせると
いうことであり、第2は、待ち行列メモリにアクセスす
るスイッチングプロセッサの待ち時間が除去されるとい
うことである。速度上の利点の他に、待ち行列シーケン
サは待ち行列メモリのアクションを区分する。これは一
連の中断のない読み出しおよび/または書込みが待ち行
列メモリの各動作ごとに可能になるということを意味す
る。かくして、通常ならばスイッチングプロセッサ間の
不平渉を確実にするために必要になる追加のアクセスお
よび処理は必要でない。
第21図は時分割多重通信リンク630および632間
に結合された代表的なリンクスイッチ600の一例を示
すブ田ツク図であり、待ち行列シーケンサならびにスイ
ッチングプロセッサの種々の実施例、あるいは7アーム
ウエアの変形例を示すものである。各入力あるいは出力
スイッチングプリセッサLIP610、LIP612、
PIP614、LOP604、LOP620、あるいは
POP61Bは待ち行列シーケンサバス(QSバス)6
54との、キャラクタメモリバス(CMSバス636と
の、および通信リンクまたはポートバスとのインターフ
ェースをそれぞれ有する。待ち行列シーケンサ(QS)
40BはQSバス634と待ち行列メモリ(QM)60
2を調停する1、第21図の待ち行列メモリ602は待
ち行列シーケンサ608とは別個の構成要素として概念
的に示されている。キャラクタメモリ(C〜’I)60
6は0Sバス636に結合されている。各ポートインタ
ーフェース(PI)回路622(図には24のポートが
指示されている)はI) I入力バス640およびPI
出力バス638と結合されている。
PI入カバス640およびPI出力バス638はPIP
514およびPOP518とそれぞれ結合されている。
QSバス634および0Sバス636は調停されるバス
である。上部右すみに三角形642を有する421図の
各ブロックは基本スイッチングプロセッサの7アームウ
エアの変形である。基本スイッチングプロセッサはまた
、ハブスイッチの対応部(カウンターバート)において
も使用されている。
衝突あるいはデータの改悪がCrシバス636およびQ
Sバス634の両方に生じないことを確実にするために
、かつ0M606およびQM602のアクションに対す
るすべての要求が公正にサービスを受けることを確実に
するために、0Sバス636およびQSバス634の両
方についての調停が必要となる。これらバスのそれぞれ
についてのコンテンションは第3A図に示すように、適
当に変更した優先度調停論理を使用して解決することが
できる。第21図において、CΔ=T 606およびQ
M602はそれぞれ内部読み出しおよび書込みパルスを
発生するためのタイミングコントロールおよびランダム
・アクセス・メモリ(RAM)を含む。0Mパス636
およびQSバス634を通るすべての転送は1マシンサ
イクルかかる。1サイクルに対する調停はバスの転送と
同時に実行することができ、従って1つの転送は各サイ
クルごとに実行することができる。
第22図は基本スイッチングプロセッサ700のアーキ
テクチャのブ四ツク図を示す。コントロール710はプ
ログラムメモリ702からの命令を実行する。好ましい
一実施例においては、プログラムメモリ702は図面に
PROMと指示されたブ四グラマプル・リード・オンリ
ー・メモリとして実現されている。レジスタ704、演
算処理装置(ALTJ)706、およびデータメモリ、
ずなわち、RAM708が存在する。待ち行列シーケン
サバスとのインターフェース(QS −r r゛)71
4、キャラクタメモリバスとのインターフェース(CM
−IF)718、および通信リンク、ポート、あるいは
ハブと結合するための手段を提供する外部インターフェ
ース(EX−IP)720が存在する。
デュアルボ〜)RAM(DP−RAM)716はキャラ
クタメモリの現在バッファアドレスを提供する(現在の
チャネル番号の関数として)ための手段を含む。有限状
毅マシン(FSM)722は入バーストに関して各チャ
ネルの状態を決定するための手段を含む。FSM722
の代表的なチャネル状態は、チャネル空き、バースト待
ち、特定のヘッダバイト受信、情報バイト受信、DLE
(データリンク・エスケープ)バイト受信、およびF 
L A G (バーストの終了)キャラクタ受信、であ
る。
スイッチングプロセッサ700の各構成要素はP RO
M 702およびDP−RAM716を除き、データ/
アドレスバス712と結合される。P ROTh□17
02は命令バス724およびマイク四コードアドレスバ
ス726を介してコントロール710と結合される。D
P−RANIi71/iはバス728および730によ
ってQ S −I F 714およびCM−IF718
間にそれぞれ結合される。F S M722はバス73
2を介してEX−IF720と結合される。FSM72
2はまた、ジャンプアドレスバス734を介してコント
四−A/710と結合される。図面に示すように、コン
トルールア10から各構成要素に至る制御ラインが存在
する。コントリール710はチャネルカウンタ手段、例
えば放送チャネルカウントまたは放送チャネルクロック
から発生されるカウント、を含む。制御ライン736は
外部チャネルクロック源からコント四−ル710へ入力
を提供する。
スイッチングプロセッサ700によって実行される命令
は命令バス724を介してPROM702から読み出さ
れる。コント四−ル710は実行されるべき次の命令の
アドレスをアドレスバス726を介して提供する。スイ
ッチングプロセッサの各実施例に対して、マイクロコー
ド化プ四グラムは変更されない。それ故、プログラムメ
モリはROr、4である。
PROM702は256ワード含み、各ワードは64ビ
ツトの長さを有する。このワード長はこの技術分野で通
常見られるものより長い。拡張されたワード長はいくつ
かの点で速度上の利点を提供する。単一の命令ワードに
1つ以上の動作、例えば、レジスタ転送およびALU動
作、を含ませることができ、その結果、いくつかの動作
が単一の命令に割当てられた時間内に実行できることに
なる。命令ワードの種々のビット位置があるレジスタ、
動作等に割当てられ、従ってプログラム命令のデコード
が最小限ですむことになる。例えば、1つのレジスタが
命令ワードの割当てられたビット位置に1つのビットが
存在することによってアドレスできる。いくつかのレジ
スタの動作は同じ命令サイクル内に生じ得る。命令はパ
イプライン態様で実行される。命令フェッチ(取出し)
は命令実行とオーバラップする。特定の命令の実行サイ
クル中、次の番の命令が取出される。かくして、スイッ
チングプロセッサはサイクル当り1命令を実行する。次
の番の命令は現在命令がジャンプ命令でないならば、実
行されるべき次の命令である。
ジャンプ命令は次の命令に対する順番でないアドレスを
導入し、それ故効力を生じるためには2サイクルを必要
とする。
RAM708は1024バイトを含む。このRAM70
8はスイッチングプロセッサ700に対する局部データ
メモリとして餉く。RAM70Bはスイッチングプロセ
ッサのチャネルのそれぞれに対する種々の状態変数およ
びパラメータを含み、例えば、バーストがそのあて先に
向ってルート選定されたか否かを指示する指示器である
。データメモリアドレスは命令から利用できるフン)0
−ルア10内のチャネルカウンタ(5ビツト)およびオ
フセット(5ビツト)のMtHである。
ALU706は標準の演算および論理動作を実行する。
デュアルボー)RAM716はアクティブバッファアド
レスに対するスイッチングプロセッサの記憶装置である
。スイッチングプロセッサはチャネルカウンタでDP−
RAM716をアドレスすることによってバッファアド
レスを待ち行列シーケンサまたはキャラクタメモリに送
る。これはそのチャネルに対するアクティブバッファを
読み出す。読み出されたアクティブバッファは自動的に
待ち行列シーケンサまたはキャラクタメモリに送られる
。待ち行列シーケンサが与えられたチャネルに対するア
クティブバッファを更新するときには、チャネ/L’番
号でDP −RAM716をアドレスし、そして新しい
バッファアドレスを書込むことによってこれご行なう。
DP−RAM716は商業的に入手できるデュアルボー
) RAMを使用して、あるいはアドレスおよびデータ
バスについての多重化回路を有するシングルボー) R
A Mおよびフンテンション14.Ij御論理を使用し
て、実現することができる。
レジスタ704は18のレジスタがらなり、各レジスタ
は8ビツトの内部データバス712をアクセスする。大
部分のレジスタが8ビツトを含む。
スイッチングプロセッサレジスタは次の表1に示されて
いる。
QS−IF714は待ち行列シーケンサバスに対するス
イッチングプロセッサのインターフェースである。スイ
ッチングプロセッサ700が待ち行列シーケンサの機能
を必要とするときに、コントロール710はQS−IF
714を介して指令(コマンド)または要求(リクエス
ト)を発生する。コントロール710は単にコマンドま
たはリクエストを発生するだけである。QS−IF71
4は調停された待ち行列シーケンサバスにアクセスし、
リクエストを待ち行列シーケンサに転送するための手段
を有する。待ち行列シーケンサはスイッチングプロセッ
サとは独立にリクエストを実行する。待ち行列シーケン
サは、適当なときに、情報の単一区分をスイッチングプ
ロセッサ700に戻す、すなわち、特定のチャネルとと
もに使用されるべきキャラクタメモリ内の新しいバッフ
ァのアドレスまたは番号を戻す。このバッファアドレス
はQS −I F 714からバス728を介してDP
−RAM716に直接送られ、そしてチャネル番号によ
ってアドレスされたDr−RAM716のロケーション
に記憶される。
入力スイッチングプロセッサはキャラクタメモリにバイ
トまたはキャラクタを記憶する。出力スイッチングプロ
セッサはキャラクタメモリからバイトまたはキャラクタ
を読み出す。各アクセスごとに、現在チャネルに対する
バッファアドレスが要求される。バッファアドレスはバ
ッファの位置またはRAM70 Bに記憶されたインデ
ックスと連結された、DP−RAM71(Sによって供
給されるバッフ7番号を含む。CM−IF718はバッ
ファアドレスが供給された後独立にキャラクタメモリへ
のアクセスまたはキャラクタメモリからのアクセスを実
現するための手段を有する。
各スイッチングプロセッサはキャラクタメモリと通信リ
ンク、ポート、またはハブ間の中間媒体として働く。外
部インターフェースと呼ばれるWX−IF720はスイ
ッチングプロセッサの特定の実施例に依存してリンク、
ポート、またはハブに対するインターフェース手段を提
供する。中央メモリの入力側のスイッチングプロセッサ
において、EX−IF720は受信したバイトをバス7
32を介してFSM722に提供するための手段を有す
る。
F S M 722の目的はコントロール710と並行
に入バーストと関連した論理を実行することによってコ
ントロール710を援助することである。
入バイトの状態がFSM722によって決定されると、
ジャンプアドレスがバス734に置かれる。
このジャンプアドレスは入バイトを処理するのに適した
FROM702のマイクロコード化サブルーチンのロケ
ーションである。この形式のジャンプは代表的にはチャ
ネル時間当り1回遂行される。
適当なジャンプアドレスは本質的には2つの基準または
状態、すなわち、キャラクタ状態およびチャネル状態に
よってF’ S M 722により決定される。理解で
きるように、入バイトの状態は、一般に、同じバースト
またはチャネルの前位のハイドの状態に依存する。状態
の関連は以下に記載するように状態図に最良に例示され
ている。
第23図はキャラクタ状態図750を示す。キャラクタ
状態には次の3つの状態、すなわち、ブロック752の
クリア、ブロック754のD L TC検出、およびブ
ロック756のFLAG検出である。各状態は入バイト
および同じバーストまたはチャネルの前位のバイトの状
態によって決定される。このプ四セスはクリア状態にお
いて初期設定される。DLEまたはFLAGキャラクタ
以外のバイトが受信される場合には、状態はクリアにと
どまる。受信バイトがDLEである場合には、状態はD
LE検出に変わる。受信バイトがFLAGである場合に
は、状態はクリアからFLAG検出に変わる。クリア状
態はいずれかの形式のバーストキャラクタ、すなわち、
制御キャラクタまたは情報キャラクタ、が受信できると
いうことを指示する。2つの制御キャラクタはD L 
LおよびF T、 A Gである。
状態がDLE検出であると、状態は任意のバイトを受信
したときにクリアに戻る。1) L Eに絞く任意のキ
ャラクタは制御キャラクタではなくて情報キャラクタと
して解釈される。
状態がF T、 A C検出であるときに、他の制御キ
ヤラクタ以外の任意のキャラクタが受信されると、状態
はクリアに戻る。別のF LAGキャラクタが受信され
ると、状態はFLAG検出にとどまる。
DLEキャラクタが受信されると、状態はDLE゛検出
に変わる。次のキャラクタがデータキャラクタであると
いうことをDLEキャラクタが指示する場合には、DL
E検出から直接FLAG検出に変わる可能性はない。F
LAGはバーストの終了または空きチャネルを指示する
。FLAG検出がらクリアへの転移は第1の制御でない
キャラクタ、すなわち、FLAGでもなく、またDLE
でもないキャラクタを受信したときに生じる。
第24図はチャネル状態図800を示す。この図は入バ
ーストを処理しているときのチャネル状態間の制御の流
れを示す。初期状塵はブロック802のバーストヘッダ
の第1のバイトの受信を待つ状態である。いずれかの制
御キャラクタ(DLEまたはFLAG)が受(1される
場合には、状態は変わらない。好ましい一実施例におい
ては、FLAGキャラクタは空きチャネルで伝送される
バーストの第1のバイトが受信されると、状態はブロッ
ク804の第2のヘッダキャラクタを待つ状態に変わる
。同様に、状態はいずれの場合にも制御でないキャラク
タを受信すると、ブロック806および808の第3お
よび第4のヘッダバイトを待つ状態にそれぞれ変わる。
ブロック804.806、および808において、状態
はDLEを受信したときには変化しない。
ヘッダの処理中、FLAGが受信される場合にハ、ヘッ
ダ(バーストのあて先を含む)に誤りがある。疑問のあ
て先によりバーストの伝送はブロック814に示すよう
に打ち切られる。同じ理由のため、バーストの伝送は、
矢印818によって指示されるように、第4のヘッダバ
イトを受信した後でバーストヘッダ・チェックキャラク
タ(BCC)が有効でない(確認されない)場合には、
打ち切られる。(13CCは上ではへラダチェックシー
ケンスと呼ばれている。)バーストの伝送が打ち切られ
ると、バーストのバイトはFLAGが受信されるまでブ
ロック814において再伝送されることなしに処理され
、FLAGの受信により状態はブロック812の終了シ
ーケンスの受信を待つ状態に変わる。システム終了シー
ケンスが単一の7ラグである場合には、制御は直接ブロ
ック812を通ってブロック802の空き状態に戻る。
終了シーケンスが1つ以上のキャラクタ、例えば5キヤ
ラクタの少なくとも3つのFLAGである場合には、制
御は終了シーケンスを首尾よく受信するまで、ブロック
812にとどまる。
ブロック808において第4のヘッダバイトを受信し1
かつバーストチェックキャラクタの土石16の確認の後
、制御はブロック810に通み、このブロック810に
おいてバーストの情報部分が処理される。FLAGを受
信したときに、状態はブロック812における終了シー
ケンスを待つ状態に変わる。
制御バーストは、内部の管理の目的で、末端使用者間で
はなくてスイッチ間に送られるものである。制御バース
トの一例はスイッチのルーティングテーブルの変化であ
る。制御バーストはブロック808において検出するこ
とができる。制御バ−ストが受信される場合には、状態
はブロック816に進み、ここで制御バーストが処理さ
れる。
FLAGを受信すると、制御はブロック816からブロ
ック812に進み、ここで終了シーケンス(もしある場
合には)を待つ。
有限状態マシン722は第23図の3つのブロックに示
す5つのキャラクタ状態と、第24図の8つのブロック
に示す8つのチャネル状態を有する。両図面の各ブロッ
クはFSM722の独自の状態に対応する。第22図を
参照すると、入バーストを処理するための論理はフン(
ロール710とFSM722との間に込み入った状態で
結合される。コントロール710はFSM722を初期
設定する。入バイトを受信したときに、FSM722は
その適正な状態を決定し、この状態に対応するジャンプ
アドレスをバス734に置く。本明細書において使用さ
れるときには、「バス」という用語はバス734および
他の場合と同様に、シングルエントリ・シングルエグジ
ット・データ経路を含む。コントローN710は入バイ
トを処理するための適当なマイクロコード化サブルーチ
ンのロケーションであるバス764のアドレスにジャン
プする。バイトを処理した後、コント0−ルア10はデ
ータ/アドレスバス712を介してFSM722にフィ
ードバックを提供する。コントロール710によって提
供されるフィードバックを使用して、FSM722は次
の7レームの同じチャネルで次のバイトを受信するため
の適正な状態を決定する。かくして、各構成要素はスイ
ッチングプロセッサの適正な機能に肝要な情報を他の構
成要素に提供する。
スイッチングプロセッサの基本命令セットが表2に示さ
れている。表2に示すように、4群の命令、すなわぢ、
移動、演算処理装置(ALU )命令、ジャンプ、およ
び麺命令がある。
スイッチングプロセッサの一般的動作は次の通りである
1 チャネルカウントが進められ、現在チャネルのパラ
メータが局部メモリから取り出される。
2 次のバイトが入力プロセッサの外部インターフェー
スから、または出力プロセッサのキャラクタメモリから
入力される。
五 チャネル状態および受信バイトに基づいて処理が行
なわれる。
4 次のキャラクタが入力プロセッサによってキャラク
タメモリに、あるいは出力プロセッサに対する外部イン
ターフェースに出力される。
5、 適当なリクエストが待ち行列シーケンサインター
フェースを介して待ち行列シーケンサに発生される。各
スイッチングプロセッサは各チャネル時間ごとに待ち行
列シーケンサリクエストを発生する。
待ち行列シーケンサはリンクスイッチの、またはハブス
イッチのリンクインターフェースのメモり管理プルセッ
サである。リンクスイッチは独立に動作する、かつ共通
キャラクタメモリな介して互いに通信する入力および出
力プロセッサを含む。
入力プロセッサは入通信リンクまたはポートから情報を
受信し、それをキャラクタメモリの結合されたバッファ
に記憶する。
出力プロセッサは情報をキャラクタメモリから取り出し
てそれを出リンク、ポート、またはハブに置く。待ち行
列シーケンサはバッファの管理を行ない、適当なバッフ
ァをそれぞれに割当てることによって入力プロセッサを
出力プロセッサに接続する。
待ち行列シーケンサはバッファを管理するために結合さ
れたりストデータ構造を使用する。バッファはそれらが
含んでいるバーストのあて先およびバースト形式に対応
する待ち行列に置かれる。
未使用のすべてのバッファは自由待ち行列と呼ばれる別
個の待ち行列に置かれる。バーストがフレーム時間とバ
ッファの長さとを掛けた時間より長い間記憶されると、
バッファは無限長の弾性(工ラスチック)記憶装置を提
供するような態様で他のバッファに連鎖される。
バーストの開始時に、入力プロセッサは待ち行列シーケ
ンサに「エンキュー」リクエストを発生し、待ち行列シ
ーケンサはバーストに対応する出力待ち行列にエントリ
を置く。空き出力チャネルに接近すると、出力プロセッ
サは待ち行列シーケンサに「デキュー」リクエストを発
生し、待ち行列シーケンサは出力チャネルを待つ最高優
先度のバーストのアドレスを提供する。本明細書におい
て使用される用語「エンキュー」は待ち行列にエントリ
を加えることを意味し、また用語「デキュー」は逆の意
味、すなわち、待ち行列からエントリを削除することを
意味する。
バーストの開始前に、入力プロセッサは待ち行列シーケ
ンサに「ゲット・バッファ」リクエストを発生し、待ち
行列シーケンサは自由待ち行列リストから次の利用でき
るバッファのアドレスで応答する。バッファの最後のキ
ャラクタを送出した後、出力プロセッサは待ち行列シー
ケンサにバラファを自由待ち行列リストに置くように指
示する「プツト・バッファ」リクエストを発生する。
待ち行列シーケンサは長時間の間待ち行列化されたバー
ストに対するバッファの連鎖を管理する。
データキャラクタをキャラクタメモリに記憶すると、入
力スイッチングプロセッサは「インコン」リクエストを
待ち行列シーケンサに発生する。待ち行列シーケンサは
、バッファが連鎖された場合には、スイッチングプロセ
ッサに新しいバッファを戻す。同様に、出力プロセッサ
はバースFのデータキャラクタを処理している間「デコ
ン」リクエストを発生する。バッファが連鎖された場合
には、新しいバッファアドレスが待ち行列シーケンサに
よって出力プロセッサに提供される。
待ち行列シーケンサは種々のスイッチングプロセッサと
は独立にかつ実質的に並列に、待ち行列の管理を遂行す
る。初期設定時に、待ち行列シーケンサはキャラクタメ
モリのバッファ(空のバッファ)のすべてを自由待ち行
列リストに置く。動作中、待ち行列シーケンサは種々の
スイッチングプロセッサに対して自由待ち行列リストか
らおよびリストヘバツ7アを割当てかつ引き渡す。出力
を待つ新しいバーストが存在しないときには、出力待ち
行列は空である。
第25図は待ち行列シーケンサのアーキテクチャを記載
するブロック図である。コントロール860、レジスタ
854、ALU856、およびRA、M85Bはそれぞ
れ内部データ/アドレスバス862と結合されている。
FROM852は命令パス876およびアドレスバス8
74を介してコントロール860と結合されている。こ
れらブロックはスイッチングプロセッサに関して上記し
たのと本質的に同じ機能を実行する。第25図のRAM
85 Bは待ち行列シーケンサの内部の一部として示さ
れている。第21図において、QM602は待ち行列シ
ーケンサから離れた別個のメモリ構成要紫として概念的
に示されている。第25図は好ましい一実施例である。
待ち行列シーケンサは図面にQS −BUSと指示され
た待ち行列シーケンサバスを介してスイツチングプロセ
ッサとインターフェースする。このインターフェースは
2つの部分、すなわち入力および出力、に分割される。
出力インターフェース(OUT−IF)864はデータ
/アドレスバス862と結合される入力インター7エー
ス(IN−IF)866はファーストイン・ファースト
アウトバッファ(FIFO)868と結合され、FIF
O86Bはスイッチングプロセッサと待ち行列シーケン
サ間の入力バッファの場合のように動作する。種々のス
イッチングプロセッサは独立に待チ行列シーケンサにリ
クエストを発生する。
スイッチングプロセッサが待ち行列シーケンサバスへの
アクセスを獲得すると、このプロセッサはFIFO86
8の頂部にリクエストを記憶する。
待ち行列シーケンサがリクエストの処理を完了すると、
このシーケンサは次の制御を、1つである場合には、P
IF086Bの底部から得る。PIF0868にリクエ
ストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサは空き
ループでのリクエストの受信を待つ。
PIFo 86 Bは種々のスイッチングプロセッサか
らのリクエストを優先度群内に先着順サービスの順序で
記憶する。これらFIFOは商業的に入手できるFIF
O集積チップおよび制御論理を使用して実現できる。各
FIFOの出力は次の未決定のリクエストである。この
リクエストはFROM852のアドレスにルックアップ
テーブルを介してマツピングされる。このアドレスはそ
のリクエストに対応するマイクロコードルーチンに対す
るジャンプアドレスとしてコントロール860によって
使用されるものである。待ち行列シーケンサ850は一
組が通常優先度のリクエストに対するFIFOであり、
他の組が高い優先度のリクエストに対するFIFOであ
る2組のFIFOを含む。高い優先度のFIFOに任意
のリクエストが存在する場合には、その出力は次の未決
定のリクエストとして取り出される。その他の場合には
、通常優先度のFIFOの出力が使用される。
エンキュー/デキュー870は出力待ち行列の各あて先
に対する未決定ワークのインデックスを更新するのに使
用される論理な含む。バーストがそのバースト形式の未
決定の他のバーストを持たないあて先に対する待ち行列
に加えられると、そのバースト形式に対応するビットが
そのあて先のインデックスにセットされなければならな
い。これはバースト形式フィールドをデコードし、その
結果とインデックスとのANDをとり、そして最終結果
をインデックスとして記憶することによって行なわれる
。出力プロセッサがデキューを要求すると、エンキュー
/デキュー870は2つのタスクを実行する。第1は、
最高優先度のバースト形式の未決定がインデックスレジ
スタから取り出さなければならない。これは優先度エン
コーダおよびデコーダを使用して行なうことができる。
第2は、インデックスレジスタ内のバースト形式に対応
するビットは、デキューされるバーストがそのバースト
形式の最後のバーストの未決定である場合に、リセット
されなければならない。こねはインデックスと最高優先
度のバースト形式の未決定の補数とのORをとることに
よって行なうことができる。エンキュー/デキュー論理
によって実行される動作はまた、コントロール860に
よっていくつかの命令で実行することができ、あるいは
上述した動作が論理に組込まれたカスタムALUを使用
して行なうことができる。
待ち行列シーケンサにおいて、FROM852は256
ワードを有し、各ワードは64ビツトの長さを有する。
命令ワードの長さから実現される速度およびデコード上
の利点はスイッチングプロセッサのFROMに対して記
載したのと同じである。
RAM 85 Bは2.048バイトのデータメモリを
含む。次の2つの形式の情報がRAM858に記憶され
る。すなわち、キャラクタメモリの各バッファの管理情
報とスイッチングプロセッサメモリの各待ち行列の管理
情報である。
ALU85.6の演算および論理動作はインクリメント
およびデクリメン(するための手段を含む。
レジスタ854は8ビツト内部データおよびアドレスバ
ス862をアクセスする。待ち行列シーケンザレジスタ
は表3に特定されており、次の通りである。
スイッチングプロセッサの中央制御装置および待ち行列
シーケンサに対する負荷を減少させるために、リンクス
イッチの種々のインターフェースがバスの転送を独立に
実行するように設計された。
この技術はこの分野では知られている。第25A図はス
イッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの任意
のインターフェースとして適当に変形することにより使
用できるハンドシェイク論理を使用するインターフェー
ス回路のブロック図9900である。
第25A図は2つのプロセッサAと8間のインターフェ
ースを示す。プaセッサBと通信するために、プロセッ
サAは送出されるべきデータをその内部バス902に置
き、送出ライン904を付勢する。外部バス906を通
る転送のタイミングはバス調停論理908によって制御
される。データを受信するために、プロセッサBは受信
ライン910を付勢し、その内部バス912からデータ
を読み出す〇 この形式のインターフェースは同期または弁開期で動作
可能である。このインターフェースは異なるプロセッサ
の論理間を、およびバス間を通信するのに使用できる。
この場合には、ラッチA1ラッチB1または両方をバッ
ファと交換してもよい。第22図において、QS−IF
714およびCM−IF71Bは後者の形式のものであ
る。第25図において、0UT−I F864およびI
N−IF866もまた、後者の形式のものである。
待ち行列シーケンサの基本命令セットは表4に示されて
いる。
表  4 待ち行列シーケンサ命令セット moママ−ジスタからレジスタへの移動レジスタからメ
モリへの移動 メモリからレジスタへの移動 jnn  等しくない場合にジャンプ jng  大きい場合にジャンプ jnl  小さい場合にジャンプ jfu  無条件ジャンプ jfe  等しい場合にジャンプ jfl  小さい場合にジャンプ inc   バッファカウントパラメータをインクリメ
ントdec   バッファカウントパラメータをデクリ
メントe1n   インデックスレジスタへのバースト
の付加を許容旧1  インデックスレジスタからのバー
ストの除去を許容 待ち行列シーケンサの動作は種々のスイッチングプロセ
ッサによってPIF0868に置がれたコマンドまたは
リクエストによって制御される。
各リクエストはFROM852に記憶されたマイクロコ
ード化サブルーチンに対応する。、動作開始時に、待ち
行列シーケンサはRAM85日を初期設定する。このタ
スクはすべての待ち行列を空きにセットし、すべてのバ
ッファを空きにセットし、そしてすべてのバッファを自
白待ち行列リスFに置くことよりなる。
待ち行列シーケンサは、次に、その空きループに入る。
この空きループにおいて待ち行列シーケンサはPIF0
86Bを質問してリクエストが到着したか否かを決定す
る。リクエストが存在するときには、FIFOジャンプ
命令が実行される。
これは特定のリクエストを実現するマイクロコード化ル
ーチンの始めに制御を転送する。
ルーチンの終了時に、PIFO868は再び次のリクエ
ストに対して、もしある場合には、質問される。他のリ
クエストが存在する場合には、このリクエストを実現す
るために適正なF!FOジャンプが実行される。リクエ
ストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサ空きル
ープが再び始められる。
上記したように、スイッチングプロセッサおよび待ち行
列シーケンサは協働して動作し、リンクスイッチ(また
はハブスイッチのリンクインターフェース)にインライ
ンの総合スイッチングを遂行させるのに必要な速度上の
利点を提供する。この速度上の利点はアーキテクチャの
賢明な設計によって実現される。中央メモリはキャラク
タ部分と管理部分に分割され、それによってメモリのコ
ンテンションを減少させる。待ち行列シーケンサは種々
のスイッチングプロセッサと並行して動作し、かつメモ
リの管理部分に関係した特殊のタスクを実行するように
設計されている。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの広
範囲の命令フォーマットはデコードの遅延なしにプロセ
ッサ信号の直接の付勢を可能にする。この広範囲の命令
フォーマットは1つ以上のプロセッサ動作が同時に遂行
されるようにする。
より短かい命令ワードは追加のデコード遅延をまねき、
そして命令当り1つの動作のみを維持する。
命令取出しが前の命令の実行とオーバラップする動作の
バイブラインモードは非パイプラインモードの動作より
も動作の速度が速い。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの特
殊のインターフェースはいったん始動すると、終了まで
動作し続ける。従って、どのプロセッサも入力/出力タ
スクの結果として遅延されない。ソフトウェアで実行さ
れた場合にもっと時間を要するであろうアクションを早
くするために特殊ハードウェアが用意されている。この
特殊論理の例は有限状態マシン、種々のインターフェー
ス、およびエンキュー/デキュー論理である。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサのア
ーキテクチャはこれら特徴を組み入れて処理効率を最適
にしており、その結果、総合インラインスイッチングの
厳しい時間拘束が達成できる。
表5はスイッチングプロセッサの特殊のアーキテクチャ
の特徴から生じるこのスイッチングプロセッサの速度上
昇係数(7アクタ)の推定を含む。
表6は待ち行列シーケンサの特殊のアーキテクチャから
生じる同様の速度上昇の推定を含む。表7はリンクスイ
ッチのアーキテクチャのまたはハブスイッチのリンクイ
ンターフェースの速度上昇の推定を含む。これら表にお
けるエントリは6MHzのクロックを有しかつ特殊のサ
ポートハードウェアのない現在の技術の仮想の代表的マ
イク賞プロセッサを使用する同様のアーキテクチャと比
較して行なわれた大ざっばな推定である。これら表の係
数は独立でもなければ相互に排他的でもない。
従って、インラインスイッチング機能に対する全体の速
度上昇係数は種々の係数の積を計算しても得ることがで
きない。これら表はそれぞれのプロセッサのアーキテク
チャを理解する補助として提供されたものである。バー
ストスイッチングの実施例において得られた全体の速度
の上昇は約20倍であるということが経験から分った。
この相当な速度の上昇係数は上記した柿々のインライン
スイッチング機能の実行を可能にする。
表  5 スイッチングプロセッサ 速度上昇係数の推定 特徴      係数  メカニズム 減少命令セット  5  より速いサイクル時間;外部
メモリアクセスなし 簡単な命令 少ない命令のデコード より少ないサイクル/命令 命令の並行    2  より少ない命令(約50%) キャラクタおよびチ t5 より少ない命令ヤネル状態
に対する    (約33%)有限状態マシン 独立インターフェ t6 ソフトウェアのバス認n丁を
一ス           待っ必要なしデュアルポー
ト  16 待ち行列シーケンサからイRAM    
       ンタラプトを待つ必要なし表  6 待ち行列シーケンサ 速度上昇係数の推定 特徴       係数  メカニズム減少命令セット
  5  より速いサイクル時間:外部メモリアクセス
なし 簡単な命令 少ない命令のデコード より少ないサイクル/命令 命令の並行    2  より少ない命令(約50%) 独立インターフエ 13 ソフトウェアのバス認可を一
ス           待つ必要なしエンキュー/デ
キ 15 臨界的経路においてニューハードウェア  
  デキューに対する9つの命令およびエンキューに対
す る6つの命令の代りに1サ イクル 表  7 速度上昇係数の推定 待ち行列シーケンサ 2  スイッチングプロセッサが
連続およびメモリ管理機能 を実行する必要なし 待ち行列シーケンサ 15 スイッチングプロセッサか
のFIFO待ち行列シーケンサの準備 状伸を待つ必要なし 待ち行列シーケンサがロー クロードをバランスできる 別個の待ち行列シー t5 メモリへの並行アクセスケ
ンサおよびキャラ    各バスのコンテンション減り
タメモリバス      少 スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサは特
殊目的シーケンサである。両方とも祷数の特殊レジスタ
、RAM、および他のハードウェア構造を制御するマイ
クロプログラムを有する。
これらマイクロプログラムはまた、ジャンプおよび分岐
を指示する制御の流れ情報も含む。マイクロプログラム
フォーマットは制御されるバードウエアに特定している
。各ハードウェア機能を制御する1つのビットまたは一
群のビットがある。
待ち行列シーケンサに対するマイクロコードフォーマッ
トは第27図に示されている。マイクロフードは64ビ
ツトの幅を有し、8つの8ピツ)バイトとして構成され
ている。第1のバイトは待ち行列シーケンサの局部メモ
リをアドレスバスを通じてアドレスするために使用され
るアッパー・アドレスバイトである。このパスはまた、
レジスタを通じて制御することもでき、この場合にはア
ッパー・アドレス出力バイト(UADDOUT)がtべ
て1である。マイクロコードの第2(2番目)のバイト
はローア−・アドレスパラメータ(LADDOUT )
および選択コード(SEL)を含む。ローγ−・アドレ
スパラメータは局部メモリをアドレスするために使用さ
れる。選択コードは本質的にはジャンプおよび分岐を制
御する次のマイクロコードアドレスがどこから到来する
かを決定する。
マイクロコードの第3(S番目)のバイトはNEXTA
DDパラメータを含む。これはジャンプするときにのみ
使用され、かつジャンプされるべき命令のアドレスを含
む。第4(4番目)のバイトはデータバスに置かれるべ
き即値(イミデイエイト)データ(DATAOUT)を
含む。これは定数がマイクロコードから任意のレジスタ
に導入されることを可能にする。マイクロコードの第5
(5番目)のバイトはNAENビットと5つの書込み許
容(イネーブル)ビット(WEN)を含む。NAENビ
ットはケース分岐を制御する。このビットがアクティブ
であると、次のマイクロコードアドレスは実行されるべ
き次のルーチンを含むマツピングFROMから取出され
る。これはマイクロプログラマブル・コンピュータの命
令を取出してデコードすることに類似している。鶴込み
許容ビットはレジスタへの情報の書込みを制御する。こ
れらビットの任意のものがアクティブであると、データ
バスにあるものはすべて指定されたレジスタに書込まれ
る。任意数のレジスタが同時に書き込まれ得る。次の5
つの書込み許容ビットがある。インデツクスレジスタI
 REG 、バッファ出力レジスタBUFO,主(局部
)メモリMM E M、データレジスタDREG、およ
び一時しジスタTEMPである。
マイクロプログラムワードの第6(6番目)のワードは
データ読出しビット(DD)を含む。これらビットの制
御のもとで、レジスタ内の情報はデータバスに置かれる
。一度に1つのレジスタだけを読出すことができる。次
の8つのデータビットがある。AND回路の内容AND
(インデックスレジスタから1つのビットを取り除く)
、X N OR回路(インデックスレジスタに1つのビ
ットを加える)、カウンタCNTR,バッファレジスタ
BUFF、マイクロプログラムワードのデータ出力フィ
ールド5EQU、メモリ出力MMEM、データレジスタ
DREG、および一時しジスタTEMPである。
マイクロプログラムワードの第7(7@目)のバイトは
アッパーアドレスビット(UAEN)およびミドルアド
レスビット(MAEN)を含む。これらビットの制御の
もとで、レジスタからの情報はアドレスバスにあるいは
アドレスバスの一部に18かれる。任意の与えられた時
間に1つのUAENまたはMAENだけがアクティブで
ある。次の3つのミドルアドレスレジスタがある。バー
スト形式レジスタBTYP、インデックスレジスタIR
EG、およびシーケンサからのデータ5EQUである。
これらはデータをアドレスバスの3つの最下位ビットに
置く。5つのアッパーアドレスレジスタはデータをアド
レスバス全体に置く。これらはバッファレジスタBUF
F、シーケンサデータ5EQU、待ち行列レジスタQU
EUE1データレジスタDREG。
および一時レジスタTEMPである。
マイクロコードワードの第8(8番目)のワードは雑制
御ピッ)(MISC)を含む。DQRlおよびDQRO
はデキューリクエストの完了をLOPlおよびLOPO
にそれぞれ通報する。B/Qは最上位の局部メモリアド
レスビットを制御し、従ってバッファパラメータまたは
待ち行列パラメータをアドレスする。B/Tは待ち行列
インデックス(これは優先度によって未決定の仕事のト
ラックを保持する)の操作のためにインデックスレジス
タまたはバースト影式レジスタのいずれかの選択を制御
する。D/UはLIPおよびLOPに対するバッファカ
ウントの操作のために、カウンタがアップ計数するか、
あるいはダウン計数するかを決定する。CNTENはカ
ウンタの動作を制御する。PSTRおよびN5TRは高
優先度および通常優先度のFIFOの出力レジスタをそ
れぞれストローブする。
第26図はスイッチングプロセッサに対するマイク四コ
ードフォーマットを示す。このフォーマットは待ち行列
シーケンサのものと類似しているが、しかしビットの多
くの機能が相違する。第1のバイトはスイッチングプロ
セッサに対して5ビツトだけであるアドレス出力データ
(UADDOUT)を含む。このバイトの最上位ビット
は局部メモリの最上位アドレスビットを制御し、従って
チャネルパラメータまたはスイッチングプロセッサのル
ーティングテーブルをアドレスする。マイクロコードの
第2のバイトは次のアドレスフィールド(NEXTAD
D)を含み、第3のバイトはデータフィール)”(DA
TAOUT)である。これらは待ち行列シーケンサマイ
クロコードの同じフィールドに類似している。
スイッチングプロセッサマイクロコードは10の書込み
許容ビットを有する。バイト4の8つとバイト7の2つ
である。これらはデータバスから10の異なる場所にデ
ータが樽込まれることを可能にする。これら場所は局部
メモリLMEN  IN。
バースト形式レジスタBTYP、出力レジスタ0UTP
ALUの入力しジスタAREG、キャラクタ状態レジス
タCHR8IN、チャネル状態レジスタCI(NSIN
、インデックスレジスタINDX、待ち行列レジスタQ
UEU、待ち行列シーケンサリクエストラッチQSRE
Q、および入力ストローブラッチINPUT  STR
である。
マイクロワードの5番目のバイトはデータ許容コントロ
ール(DD)を含む。これらはデータがレジスタからデ
ータバスに転送されることを可能にする7つのビットで
ある。この7つのレジスタはマイクロワードデータ出カ
フイールドからのデータ5EQD、スイッチングプロセ
ッサの局部アドレススイッチ0WNS、キャラクタ状態
出力レジスタCHR8OUT、ALU出力レジしタAL
UO1入力レジスタIPUT、バッファレジスタBUF
F、および局部メモリLMEM OUTである。
マイクロワードの6番目のバイトはスイッチングプロセ
ッサのALUを制御する。これはALUに加算、減算、
シフト、xORlあるいは他の機能を遂行させるように
指示する6ビツトのフード化制御ワードを含む。マイク
ロワードの第7のバイトは2つの書込み許容、すなわち
、チャネルスタートラッチのリセットR8T  5TR
TとデキューリクエストラッチコントロールDEQを含
む。第8のバイトは命令のシーケンスを制御するビット
を含む。これらはマイクロワードのNEXTADDフィ
ールドから次のアドレスを取す出すビットEPA  S
EL、キャラクタおよびチャネル状態に依存して次のア
ドレスを選択するビットNA  SEL。
およびスイッチングプロセッサの他の部分からの御する
4ビツトSELである。
マイクロコードの発生を容易にするために、カスタムア
センブラが待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロ
セッサに対して実現されている。
これらアセンブラは入力として上記したフォーマットの
アセンブリコードルーチンおよび出力マイクロコードを
取る。アセンブリコードに対するフォーマットはスイッ
チングプロセッサおよび待ち行列シーケンサに対するも
のと類似している。アセンブリステートメントはマイク
ロワード全部またはマイクロワードの一部を発生する。
アセンブラ出力ステートメントが同じマイクルコードビ
ットに対して競合しないかぎり、これらステートメント
は同じマイクロワードに組み入れることができる。
メモリのアドレス指定は待ち行列シーケンサとスイッチ
ングプロセッサとで、それらのメモリフォーマットの相
違を反映して、異なっている。待ち行列シーケンサのメ
モリ形態は給28図に示されている。
待ち行列シーケンサの局部メモリは共有メモリの各バッ
ファに対するパラメータおよび各待ち行列に対するパラ
メータを保持する。これはメモリに対するアドレス指定
シンタックスに反映される。
すなわち、バッファパラメータは(b、 ******
)によってアドレスされ、他方待ち行列パラメータは(
q、来来来来来来来)によってアドレスされる。
次の5つのバッファパラメータがある。すなわち、バッ
ファのキャラクタのカウント(CNT)、与えられたバ
ーストのこのバッファに取って代るも(7)(SUCC
)、およびこのバーストと同じ待ち行列の次のバッファ
(NEXT)である。これらパラメータはローア−アド
レスバスによってアドレスされ、通常はシンボル定数(
AcNT、hSUCC。
4NExT)によってアドレスされる。検査されている
バッファはアッパーアドレスバスを通じてアドレスされ
、また定数でまたはレジスタの内容でアドレスすること
ができる。例えば、ステートメント mow −drag = (b、 −buuif、 ’
3 cnt )■ はバッファレジスタ内のバッファ(通常は与えられたチ
ャネルに対する現在バッファ)のカウントパラメータを
データレジスタに移動させることを意味する。
待ち行列パラメータはミドルアドレスバスを通じてアド
レスされる。これはアッパーアドレスビットを5つの最
上位ビットおよび3つの最下位ビットに分ける。5つの
最上位ビットはあて先(出力リンクまたはポート)によ
って特定の待ち行列をアドレスし、3つの最下位ビット
はバースト形式によって待ち行列をアドレスする。各待
ち行列は3つのパラメータを有する。すなわち、待ち行
列の最後のバーストのアドレスを保持する待ち行列底部
(BOT)、待ち行列の最初の(最も古い)バーストの
アドレスを含む待ち行列頂部(TOP)、および与えら
れたあて先に対するバースト形式のうちでアクティブバ
ースを有するもののトラックを保持する待ち行列インデ
ックス(INDEX)である。このインデックスはバー
スト形式〇においてのみアクティブであり、従って通常
は定数(q。
−queue、 #0000.41ndx )でアドレ
スされる。
頂部および底部パラメータは通常、2つのレジスタ、す
なわち、1つがあて先に対するもので他の1つがバース
ト形式に対するもの、によりアドレスされる。例えば、
ステートメント mov (q、 −queue、 −typ、 与bo
t )=−buffはバッファレジスタの内容を待ち行
列レジスタ内の待ち行列のもとのバースト形式レジスタ
のバースト形式の底部パラメータに移動させる。通常、
これは現在待ち行列の底部に現在バッファを加えること
になる。また、待ち行列パラメータは定数でアドレスす
ることができ、従ってステートメント mov −tamp = (q、 −queu、 #0
002. 奉bot )、および mov −tamp = (q、 !:frseq、 
4top )はイ1効なステートメントである。
スイッチングプロセッサは異なるメモリアドレスフオー
マットを有し、従ってスイッチングプロセッサに対する
移動ステートメントのシンタックスは僅かに相違する。
スイッチングプロセッサのメモリ形態は第29図に示さ
れている。
スイッチングプロセッサの局部メモ1)は2つのアドレ
スバスによってアドレスされる。アッパーアドレスバス
はマイクロワードから直接制御され、10のパラメータ
のうちの1つをアドレスする。
これらパラメータのうちの9つは与えられたチャネルに
特定のものである。すなわち、そのチャネルで到来する
キ・ヤラクタの状態(CI(AR5T :FLAGまた
はDLEキャラクタにそうぐうしたか)、チャネルの状
fi(CH5TAT:バーストの始まりまたは終了、等
)、アクティブバッファの次のキャラクタのインデック
ス(LIP$tよびPIPに対してPUTINDSLO
PおよびPOPに対してGETINDL誤り制御パラメ
ータ(BCC5AV)、ルート選定/ルート不選定指I
示器(MARK)、や「しいバーストを配置すべき待ち
行列(OUTPRT)、および変更されるべきルーティ
ングテーブルアドレスおよびそれを変更するデータ(T
ABADHおよびTABDAT)である。アッパーアド
レスバスの1つ以上のアドレスがルーティングテーブル
エントリを制御する。これらエントリはバーストもルー
ト選定する通信リンクを決定するために使用され、リン
ク事故の場合に変更される。
スイッチングプロセッサの局部メモリもまた、ローア−
アドレスバスによってアドレスされる。
全部のチャネルパラメータに対して、これはチャネルカ
ウンタによって自動的に制御される。しかしながら、ル
ーティングテーブルにアクセスするときには、ローア−
アドレスバスはインデックスレジスタによって制御され
る。かくして、命令m(5v (’4 ehargt 
) = −chr+sはその特定のチャネルに対するキ
ャラクタ状態パラメータに対するアドレスにおいてキャ
ラクタ状態レジスタの内容を局部メモリに移動させる。
このように、スイッチングプロセッサのハードウェアは
他のチャネルに対して使用でき、他方その特定のチャネ
ルに対するパラメータは次のフレーム時間において使用
するためにセーブされる。これに対し、ステートメント nov (−1ndx )= Io O01はインデッ
クスレジスタによってアドレスされたルーティングテー
ブルロケーションに定数1を移動させる。このロケーシ
ョンはチャネル番号とは独立である。それ故、同じルー
ティングテーブルが共通のリソースとしてすべてのチャ
ネルに利用できる。
ジャンプステートメントはマイクロワードの実行の順序
を制御する。これは特定の状態に依存してマイクロアド
レスカウンタにある値をロードすることによって行なわ
れる。すべてのジャンプは実行されるのに2サイクルを
要し、従ってジャンプステートメントの後のステートメ
ントはジャンプが行なわれたか否かに関係なく実行され
る。
2つの形式のジャンプステートメントがある。
通常のジャンプとFIFOジャンプである。通常のジャ
ンプステートメントはマイクロワードのNEXTADR
フィールドから分岐アドレスを取り出す。通常のジャン
プのフォーマットは である。
FIFOジャンプは他のハードウェアから分岐アドレス
を取り出す。待ち行列シーケンサにおいて、アドレスは
一組のFIFOから取り出される。これは優先度トリー
に従ってサービスされる次のリクエストをもたらす。デ
キュー、高優先度、および低優先度の3つの優先度があ
る。1つの優先度内でリフニスtは先着順の基準でサー
ビスされる。
スイッチングプロセッサにおいて、アドレスは有限状態
マシンの一部であるFROMから取り出される。有限状
態マシンは各チャネルに対するタスクのシーケンス化を
制御する。例えば、バーストの第2のバイトが特定のチ
ャネルで処理された後、有限状態マシンは第3のバイト
が次であるということを指示し、適当なマイクロコード
への分岐を制御する。FIFOジャンプステートメント
のフォーマットは次の通りである。
jf” 上記した画形式のジャンプステートメントにおいて来は
条件シンボルを指示する。特定の条件にそうぐうすると
、ジャンプが実行される。その他の場合には、マイクロ
コードアドレスカウンタがインクリメントされ、次の(
引続く)命令が実行される。待ち行列シーケンサおよび
スイッチングプロセッサに対して異なる条件が利用でき
る。待ち行列シーケンサに対しては、利用可能な条件は
EL 00  次の命令に入る jnu  Oj   無条件のジャンプjne  02
   等しい場合にジャンプjun  03   等し
くない場合にジャンプjng  04   大きい場合
にジャンプjnl  0・5  小さい場合にジャンプ
である。これらはある絶対値とデータレジスタの内容と
を比較した結果に基づいている。
スイッチングプロセッサの場合には、条件はALU状態
レジスタからかあるいはある外部のハードウェアライン
から取り出される。スイッチングプロセッサに対して利
用できる条件は E L 00 次の命令に入る jnu  01  無条件のジャンプ jne  02  等しい場合にジャンプjnn  0
5  eしくない場合にジャンプjnb  05  バ
ッファがない場合にジャンプである。例えば、命令シー
ケンス %1oop jns 41oop op は次のチャネルのスタートまでループを構成する。
nopステートメントは不動作を表わし、1命令すイク
ルの時間をとる。
待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロセッサに対
して利用できるいくつかの特殊命令がある。待ち行列シ
ーケンサに対してはこれら命令はst p!It jns ec 1n in である。nst命令は通常優先度のFIFOの出力レジ
スタをストループし、従って次のリクエストを出力レジ
スタにラッチする。pst命令は高優先度のFIFOの
出力レジスタをストローブする。n10)t命令は通常
優先度ルーチンによって実行されねばならず、pat命
令は高優先度ルーチンによって実行されねばならず、さ
もないとFIFO出力レジスタの内容は変更されないま
\であり、同じリクエストが多くの回数サービスされる
ことになる。Inc命令はカウンタをインクリメントし
、dec命令はカウンタをデクリメントする。これらは
バッファのカウントパラメータを操作するのに使用され
る。
sin命令はインデックスレジスタにバーストを追加す
ることを可能にし、他方din命令はバーストの除去を
可能にする。インデックスレジスタは特定のあて先に対
してなすべき仕事を有する待ち行列のトラックを保持す
るために使用される。新しいバーストが待ち行列に加え
られたときにあるいは古いバーストが除去されたときに
、トラックを更新することは重要なことである。
スイッチングプロセッサはこのプロセッサに特定の特殊
目的の命令を有する。これらはst st mow −outp : = −1nput山+ope
ratIon req号request である。
rst命令はチャネルストローブラッチをリセットする
ために使用される。あらゆるスイッチングプロセッサル
ーチンはこれをなさなければならず、さもないと次のチ
ャネルのスタートを見逃すことになる。rst命令は入
力を入力レジスタにストローブする。LIPおよびPI
Pの場合には、これは入リンクまたはポートからの入力
をラッチする。
LOPおよびPOPの場合には、共有メモリからキャラ
クタを要求する。出力レジスタに書込むことは、通常の
移動ステートメントでなされているけれど、同じく特殊
目的を有する。LIPおよびPIFの場合には、共有メ
モリへの書込みを開始させる。LOPおよびP OPの
場合には、出力が出リンクまたはポートに送られる。
スイッチングプロセッサにおけるalu命令はALUを
制御するために使用される。このALUは複数のコード
に応答して15レジスタ(−areg)とQレジスタ(
内部)間の動作を実行し、その結果をその出力レジスタ
(−aluo)に置く。利用可能なALU動作は alu  bineq;AREGをインクリメント、A
LUOおよびQREGへ出力 a 111 111 t o q ; A RE Gの
内容をQREGへ転送alu  番and;AREGお
よびQREGのANDを実行、ALUOへ出力 alu  奉andq;ALUOおよびQREGへの出
力についてANDを実行 req命令は待ち行列シーケンサの仕事を要求する。こ
れはリクエストをスイッチングプロセッサID、チャネ
ル番号、およびバッファパラメータとともに共有バスを
通じて送出し、それを待ち行列シーケンサのFIFO中
にラッチすることによってなされる。待ち行列シーケン
サが実行できるという各ルーチンに対するリクエストパ
ラメータが存在する。例えば、命令 rsq 41ncsim は待ち行列シーケンサがそのスイッチングプロセッサの
そのチャネルと、蘭連したバッファのカラントパラメー
タをインクリメントすることを要求する。
待ち行列シーケンサマイクロコードはそれぞれがスイッ
チングプロセッサからのリクエストをサービスするルー
チンの集合として構成されている。
リクエストは未決定の仕事を有する最高優先度のFIF
Oから選択される。各ルーチンの終了時に、jfu命令
が実行され、次の未決定のリクエストにジャンプする。
かくして、待ち行列シーケンサは行なうべき仕事がなく
なるまで、複数のルーチンを直列に実行し、仕事がなく
なったときに待ちループを実行する。表8に示す15の
異なるルーチンが現在ある。
表  8 待ち行列シーケンサリクエスト ルーチン   定 砂 inesim   simpls increment
 countineunc   increment 
w/getbufi n c u n 1  1ncu
ne w/enqueinecon   Inc 、 
conditional gstbufinecre 
  inc 、 conditional reset
ineenq   lncrement and an
quer e s e t       reset 
 countrsqun   resst 、 get
buf 、 enqusresenq   reset
 and enquedeqpri   prlori
ty deque (LOPO/1 )deqnrm 
  non−priortty dsque=POPd
eacon   decrement 、 cond 
、 chainputbuf   return bu
ffer to freeqge tbuf来 get
 buff@r for the L I Psetb
uf来 set buffer parametars
未印のルーチンは初期設定においてのみ使用される。
1つのリクエストだけが各スイッチングプロセッサから
任意のチャネル時間に送出することかできる。LIPま
たはPIPはincsim、 1naune。
1ncunt、1nceon、1naore、inc@
nq、reset、requn。
あるいはreaenqリクエストを送出することができ
る。LOPはdeqpri、 deacon、あるいは
putbufリクエストを送出することかでき、他方P
OPはdeqnrm、 deeeon、あるいはput
bnfリクエストを送出することができる。このように
、待ち新装シーケンサは常にその送出のフレーム時間内
にリクエストを処理することができる。dsqpriは
最高の優先度を有し、LOPに対するバッファをエンキ
ューするルーチン(1ncunlおよび1neenq 
)は第2に高い優先度を有し、他のすべてのルーチンは
低い優先度を有する。
各ルーチンの終了時に、パラメータは適当なチャネルに
対する適当なスイッチングプロセッサのデュアルポート
バッファメモリに書込まれる。
各スイッチングプロセッサはそれがLIP。
LOP、PIP、あるいはPOPであるかに依存して異
なる一組のマイクロコードを実行する。このマイクロコ
ードの構造はすべての組とも類似している。各チャネル
はチャネル時間内で独立に処理される。この時間中、局
部メモリからのパラメータが読み出され、待ち行列シー
ケンサに対してリクエストがなされ、キャラクタが人力
され、処理されて出力され、そしてパラメータが次のフ
レームの同じチャネルに対する局部メモリに記憶される
第50図はリンクスイッチの入力プロセッサの機能的フ
ローチャートである。LIPおよびPIPマイクpフー
ドはコードの共通セクションとして構成され、これはそ
の後jfu命令を通じて特定のルーチンに分岐する。こ
の共通コードはチャネル時間の開始までループをなし、
局部メモリからキャラクタ状態およびチャネル状態レジ
スタをロードし、キャラクタ状態有限状態マシンの出力
を局部メモリに記憶する。各ルーチンは通信リンクまた
はポートからキャラクタを入力し、適当な処理をなし、
キャラクタを共有メモリに置き、待ち行列シーケンサか
ら待ち行列処理を要求し、次のフレーム時間に実行され
るべきルーチンを計算し、そしてこの情報を局部メモリ
に記憶する。
第31図はリンクスイッチの出力プロセッサの機能的7
p−チャートである。LOPおよびPOPはLIPおよ
びPIPよりも若干簡単なタスクを有する。LOPは出
力リンクまたはポートに向けられたバースFを見つけ出
してこのバーストの次のバイトを出力することだけを必
要とする。出力に利用できるパース)が存在しないとき
には、F L A Gキャラクタが送出される。LOP
の場合には、時間拘束が厳しいのでデキューは最高の優
先度を有する。POPの場合には、時間拘束は厳しいと
いう程ではないので低い優先lWのデキューが使用でき
る。
待ち行列シーケンサはすべてのスイッチングプロセッサ
からのリクエストを2形式の優先度で処理する。第1の
形式は処理に対するものであり、リクエストの形式に基
づいている。第2の形式はアクセスに対するものであり
、スイッチングプロセッサの一致状態に基づいている。
リクエストには次の3つの優先度がある。デキニーリク
エスト、優先度リクエスト、および通常のリクエストで
ある。優先度および通常のリクエストはそれらの形式内
で先着順の基準でサービスされる。通常のリクエストは
すべての優先度リクエストが完了されるまで、サービス
されない。デキューリクエストはリンク出力プロセッサ
によって発生され、最高の優先度を割当てられ、従って
それらはつくられたのと同じチャネルでサービスされる
。デキューリクエストは同じチャネルでサービスされる
から、スイッチングプロセッサが待ち行列シーケンサに
識別(アイデンティフィケーション、ID)を転送する
必要はない。優先度および通常のリクエストは待ち行列
シーケンサがそれらに対する時間を有するときに、サー
ビスされるべきFIFOにp−ドされる。これらリクエ
ストはスイッチングプルセッサ香号とリクエストがなさ
れるチャネルを含むそれらのIDを伴なわなければなら
ず、その結果待ち行列またはバッファの応答を正しく戻
すことができる。
第2列の調停はプロセッサの機能による。LIP。
LOP、PIP、およびpopはその順序の優先度で配
置されている。スイッチに任意形式の複数のプロセッサ
がある場合には、この形式内の優先度は随意に選択する
ことができる。待ち行列シーケンサとスイッチングプロ
セッサ間のインターフェースは非同期であり、優先度を
与えられる。バスの認可を有するスイッチングプロセッ
サはリクエストおよびそのIDを待ち行列シーケンサの
FIFOにロードする。
待ち行列シーケンサは主として2つの演算機能(インク
リメントおよび比較)および2つの論理機能(ANDお
よびXNOR)を備えたレジスタ転送マシンである。こ
のマシンにはアキュムレータは存在しない。最大速度の
動作を達成するために、条件コード選択フィールドを除
き殆んどすべてのビットが直線的にフード化される。連
続する処理以外には2つのプログラム制御命令、すなわ
ち、条件付きジャンプ命令および条件なしジャンプ命令
だけである。
待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロセツサは自
動的な命令の予めの取出しを可能にするバイブライン命
令レジスタを有する。命令の予取出しは逐次処理の性能
を向上させ、かつ上首尾のジャンプを行ないながら追加
の命令を付加する。
不動作命令を挿入することがときどき必要となるけれど
、しばしば有用な仕事に上首尾のジャンプの前に予め取
出された命令で行なうことができる。
すべての待ち行列を空に設定し、すべてのバッファを自
由待ち行列に戻す初期設定の後、待ち行列シーケンサは
FIFOを通じて到来するスイッチングプロセッサのリ
クエストを待つ小さな2命令ループ(第2の命令は命令
の予取出しによって生じる不動作)に移行する。リクエ
ストが見つけられると、待ち行列シーケンサは適当なマ
イクロコード化サブルーチンにジャンプし、リクエスト
を処理する。この点で、もはやリクエストを必要としな
いが、しかし要求するスイッチングプロセッサの該別(
ID)は必要である。サブルーチンの初期において、ス
トローブが適当なFIFOに発生され、次のリクエスト
のために道を飾る。ストロープの間、現在リクエストI
Dはバッファレジスタにクロック入力される。
待ち行列シーケンサには局部メモリがあり、キャラクタ
メモリに存在するバッファおよび待ち行列の状態を保持
する。通信リンクに進むすべてのバーストはそれらの形
式に基づいて、8つの可能な優先度(音声、データ、お
よびこれら形式の例である制御)に優先度を与えられる
。各通信リンクに対する8つの優先度に対応する8つの
リンク待ち行列と同じ数だけあり得る。
4つのロケーションが各バッファの状態に対して専用さ
れ、従って2つの下位アドレスビットがある。バッファ
状態はバイトカウント、次、および後任のバッファ連係
情報を含む。待ち行列状態は待ち行列に対する頂部およ
び底部ポインタを含む。優先度インデックスレジスタは
リンク待ち行列の0番目の待ち行列状態に保持される。
LIPがある形式の新しいバーストを受信すると、LI
Pは既にセットされていないインデックスレジスタに対
応する優先度ビットをセットする。同様に、LOPが空
のチャネルに対する次のタスクを要求すると、待ち行列
シーケンサはこのタスクを最高優先度の待ち行列に戻す
。その待ち行列が空であるならば、LOPはインデック
スレジスタ内の対応するビットをクリアする。
待ち行列シーケンサは12.5 MHzで動作するよう
に設計されている。スイッチングプロセッサは10MH
zで動作するように設計されている。
バーストスイッチングマロクロコートトいつ題名の付表
はマイクルコードと待ち行列シーケンサおよびスイッチ
ングプロセッサの棺々の実施例、例えば、LIP、LO
P、PIFSPOP、等に対するコメント(注釈)を含
む。
ポート回路 バーストスイッチングシステムにおけるポート回路下な
わちポートインターフェース回路の目的は、スイッチポ
ートの1バ号の形式をポート便用者のtS定の信号形式
に変換し、またその逆を行なうことである。丁なわち、
アカログ電話愼、ディジタル也話機、データ装置、アカ
ログトランク等は、各々その固有の形式のポート回路を
必要とし、そのボー)+!?J路により、その信号の特
注は共通のバーストポート信号形式に′&遺される。
櫨々の形式の装置のポート回路は異なるが、すべて、バ
ーストを生成し終端させるための+段、音声ライン上に
おける沈黙/音、n検出および七の1川の市り仰機能を
含む。
以ドには、アナログ屯話機に対するポート回路について
記述する。ついで、1111の形式のポート回路のアナ
ログ電話峨ポート回路に対する関係について説明する。
第3図および第6図に1、ポート回路178および25
8か、それぞれリンクスイツカ132のポートと接続さ
れるものとして示されている。第32図は、アナログラ
インに対するポート回路950の1 fyljのブロッ
ク図を示しているが、この回路は、ポートl!2回路1
78またはポート回路258として採用し得る。
第!12図には、いわゆるBOR8O)fT機能の若干
のものがポート回路950に含まれている。これは、バ
ーストスイン力の高度に分数される制御の待機と一貫す
る。[BOR801(TJなる用語は、従来よりデイジ
タルスイッチングシステムにおけるラインカードと関連
する襟卓銭罷を表わす略語である。これらの憬能は下記
のごとくである。Pは電池供給(Eattery fa
ed)の4語であシ、加入者愼を診へ直流バイアスまた
はル−プ磁流を供給することを意味する。0は過−1f
床譲(Qvervo−1tage  transien
t)の略語であシ、伝送ライン近傍の4allによシー
起されるトランジェントのような高市圧トランジェント
による損錫を床護することを意1禾する。几はリンギン
グ(Ringing)の略語であり、加入者ライン上に
誘起されるリンギング信号を制御することを意味する。
Sは監視(Supervision)の略語であり、遣
々の加入首哉器状態を検出するためラインを監視Tるこ
とを意味する。Cは、コード化(Coding)の略語
であり、加入者音声信号をディジタルキャラクタに変換
することおよびその逆を何なうことを意味する。
■はへイブリッド(Hybrid)の略語であシ、2線
式加入者ラインと4線式コード化部門において必要とさ
れる2−4線変換を遂行することを意味する。Tは試$
L(Test)の略語でめシ、聞えば加入者ライン上に
おいて故障条件を決定する試験を遂行することを意味す
る。BO几s cu’i’磯罷のよシ詳細な説明につい
ては、Ar1hur B、Willt−ama著[De
signer ’s Hand Book of In
te −grated 0ircuitJ 、McGr
aw−)fill BookOompany、 198
4年発行、第441:を参照されたい。
ポート回路950からの谷形成のバーストは、ポートパ
スとマイクUブ゛IJ七ツナ952間においてインター
フェース954を荊ってバイト′雌に進行する。インタ
ーフェース954は、ポートバスの特注をマイクロプロ
センf952のバスに型合させる。Zilog Z80
Aとして入手し得るマイクロプロセッサは、マイクロプ
ロセンf952として十分である。
マイクロプロセッサ952に到達する到来音声のバイト
は、ディジタル−アナログ(D/A)コア/<−yqs
6に供給される。D/Aコンバータ956は連続アナロ
グ信号を兄生じ、そしてこの信号灯5LIO958に伝
送される。
加入者ラインインターフェース回4 (SLICり95
8は、へイブリント丁なわぢ4−2線変換機1jヒ、電
池供給子なわちT4i、話磯の一力供給、リング1区王
のラインへの印加およびオフーフック検出を含むBO几
5OHT機罷の多くのものを遂行する商業上人・トし得
る回路である。再構成されたアナログ信号は、5Li0
958によす2−4@アナログライン960に供給され
る。
アカログライン960上の端末団月番機器列えはセ話愼
から到虐したアナログ16号は、5LIO958を通り
、アナログ−ディジタル(A/1))コンバータ962
に供給される。A/1)コンバータ962は信号をディ
ジタル化して、キャラクタ列をマイクロプロセンナに供
給Tる。マイクロプロセンf952は、このキャラクタ
列に対して音PI/沈黙検出アルゴリズムを実行する。
マイクロプロセッサ952Fi、1#報エネルギが脊圧
すること、同えは便用者が話中であることを決定すると
、バーストを宣言し、ヘッダを予め固定し、バーストの
バイトをインターフェース954を介してポートバスに
送シ、そしてバーストの終r時にターミネータすなわち
ターミネー/ヨンシークンスヲ付加する。D/Aコンバ
ータおよびA/Dコンバータは、−緒にされてしはしt
ゴcoder/clecoderに対する略[code
cJ  と称される。このように、バーストの発生およ
びP!rがポート回路で行なわれる。この特徴は、ポー
ト回路がジンクスイッtの近傍から使用者の近傍、究極
的には端末の使用者のf!A器自器内体内されるとき特
に重要である。
バーストスインテングアーキテクテヤは、発信使月番か
らディンタル屯詰機を含むデスティネーション便用者へ
のディジタル伝送を支持する。
斤戸/沈黙検出アルゴリズムは技術的に周知である。検
出アルゴリズムはディジタル信号で動作するから、ディ
ンタルスピーチ補間(D8I)アルゴリズムが適当であ
る。例えは、DSIアルゴリズムの1同として、S、J
、 Oampanellaの論文[Digital 5
peech InterpolationJ、Ooms
at Tech、  Rev、  Vol、  (S、
N11 127〜158R11976年春発行を参照さ
れたい。
また、J支術上周知の寺1曲なTAS工(時間割当てス
ピーチ仲間)技術を参照されたい。
ポート回路950に時定の状態が起こると、マイクロプ
ロセッサ952は制御バーストを生成してそれをインタ
ーフェース954を介して送出し、閥位のプロセンナに
これらの法帖について報矧する。かかる状態として、オ
ンフックまたはオフフック、およびトーン検出rf9s
4からのトーン検出を含む。キートーンのようなアナロ
グトーンの受信にて、トーン検出4診964は、そのト
ーンのディジタルコード化信号をマイクロプロセッサ9
52に供給する。適当なトーン検出滲の列は、G工Eマ
イクロ回路、部品F&1G8870Aである。
マイクロプロセンナ952は、インターフェース954
から制御バーストを受信すると、1llll #バース
トの形式に依存する個々の動作を取シ得る。
マイクロプロセンナ952はリンが966をターンオン
することができ、このリンガは20 Hz のリング電
圧を発生し、ラインに取シ付けられ九′填話機を鳴動さ
せる。市10) 614Jバーストは、アナログトーン
を表わ丁−運のバイトを、マイクロプロセッサのメモリ
から読み出させD/Aコンバータ956に送出すること
かできる。これによシ、トーン例えばダイアルトーンま
たは話中イイ号が9詰機に送られる。制御バーストはま
た、DAコンバータ出力をルックパンク回路968を介
してA/Dコンバータ入力に直接接続することもできる
。これにより、バーストスインtングシステムの広範囲
の遠隔診断能力が0T能となる。
ポート回路を循環させることによシ、広範囲の試験モー
ドのだめの手段が提供される。インターフェース954
から受1gされた音声バーストは、F記の回路部品を通
った麦インターフェースに音声バーストとして戻される
。すなわち、インターフェース954、−フィクロプロ
セッサ952、D/Aコンバータ956、ループバック
968、A/Dコンバータ962、マイクロブロセツf
952およびインターフェース954を通る。尚位プロ
センナによシ受信された音声バーストは、送られたもの
とディジタル的に比較でさ、これらの部品の動作開力を
決定できる。また、トーン検出器964によシ、受信さ
れたトーンは、マイクロプロセッサ952から送られた
ものと比較できるから、トーン検出4964のmJ Y
F−NQ力を監イ丸できる。
この試雀岨力は、アナログライン960をiPK験状態
のまま・戊子。ポート回路950は、屯しもポートバス
インターフェース954がデインタルブインインターフ
ェースによりiき代えられれば、リンクスイッチからア
ナログ端末愼器に移すことができる。列えは、第3図の
ポート回路178がア尤ログ端末礪4の近くにqlIJ
埋的に配置されるならば、ポート回路950は、第6図
に示されるポート回路258の機能を遂汀Tる。加入猾
近傍(おそらく加入者イ・4内または端末使用者装置内
さえも)の線はディジタルラインとなシ、遠隔ポート回
路を含む全ラインは、ルー17977回路968を使っ
て試験できる。
ポート回路950は、もしも5LI0958内のハイブ
リッドおよび市電供給回路およびトーン検出4964が
除去されるならは、ディジタル音声磁詰機に作用する。
D/Aコンバータ956の出力は直接嘔話機受話器に向
い、α詰機マイク出力は直接A/Dコンバータ952に
同う。
ディジタA/端末に適当なポート回路は、インターフェ
ース954、ポートl!’!Ia各のマイクロプロセッ
サ952、さらにU A RT (Universal
Asynchronous  ルeceiver Tr
ansrnitter)と呼される商業的に入手し得る
並−直および百−並コンパータよF)を連成されよう。
ポート回路950は、既イf、稜前の回路9ノ替えされ
るライン回路のADを遂行する。しかして、この回路は
、codec (D / AおよびA/Dコンバータ9
56および962)および8L工0958よシ成る。
ポート回路950は、少なくとも下記の点で既存のライ
ン回路と異なる。
t ディジタルラインおよびポート回路の遠隔配置の使
用を町I泪にするインターフェース954を含む。
2、 制御バーストの解釈および沈黙/音声の検出を口
r能にするマイクロブロセツ−f950を含む。
五 多くのライン!!14に対するリング覗王の共通の
発生でなく、リング(圧のllill部−発生をoT能
にする舖4EfJ9ンガ回路966を含む。
4、 多くのライン回路に共有される共通のトーン検出
器に1べ仔せず、信号トーンの局部的検出を=r浦にす
るトーン4喫出+<i 964を含む。
5、 8LIO958を除きポート回路の丁べての遠隔
試験を112T能にするルックバック回路968を含む
分散制御 第1図は、リンクにより4t11i接続されたリンクス
インf″網よシ成るバーストスイツカングシステム10
0を示している。バーストPi、yヌ未使用者と績合さ
れたポートを介してスイッチ網に出入できる。システム
100において、関用者Xは使用者Yと通信することを
希孟するものと仮定する。
ヘッダにYのアドレスをもってXのポートにてスイクf
網に入るバーストは、スイッチ網によシYポートにルー
ト設定されねはならない。このルート設定は、リンクス
イッチがそのデスティネーションに同ってバーストを送
信できるように、谷すンクスインテがスイッチ網のUl
 +itを有することを必要とする。さらに詳述すると
、各リンクスイッチは、バーストヘッダからド記のもの
を決定するに十分の清報を有しなければならない。Tな
わちt デスティネーションがそれ自体にとって局部的
でなければ、どのリンクがデスティネーションに同って
もつとも直接的に導かれるか。一般に、1以上のリンク
がリンクスイン力に接続される。
Z デスティネーションがそれ1棒によってト荀1祁的
であれは、バーストがどのポートに供給されるべきか。
バーストスイツf′1110)J御装置は、各々スイッ
チ網のポートに現われる1組のマイクロプロセッサを1
えてしする。谷njlj呻ブロセツナは、市If +A
Jバーストと称されるメツセージを送信し、受信する。
161J峙装置には、3つのd能力に異なる形式のプロ
セッサが存在する。丁なわち、ポートプロセッサと、発
呼プロセッサと、□lf 1里プロセッサとを有する。
上述のごとく、各システムポートは、ポート回路例えは
ライン回路に位置してポートプロセッサを有する。ポー
トプロセッサは、その発呼プロセッサと市り呻バースト
を交侯し得る。ポートプロセッサは、オフフック、トー
ン専のような外部は号をポート回路の池の回路とともに
検出し得、そしてポートプロセンナは、応答して市す呻
バーストを送出する。ポートプロセッサは、1山の巾す
耐(転)プロセッサから制御バーストを受信し得、そし
てポートプロセッサは、応答してリング、トーン寺のよ
うな外部毎号をポート回路の池の回路とともに送出する
。外部イQ方のl生實は、ポート回路の形式に1へ存し
て変わる。このように、ポートプロセッサは、外部16
号と内部制御バースト間のコンバータとして働く。
各ポート回路はポートプロセッサを有する。一般に、経
済的理由のため、ポートプロセッサのメモリを小さく維
持することが望ましいから、ポートプロセッサプログラ
ムは大きくない。ポートの種類の変動、列えばライン、
トランク等はポートプロセッサで取シ扱われるから、市
り呻バーストインターフェースは、Tべての形式のポー
トに対して殆んど同じである。
バーストスイッチングシステムにおける高位論理愼1泪
の大半は、呼ゾ11センナに配置される。呼プロセッサ
は、呼の設71、カストム呼の特徴の実行1.4々の保
守タスク等を取シ扱うことができる。
タスクの分散の結果、11tブロセソチのプログラムメ
モリは相当大きくなり得る。
谷呼プロセンfは、ポートの様相を有する。丁なわち、
呼びゾロセラfFi、スイッチ網にとってはそれがデー
タ装置であったかのように見える。
七のスイッチ網の様相はに月番のコンピュータの様相で
おる。しかし、これは、以ドに記述されるように、スイ
ッチそれ1不の・−1−には直接包含されない。スイン
テ巾り岬装置鉦は、一般に、スイッチの呼処J141銭
荷、利用可能性およびA存町罷注のために必要とされる
のと同数の多数の呼プロセッ・すを必要と゛[る。Mo
torola 68000のような現在入手し得るマイ
クロプロセッサは、呼プロセッサとして十分の処理Ij
ヒカを提供し得よう。
バーストスイッチングシステムは、必然釣に多数の’a
r L’ilプロセスを含む。例えば、゛電話システム
において、代−&的−1#4プロセスは、ディレクトリ
番号−装置番号変換、時間および利用累積、最近の変化
、保守等である。これらのプロセスが主としてデータベ
ース活動である。このように、f埋プロセスは、大きな
データ蓄積の込費および過度のプログラム蓄償の必要に
よυ特徴づけられる。
小形のシステムにおいては、管理プロセスは、呼プロセ
ンサにより遂行できるかも知れない。大杉のシステムに
おいてU、fjllプロセスは、おそらく別個の・U理
プロセンチによシ遂行されよう。
大形の応用においては、管理プロセッサは、大形の蓄積
能力をもつ呼プロセンナを備えることができ、呼プロセ
ッサ自体に対してはポートインターフェースしか必要と
しない。かくして、リンクスイッチのポートは、使用者
のリンクまたは池の通信システムに対するトランクと結
合してもよいしくこれらの結合はポートプロセッサを含
む)、あるいは呼プロセッサまたは管理プロセッサと結
合してもよい。
バーストスイッチ制御装置は、システムの管理処4瓜荷
、利用町面注および主残り町1D注のために必要とされ
るのと同数のf4プロセンナを含むことになろう。
上述のように1.ull鐸装Vtは、各使用者ポートに
対するポートプロセッサ、若干数の呼プロセッサおよび
若干数のd理プロセッサを含む。以ドの論述は、これら
の部材が111す呻愼能を如何に遂行するかを説明する
。単一面原理は、サービス提供である。すべてのプロセ
ッサは、究儲旧に匣月番に対−[るサービスを提供−「
る。ポートプロセッサは、使用者に対するサービスを直
接面に逐行する。呼ブロセノfは、ポートプロセッサに
メ1するサービスを遂行する。g埋プロセッサは、呼プ
ロセッサに対するサービスを遂「テする。慣々の+6’
l 1i141プロセンナ間の規則を公式化するため、
各プロセッサと関連する「サービスセット」の概念を紹
介することは有用である。このため、F記の定翔が適用
される。
サービスプロセッサ二池のものにサービスを提供するプ
ロセンナ。
チービスセント:プロセンチかサービスを提供するすべ
てのもの。
サービスセットメンバ:プロセッサがサービスを提供す
るもの。
サービスセットに対するサービスを提供するプロセッサ
第66図は、サービスセントの定戎およびチービス提供
装置の階級を示すもので、F記の点を注意されたい。
各ポートプロセッサは、七のチービスセットに1人の便
用者を有する。
各呼プロセッサは、七のチービスセットに多数のポート
プロセッサを有する。
各管理プロセンチは、そのサービスセットに多数の呼ブ
ロセツチを有する。
第33図において、1例として4群の使用者がG□、G
1、G8およびG4として示されている。各群は、簡単
にするため図面に示されるように必ずしも2つでなく、
適当数の使用者を含む。各使用者は、それが結合される
それぞれのポートプロセッサppに対するサービスセン
トである。各群のポートプロセッサは、群が結合される
呼プロセッサ(CP)に対するサービスセント(ss)
を含む。G詳の呼プロセッサは、詳が結合される゛g理
プロセッサ(AP)に対するサービスセットを含む。か
くして、USE几、はPP、によシチービスされ、SS
、の番号であるPP、はOF、によリチービスされ、S
S、の番号であるOF、はAP、によシチービスされる
第35図は、呼プロセッサよシ多くのポートプロセニソ
サがあり、α3里プロセンチより多くの呼プロ七ツチが
あることを示吸している。これは一般的にいい得る。ポ
ートプロセッサは、音声ポートについて沈黙検出を遂行
するから、率−ポートにサービスする場合でさえ、かな
シ話中であることが予測される。普通、1つのポートは
時折のみ呼を開始するから、多数のポートプロセッサは
単一の呼プロセッサによシチービスされ得る。呼プロセ
ッサのプログラムメモリは相当大きいと思われるから、
必髪畝の呼プロセッサのみを設けることで価格上の滞り
益がある。
1つの呼における官埋プロセンナの掛シ合いは小さく、
呼プロセッサのそれより小さくさえあるから、必要とさ
れる−[f4プロセッサは11−1−プロセンすよシ少
ない。管埋プロセッサのデータメモリの必要曲は相当大
きいと思われるから、最小数の管理プロセンナのみを設
けるということで価格上の利益がある。
第66図は、チーどスセットの階級を′f!t、味する
が、すべてのプロセンfは自主的に・ll71rF、す
ることを強調したい。第63図の例示は、プロセッサブ
ロックが、ある意味においてその左のプロセッサブロッ
クを制御し得ることを意味することを意図しない。代わ
シに、この図は、右に流れるチービス要求および左に鑞
れるこの要求に対する応答で、サービスの関係を示すこ
とを、依図している。
上述のように、よシ小さいシステムでは、別個の管理プ
ロセッサを必要としない。この場合、管理プロセスは、
呼プロセッサによシ実行されよう。
実際に、アーキテクチャには、必然的に貯プロセッサを
必要とするものはなにもない。すべてのプロセスは、ポ
ートレベルで動作し得よう。これは、各ポートプロセッ
サに相当のメモリを必要とする。
第53図の関係は、システムが、共侑、分配されるリソ
ースで効率的な独様で制御機能を実行することを可能に
する。
バーストスイッチングシステムの若干の具体例、特に切
迫した生残シ可能性の要求を有するものにオイては、ポ
ート回路インテリジェンスを含む制御装置を、使用者樋
内または端末使用者の機器内にさえ配置し得る。この種
の具体例において、2人(またはそれ以上の)残存使用
者間で通信が行なわれるに必要なことは、通信−、、l
搬手段、例えは残存使用者間でkf合されるリンクスイ
ッチが相互に利用できるということのみである。
サービスセットのメンバは、スイッチング網のどこへで
も配置できる。近接したシ隣接している必要はない。し
かしながら、実際問題として、制御メツセージがよシ遠
く移送されわけならぬ程、よシ多くのスイッチング網リ
ソースがその伝送に採用される。制御に専用のスイッチ
ング網リソースを最小にするためには、サービスセット
のヘラトラセットの中心の近くに配置して、サービスセ
ットのメンバは互に近くにあると予測するのが適当であ
る。
ポートプロセッサとその呼プロセッサ間の制御パースト
ド2ヒツクは、各プロセッサが、他のプロセッサのスイ
ッチング網アドレスを有することを必要とする。
接続がこれらの要件で定義されると、サービスセットの
他の定−雀は、セットの各メンバとセットのヘッド間に
接続があるということである。すべての他のパース)f
&続と同様に、スイッチング網リソースは、これらのm
 12によって全く専用されない。
第1図において、使用者Xが使用者Yと電話により通信
することを希望すると仮定する。第54図は、単純な呼
びを設定し終了させるだめの制御プロセッサ間における
代表的バーストトラフィックを示す。
ステップ1において、Xのすフッツク信号がXのポート
プロセッサPPxによシ検出される。
PPは、適当な制御バーストなXの呼プロセッサCPx
に送る。
ステップ2において、CPxは制御バーストをPPxに
送p、PPxにダイヤルトーンlxに送出させる。ダイ
ヤルトーンを聞くと、XはYの電話番号のダイヤルを開
始する。
ステップ3において、PPx!;tXによシダイヤルさ
れた第1のディジットを検出する。PPxは、このテイ
ジットヲ制御バーストとしてCPxに送る。このプロセ
スは、ディジットごとに後く。
ステップ4において、PPXはXでダイヤルされた最後
のテイジットヲ検出する。PPxはこのディジット’<
CPxに制御バーストとして送る。
ステップ5においで、CPxはXによシダイヤルされた
Yのブイレフ) IJ電電番番号よびCPxの装置アド
レスlxの管理プロセッサA P xに制御バーストと
して送出する。A I’ xは、Yの呼プロセッサCP
7およびYのポートプロセッサPPyの装置アドレスを
捜索する。
ステープ6において、人Pxは、CPyおよびPP7に
対する装置アドレスkcPxに制御バーストとして送出
する。
ステップ7において、CPxは制御パース)tCP7に
送J、Pryが空であるかどうかを尋問する。この制御
バーストは、CPxおよびPPxの装置アドレスを含む
ステップ8において、CPyはCPxに応答して、PP
yが空であるかどうかを指示する制御バーストラ送る。
(もしもPPyが空でなければ、CPyは、制御バース
トをCPxに送り、CPxは、話中信号トーンをXのラ
インに供給する。この偶発状急については第34に示さ
れていない。)第34図の例においては、PPyが空で
あると仮定される。
ステップ9において、CPXおよびCPyは、制御バー
ストラそれぞれPPxおよびPPyに送る。PPyへの
制御バーストは、PPXの装置アドレスを含み、PPy
をしてYの[&]jhのリンギング全開始させる。PP
xへの制御バーストは、PPyの装置dアドレスを含み
、PP)”!zしてXの電話機へのリングバック信号を
開始させる。この点で、両ポートプロセッサは、他のパ
ーティのスイッチング網アドレスffi 知る。
ステップ10において、Yが送受器ヲもち上げる。PP
yは、Yのオフフック状FW’に検出し、この状態を指
示する制御パース)kcPyに送る。
ステップ11において、CPyは、Yのオフフック状1
=iti ’k J1i示するii’lJ御バーストk
CPxに送る。
ステップ12において、CP xは、PPxに制御バー
ストを送’) 、P P x fしてXのライン上のリ
ングバックj、r 8ヲ終了させる。
その後、パーティの先に送られた装置アドレスを使って
XおよびX it]の全2重会話が続く。PPxから発
するバーストは、♀を環1行経費なしに直接PPyに送
られ、同様にPPyからのバーストはPPxに直接送ら
れる。各パーティのポートプロセッサは、他のパーティ
のポートプロセッサのスイッチング網アドレスを知る。
ステップ13において、PPyは、Yが切ったことを検
出する。PPyは、Yのオンフック状態を指示しかつ利
用情報を含む制御バーストなCPyに送る。
ステップ14において、PPxはXのオンフック状態全
検出する。PPxG;jSXのオンフック状態を指示し
かつ利用↑d報を指示する制御バーストをCPxに送る
ステップ15において、CPxは、叶の完了を指示しか
つ請求および/またはiτ理目的のため時間および利用
情報を含む制6111バース)’kAPxに送る。
ステップ16において、A、Pxは、ステップ15にお
いて送られた制御バーストの受領を確紹する制御バース
トをCPxに送る。
バーストスイッチングシステムにおいて、デー夕装置は
、データ伝送のために専用化されたポート回路を介して
システムと結合される。データ呼に対する設定手順は、
音声呼のそれよシも若干簡単である。第1図のシステム
100において、X(発呼パーティ)およびY(被呼パ
ーティ)は、各々、適当なデータライン回路を介してシ
ステムと結合されると仮定する。データ呼接続は、下記
の方法によシ設定できる。
ステップ1において、Xは、10)P&戒または呼イニ
シャライズ部およびYのディレクトリ番号を含む呼要求
メツセージを伝送する。PPxはこの伝送を検出、受信
する。PPxは、Yのディレクトリ番”f’t CP 
zに制御バーストとして送る。このステップは、第34
図に示されるステップ1〜4に対応する。
ステップ2において、CPxは、Yのディレクトリ番号
およびCPxの装置アドレス’1APxにflilJ 
mバーストとして送る。A P xは、CPyおよびP
Pyの装置アドレスを捜索する。このステップは、第3
4図に示される方法のステップ5に対応する。
ステップ3において、A P xは、opyおよびPP
yの装置アドレスをQ P xにil+lI nバース
トとして送る。このステップは、第64図に示芒れる方
法のステップ6に対応する。
ステップ4において、OPxは、PPyが空であるかど
うかを尋問する制御バーストをcPyに送る。この制御
バース)U、OFxおよびPPxの装置アドレスを含む
。このステップは、第34図に示される方法のステップ
7に対応する。
ステップ5において、OPyはOPxに応答する。もし
もPP7が話中であると、CPyは、ppyo話中状態
を指示する制御バーストをOPxに送る。PP7が空で
あると、OPyは、接続が可能であることを指示する。
l1ll(2)バーストをOPxに送る。このステップ
は、第34図に示される方法のステップ8に対応する。
ステップ6において、OPxおよびOPyは、各々10
)i′IJ呻バースト全バーストよびPPyにそれぞれ
送る。
PPyに対する中リーバーストは、PPxの装置アドレ
スを含み、PP7をして一部メッセージをYのデータ装
置に送出せしめる。PPxに対する制御バーストをPP
7の読直アドレスをよみ、PPxをしてXのデータ装置
上に「被接続」メツセージを表示させる。この点にて、
両PPxおよびPPyは他のパーティのスインテング網
アドレスを預る。
これは、第34図に示される方法のステップ9〜12に
対応する。
七の仮、XおよびYのデータ装置間に全2嵐データ父換
が行なわれ得る。
データ呼に対する呼ひのLi1J妨手頑は、各パーティ
のオンフック状態の4炙出が適当なデータ伝送路r状態
の検出によりiき代えられる点を除き、第34図、ステ
ップ16〜16に示される方法に類似である。
データ呼は、第34図の方法にしたがって設定できる。
この場合、データは、過当なインタフェース装h ye
tえはモデムを片してシステムと結合される。しかしな
がら、データラインとの結合が好ましい。
いずれの方法においても、呼の接続は、発呼パーティの
ポートプロセンナおよび被呼パーティのポートプロセッ
サが各々他のパーティの装置アドレスを知るときに設定
される。それにより、呼の完r後呼を終了させることを
除き、呼Fi、制御装置により他の@作なしに伝送、受
信芒れ得る。伝送レベルでは、情報が送られつつあると
きしか帯域幅がいずれかの方間において々U用されない
としても、制御レベルでは呼び接続が存在する。バース
トスイツカングシステムの・計城1嘔の動回割当ての特
徴を強調するため、回路切替え接続に対比して、「仮想
接続(へ−デュアル)」なる用語が採用される。回路切
替え接続においては、全伝送蛍域が接続の継続のため連
続的に削り当てられる。
いずれの方法においても、各呼プロセッサは、そのサー
ビスセットにおける谷ポートブロセツチの枯申/望状、
慴を維持する。
$65丙は、第54図に示される呼設定およびテークダ
クンの方法における若干の市lNa1lバースト24ろ を開示している。システム100の一部を示す区間にお
し1て、r!jlJ nバーストは、開示の目的のため
+1i11 mプロセッサ間の鎖線として示されている
。竺+Ir10) XIバーストは、曲の形式のバース
トと同様にスイツ六ング網を介して伝送される。区間に
おける着呼付きのステップは、上述の番号けきのステッ
プに対応している。P’l’xおよびPP7間の鎖線は
、XおよびY間の音声会話(双方向)を指示している。
第65図はまた、システム100に対する代表的ill
 Innアーキテクチャ示している。OPxは、PPx
を含む多数のポートプロセッサに対する呼プロセンナで
ある。同様に、CPyは、Yおよび多数の他の1走用者
にサービスする呼プロセツナである。APxは、OPx
を言む多数の呼プロセンナに対する′#理プロセンナで
ある。APyはCPyに対する呼ブロセツナである。X
が呼の党信者であるから、APyは、呼設定およびテー
クダウン方法のこの具体例においては責任を有さない。
方法の他の具体列、→に注文の特徴が実弛される場合、
Ar1は、呼設定およびテークダクンにおいて役割を演
じよう。XおよびYは異なるリンク群の使用者であシ、
区間においてそれぞれの制御プロセッサの異なるサービ
スセットにあるものとして示されているが、アーキテク
チヤにおいてこの配置を必要とすることは何もない。−
えば、OF2はAPxのサービスセットにあってもよい
し、それに加えて、または単独で、OPxがPPxおよ
びPPyにサービスすることもあり得る。
如何なる制御レベルで4、サービスのメンバが1(また
はOlaの)リンク41P K限定される必要はない。
第34図にa略図示されるように、パーストスインテン
グシステムにおいては、呼ハ間度に分配された制御アー
キテクチヤで設定され、テークダクンできる。必要とさ
れる最尚レベルの111呻は、中央局に位置するのでは
なく都合よく配置されたリンクスイツカまたはへブスイ
ッ六の一部と結合される”aJ里ブUセッサのレベルで
ある。中リーアトラフインクは、移送のためスイッチン
グ網七れ1庫を利用する。XおよびYが岳に局部であれ
は、呼を実げするに・b費な山り岬装置rよ、Xのライ
ンにサービスする10す岬プロセッサの位置よシ遠くに
位I11シないであろう。上述のように、この例−アー
キテクカヤL、規目1]的呼サービスに加えて注文の待
1蚊を実軸するのに採用できる。
サービスセットに別(2)プロセッサを加えて、セット
のヘッドのスインテング刊4アドレスを市り呻プロセン
ナに送ることもできる。そのf硬、]ff1l +卸ブ
ロセツfは、七のサービス安水を七のサービスプロセッ
サ、−[なわちサービスセットのヘッドに送ることにな
る。サービスセントのヘッドが割当てメツセージのセン
ダである必要はないが、そうする#J合もしはしVJ:
ある。一般的に、第1の由り御)゛ロセツサが、第2の
riil、l 1111プロセツサを第3巾11111
41ブlフセンナのサービスセントに割り当てることが
できる。
第33図を参照すると、cp、は、子の(CP。
の)アドレス’1Pplに制御バーストとして加えるこ
とによF)、P PI fそのサービスセットに加え、
APIは、そ(2) (A P I (D )アドレス
f CPIに制御バーストに送ることによ’)、Crt
 ’r−そのサービスセットに加える。第34図におい
て、PPXは、呼設定における制御バースト通信のプこ
めCPxのアドレスを処理する。
サービスセットの設定は、制御装置のプロセッサ間にお
ける制御バーストの送出により遂行できるから容易であ
る。サービスセットは、容易に同等に再限定できる。
制御プロセッサが故障の場合、故障のプロセッサのサー
ビスセットのメンバを、代わシの制御プロセッサのサー
ビスセットに再割当てする手段が存在しなければならな
い。これは、サービスセット再割当てのためのイイ号ケ
制御バーストで送ることによシ、スイッチング網内で容
易に遂イエできる。
第35図において、CPIが故障の場合、ポートプロセ
ッサPP、%PP、(一般に1つの711には2以上の
ポートプロセッサがある)を他のサービスセットに再割
当てすることが必要である。おそらく、これをなすもつ
とも簡単な方法は、それらの各々Icp、のアドレスに
送ることによシ、それら1cp2のサービスセットに割
シ当てることである。これは約2倍のCr2の負荷とな
るかも知れない。より一様な再分配がよいかも知れない
。例えは、システムがNO等しくロードされた、または
概ね等しくロードされた呼プロセッサを有し、1つが故
障であると仮定する。残ルのN−1の呼プロセッサの各
々は、故障の呼プロセッサのサービスセットにおけるポ
ートプロセッサの17N−1をピックアップし得よう。
この場合、各制御プロセッサの負傭は、N/N −I 
L、か増加しないであろう。他の手法として、制御プロ
セッサに他のプロセッサに取って代わる緊急容量全合体
することもできる。
1つのMx要な特徴は、既存のバーストスイッチングシ
ステムに制!11谷bkf追加することが谷易なことで
ある。例えば、システムがNの等しくロードされた、ま
たは概ね等しくロードされた呼プロセッサを有し、追加
の1l10)I御谷1社御所1されると仮定しよう。新
しい貯プロ七ツザが空ポートに設置痘され、ポートプロ
セッサの1/(N+1 )が新しい貯プロセッサのサー
ビスセットに再割当てされるならd1得られたシステム
はN+1の呼プロセッサを有する。もしも再割当てされ
たポートプロセッサが、原のNのサービスセットから一
様に抜かれるならば、得られたシステムは、N+lの等
しくロードされたすなわち概ね等しくロードされたけプ
ロセッサを有する。この場合、原の貯プロセッサの各々
は、比例的に、すなわち係数1 /(N+1 )だけ減
ぜられた負荷ヲ廟することになる。このように、追加の
容量は、インクリメントにイして使用者サービスに実質
的に乱れ音生ぜずにシステムにv置できる。
制御プロセッサがバーストスイッチングシステム内に設
定されてしまうと、ソフトウェアのvt=−はスイッチ
ング網内で遂行できる。特定のプロセッサに対するソフ
トウェアは、システム中でダウロードされ、イニシャラ
イズおよび始動試験も同様にスイッチング網内で遂行で
きる。プロセッサ、すなわち、実際にどのプロセッサに
対するソフトウェアの変更も、スイッチング網中で自動
的に設置できる。スイッチング網内におけるこの始動能
力は、バーストスイッチの内包する保守および管理能力
の一側面であシ、これは迅辻なしスボンスと最小の価格
でシステムリソースの変幻性のある管理を可能にする。
一方制御の再割当も遂行できるが、この場合、バースト
スイッチングシステムのアーキテクチャに関して、2つ
の点が7R要である。第1に、特別の切替ネットワーク
が必要とされないことである。
再9」当ては、完全に既存のネットワークを介して遂行
される。第2に冗長性のあるfI、IJ御容量の割当て
カ、現在のデュプレックスシステムにおいてしばしは見
出される1:1の冗長性と異なり、きわめて変幻的であ
シ、効率的であることである。
切替えが行なわれりする前にプロセッサが故障している
ことを決定することが必要である。パーストスイツチン
グ制御装置において、プロセッサの故障は、試験メツセ
ージトラックの応答の欠如によシ決定される。サービス
セットの再限定は、残存用呼プロセッサとともに動作す
る管理プロセッサによう調整される。
バーストスイッチング制御装置は、多くのプロセッサを
利用して制御タスク全遂行するから、マルチプロセッサ
システムである。これは普通のマルチプロセッサシステ
ムと異なる。普通のマルチプロセッサシステムは、共通
のバスまたは共イJのメモリを使ってプロセッサ間に緊
密な結合を提供する。このようなアーキテクチャは、そ
れ自体故障を受けるから、2京化されねばならない。バ
ーストスイッチング網において、マルチプロセッサシス
テムは、スイッチング網を介してのメツセージ交換によ
シ綬<結合されるプロセッサから形成される。この綬い
結合番J1システムリソースの管理および拡張の容易さ
において相当に大きい変幻性および経済性を与える。容
量は、空ポートにプロセッサを追加する仁とによシ拡張
できる。追加されるプロセッサは、この新しいプロセッ
サが呼プロセッサであれ管理プロセッサであれ、サービ
スセットの再限定によシ容易にサービス下に置くことが
できる。
マルチプロセッサの制御プロセッサはスイッチング網を
介してのみ結合されるから、プロセッサ相互通信バスま
たは共通メモリは設けられない。
冗長バスおよび共通メモリは必要とされない。一方のバ
スと他方のバス間の切替回路、または1つの共通メモリ
と他のメモリ間の切替えは必要とされない。故障が起こ
ったかどうかを決定するためのr察知または比較回路は
必要とされない。これらの理由のため、保守は、代表的
1:1冗長装置において必要とされるよシも複雑でない
と思われる。
バーストスイッチング制御表置は、今日の中央局および
PBXh路スイッチの制御アーキテクチャと異なるアー
キテクチヤ全提供する。バーストスイッチング分配制御
アーキテクチャは下記の利点を提供する。
1 容易な容量の再分配および拡張ニジステムは単一(
または数個)の制御プロセッサの故障によシネ勧化され
ない。制御プロセッサが故障の場合、残シの制御プロセ
ッサは故障のプロセッサにit代えられるから、使用者
のサービスは維持される。
使用者のサービスに実質的に乱れを生じずに制御容量ヲ
システムに段階的に加えることができる。
2 各活動プロセッサに対する時期プロセッサを用いず
に、スイッチング網それ自体、切替ネットワークおよび
誤検出コンパレータを使用することによる容易で効率的
なプロセッサの故障の回復。
5 簡単化されたアーキテクチャのため保守機能の複雑
さの低減。
屯 呼プロセッサの動作が独立的であるため、バースト
スイッチングシステムは、システムに存在するポートプ
ロセッサと同数の呼を同時に発生し得る。これは、シス
テムに制御装置を段階的に追加し得るという経済的利点
會もたらす。
5、先の諸利点のため、システムのリソース會よセ経済
的に利用し得る。
以上、本発明の好ましい具体例を図示説明したが、技術
に精通したものであれに本発明の技術思想から逸脱する
ことなく種々の変形、変更がなしイ(Iることは明らか
であろう。
第1 図LJ:バーストスイッチングシステムの一実施
例を示す構成図、第2図はバーストのディジタルフォー
マットの好ましい一実施例を示す概略図、第3図は本発
明によるリンクスイッチの構成図、第3A図はリンクス
イッチによって処理される走行中のバーストの4つの形
式を例示する説明図、第3B図は本発明の柚々の実施例
で使用できる代表的な従来技術の並列簀先度解決N路を
例示する構成図、第4図は特にハブスイッチのスイッチ
ングユニット間およびリンク群との結合を示すハブスイ
ッチのM成因、第5図は本発明によるハブスイッチの構
成図、第6図は入力および出力ポートプロセッサと24
の末☆111i使用者機器との間に結合されたディジタ
ルマルチプレクサを示すリンクスインチの他の実施例の
構成図、第7図はリンクスイッチの中央メモリにバース
トの一部分を含むダイナミックバッファのフォーマット
を示す概略図、第8図はリンクスイッチ内の待ち行列の
5つのバーストに対するバッファ111]の連結を例示
する構成図、第9人図および第9B図はそれぞれバッフ
ァの入力および出力インデックスを例示するためにリン
クスイッチを通るバーストの処理におけるリンクスイッ
チのキャラクタメモリ内のバッファを異なる2つの時刻
において示す概略UNI 、第10図はリンクスイッチ
の入力および出力プロセッサとキャラクタメモリを通る
4つのバーストの流れを例示する説明図、第11A図乃
至第11E図は最初のバイトの到来時からfi ?、G
のバイトの伝送時までのリンクスイッチを通るバースト
の処理の棺々の段階での入力および出力プロセッサとリ
ンクスイッチの中央メモリの待ち行列およびバッファと
の連結をそれぞれ示す構成図、第12八回およびm12
B図は出力チャネルにコンテンションカ存在する場合に
リンクスイッチ内の出力チャネルに対するバーストの割
当てを例示する説明図、第13図は4つのヘッダバイト
内に特定のフィールドを含むバーストの好ましいフォー
マットを示す説明図、第14図は本発明によるデータリ
ンク・エスケープ手続きを要約して示す説明図、第15
図はバーストスイッチング網において使用されるハブス
イッチの構成図、第16図は第15図のハブスイッチの
単一のスイッチングユニットの構成図、第17図は第1
6図に示したスイッチングユニットのハブスイッチング
素子を示すブロック図、第18図は時分割多重ハブフレ
ーム中のハブチャネルとバブリング循環周期との関係を
示す説明図、第19図はハブスイッチによって処理され
るディジタルバースト信号のフォーマツトラ例示する説
明図、第20図はハブスイッチのスイッチングユニット
の動作を要約した説明図、第21図は待ち行列シーケン
スならひにスイッチングプロセッサの種々の実施例、あ
るいはファームウェアの変形を示す代表的なリンクスイ
ッチのブロンクシ11第22図は基本スイッチングプロ
セッサのアーキテクチャのブロック図、第23図は3つ
の状PM ’を示すスイッチングプロセッサの有限状態
マシンに対するキャラクタ状態線図、81S24図は8
つの状態を示すスイッチングプロセッサの有限状独マシ
ンに対するチャネル状態線図、第25図は本発明による
持上行列シーケンサのアーキテクチャのブロック図、第
25A図はスイッチングプロセッサまたは待ち行列シー
ケンサにおいて任意のインターフェースとして使用でき
るハンドシェイク論理を使用するインターフェース回路
のブロック図、第26図は待ち行列シーケンサのマイク
ロコードフォーマットを示す概略図、第27図はスイッ
チングプロセッサのマイクロコードフォーマットを示す
概略図、第28図は待ち行列のメモリ形り、q +示す
説明図、第29図はスイッチングプロセッサのメモリ形
態ヲ示す説明図、第50図はリンクスイッチの入力プロ
セッサに対する機能的フローチャート、第31図はリン
クスイッチの出力プロセッサに対する機能的フローチャ
ー1・、第52図は第3rAおよび第6図に示すような
リンクスイッチの構成atとして使用できるアナログラ
インに対するポート回路のブロック図、第35図はバー
ストスイッチングシステムに対する代表的制御アーキテ
クチャにおけるサービスセットおよびサービス提供者の
階層全例示するブロック図、第34図はバーストスイッ
チングiR話通信システムにおいてボー)Xから発信し
てポートY′″C終了する単一の呼を設定するのに必要
な種々の制御プロセッサによって実行される段階舎示す
概略図、第35図は代表的なバーストスイッチング制御
アーキテクチャにおいて制御プロセッサ間に伝送される
ある制御バーストを例示する説tJJ図である。
100:バーストスイッチングシステム102:ハブス
イッチ 103.104:リンクスイッチ 106:時分割糸11【通信リンク 108:末端使用者機器 112.130.152.134.190.192 :
 リンクスイッチ120:バースト 160:中央メモリ 172:メモリアービック 178:ポート回路 180.182:ハブ 184ニハブスイツチングユニツト 202:中央メモリ 224:メモリアービッタ 258:ポート回路 500.320:バッファ 310:待ち行列 512:待ち行列ヘッダ 330:リンクスイッチ 332:中央メモリ 340:中央メモリ 360.362:リンクスイッチ 364:リンク 400:バーストのフォーマット 500:ハブスイッチ 502.505:ハブバス 505:中央クロック 516:メモリ 600:リンクスイッチ 700:基本スイッチングプロセッサ 950:ポート回路 明糾書の浄W(内容に JAFl、INPUT、TEXT(5PCODE3 )
     05108/85勿更なし) 10:31:37 eqlJtaDaolJ=uuLJU。
003900o0 JAFl、INPUT、TEXT(’5PCODE3)
    05108、nop  ; nop  ; nop  ; nap  ; 11開口o62−J7牝υ(68) /85    10:3ゴ:37 nop  ; −1oop  through all  the c
hannels、reset#l八八、−1hへへ  
     ice  (In4+’1M  ’JAFl
、INPUT、TEXT(5PCODE3)     
05108/8:(10:31:37 3   !−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−oATAou−Ul、4ソtリリU5 明細書の浄W(内容に変更な1− JAFl 、lN11u丁汀EXT(QS)     
05/28/85    10:3に33 Jnn;υlJa、3 5errOr  ;田/+  
4 0293001’4 ロOp ; nOp ; ((G) 02’12001+4 021+70011↓ Fi”ig= 3゜ Fi”ig、 、3A 。
F″ic1.iiA。
F”icl、 11B。
F”iq iiC。
Fi”iq、 i iE。
fασ14゜ F”iqiθ 今1ちη’y=1シー17文t一つ7大−マ・ソYFr
Iic12B。
7.1−ノナン2゛プ0〜?ソ7yυ)7τ−マ・ント
F”ic7.2B。
手続補正群 昭和61年10月290 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 事件の表示 昭和61年特 願第180281  号発
明の名称 分散制御通信システムにおいて制御プロセッ
サを設置し割り当てる方法 補正をする者

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)システムの第1のポートと結合される少なくとも
    1つの第1の制御プロセツサと、システムの第2のポー
    トと結合される少なくとも1つの第2の制御プロセツサ
    と、前記制御プロセツサ間において制御バーストを伝送
    する手段を有する分散制御通信システムにおいて、第1
    の制御プロセツサを第2の制御プロセツサのサービスセ
    ツトに割り当てる方法において、 (a)前記システムを介して、制御バーストのサービス
    セツト割当てメツセージを前記第1制御プロセツサに伝
    送する段階を含み、該サービスセツト割当てメツセージ
    が、前記第2制御プロセツサのポートアドレスを有して
    いることを特徴とする第1制御プロセツサの第2制御プ
    ロセツササービスセツトへの割当て方法。
  2. (2)前記サービスセツト割当てメツセージが、前記第
    2制御プロセツサにより前記第1制御プロセツサに伝送
    される特許請求の範囲第1項記載の第1制御プロセツサ
    の第2制御プロセツササービスセツトへの割当て方法。
  3. (3)前記第1制御プロセツサがポートプロセツサであ
    り、前記第2制御プロセツサが呼プロセツサである特許
    請求の範囲第1項記載の第1制御プロセツサの第2制御
    プロセツササービスセツトへの割当て方法。
  4. (4)前記第1制御プロセツサが呼プロセツサであり、
    前記第2制御プロセツサが管理プロセツサである特許請
    求の範囲第1項記載の第1制御プロセツサの第2制御プ
    ロセツササービスセツトへの割当て方法。
  5. (5)前記第1制御プロセツサがポートプロセツサであ
    り、前記第2制御プロセツサが管理プロセツサである特
    許請求の範囲第1項記載の第1制御プロセツサの第2制
    御プロセツササービスセツトへの割当て方法。
  6. (6)前記システムが、少なくとも1つの第3の制御プ
    ロセツサを有しており、前記割当てが、該第3制御プロ
    セツサの故障の結果として行なわれる特許請求の範囲第
    1項記載の第1制御プロセツサの第2制御プロセツササ
    ービスセツトへの割当て方法。
  7. (7)前記システムが複数の制御プロセツサを有してお
    り、前記割当てがなされた後、前記第2制御プロセツサ
    のすべてが、それらの各サービスセツトに概ね同数のメ
    ンバを有している特許請求の範囲第1項記載の第1制御
    プロセツサの第2制御プロセツササービスセツトへの割
    当て方法。
  8. (8)制御プロセツサが前記システム中に新たに設置さ
    れたものであり、前記割当てが前記設置の結果なされた
    ものであり、この新たに設置された制御プロセツサが、
    第1の制御プロセツサ、第2の制御プロセツサまたは第
    3の制御プロセツサである特許請求の範囲第1項記載の
    第1制御プロセツサの第2制御プロセツササービスセツ
    トへの割当て方法。
  9. (9)少なくとも1つの第1の制御プロセツサと、シス
    テムの制御プロセツサ間においてバーストを伝送する手
    段を有する分散制御通信システム中に第2の制御プロセ
    ツサを設置する方法であつて、設置にハードウエアとソ
    フトウエアの設置を必要とし、前記第1制御プロセツサ
    がシステムの第1ポートと結合され、前記第2制御プロ
    セツサが、設置後、システムの第2ポートと結合される
    ものにおいて、 (a)システム中への前記の第2制御プロセツサのハー
    ドウエア設置を遂行する段階と、 (b)システム中への前記の第2制御プロセツサのソフ
    トウエア設置を遂行する段階と、 (c)システムを介して、制御バーストのサービスセツ
    ト割当てメツセージを前記第2制御プロセツサに伝送す
    る段階と を含んでおり、前記サービスセツト割当てメツセージが
    、前記第1制御プロセツサのポートアドレスを有してい
    ることを特徴とする分散制御通信システム中への第2制
    御プロセツサの設置方法。
  10. (10)前記段階(b)が、ソフトウエアを前記システ
    ムを介して前記第2システム中にダウンロードすること
    を含む特許請求の範囲第9項記載の分散制御通信システ
    ム中への第2制御プロセツサの設置方法。
  11. (11)前記段階(b)が前記システムを介して行なわ
    れるソフトウエアイニシヤライズおよびスタートアツプ
    試験を含む特許請求の範囲第9項記載の分散制御通信シ
    ステム中への第2制御プロセツサの設置方法。
  12. (12)前記第2制御プロセツサがポートプロセツサで
    あり、前記第1制御プロセツサが呼プロセツサである特
    許請求の範囲第9項記載の分散制御通信システム中への
    第2制御プロセツサの設置方法。
  13. (13)前記第2制御プロセツサが呼プロセツサであり
    、前記第1制御プロセツサが管理プロセツサである特許
    請求の範囲第9項記載の分散制御通信システム中への第
    2制御プロセツサの設置方法。
  14. (14)前記第2制御プロセツサがポートプロセツサで
    あり、前記第1制御プロセツサが管理プロセツサである
    特許請求の範囲第9項記載の分散制御通信システム中へ
    の第2制御プロセツサの設置方法。
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