JPS6293931U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図は正面側からの縦断面図、第２図
は常開型バルブの縦断面図、第３図は側面側から
の縦断面図、第４図は分解斜視図、第５図は要部
の縦断面図、第６図Ａ，Ｂ、第７図Ａ，Ｂ抽出時
の設定状態を示しており、第６図Ａ、第７図Ａは
要部の縦断面図、第６図Ｂ、第７図Ｂはカムの正
面図、第８図は従来の説明図である。 ３９ｃ…給湯管、４６…ボイラタンク、４８…
水タンク、５０…給水管、５５…常開型バルブ、
５６…弁箱、５７…加熱エレメント、５８…蒸気
管、６１…弁棒、６２…逆止弁、６３…弁座、Ａ
…抽出器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水タンクに給水管を介して連設されるボイ
   ラタンクと、このボイラタンクに装着される加熱
   エレメントと、前記ボイラタンクに給湯管を介し
   て連設される抽出器と、前記ボイラタンクに装着
   する蒸気管とからなるコーヒー等抽出飲料製造機
   において、前記ボイラタンクと蒸気管の間にボイ
   ラタンクの満水時に浮上して閉止する逆止弁を備
   えた常開型バルブを連結したことを特徴とするコ
   ーヒー等抽出飲料製造機。 (2) 前記常開型バルブは弁箱に弁棒を昇降可能
   に弾着し、この弁棒の下部に比重１以下の逆止弁
   を係脱自在に凹凸嵌合し、逆止弁をボイラタンク
   の出口に連通する弁座に接離自在に着座したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のコーヒー等抽出飲料製造機。