JPS629241A - 超音波によるホ−ス継手の接触応力測定方法 - Google Patents

超音波によるホ−ス継手の接触応力測定方法

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JPS629241A
JPS629241A JP14837985A JP14837985A JPS629241A JP S629241 A JPS629241 A JP S629241A JP 14837985 A JP14837985 A JP 14837985A JP 14837985 A JP14837985 A JP 14837985A JP S629241 A JPS629241 A JP S629241A
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    • G01L1/25Measuring force or stress, in general using wave or particle radiation, e.g. X-rays, microwaves, neutrons
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用6分野〕 本発明は、超音波を利用して管とホースとの端部が嵌合
して接触面を形成するホース継手の接触面の接触応力を
測定する方法に関する。
ここにいうホース継手は、・管の端部にホースの端部が
嵌入され、その嵌合部において両者の局面が圧着されて
直接接触している状態をいい、ホースバンドやホースク
ランプ等により締結されている状態を含むが、ねじ込み
ゃ管フランジを使用して形成する継手は含まれない。
また管は、金属および非金属(ガラス、セラミッククス
、コンクリート、合成樹脂、ゴム、木材など)セあって
、超音波が伝搬され得る物体であればよく、一方ホース
はゴム、合成樹脂などのように弾性の大きい物質が使用
され、ホースの強度を向上させる植物製または金属製の
網層が設けられていてもよい。
〔発明の背景〕
いろいろな産業分野の例えば機械、電気、化学。
建築構造等の装置を構成する部品または部材相互の接触
面の接触応力を知ることは、その装置の性能ないし強度
の研究をすすめる上で欠くことができない重要な事項で
ある。このため従来から光弾性を利用する方法、感圧紙
を利用する方法および接触面に入射された超音波の反射
波の強度を測定する方法などが使用されてきた。しかし
光弾性を利用する方法においては合成樹脂により被検体
のモデルを製作する必要があること、感圧紙を利用する
方法においては感圧紙を接触面にあらかじめ挟んでから
締結する必要があることなどから、接触応力の定址的な
評価はもちろんリアルタイムに測定することや精度よく
測定することはできない。
前記超音波の接触面における反射波の強度を測定する方
法においても、探触子設置面の形状、粗さのほか当接の
しかたなどが、基準試験片の場合と被検体のそれとの間
で差異が避けられず、測定結果にバラツキが生じ前記方
法と同様の不具合点があった。これら従来技術の問題点
を解消する方法として本願出願人は、「超音波による固
体接触面の接触応力測定方法J  (PCT/JP82
100087)を提供した。
本方法は、2つの固体の接触面に超音波を入射させ、そ
の超音波の前記接触面から反射される反射波の音圧と、
接触面を透過した透過波の音圧との双方を検出し1両者
を比較して該接触面における接触応力を測定することを
特徴とするものである。この特徴は固体接触面の接触状
態をミクロ的に拡大した第7図で示すように、該接触面
は固体同志が直接接触する真実接触部Cと、空気が介在
している接触部Nとにより構成されているから。
接触応力が大きくなるにつれて真実接触部Cの突起部が
つぶされて塑性変形が進行し、真実接触部Cが増加し反
対に接触部Nは減少していく、つまり固体接触面に入射
された超音波の反射波の音圧が次第に減少し、反対に透
過波の音圧は次第に増加していき1両者の比は接触応力
が大きくなるほど増大していくこととなる性質を利用す
るものである。
接触面から反射される反射波の音圧と接触面を透過した
透過波の音圧とを比較する具体的な方法としては、縦波
を利用する方法と横波を利用する方法があり、これを第
8図ないし第11図に示す。
第8図は本方法の代表的な例で、固体Iと固体■の接触
面りに、個体■の外表面に当接した垂直探触子llから
超音波(縦波)を入射させ、その超音波の接触面りから
の反射波である第1反射波16と。
接触面りを透過したのち固体■の底面から反射し再び接
触面りを透過した第2反射波17とを前記垂直探触子1
1に受信させ、接続されたAスコープ表示のパルス反射
式超音波深傷装[(以下単に超音波探傷器という)6の
CRT上に、第1反射波16のBlエコーおよび第2反
射波17のP、エコーを、送信パルスの位置から固体1
.IIの板厚jlt j2に対応するビーム路程T l
 e T 2の位置にほぼ同時に出現させ、B、エコー
とPIエコーの高さの差Δh(単位dB)をもとめ、Δ
hと接触応力(σ)との急勾配の直線の相関関係より接
触応力(σ)を求める方法である。第9図は上記第8図
に示す方法のうち、接触面りを透過し固体■の底面に達
する透過波18を、固体■の底面に当接した他の垂直探
触子11′lこ受信させるほかは第8図に示す方法と同
じ方法である。つぎに第10図と第11図は横波を利用
する方法で、第10図は固体lと、固体■の接触面りに
、固体■の外表面に当接した斜角探触子Qから超音波(
横波)を接触面りに対し角度0で斜角入射させ、その超
音波の接触面りからの反射波である第1反射波16′と
、接触面りを透過したのち固体■の底面で反射し再び接
触面りを透過した第2反射波17′とをそれぞれ別の斜
角探触子R1,R2に受信させ、接続された超音波探傷
器6のCRT上に第1反射波16′のB1エコーおよび
第2反射波17′のP、エコーを前記第8図に示す方法
と同様に出現させて接触応力(σ)を求める方法である
。第11図は上記第10図に示す方法のうち、第2反射
波17′ではなく接触面りを透過し固体■の底面−に達
する透過波1g’を、固体■の底面に当接した斜角探触
子R2に受信させる方法で、そのほかは第10図に示す
方法と同じ方法である。また上記した方法を液浸法に適
用して接触応力(σ)を測定する方法も開示されている
上述した接触応力の測定方法は、それまでの前記従来技
術の問題点を解消し、固体間の接触状態およびその状態
における性質を全く変化させることなく、正確な値を定
量的かつ高精度に評価することができる優れた効果を奏
する方法であるが、上述した測定方法においても以下に
説明する問題点を有している。すなわち上述したいずれ
の方法においても接触面から反射される反射波の音圧と
、接触面を透過した透過波の音圧とを比較する方法であ
るから1反射波および透過波の各音圧を検出する必要が
ある。縦波を利用する第8図と第9図において第1反射
波16および第2反射波17を検出するためには、接触
面および底面に対してほぼ垂直に超音波を入射する必要
があり、それができない形状や寸法の探傷面および接触
面を有する固体については測定することができない、−
右横波を利用する第10図と第11図においては、接触
面および底面に対して超音波が斜角入射され、接触面り
からの反射波16’および接触面透過波17′は斜角出
射されるから、測定個所の真上に障害物があるような形
状2寸法の被検体の場合に効果的に使用されるが、この
横波利用の方法においても前記縦波利用の方法の場合と
同様に斜角入射された超音波が、検出可能な位置に反射
波および接触面透過波として斜角出射され得る形状や寸
法の深傷面、接触面および底面を有する固体でなければ
測定することができない制限を受ける。
上述した測定上の制約条件を本発明の利用分野であるホ
ース継手について考察すると。
(i)継手部は特殊な場合(例えば通過する流体の圧力
が極めて低いような場合)を除きホースバンド或いはホ
ースクリップのような締結具によりホース管が圧着され
て締結される。この締結状態つまり管とホースとの接触
面の接触応力が適正か否かで通過する圧力流体の圧力に
耐えられるか否かが決定される。そして接触応力は締結
具の締め付けにより継手全周に発生するから、締結具直
下の全接触面の接触応力が測定対象となる。しかし継手
部には接触面および底面(ホース継手の場合は管の内周
面)からの反射波および透過波を検出し得る接触子の当
接場所がなく、上述の方法は適用することがてきない。
もし探触子の当接場所を設けようとするなら継手部の管
とホースとの嵌合部が必要以上に長くなり、不経済とな
るだけでなく、長すぎる嵌合部は製作上および機能上却
って不都合となる。
(ii)継手部を通過する流体の圧力が高い場合や大径
管で大流量などの場合には、ホースの厚さがホースの強
度を増すための網層が増えるなどのため厚くなる。この
ため振動子の大きさや周波数などにもよるがホースの厚
さが10〜20mmを越えると、ホース外周により接触
面に対して入射された超音波は、散乱減衰のためエネル
ギーを消失し反射波を検出することができなくなる。
したがって上述の方法は適用することができなり1゜ (in)上記(i)の理由により締結具真下の接触面の
接触応力は事実上測定することができないが、仮に嵌合
部を長くして測定するとしても横波を利用する方法にな
るから斜角探触子が3個必要となり、さらに該探触子の
当接の仕方、走査の仕方など測定上の技術を要する。
などの適用上の問題点を有する。
以上説明したように、従来の接触面の接触応力測定方法
ではホース継手の接触面の接触応力を、接触状態を変化
させることなく定量的に精度よく容易に測定することは
できない。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来技術の問題点を解消し、ホース継手の
接触面の接触応力を、接触状態およびその状態における
性質を全く変化させることなく、きわめて容易に定量的
にかつ精度よく、しかもリアルタイムに測定することが
できる超音波によるホース継手の接触応力測定方法を提
供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は管とホースとの端部が嵌合して形成するホース
継手の接触面に対し横波を入射し、その横波を前記接触
面を介して管内を反射させ、その反射波の音圧を評価指
標とすることにより、ホース継手の接触応力をホースバ
ンド或いはホースクリップのような締結具やホースの厚
さなどに影響を受けることなく、継手部の状態を変化さ
せないできわめて容易に定量的にかつ精度よく、しかも
リアルタイムにfll’j定できるようにした方法であ
る。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を第1図および第2図により説明する。
第1図は本実施例の測定方法の説明図である。1は鋼管
、2はラバーホースで、鋼管1の端部がラバーホース2
に嵌入され鋼管1の外周面1aとラバーホース2の内周
面2bが接触して接触面4を形成する。3はホースバン
ドで接触面4のほぼ中央をラバーホース2の外周面2a
から締結する。鋼管1とラバーホース2の嵌合部の長さ
は。
一般にホースバンド3の締め付は力が接触面4にほぼ平
均におよぶ長さとしている。5は接触面4に近接する鋼
管1の外周面1aに当接されている斜角探触子で、該探
触子5は超音波探傷器6と高周波ケーブルで接続されて
いる。7はそのCRTである。斜角探触子5から接触面
4に向けて鋼管1の外周面1aに対し超音波(横波)を
音圧PGで斜角入射する。入射した超音波は鋼管1内を
内周面1bと外周面1aとの間で繰り返し反射しながら
鋼管1の端面1cまで伝搬する。これを継手部における
超音波の伝搬状態の説明図である第2図により説明する
。音圧poの入射波は端面1cに達するまでに接触面4
を通過する。そして入射点より接触面4に到達するまで
は内周面1bと外周面1aとの間でほぼ全反射を繰り返
しながら伝搬するが、接触面4に入ると鋼管1とラバー
ホース2の音響インピーダンスの差によりラバーホース
2内に1部が透過されながら反射を繰り返し、次第に減
衰して端部1cに達する。端面1cに達した減衰した超
音波は、そこで反射し再び接触面4を通過するが、その
間接触面4において上記の1部が透過されながら反射を
繰り返す。つまり接触面4を介して鋼管1内を反射し、
その反射波は次第に減衰して音圧Pnの反射波となり斜
角探触子5に受信される。図中点線はラバーホース2内
に透過した透過波、実線は鋼管1内を反射する反射波を
示す。
受信された反射波は超音波探傷器6のCRT?上に表示
されるが1表示されるエコーの高さは第7図で説明した
ように、接触応力が大きくなるにつれて鋼管1の外周面
1aとラバーホース2の内周面2bが直接接触している
真実接触部Cが増加し、反対に空気を介在した接触部N
が減少して接触面4における透過量が増大しそれだけ減
衰されて低くなる。このエコー高さの変化はホース継手
の接触応力の変化と一定の相関関係を有している。本発
明はこの相関関係を利用しエコー高さを評価指標とする
ことにより接触応力を測定するものである。
上記実施例を実際の製品について適用し、前記相関関係
を実験した例を第3図ないし第6図により説明する。図
において第1図および第2図と同じ符号のものは同じも
のを示す。2dはラバーホース2の補強のために外周に
巻かれた網層である。
鋼管1の外径a=10m16.内径b=8mm(管厚は
1dm) 、ラバーホース2の外径c=18m、内径d
=Ioms、網層2dの内径(ラバ一部の外径)e=1
5mm、斜角探触、子5の超音波入射点から端部1゜ま
での距1i1i f =35+o+sで、斜角探触子5
は振動子直径6.35m+s(0,25インチ)、入射
角45°9周波数5 M Hzである。ホースバンド3
による締め付は刀を変化させ、前記第1図および第2図
で説明した方法により接触応力と反射波Pnのエコー高
さとの関係を求めると第4図が得られた。図の横軸は継
手部の接触応力(σ)の対数値単位kg / mm’ 
、縦軸は反射波Pnのエコー高さく)I)単位dBで、
OdBを基準感度とする。0印は実験値である。実験値
を最小2乗法にて回帰式を求めると、 h=−10(悲Og σ+1)・・・・・・・・・(1
)となり、゛第4図に示す直線となる。また式(1)に
変形される。このように接触応力(σ)と反射波の音圧
Pnのエコー高さとには第4図に示すような対数で直線
の相関関係が成立し、この回帰式を用いて反射波の音圧
Pnより接触応力(σ)を容易に求めることができる。
前記実験で求めた回帰式を用いて第3図に示すホース継
手の接触応力を求めた結果を第5図に示す。図中の■な
いし■は測定位置で、第3図の■−■断面図である第6
図に示す■ないし■と対応する。また図中の数字は接触
応力(単位kg / mm’ )の値を示す。この円周
45°ピツチの8ケ所の測定値の0印を実線で結ぶと、
はぼ左右対称形の星形グラフができ、測定位置■を中心
に左右45°の■および■が最大値に1反対側のが最小
値になることが判る。この星形グラフは測定位置を増す
ことによりそれだけ測定精度は向上するが、図に示す8
ケ所或いは・D、■を除く6ケ所を測定することでも十
分所望の精度は得られる。また測定位置の移動は斜角探
触子5が1個だけで取り扱いが容易なことからホヘース
継手を回転させて行っても。
斜角探触子の方を移動させて行ってもよい。したがって
前記■ないし■のような特定箇所を測定するだけでなく
全周を連続的に測定することもできるから、ホースバン
ドやホースクリップの形式やホースの厚さなどには一切
影響を受けないで極めて短時間に測定することができる
特徴を有する。
さらに第4図または第5図を使用して各種形式。
寸法のホース継手に対する締結具の締め付は方の値の作
業基準を設けておくことにより、ホース継手の品質が統
一されるとともに、接触応力の経年変化をもリアルタイ
ムに測定することができる。
【発明の効果〕
以上説明したように本発明は、管とホースで形成される
ホース継手の接触面に対し管外周がら横波を入射し、そ
の横波を前記接触面を介して管内を反射させ、その反射
波の音圧を評価指標としてホース継手の接触応力を測定
するようにしたから、継手部の接触状態およびその状態
における性質を全く変化させることなく、きわめて容易
に定量的にかつ精度よく、しがもリアルタイムに測定す
ることができる優れた実用上の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の測定方法に係わる図で、
第1図は本発明の実施例における説明図、第2図は継手
部における超音波の伝搬状態を説明する図、第3図は実
際の製品について行った接触応力と反射波のエコー高さ
との相関関係の実験例の説明図、第4図は第3図に示す
実験により得られた相関を示す図、第5図は第4図の実
験結果を用いて求めた接触応力の測定値を示すグラフ、
第6図は第3図のvt−vt断面図で、測定位置を示す
図である。 第7図は固体接触面の接触状態をミクロ的に拡大して模
式的に示す図である。 第8図ないし第11図は従来の超音波を利用して固体接
触面の接触応力を測定する方法(PCT/JP8210
0087)の説明図で、第8図は縦波を利用して1探触
子で測定する方法、第9図は同じく縦波を利用して2探
触子で測定する方法、第10図は横波を利用する方法で
全探触子を探傷面に当接する方法、第11図は同じく横
波を利用する方法で透過波を底面で受信させる方法であ
る。 1・・・鋼管、1a・・・外周面、1b・・・内周面、
 lc・・・端面、2・・・ラバーホース、2a・・・
外周面、2b・・・内周面、3・・・ホースバンド、4
.D・・・接触面、5・・・斜角探触子1,6・・・超
音波探傷器、7・・・CRT。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管とホースとの端部が嵌合して接触面(4)を形成
    するホース継手の接触応力の測定方法であって、前記接
    触面(4)に対し横波を入射し、その横波を前記接触面
    (4)を介して管内を反射させ、その反射波の音圧を評
    価指標として接触応力を測定する方法。 2、ホース継手の接触面(4)に近接する管外周に探触
    子を当接し、該探触子より前記接触面(4)に対し横波
    を入射し、その横波の前記接触面(4)を介して管内を
    反射させた反射波を、前記探触子に受信させ、その受信
    された反射波の音圧を評価指標とすることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項記載のホース継手の接触応力測
    定方法。 3、反射波の音圧をAスコープ表示のCRT上に表示さ
    せ、その表示されたエコーの高さを評価指標とすること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のホース継手
    の接触応力測定方法。
JP14837985A 1985-07-08 1985-07-08 超音波によるホ−ス継手の接触応力測定方法 Granted JPS629241A (ja)

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Cited By (8)

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