JPS6294980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるロアアームブレスの取付
構造の一つの実施例を示す斜視図、第２図は第１
図に示されたロアアームブレスを示す斜視図、第
３図は第１図の線―に沿う部分断面図、第４
図は車体の左右のサイドメンバの間に延在するよ
うこれらに取付けられた従来のロアアームブレス
を示す斜視図、第５図は第４図に示された従来の
ロアアームブレスの端部及びボルトを拡大して示
す分解部分斜視図である。 ２……ロアアームブレス、４……本体、６〜１
２……フランジ、１４……サイドメンバ、１４ａ
……側縁、１６……下端部、１６ａ……下端、１
８〜３２……貫通孔、３４，３４′……位置決め
リブ、３６……貫通孔、３８……ボルト、４０…
…ナツト、４２，４４……サイドメンバ、４６…
…ロアアームブレス、４８……貫通孔、５０……
ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端にて車体のサイドメンバの下端部に固
   定されるロアアームブレスの取付構造にして、前
   記ロアアームブレスはその両端にそれぞれ一対の
   フランジを有し、該一対のフランジにて前記サイ
   ドメンバの下端部を挟持し、前記一対のフランジ
   及び前記下端部を貫通する締結要素により前記下
   端部に対し固定されるよう構成されたロアアーム
   ブレスの取付構造。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項のロアアー
   ムブレスの取付構造に於て、前記一対のフランジ
   及び前記下端部は前記締結要素を受ける孔を有し
   、前記ロアアームブレス及び前記サイドメンバの
   少なくとも一方は前記三つの孔が互いに整合した
   状態にて前記サイドメンバに対し前記ロアアーム
   ブレスを位置決めする手段を有していることを特
   徴とするロアアームブレスの取付構造。