JPS629391U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による第１実施例の燃焼光セン
サ組込式点火栓の放電側端部分の縦断面図、第２
図は第１図の底面図、第３図は第２実施例につい
ての第２図と同様な底面図、第４図は従来の燃焼
光センサ組込式点火栓の軸方向部分断面図である
。 図中、１……中心電極、２……導光体、２ａ…
…受光面、３……外側電極、１０……光電素子、
１３……筒状絶縁体、１４……主体金具、Ａ……
放電間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棒状中心電極を包被する筒状絶縁体に主体
   金具を外嵌し、該主体金具に外側電極を取付ける
   と共に、前記中心電極の軸芯部を貫く軸孔に、導
   光体の一端面を受光面とし他端面に光電素子を取
   付けた光センサを組込んだ燃焼光センサ組込式点
   火栓において、 Ｌ字形をなす２本以上の前記外側電極を、該電
   極の放電側端部が前記導光体の受光面に対して垂
   直方向に入射する光を遮らない位置関係のもとに
   、前記主体金具に取付けたことを特徴とする燃焼
   光センサ組込式点火栓。 (2) 前記外側電極を、該電極の放電面が前記中
   心電極の放電側端部外周面に対向するようにして
   前記主体金具に取付けたことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の燃焼光センサ組込
   式点火栓。