JPS6293822U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の表面波デバイスの一実施例を
示す断面図、第２図は同実施例の分解斜視図、第
３図は金属ケースを被嵌するまえ状態を示す透視
図である。 １……樹脂ケース、２……樹脂ベース体、３…
…樹脂カバー体、５……弾性表面波素子、６……
リードフレーム、６ａ……金属片、６ｃ……通電
径路、６ｊ……シールド端子、７……金属ケース
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弾性表面波素子を封入した樹脂ケースの一
   端からシールド端子とつながつた金属片を突出さ
   せると共に、この金属片を、前記樹脂ケースに金
   属ケースを被嵌した状態で金属ケース内面に圧接
   させてなることを特徴とする表面波デバイス。 (2) 前記樹脂ケースは、リードフレームを樹脂
   カバー体と樹脂ベース体とで挟んだ状態でリード
   フレームを通電発熱させ樹脂カバー体端面と樹脂
   ベース体端面を溶着することにより構成され、一
   方前記金属片はリードフレームのフープであつて
   シールド端子とつながつた部分であることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の表
   面波デバイス。