JPS6290882U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る乳母車の分解斜視図、
第２図は補助座席を取付けた側面図、第３図は同
背面図、第４図は同上の要部を示す斜視図である
。 Ａ……乳母車枠、Ｂ……補助座席、ｂ……嵌入
部、１……受架材、２……前輪、３……前脚、４
……後輪、５……後脚、６……ハンドル枠、７…
…コ字枠、８……水平部材、９……ピン、１０…
…ピン、１１……ピン、１２……連結板、１４…
…コ字枠、１５……ピン、１６……フツク、１７
……突軸、１８……ガイド部材、１９……スライ
ド部材、２０……板状体、２１′……屈曲板、２
２……レバー、２３……ピン、２４……突片、２
５……ピン、２６……フツク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 自動車の座席を載置する幼児用の補助座席と、
   自動車の座席から卸した補助座席の載置用受架材
   を有する乳母車枠とから成り、上記受架材に補助
   座席を着脱自在としたものに於て、受架材の両側
   に上記受架材のガイド部材により支持させて内外
   方向にスライドするスライド部材を設け、また先
   端が互に対向する方向に向く平面コ字状屈曲板の
   末端をスライド部材の内端に連結し、さらにレバ
   ーの先端と先端手前とにピンを介し両屈曲板の先
   端を回動自在に連結すると共に、受架材にピンを
   介し上記レバーのピン間の中央部に回動自在に取
   付け、また、両スライド部材の外端にフツクを、
   補助座席の両側面にスライド部材の引き寄せ終了
   にともないスライド部材にレバーが並行してフツ
   クが係止する嵌入部を設けたことを特徴とする乳
   母車。