JPS6297302A - 抵抗温度計 - Google Patents

抵抗温度計

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JPS6297302A
JPS6297302A JP23705985A JP23705985A JPS6297302A JP S6297302 A JPS6297302 A JP S6297302A JP 23705985 A JP23705985 A JP 23705985A JP 23705985 A JP23705985 A JP 23705985A JP S6297302 A JPS6297302 A JP S6297302A
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JP
Japan
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lower alkyl
halogeno
hydrogen atom
halogen atom
cyclobutene
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Pending
Application number
JP23705985A
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English (en)
Inventor
堤 憲太郎
秀之 土井
松村 喜雄
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特定の固体物質を利用する抵抗温度計に関する
〔従来の技術〕
従来、低温領域で用いられている温度計として抵抗温度
計がある。この温度計は導体あるいは半導体の電気抵抗
値が温度によって変化することを利用した温度計であり
、簡単でしかも信頼度が高い二次温度計として知られて
いる。このような抵抗温度計で実用に供されているもの
としては、白金抵抗温度計、ゲルマニウム抵抗温度計、
炭素抵抗温度計等がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
白金抵抗温度計の場合は、測定可能な温度範囲が低温領
域では15に以上であり、また用いられる白金線はひず
みがかからないことが必要なために高純度なものを用い
なければならず高価になる。
ゲルマニウム抵抗温度計の場合は、15に以下の温度測
定が可能で、特に1mk〜30にの温度範囲の測定がで
きる。しかし、純粋なゲルマニウム単結晶は、低温で抵
抗値が大きすぎて抵抗温度計として用いるのは不便であ
ることから、少量の不純物、例えば砒素、ガリウム等を
混在させなければならないが、この不純物を混在させる
ことにより抵抗一温度特性曲線は複雑な形となり、抵抗
と温度の関係を示す式を見出すことが極めて固壁である
という欠点を有する。
炭素抵抗温度計は、白金抵抗温度計に比べて15に以下
の低温の測定にも使用でき、抵抗一温度特性曲線が単調
な曲線で示されることからClement −Quin
nellの式[: J 、 R、Clementand
 E、H,Quinnell、Rev、Sci、 In
5tr、、23 。
213 (I952))により抵抗一温度特性曲線が全
温度領域でかなり満足に表現できる。またこの抵抗温度
計は、小型で熱容量の小さい点、低温で感度が良く、測
定電流の影響を受けにくい点および安価である点は、他
の抵抗温度計に比べて利点である。しかし、この抵抗温
度計の最大の欠点は熱サイクルによって抵抗値が変化す
るので再現性が悪く、精密測定の際には、測定の度ごと
に較正を行なう必要があることである。
そこで本発明の目的は、(I)温度と抵抗の関係が簡単
で、(2)感度が高く精度が高い、(3)抵抗の熱安定
性が良く熱サイクルで抵抗値が変化しない、(4)広い
温度範囲が測定可能な抵抗温度計を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によると、下記一般式(I)〜(IV)で表われ
される化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物を、
分解生成物の反応を伴なう熱分解反応またはプラズマ重
合反応に供することにより、得られる固体物質(以下、
単に「固体物質」という)に電極を接続してなる抵抗温
度計が提供される。
一般式(I) [式中。
R1は、+ C+  Rqを表し、R,、R,およびR
3は、同一でも異なってもよく、水素原子またはXであ
り、Xはハロゲン原子、 す から選ばれ、nは1〜3の整数であり、ただしR1中の
Xの数は1〜3であり、Yはハロゲン原子であり、R工
。、R工、およびR12は、同一でも異なってもよく、
低級アルキル基から選ばれ、R1,は低級アルキル基か
ら選ばれる。
また式中、R2、R1、R4、R9およびR6は、同一
でも異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子、低級ア
ルキル基、低級アルコキシ基およびR1から選ばれる]
、 一般式(II) R14 ’h7 [式中、R14、R19、RIGおよびRエフは、同一
でも異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子。
低級アルキル基、ハロゲノ低級アルキル基および低級ア
ルコキシ基から選ばれ、R,、R1,、R2oおよびR
2□は、同一でも異なってもよく、水素原子、ハロゲン
原子、低級アルキル基および低級アルコキシ基から選ば
れる]、 一般式(I[[) [式中、R2□およびR2,は、同一でも異なってもよ
く、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、ハロゲ
ノ低級アルキル基および低級アルコキシ基から選ばれ、
R24、R2,、R2s、 R2,、R,、、R2g、
R3oおよびR31は、同一でも異なってもよく、水素
原子、ハロゲン原子、低級アルキル基および低級アルコ
キシ基から選ばれるコ、一般式(IV) 八3e [式中、R12、R1いR3いR3S、 R3G、 R
31、R38、R33、R4o、R11、R42および
R43は、同一でも異なってもよく、水素原子、ハロゲ
ン原子、低級アルキル基および低級アルコキシ基から選
ばれる]。
前記一般式(I)の化合物としては、例えばハロゲノ低
級アルキルベンゼン、 ジハロゲノ低級アルキルベンゼン、 トリハロゲノ低級アルキルベンゼン。
1.2−ビス(ハロゲノ低級アルキル)ベンゼン、1.
2.3−トリス(ハロゲノ低級アルキル)ベンゼン。
1.2.5−トリス(ハロゲノ低級アルキル)ベンゼン
、 1.2,4.5−テトラキス(ハロゲノ低級アルキル)
ベンゼン、 1.2,3,4,5.6−へキサキス(ハロゲノ低級ア
ルキル)ベンゼン、 2−ハロゲノ低級アルキルトルエン。
2.4−ビス(ハロゲノ低級アルキル)トルエン、 2.4.5−トリス(ハロゲノ低級アルキル)トルエン
、 2.4,5.6−テトラキス(ハロゲノ低級アルキル)
トルエン、 1−ハロゲノ低級アルキル−2−低級アルキルベンゼン
、 1−ハロゲノ低級アルキル−2,4,5−トリ低級アル
キルベンゼン。
1−ハロゲノ低級アルキル−2,4−ジ低級アルキル−
5−低級アルコキシベンゼン、■−ハロゲノ低級アルキ
ルー2,3,4.5−テトラ低級アルキルベンゼン、 1.4−ビス(ハロゲノ低級アルキル)−2゜5−ジ低
級アルキルベンゼン、 1−ハロゲノ低級アルキル−2,3,4−トリ低級アル
キル−5,6−低級アルコキシベンゼン、 2−低級アルキルベンジルトリ低級アルキルアンモニウ
ムハライド、 2−低級アルキルベンジル低級アルキルスルホキシド、 2−ハロゲノ低級アルキル−3−ハロゲノトルエン、 1.3−ビス(ハロゲノ低級アルキル)−2゜4−ジ低
級アルキルベンゼン、 1.3.5−トリス(ハロゲノ低級アルキル)−2,4
,6−トリ低級アルキルベンゼン等を挙げることができ
、特に 1.2−ビス(ハロゲノ低級アルキル)ベンゼン、 1.2,4.5−テトラキス(ハロゲノ低級アルキル)
ベンゼン。
1.2,3,4,5.6−へキサキス(ハロゲノ低級ア
ルキル)ベンゼン。
2−ハロゲノ低級アルキルトルエン、 2.4.5−トリス(ハロゲノ低級アルキル)トルエン
、 1−ハロゲノ低級アルキル−2−低級アルキルベンゼン
1.4ビス(ハロゲノ低級アルキル) −2,5−ジ低
級アルキルベンゼン、 1.3−ビス(ハロゲノ低級アルキル)−2゜4−ジ低
級アルキルベンゼン、 1.3.5−)−リス(ハロゲノ低級アルキル)−2,
4,6−トリ低級アルキルベンゼン等が好ましい。
これら一般式(夏)の化合物としては、ベンゼン環に結
合するR1基の数は1〜3が好ましく、R□基における
nは1または2が好ましく、特に1が好ましい。さらに
XはR4基中の1位炭素原子または2位炭素原子に結合
しているのが好ましく、特に1位に結合しているのが好
ましい。またXがハロゲン原子の場合のハロゲン原子と
しては、塩素原子または臭素原子が好ましく、Xが(N
OR0゜R8、Rlg) YOの場合のYは、塩素原子
、臭素原子またはヨウ素原子が好ましく、R1゜〜R1
,はメチル基またはエチメチル基またはエチル基が好ま
しい。さらにR2−R6としては、水素原子、メチル基
、ハロゲン原子、メトキシ基またはR□が好ましい。
一般式(I)の化合物の具体例としては、フルオロメチ
ルベンゼン、 ブロモメチルベンゼン、 クロロメチルベンゼン、 ■−フルオロエチルベンゼン、 1−クロロエチルベンゼン、 1−ブロモエチルベンゼン。
1−ヨードエチルベンゼン、 2−クロロエチルベンゼン、 2−ブロモエチルベンゼン、 1−ブロモプロピルベンゼン、 1.2−(フルオロメチル)ベンゼン、1.2−ビス(
クロロメチル)ベンゼン、1.2−ビス(ブロモメチル
)ベンゼン、1.2−ビス(ヨードメチル)ベンゼン、
1.2−ビス(I−ブロモエチル)ベンゼン、1.2−
ビス(I−クロロプロピル)ベンゼン。
1.2.3−トリス(フルオロメチル)ベンゼン、 1.2.3−トリス(クロロメチル)ベンゼン、1.2
.3−トリス(ブロモメチル)ベンゼン、1、.3.5
−トリス(ブロモメチル)ベンゼン、1.2,4.5−
テトラキス(クロロメチル)ベンゼン、 1.2,4.5−テトラキス(ブロモメチル)ベンゼン
、 1.2,3,4,5.6−ヘキサキス(クロロメチル)
ベンゼン、 1.2,3,4,5.6−へキサキス(ブロモメチル)
ベンゼン、 2−フルオロメチルトルエン、 2−クロロメチルトルエン。
2−ブロモメチルトルエン、 2−ヨードメチルトルエン、 2−(I−フルオロエチル)トルエン。
2−(I−クロロエチル)トルエン、 2−(I−ブロモエチル)トルエン、 2−(I−ヨードエチル)トルエン。
2−(I−ブロモプロピル)トルエン、2−(2−クロ
ロプロピル)トルエン、2.4−ビス(クロロメチル)
トルエン。
2.4−ビス(ブロモメチル)トルエン、2.4.5−
トリス(クロロメチル)トルエン、2.4.5−1−リ
ス(ブロモメチル)トルエン、2.3.4−)−リス(
クロロメチル)トルエン、2.3.4−トリス(ブロモ
メチル)トルエン、2.4,5.6−テトラキス(クロ
ロメチル)トルエン、 2.4.5.6−テトラキス(ブロモメチル)トルエン
、 1−(I−フルオロエチル)−2−エチルベンゼン、 1−(I−クロロエチル)−2−エチルベンゼン、 1−(I−ブロモエチル)−2−エチルベンゼン、 1−(I−ヨードエチル)−2−エチルベンゼン、 1−(I−クロロプロピル)−2−エチルベンゼン、 1−(2−クロロプロピル)−2−エチルベンゼン、 1−(I−クロロメチル)−2,4,5−トリメチルベ
ンゼン、 1−(2−クロロプロピル)−2,4−ジメチル−5−
メトキシベンゼン、 1−(2−ブロモプロピル)−2,3,4,5−テトラ
メチルベンゼン、 1−(2−ブロモプロピル)−2−エチル−3゜4−ジ
メチル−5,6−シメトキシベンゼン。
1.4−ビス(ブロモメチル)−2,5−ジメチルベン
ゼン、 1.4−ビス(クロロメチル)−2,5−ジエチルベン
ゼン、 2−メチルベンジルトリメチルアンモニウムプロミド、 2−メチルベンジルメチルスルホキシド、2−クロロメ
チル−3−ブロモトルエン、1.3−ビス(ブロモメチ
ル)−2,4−ジメチルベンゼン、 1.3.5−トリス(クロロメチル)−2,4゜6−ト
リメチルベンゼン等を挙げることができる。
前記一般式(n)の化合物としては、例えば、ベンゾ[
1,2コシクロブテン、 7−バロゲノベンゾ[1,2]シクロブテン、7.8−
ジハロゲノベンゾ[1,2]シクロブテン、 4−低級アルキルベンゾ[1,2]シクロブテン。
4−低級アルコキシベンゾ[1,2]シクロブテン、 4−低級アルキルー7−ハロゲノベンゾ[1゜2]シク
ロブテン、 4.5−ジ低級アルキルベンゾ[1,2]シクロブテン
、 4−低級アルコキシ−7−ハロゲノベンゾ[1゜2]シ
クロブテン、 4.5−低級アルキルー7−ハロゲノベンゾ[1,2コ
シクロブテン、 3−ハロゲノベンゾ[1,2]シクロブテン、4−ハロ
ゲノベンゾ[1,2]シクロブテン、4−ハロゲノ低級
アルキル−5−低級アルキルベンゾ[1,2]シクロブ
テン、 4.5−ビス(ハロゲノ低級アルキル)ベンゾ[1,2
]シクロブテン、 3−ハロゲノ低級アルキル−4−低級アルキルベンゾ[
1,2]シクロブテン等を挙げることができ、特に ベンゾ[1,2コシクロブテン、 7−ハロゲノベンゾ[1,2]シクロブテン。
7.8−ジハロゲノベンゾ[1,2]シクロブテン、 4−ハロゲノ低級アルキル−5−低級アルキルベンゾ[
1,2]シクロブテン。
4.5−ビス(ハロゲノ低級アルキル)ベンゾ[1,2
]シクロブテン等が好ましい。
これら一般式(II)の化合物におけるR14〜R□7
としては、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル
基、メトキシ基、ハロゲノメチル基またはハロゲノエチ
ル基が好ましく、特に好ましくは水素原子であり、RI
Il−R2□としては、水素原子、メチル基またはメト
キシ基が好ましく、特に好ましくは水素原子、塩素原子
または臭素原子である。
一般式(II)の化合物の具体例としては、ベンゾ[1
,2コシクロブテン、 7−プロモーベンゾ[1,2]シクロブテン、7−クロ
ロ−ベンゾ[1,2]シクロブテン、7−ヨードベンゾ
[1,2]シクロブテン、7−メチルベンゾ[1,2]
シクロブテン、7.8−ジブロモベンゾ[1,2]シク
ロブテン。
7.8−ジクロロベンゾ[1,2]シクロブテン。
4−メトキシベンゾ[1,2]シクロブテン、4−メチ
ルベンゾ[1,2]シクロブテン、4−メチル−7−ブ
ロモベンゾ[1,2]シクロブテン、 4−メトキシ−7−ブロモベンゾ[1,2]シクロブテ
ン、 4.5−ジメチルベンゾ[1,2]シクロブテン。
4.5−ジメチル−7−クロロベンゾ[1,2コシクロ
ブテン、 3−ブロモベンゾ[1,2]シクロブテン、4−クロロ
ベンゾ[1,2]シクロブテン、4−ブロモメチル−5
−メチルベンゾ[1,2]シクロブテン、 4.5−ビス(クロロメチル)ベンゾ[1,2]シクロ
ブテン、 3−ブロモメチル−4−エチルベンゾ[1,2]シクロ
ブテン等を挙げることができる。
前記一般式(III)の化合物としては、例えばベンゾ
[1,2:4,5]ジシクロブテン、7−ハロゲノベン
ゾ[1,2:4,5]ジシクロブテン、 ベンゾ[1,2: 3,4]ジシクロブテン、5−ハロ
ゲノベンゾ[1,2: 3,4]ジシクロブテン。
7−ハロゲノベンゾ[1,2: 3.4]ジシクロブテ
ン。
5−ハロゲノ低級アルキル−6−低級アルキルベンゾ[
1,2: 3,4]ジシクロブテン、5.6−ビス(ハ
ロゲノ低級アルキル)ベンゾ[1,2: 3,4]ジシ
クロブテン。
3−ハロゲノベンゾ[1,2:4,5]ジシクロブテン
、 7−ハロゲノベンゾ[1,2:4,5]ジシクロブテン
、 5−低級アルコキシベンゾ[1,2: 3,4]ジシク
ロブテン等を挙げることができ、特にベンゾ[l、2:
4,5]ジシクロブテン、5−ハロゲノ低級アルキル−
6−低級アルキルベンゾ[1,2: 3,4]ジシクロ
ブテン。
5.6−ビス(ハロゲノ低級アルキル)ベンゾ[1,2
:3,4コシシクロブテン、 3−ハロゲノベンゾ[1,2:4,5]ジシクロブテン
等が好ましい。
これら一般式(m)の化合物におけるR2□およびR2
3としては、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチ
ル基、メトキシ基、ハロゲノメチル基またはハロゲノエ
チル基等が好ましく、特に好ましくは水素原子であり、
R24〜R1、としては、水素原子、ハロゲン原子、メ
チル基、エチル基またはメトキシ基が好ましく、特に好
ましくは水素原子、塩素原子または臭素原子である。
一般式(m)の化合物の具体例としては、ベンゾ[1,
2:4.5]ジシクロブテン、7−クロロベンゾ[1,
2:4,5コシシクロブテン、 7−ブロモベンゾ[1,2:4,5]ジシクロブテン、 ベンゾ[1,2: 3.4]ジシクロブテン、5−クロ
ロベンゾ[1,2:3,4コシシクロブテン、 7−ブロモベンゾEl、2 : 3,4]ジシクロブテ
ン、 5−ブロモメチル−6−メチルベンゾ[1,2:3.4
コシシクロブテン、 5.6−ビス(クロロメチル)ベンゾ[1,2:3.4
]ジシクロブテン、 3−ブロモベンゾ[1,2:4,5]ジシクロブテン、 5−メトキシベンゾ[1,2: 3.41ジシクロブテ
ン等を挙げることができる。
前記一般式(TV)の化合物としては、例えばベンゾ[
1,2:3,4:5,6] トリシクロブテン。
7−ハロゲノベンゾ[1,2:3,4:5,6]トリシ
クロブテン、 7.8−ジハロゲノベンゾ[1,2:3,4:5.6]
 トリシクロブテン。
7−低級アルキルベンゾ[1,2’: 3,4 : 5
゜6]1−リシクロブテン、 7−低級アルコキシベンゾ[1,,2:3,4:5.6
] )−リシクロブテン等を挙げることができ、特に ベンゾ[1,2:3,4:5,6コトリシクロブテン等
が好ましい。
これら一般式(TV)の化合物におけるR12〜R43
としては、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル
基またはメトキシ基が好ましく。
特に好ましくは水素原子、塩素原子または臭素原子であ
る。
一般式(IV)の化合物の具体例としては、ベンゾ[1
,2:3,4:5,6コトリシクロブテン、 7−クロロベンゾ[1,2:3,4:5,6コトリシク
ロブテン、 7.8−ジブロモベンゾ[1! 2 : 314 : 
5+6コ トリシクロブテン、 7−メチルベンゾ[1,2:3,4:5,6]トリシク
ロブテン。
7−メトキシベンゾ[1,2:3,4:5,6]トリシ
クロブテン等を挙げることができる。
本発明の製法において、上記一般式(I)〜(IV)の
化合物E以下「原料化合物」というコは、通常、単独で
用いられるが併用することもでき、併用する場合の好ま
しい組合せとしては、例えば 1−ハロゲノメチルトルエンとベンゾ[1,2]シクロ
ブテン、ベンゾ[1,2:4,5]ジシクロブテンおよ
び/または7−ハロゲノベンゾ[1,2]シクロブテン
との組合せ、 1.2−ビス(ハロゲノメチル)ベンゼンとべンゾ[1
,2]シクロブテン、7−ハロゲノベンゾ[1,2]シ
クロブテンおよび/または7゜8−ジハロゲノベンゾ[
1,2]シクロブテンとの組合せ。
2.4−ビス(ハロゲノメチル)トルエンとベンゾ[1
,2: 3.4]ジシクロブテンとの組合せ、 2.4.6−トリス(ハロゲノメチル)−1゜3.5−
トリメチルベンゼンとベンゾ[1,2:4.5]ジシク
ロブテンおよび/またはベンゾ[1,2:3,4:5,
6]  トリシクロブテンとの組合せ等を挙げることが
できる。
本明に用いられる分解生成物の反応を伴なう熱分解反応
およびプラズマ重合反応による固体物質の製法は、それ
ぞれ特願昭59−082544号および同59−186
526号に記載の製法である。
以下1本発明に用いられる固体物質を分解生成物の反応
を伴なう熱分解反応により製造する場合について説明す
る。
本明に用いられる分解生成物の反応を伴なう熱分解反応
およびプラズマ重合反応による固体物質の製法は、それ
ぞれ特願昭59−082544号および同59−186
526号に記載の製法である。
以下、本発明に用いられる固体物質を分解生成物の反応
を伴なう熱分解反応により製造する場合について説明す
る。
本発明に用いられる固体物質を製造する際の熱分解反応
は、高活性の分解生成物を生ずるので、反応領域に適当
な基体を配置しておくことによって、この分解生成物が
反応して基体表面に本発明に用いる薄膜状の固体物質が
得られる。
この熱分解反応は、通常、減圧下、気相において行う。
この場合の反応系の減圧度は、原料化合物が気相状態を
保つことができる範囲であれば特に限定されない。この
ような減圧度は、用いる原料化合物の種類および加熱温
度によって異なるが1通常lX10−3〜30Torr
の範囲である。熱分解反応の温度も用いる原料化合物の
種類によって異なり、適宜選択することができるが1通
常、300〜1500℃、好ましくは400〜1000
℃の範囲である。原料化合物の熱分解によって生成する
分解生成物は、例えば300〜1500℃の気相状態で
基体と接触させることにより、基体表面で分解生成物の
反応が進行し、薄膜状の固体物質が基体表面上に形成さ
れる。固体物質をその表面に形成させる基板の材質とし
ては、特に限定するものではないが1例えばシリコンウ
ェハー、石英ガラス、サファイア、アルミナ、ダイアモ
ンド等の基板を挙げることができ、特にシリコンウェハ
ー、石英ガラスが好ましい。
上記の熱分解反応に使用する装置としては、原料化合物
を気化させるために反応系を減圧にするための排気手段
、場合によっては原料化合物の気化を促進するための加
熱手段、気相状態の原料化合物を熱分解するための加熱
手゛段を備え、さらに生成した活性状態の分解生成物を
反応させ(固体物質)として析出させる基体を備えた装
置を例示することができる。具体例としては、減圧によ
り原料化合物を気化させる容器に接続された原料化合物
供給管の他端を、基体を内部に配置できる熱分解反応管
の一端に接続し、熱分解反応管の他端を高真空ポンプに
接続してなる簡単な装置を挙げることができる。この場
合、原料化合物は熱分解反応管内で分解し、分解と並行
して基体表面で分解生成物が反応し、基体表面に固体物
質を形成する。
次に、本発明に用いられる固体物質をプラズマ重合反応
により製造する場合について説明する。
固体物質の原料化合物は、前記のように常温、大気圧下
では液体ないし固体であるので、減圧下で必要に応じて
加熱を行うことにより気化させ、気体状態でプラズマ重
合反応に供される。
原料化合物ガスのプラズマ重合反応系への供給量は、特
に限定されるものではないが、通常、反応系の容積10
0Qあたり0.1〜300cc(STP)/winであ
る。プラズマ重合反応では、通常、反応系の反応帯域で
のプラズマの電子温度が5,000〜80,0OOK、
特に8,000〜50,0OOKであることが好ましい
。プラズマ重合反応中のプラズマの電子温度は、特開昭
54−135574号公報に記載のプラズマ特性値測定
用探針を用いることにより測定されるものである。また
プラズマの電子温度は、反応系への原料化合物ガスの供
給量、反応系の真空度、プラズマ励起電力等を調節する
ことによって所要値に制御することができる。気体状態
の原料化合物をプラズマ重合反応装置に供給する際には
、原料化合物ガスのみでもよいし、ヘリウム、アルゴン
などの不活性ガスをキャリヤガスあるいは希釈ガスとし
て混合して供給することもできる。なお、プラズマ重合
反応中の反応系の真空度は、一般にlXl0’−3〜1
00T orrの範囲が望ましい。プラズマの発生に用
いる放電方式には特に制限はなく、例えば直流放電、低
周波放電、高周波放電、マイクロ波放電等のいずれでも
よい。したがって、プラズマ重合反応装置も特に制限さ
れず、内部電極方式、無電極方式のいずれでもよく、電
極やコイルの形状、マイクロ波放電の場合のキャビティ
やアンテナの構造にも制約はなく、一般に用いられるプ
ラズマ重合反応装置を利用することができる。このプラ
ズマ重合反応により固体物質を得るには、例えば、プラ
ズマ重合反応系の反応帯域に適当な基体を置いて原料化
合物ガスのプラズマと接触させることにより、基体表面
に薄膜状の固体物質を得ることができる。固体物質をそ
の表面に形成させる基体の材質および形状には、前述の
熱分解反応の場合と同様に何ら制約はなく、先に例示の
材質、形状のものを利用することができる。
なお熱分解反応またはプラズマ重合反応によって固体物
質を形成させる基体は、冷却または加熱されていてもよ
く、冷却または加熱温度としては、例えばO〜500℃
程度を挙げることができる。
また基体表面上の薄膜の膜厚は、原料化合物ガスの供給
量、反応時間等によってm11することができ、例えば
10人〜100μmの範囲で均一で安定した膜を得るこ
とができる。このようにして形成された基体表面上の固
体物質は。
アセトン、トルエン等の有機溶剤に浸漬することにより
剥離させることができる。
なお、基体として熱容量が小さく、温度測定に支障のな
いものを用いた場合には、勿論形成。
された薄膜を剥離する必要はない。
以上のようにして得られた薄膜状の固体物質は空気中に
おいて化学的安定性が高く、電気特性の点でも安定性が
高いものである。
また、上記の固体物質は、ドーパント、即ち電子受容体
となる物質、例えば臭素、ヨウ素、五フッ化ヒ素、塩化
水素、硫酸、三フッ化ホウ素、二酸化イオウ等、または
電子供与体となる物質、例えばナトリウム、カリウム、
リチウム、アミン類等をドーピングすることにより、P
形またはN形の半導体とすることができる。このときの
ドーピング方法は特に限定するものではなく、例えば常
圧または減圧下でドーパントを含有する気体と接触させ
る方法、液状または溶液状のドーパントに浸漬する方法
等を挙げることができる。このようにしてドーピングし
た固体物質を本発明の抵抗温度計に用いることも可能で
ある。
次に、上記のようにして得られた物質を用いた本発明の
抵抗温度計について述べる。
本発明の抵抗温度計は、従来使用されている抵抗温度計
と同様に4端子法に従って電極を接続することが好まし
い。
従って、抵抗温度計の本体である固体物質の形状は、4
端子法を有効に利用するために、細長い形状が良く、直
方体、筒形、線形等が望ましく、また、熱応答性を向上
させること、抵抗温度計本体の温度分布を均一にするこ
と、微小部分の測定を可能にすること等のためには、な
るべく小さな方が望ましい。具体的な形状としては、例
えば縦0.5〜5IIIIl、横5〜20rrn、厚さ
100r+m〜10μmの直方体を挙げることができる
。なお、固体物質は上記のように測定に支障のない基板
上に形成させたものを、固体物質を剥離することなくそ
のまま用いても良い。このため、温度測定対象の試料や
試料ホルダー上に、直接上記固体物質を形成させて用い
ても良く、この点は従来の抵抗温度計に比べて、特に特
徴となる点である。
本発明の抵抗温度計において、上記固体物質に接続する
電極としては、金線、銅線、銀線。
白金線等を挙げることができ、特に金線が好ましい。
また、電極の接続方法としては、特に限定はしないが、
例えば圧着法、銀ペーストあるいは導電性接着剤により
直接接着させる方法、金、銀、銅等を固体物質上に蒸着
またはスパッタリングにより微小な電性部分を形成させ
た後に電極を接続する方法等が挙げられる。
なお1本発明の抵抗温度計は1強度を持たせるために、
パイレックスガラス、低融点ナマリガラス、セラミック
ス材料1例えばアルミナ。
窒化ボロン等で封止して使用することもできる。
以上のように作製された抵抗温度計は、通常の抵抗温度
計と同様に使用することができ1通常、1.5〜300
にの範囲の温度測定に用いられる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例により制限されるものではない。
実施例1 2−クロロメチルトルエン7gを20IIIQ 丸底フ
ラスコに入れ、その口をコックを介して水平に保持され
た直径40mm、長さ600naの石英管の一端に取り
付けた。石英管の外側にはヒーターを設置し、また石英
管の中に基体として寸法2 m X 10 ms X 
1 mの石英板を置き、石英管の他端を液体窒素で冷却
したトラップに接続し各種ガスを捕捉できるようにし、
トラップの他端を真空ポンプに接続した。次に、原料を
入れたフラスコを0 、 I Torrに減圧し、さら
に石英管を800℃に加熱した。次いで丸底フラスコか
ら石英管に通じるコックを開きフラスコを穏やかに加熱
して、フラスコ内の原料を気化させ、加熱した石英管内
に30分間通した。この際、石英管内の減圧度は排気を
続けることによって0.1〜Q 、 2 Torrに保
った。その後。
石英管内を常温、常圧にもどし、石英板を回収したとこ
ろ、石英板表面は黒色金属光沢のある厚さ2.1μmの
固体物質で均一に被覆されていた。
この金属光沢を有する薄膜表面に4端子法に従い金線を
圧着したまま液体窒素および液体ヘリウムで冷却しなが
ら抵抗値を測定したところ第1図および第2図に示した
ような抵抗一温度特性が得られた。すなわち高温領域(
30〜300K)では(y oc ’l’★の、低温領
域(30に以下)ではLogRocT−’ (Rは比抵
抗値、σは電導度(Ω−1・■−1)、Tは温度(K)
〕の関係が得られた。
またこの抵抗一温度特性の測定を繰り返し20回行なっ
たが、いずれも良好な再現性を示し。
1ケ月間放置した後に同様な測定を行なった場合にも再
現性が確認できた。1ケ月間放置後の測定の結果を第1
図および第2図に示した。
なお、本抵抗温度計の校正は、100に以下ではNBS
で校正された標準ゲルマニウム温度計(NBS Mon
ograph Vol、124 P、71972)との
比較により行なった。また、100に〜300Kについ
てはヘリウム気体温度計と比較して校正した。
実施例2 ペルジャー型プラズマ反応装置を使用し、反応器内の2
個の電極の間に基体として寸法2mX10+nmX1m
+の石英板を配置した後、排気して反応器内をI X 
10’−’Torrとした。
次に1,2−ビス(クロロメチル)ベンゼンを充填しで
ある容器を弱く加熱して1,2−ビス(クロロメチル)
ベンゼンを気化させ、そのガスを90cc (S T 
P)/winの流量で反応器内に供給しながら真空度が
3 X 1 (T2Torrとなるように真空ポンプで
排気を継続し、次いで交流電源から80Wの電力を電極
に供給してプラズマを発生させ電子温度が2500にと
なるように調整した。この条件でプラズマ重合反応を3
0分間行なった後、石英板を回収したところ。
石英板の表面は金属光沢のある厚さ1.8μmの固体物
質で均一に被覆されていた。
この薄膜上に4端子法に従い金線を圧着したまま実施例
1と同様にして液体窒素および液体ヘリウムを用いて冷
却しながら、抵抗値を測定したところ、測定値は実施例
1の場合と同様な関数系にのり、温度計として良好な特
性を示した。さらに、この測定値の測定を繰り返し20
回行ったが、いずれも良好な再現性を示し、1ケ月間放
置した後に、同様の測定を行った場合にも、実施例1と
同様に、良好な再現性が確認された。
実施例3 実施例1と同様の装置を用いて、ベンゾ[1゜2:4,
5コシシクロ−ブテン7gを丸底フラスコに入れ、石英
管内に基体として寸法2 an XlXlommX1の
石英板を置いた。反応系内を0゜5Torrに減圧にし
た後、石英管を700℃に加熱した。次C1で、丸底フ
ラスコから石英管に通じるコックを開いて原料を気化さ
せて加熱した石英管内を15分間通した。この際、石英
管内の減圧度は排気を続けることによって0.05〜0
 、 I Torrに保った。その後、石英管内を常温
、常圧にもどし、石英板を回収したところ、石英板表面
は1.3μmの金属光沢のある固体物質で均一に被覆さ
れていた。
この薄膜上に4端子法に従い金線を圧着したまま実施例
1と同様に液体窒素および液体ヘリウムを用いて冷却し
ながら抵抗値の温度依存性を測定したところ、測定値は
実施例1の場合と同様な関数系にのり、良好な温度計特
性を示した。さらに、この測定値の温度依存性の測定を
繰り返し20回行なったが、いずれも良好な再現性を示
し、1ケ月間放置した後に、同様の測定を行なった場合
にも実施例1と同様に、良好な再現性が確認された。
〔発明の効果〕
本発明の抵抗温度計に用いられる固体物質は空気中の酸
素、湿気等に対して安定であり、化学的にも電気的にも
経時安定性の高い物性を有するものである。また本発明
による抵抗温度計の特徴は以下のとおりである。
1)抵抗温度計本体に用いる固体物質は薄膜で゛小さく
熱容量が小さいために熱応答性が速い。
2)測定温度領域が広い。
3)抵抗一温度特性を簡単な関数系で表わすことができ
る。
4)抵抗の熱安定性が優れ、熱サイクルで再現性が変化
しない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は実施例1〜3で測定した抵抗一温
度特性曲線を表わすグラフである。 なお、・印は作製直後の測定値を、O印は1ケ月後の測
定値を示す。 特許出願人 日本合成ゴム株式会社 図面の浄書(内容に変更なし) T(K) ’r”(K−)) 第1図 T”(K”) 第2図 手続補正書 昭和61年2月5日 l 事件の表示 昭和60年特許願第237059号 2 発明の名称 抵抗温度計 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 (居所) 〒104  東京都中央区築地二丁目11番24号氏 
名 (名称) 5 補正の対象         図  面6 補正の
内容 −一1−=r讐−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I )〜(IV)で表わされる化合物から選
    ばれる少なくとも一種の化合物を、分解生成物の反応を
    伴なう熱分解反応またはプラズマ重合反応に供すること
    により得られる固体物質に電極を接続してなる抵抗温度
    計。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
    ) [式中、 R_1は、▲数式、化学式、表等があります▼を表し、
    R_7、R_aおよびR_3は、同一でも異なってもよ
    く、水素原子またはXであり、Xはハロゲン原子、 (N^■R_1_0R_1_1R_1_2)Y^■およ
    び▲数式、化学式、表等があります▼から選ばれ、nは
    1〜3の整数であり、ただしR_1中のXの数は1〜3
    であり、Yはハロゲン原子であり、R_1_0、R_1
    _1およびR_1_2は、同一でも異なってもよく、低
    級アルキル基から選ばれ、R_1_3は低級アルキル基
    から選ばれる。 また式中、R_2、R_3、R_4、R_5およびR_
    6は、同一でも異なってもよく、水素原子、ハロゲン原
    子、低級アルキル基、低級アルコキシ基およびR_1か
    ら選ばれる]、 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II) [式中、R_1_4、R_1_5、R_1_6およびR
    _1_7は、同一でも異なってもよく、水素原子、ハロ
    ゲン原子、低級アルキル基、ハロゲノ低級アルキル基お
    よび低級アルコキシ基から選ばれ、R_1_8、R_1
    _9、R_2_0およびR_2_1は、同一でも異なっ
    てもよく、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基お
    よび低級アルコキシ基から選ばれる]、 一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
    ) [式中、R__2_2およびR_2_3は、同一でも異
    なってもよく、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル
    基、ハロゲノ低級アルキル基および低級アルコキシ基か
    ら選ばれ、R_2_4、R_2_5、R_2_6、R_
    2_7、R_2_8、R_2_9、R_3_0およびR
    _3_1は、同一でも異なってもよく、水素原子、ハロ
    ゲン原子、低級アルキル基および低級アルコキシ基から
    選ばれる]。 一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(IV) [式中、R_3_2、R_3_3、R_3_4、R_3
    _5、R_3_6、R_3_7、R_3_8、R_3_
    9、R_4_0、R_4_1、R_4_2およびR_4
    _3は、同一でも異なってもよく、水素原子、ハロゲン
    原子、低級アルキル基および低級アルコキシ基から選ば
    れる]。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5251537A (en) * 1991-07-16 1993-10-12 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Hydraulic driving system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5251537A (en) * 1991-07-16 1993-10-12 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Hydraulic driving system

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